2020年7月22日水曜日

ゲームの進化の仕方が半端ない。 僅か50年でここまで来ましたw コンピューターグラフィックは人類の意地を感じる


ゲームの歴史は激動の50年で、ものすごい勢いでここまで一気に来ました。
全てはここから始まりました。でもすぐに無くなりましたw
なぜなら驕れる平家なんたらですwコンピューターは進化が早いのですぐにゴミ扱いになったしまったので、まあ仕方ありませんwゴミなんでw

初めはpongのような左右のドットがテニスのようなものから始まり、今では4Kゲームw
pongは1972年です。世界初ではないにせよ、世界で最も有名なビデオゲームの始まりです。日本でも初めて発売されたテレビゲームです。その後1978年にインベーダーが発売。

ここからドットゲームの時代が1995年当たりまで続きます。
その間しょぼいゲームが沢山作成され、ほぼ9割以上がクソゲーですw
1割の名作はまあみんなの知っているタイトルです。マリオ、メトロイド 、キャッスルバニア、ロックマン、スト2などなど。

世界中で作られ商用ベースで発売されたタイトルは正確には不明ですが、多分1000万を超える数はタイトルは製作、発売されたかと思いますwほぼ全てクソゲーですw

その中でも一番売れて、黄金時代を築き上げたのは、やはり日本のテレビゲームでしたが、それも2Dドットゲームの話。真っ先に無くなったATARIを追付いしそうな勢いで驕れる平家久しからずになりつつある状況です。危ないので、応援しましょうw
本当に進化が速いので、もっと頑張って欲しい王者 任天堂ですが・・・なんかATARIそっくりになってきたので、ダメな気がするわw

一応、ATARI最後のゲーム機ジャガー 1994年
日本3000台w 秋葉原のマニア向け店舗1店舗だけ販売していたのを知っていますw
末広町の通り沿いのソフマップアキバ1号店のゲーム館の10軒ほど隣の中古店のみでみましたw
確かに全く売っていないかったし、日本では無理だと思ったのでしょうねw


ジャガーも一応、ここまでは頑張っていたのですが、これを期に辞めてしまったのは謎です。
1994年当時としては、かなり高性能ですが、ですが1994年はプレステが発売されてしまったw強敵プレステには勝てず、無くなってしまったが、その後に2001年からマイクロソフト XBOXが立ち上がります。

世界一ランキング1位 任天堂と2位 プレステですが、ワースト世界一も日本ですw

1位FM Towns 「Marty」1993年
ちなみに世界一売れなかったゲーム機です。知らない人も多いw
FM Towns互換機で、ピピンの比じゃないほど売れなかった。プレステ1994年と同時期に世に出るも、誰にも知られることなくひっそりと身をひいて噂すらないw
4.5万台は多分小売店が買っただけw4万台のうち1/3以上も売れなかったのでは?
まあ386積んでいるので、パソコンそのものでしたが、全く売れなかったw
FM-Towns-Marty-Console-Set.jpg



2位 PCーFX 1994年
これもプレステと同時発売。言わずと知れたPCエンジン後継機にして3D機能を完全に捨てて動画路線で完全に敗退wあの頃3Dがショボいので舐めてたら完全敗退。
PC-FX-Console-Set.png
誰にも相手にされず、極一部のマニアのみ買うも、ゴミを掴まされて、その後NECからのゲーム機はない。11万台だが、小売店が買っただけwユーザー数は3万も居たかどうか。
みんなものすごく気にしていた機種だけど、実力もなし、機能もショボい癖に6万円超えと高額商品。結局この頃、第一線技術であったポリゴン機能のない実力もない機種がやたら高価だったので7万円で売れなかっただけ。今のPS5やXSXが7万なら、まあ高額だが、まあ仕方ないと思うが、それでもライバルはパソコンなので価格帯の調整は難しいでしょう。

同着2位 Amiga CD32 1994年
まあPCーFXとamiga CD32は僅差で同位でしょう。まあ結局この三台は同じ穴のムジナw
ユーザーを完全に舐めていたので、追い討ちに遭って、潰れてしまった。または、自ら墓穴を掘った。インチキな会社であると自ら宣伝したようなものでした。まあこの3社の共通点はコンピューター屋と言う肩書きが変なプライドが邪魔をしたw
結局は驕れる平家なんたらで、プライドばかり立派で、ユーザーを魅了する商品ではありませんでした。
Amiga-CD32-wController-L.jpg

上記の売れなかったゲームは全て2Dのみ。それならもう既に十分な性能を持った製品は沢山ありましたし、これから3Dと知っていたにも関わらず、3D機能が一切ありませんでした。MPEG-1デコーダーなんか普通にDVD再生するだけなんでゲーム機じゃなくてもDVDプレーヤーに標準でついているのにw自慢気に出して、全く売れないゴミを作って莫大な借金で倒産した会社も沢山ありましたが、何も分かっていない人たち相手に騙して金儲けしようとして因果応報で自らが信用を失い散っていた感じですかねw
そんな騙して金を稼ごうとする企業の先行きなどロクなものではないw
ゲームやっている人はみんな知っていたし、そもそもゲームオタクを騙して安物なものを価値持たせてみたいな商売しても誰も騙されませんでしたw
ゲームユーザーは全てお見通しでしたし、まあそもそも散々クソゲーで騙されて、情報通でしたがそれでもやっぱり痛い目に合いすぎて、かなり強者となっていた訳ですw
GTA5が売り上げ上位であるのは、ゲーマーらしい結果と言えるでしょうw

