色々と自分で考えてもダサくて、やはり継続力や持続力と言うものへの配慮が欠落していますwまずサウンドに魅力が全くない。
無駄な努力とは言いませんが、正直ツマラナイ練習にはうんざりw
自分でやる練習なので、つまらない練習はまずお断りですw
本物サウンドである教科書は全てがスマートで、俄然カッコいい。
やはり刺激と興奮がなければ練習というものは続きません。
👍ゲームのような楽しさと時間を忘れるが練習コンセプト
ゲーム理論で考えるなら「刺激」と「興奮」この2つが無いと時間を忘れて練習に没頭することなどできませんwそして最も重要なものはマンネリ化を防ぎ楽しめるように「イベント、クエスト」のような目的を達成すること。そして簡単な導きがあるが、困難を乗り越えたときの喜びと達成感「クリア」。
ゲーム理論を音楽理論に置き換えると
・刺激と興奮:ビジュアル、動き = サウンド、響き重視
・目的:イベント、クエスト = ケーデンス、曲練習
・喜びと達成感:クリア = ???基準が難しいw
エニーキー練習の考え方は前回でいいのですが、響きを考慮された音の配置でコードスケール練習に切り替えて行きます。教科書の通りに練習してそのままⅣーⅠにつなげてかっこいいみたいな方法で練習して行きます。
教本はAndy LaVerne 教授本。
⭐️クォータル・ボイシング(Quartal Voicing)
❗️練習前にLydian Majorについて
Lydian Majorコード=Rootlessサブドミで使う。
初心のうちはトニック4度積みは使わず、5度積みの練習に徹するw
そのうち慣れてきたらトニックでも解放してクラスター的に使えばいいと思う。2nd Inteval AXISはトニック用途のクラスタ的に使う感じでメモしたが、最初は使わない。
そうすると表現力の幅が広がります。
●Major Lydianコードスケール
もちろんⅠMajorトニックだけではなく。当たり前ですがwⅡ RootlessであるF Major7もこのLydianコードスケールが適応できます。
コード自体は6コードになっていますので、Rootlessで考えても7Rootで収まるので、大丈夫かと思います。MajorのRootlessはそのままminor Dorian使えば良いかと思いますが、トニックでも使うと全部4thコード一色となるので、初心のうちは4度積み=サブドミ、トニック=5度積み。
●4th Interval Lydian Major chords scale Page 46、47
クローズである 2nd Inteval AXIS とOpen Chords。
■Major 4th Interval + 2nd Inteval AXIS : m3or3x2x4
Close:Left hand + Right Hand:Open
・12=6(1)25 + 13
・23=7(2)36 + 2#4
・3#4=1(3)#47 + 36
・56=3(5)62 + 51
・67=#4(6)73 + 62
・71=5(7)1#4 + 73
・12=6(1)25 + 1#4
・3#4=1(3)#47 + 36
■Major 4th Interval + 2nd Inteval AXIS Inversion : 4x2xm3or3
Close:Left hand + Right Hand:Open
・56=256(1) + 136
・67=367(2) + 2#47
・71=#471(3) + 362
・12=512(#4) + #473
・23=623(5) + 523
・3#4=73#4(6) + 62#4
・#45=1#45(7) + 735
・56=256(1) + 136
● 2nd Inteval AXIS Major Interval scale Summary for Any Key
・m324=1256
・324=3
・31#4=7
●Interval Drop2 Major 6th Chords Inversion For Any Key P 61、62
・Ⅴ=4|34
・Ⅵ=5|34
・Ⅰ=5|25
・Ⅲ=4|m35
●Barry Harris 6th + Diminish Block Chords
+Diminish Bass Tone : b6、7、2、4
●minor Dorian コードスケール
●4th Interval Dorian minor chords scale Page 20〜26
■4th Interval + 3 Chord : 4+3 (Major+minorの組合せ)
Close:Left hand + Right Hand:Open
・147 + 357
・258 + 468
・473 + 735
・584 + 146
・695 + 735
・736 + 146
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・147 + 694
・258 + 583
・369 + 946
・473 + 135
ー
・584 + 469
・695 + 358
・736 + 694
・847 + 583
ー
・736 + 146
・147 + 735
・584 + 684
・695 + 573
ー
・369 + 468
・473 + 357
・147 + 146
・958 + 735
ー
・・・
・736 + 246
・147 + 135
・584 + 694
・695 + 583
ー
・369 + 684
・473 + 573
・147 + 568
・958 + 357
⭐️クインタル・ボイシング(Quintal Voicing)
●トニック系Lydian 5度積み
基本137コード型で固定してダイアトニックスケール形成。
面白いサウンドになるようにLydian#5を入れて狙っているのですが、入れなくてもOKw
#5を通常5度もOK。他b#系全て同様w通常コードに戻したら5度を保つ。
napoliもあり。やり過ぎ注意w※#5からの終止感が欲しい時はテンションリゾルブ必要。
Close:Left hand + Right Hand:Open
・137 + 9#46 UST
・2#48 + 357、3#57
・3#5b3、359 + #46b9
・#46b3 + 683
・57#4 + 79#4
・#585、685 + 9#46 UST
・796 + 135
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