それだけみんな3Dに期待をしていた時代です。
3Dの歴史が最初に始まったのは1985年くらいからあるワイヤーフレームからになります。そこに3Dにテクスチャーを貼り付けたゲームが登場。

ワイヤーフレームゲームはSTAR WARS Attack on the DEATH STAR 1991年
PC98版めちゃんこハマりました。386をAMDに変えて使うと60フレームくらいは出てかなり滑らかになり本当に楽しかったwあの頃から60フレームないと無理でしたw他のは20フレーム以下でカクカクしてて全く楽しめない時代でしたw

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA_%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC


・2Dキャラ+3Dダンジョン 1993年

・フルポリゴンアクション
トゥームレイダー 1996年

オープンララの操作は十字キー、Control、D、A、C、スペース、Shift。
トゥームレイダーもパソコンで本当にハマりました。
昔からパソコンでハマったゲームの方がクオリティが高い。

そしてゲーム界に3Dの流れへ進みますが、ここも凄まじいショボゲーが沢山生産され多くの人は騙されましたwしかし、その中でも最初に衝撃を与えたゲームはDoomとトゥームレイダーではないでしょうか。

始まりはドットです。
ドット集合体になり、そこからドットで線を描き3D化平面にテクスチャーを貼り。
現在に至ります。


ビデオゲーム史は本当に凄い。
ドットゲームが30年間。3Dに関しては25年間でここまできました。
この先、50年でどうなっているのか?その前にモニターがフォログラム化しそうなので、まあ今後の展開も本当に楽しみですw

そして現在、どうのような違いか?
現在は、フルHDから4K対応になっているが、それを意味するのはより細かなオブジェクトの表現(ジオメトリ処理、小さな三角形集合体ポリゴン)、4Kテクスチャー、フラクタル処理。

3D 第一世代:ポリゴン処理時代
1994 PS1:ポリゴン時代幕開け。
1999 PS2:さらに多くのポリゴン処理能力。
2005 PS3:QVGA320画質からHD720画質。リアルタイムレンダリング処理。
2013 PS4:HD720画質からフルHD1080画質。
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3D 第二世代:ジオメトリ、フラクタル処理時代、リアルタイムレイトレーシング処理時代
2020 PS5:フルHD1080から4K2160画質。ジオメトリ、フラクタル時代幕開け。リアルタイムレトレーシング処理。
木々葉っぱ、草などの処理はまだ2Dです。
2028 PS6:4K2160画質から8K4320画質さらに多くのジオメトリ、フラクタル処理能力。
2036 PS7:さらに多くのジオメトリ処理と完全3D処理。2D処理不要時代突入。
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3D 第三世代:3Dホログラム時代
 2045 PS8:ホログラム時代幕開け?w

まあPS6以降は家庭用ゲーム機は出ない可能性もあるので、多分しばらくは4K止まりかも。間違いなくクラウド化するので、そうなると退化する可能性もありw

ポリゴンからの脱却と完全ジオメトリ、フラクタル処理は本来山岳地形地図作成用途でした。それがリアルタイムで処理できる時代に来るとは本当にすごいw

結局、昔は1枚の画像を何時間も時間を掛けてレンダリング計算処理していたものをリアルタイムで処理する努力をしていますので、ハリウッドの映画CG技術を追えば未来のゲーム機がどうなるかが分かります。あと30年前から将来はこうなるだろうとずっと言われていまして、ジオメトリ・フラクタル処理までは既にみんな知っていまして、当時からみんなワクワクしたものですw


実際の次世代はどうなるのか?
現行家庭用ゲーム機と次世代4Kの木々の草の処理が全然違います。
ウィッチャー3はすでに5年前のゲームです。しかし、まあ先駆けのようなゲームなので、現在もそれほど違いはありませんが、現在はPS4も4K画質に近いクォリティーです。


2015年発売された今でも多くの人に遊ばれているウィッチャー3

XBOX One S版の1440画面 2K
木々、草がかなり荒い。木と草が多いので、グラフィックの違いがかなり分かり易い。
ゲーム専用機は720画質かと思います。

PC版 4K 設定 オール低と一部中
本当に細部まで細かい処理をされているので、すぐにこの違いがわかると思います。
本当に綺麗です。ここまで来るのにたったの20年だったと言うもの驚きですw

次世代ゲーム機は凄いのですが、やはりパソコンはリアルタイムにその凄さを実感できるので、PCが良いのですが、XBOX ONE S 100w程度よりも70W~100W消費電力が高めトータル200wです。それでもミドルローグラボGTX1650なんで消費電力は低めで良い方。

たぶんそこそこのグラボなら150Wくらい高めトータル250w程度になります。
次世代ゲーム機もそのくらいになるそうなんで、電気代が心配ですw


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