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2020年4月24日金曜日

#0 modal concept やらねばならないことを考えて効率よく上達。

modal音楽とはモードスケールを中心にコードから解放された素晴らしい発想の音楽。
そしてモードのスケールコードは全てのスケールを使ってコードを弾きます。もちろんモードスケール上に出来る特殊なスケールも全て対象です。その中でもスーパーインポーションのメロディックマイナー はとても素晴らしい響きがします。(当然アドリブでも大活躍w)
その音楽を理解する上で、確認しておくいくつかの事項。

音楽で一番難しいものはトニックです。
そして次に難しいものがサブドミナント。
一番簡単なものはドミナントです。

この順番はすでに多くのことを書いてきましたが、これについての内容になります。
絶対に間違えてはいけないものとは?
絶対に間違えていけないものはサブドミナント、そして比較的に自由だが厳しいトニック。そして12音の全ての音が使えて、誤った音がない、間違えても良いものがドミナントになります。

効率よく上達する順番は、ガチガチ練習のサブドミナント、トニック。
そして常に遊べて楽しいドミナント。
●スーパーインポーションのルールブックはスコットヘンダーソン師匠のこれ
http://www.djesmusic.com/pdf/adv_elec_scott_henderson_wk1to10.pdf

●超Very Ease ドミナント
ドミナントは全ての音が使えます。全ての音に間違えはありません。
そしてその中からのピックアップしたスケールを弾いて、間違えてもそれはそれでありですw
❗️間違えることが許されることは簡単なことになります。
逆にきれいにスケールで弾くことは面白くない。スーパーインポーションを使って色々と遊べるところでもあり、一番楽しい場所です。

これについては多くは語る必要性はないでしょう。

⭐️スーパーインポーションガイド
⭕️ドミナントのメロディックマイナートライアドペア
■半分アウト半分イン
・5度上のメロディックマイナー
・b7度上のメロディックマイナー
■フルセットアウト
・M7度上のメロディックマイナー
・ナポリのメロディックマイナー
■メロディックマイナー=オルタード
・b3度下(△7#5)のメロディックマイナー
1度下のペンタ
3度下のオルタードスケール
 ❗️Dorian#7=メロディックマイナー
スーパーインポーションでドリアンをカッコ良く自由に弾くには、エニーキーのDorianが如何に大切であるかが理解できたところでエニーキードリアンを練習する訳です。

❗️常識ですが、簡単だが超難しいドミナントBlues
上記の内容を知った上で、スーパーインポーションでブルースをやってみてくださいと言われてできますかw?
Bluesには3つのドミナントが入っています。スーパーインポーションの数を考えただけでもエニーキーは必須な訳です。

ではなぜ、簡単と言ったのか?は、スケールの音を間違えても問題ありません。
そこが重要な訳です!
難しいから一生懸命に型に嵌めよう一生懸命にエニーキーのメロディックマイナーを練習して一生懸命に間違えずにスケールを弾く訳ですが、この考え方が良くない。

そしてその考え方がコードを弾く上で、妨げになってしまった訳です。
⭐️一筋の光明
❗️全ての音が使えるならデタラメでも間違えても問題なし=簡単にコードが弾ける。
この思考であれば間違えても良い音をガンガン自由に弾ける!

この逆転の理論で行くなら、次は絶対に間違えてはいけないものとは?となります。
絶対に間違えていけないものはサブドミナント、そして比較的に自由だが厳しいトニックとなります。
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●サブドミナント:Dorian+#7(メロディックマイナー)に縛られた世界?
マニュアルではサブドミナントでスーパーインポーションすることは許されません。しかし、あくまでもminorである場合の話です。
コードのルートのDorian 又はDorian#7を弾くしかありませんが、しかし使えるテンションは#7の他にb9もあることをお忘れなく。
❗️Dorian b9 =Whole Tone scale
#7から始まるDorian b9はホールトーンです。 
❗️Maj7#5 = Lydian Augmented =#7+#5
・b3度下(△7#5)のメロディックマイナー
1度下のペンタ
3度下のオルタードスケール
 #7なら△7#5もⅣコードで適応できますので、これも使えますので、全てのTSDで使えます。

これらの説明はスコットヘンダーソン師匠の別のビデオも参考になります。
●minor pentatonic = Dorian Root、2nd、5th
❗️ホワイトノートであるインサイドのみの重要性
❗️Dorian #4th minor pentatonic = b2nd+b6th+#4th
毎度お馴染みのb6も使えます。
このナポリ=b9+b6は全部のTSDで使えます。
そしてLydianにはアボイドがありませんし、Lydianも全部のTSDで使えます。

やはり上記はトニックのみになりますw
モードは間違えてズレるととんでもないことになることが多々ありw

しかし、トニックで使えるものはその下属音で全て使えるのは当たり前のことですから#4も使えます。その時にはLydian Dominantと呼ばれるものになります。
❗️Lydian dominat =  Ⅱ sub dominant = Ⅱ7 Dominant Change
その時のサブドミナントはⅡ7になりますからドミナントチェンジになりますので、ドミナント扱いです。
Lydian Dominatはもうすでにサブドミナントから逸脱してますので、ドミナント扱いなので、気にする必要はありません。
  • サブドミナントのテンション
    ❗️#7+b9=2 note AXIS
    Dorian rootの半音上下と覚えればOK 
  • #7 = Ⅵ7 Dominant Change
    ドミナント扱い。
  • Dorianb9 = ⅥΦ
    ❗️Φ(m7b5)= Locrian N9

    その他マイナーサブドミ

先日書いたことも間違えではありません。サブドミナントのみとしたのはbebop時代の話で、古い理論を用いた概念だったからですw

Dorian b9 + △7#5の登場によりpost bopのモード音楽では上記のテンションをさらに広げ、サウンド自体が大きく変わってしまったことを意味しています。

この時代からすでにチックコリア超えなんで本当にすごい。

しかし、これらのことはちょっとネットで調べれば全部出てくるのが今の時代w
本当にこの情報ですが、これを私も若い時に知りたかったw
本当にすごい良い時代で、そしてスコットヘンダーソン巨匠のおかげです。
ありがとうございます。

まあサブドミ感がm3になる4度であることは間違いありません。
Dorian rootの半音上下と覚えればOK  。
もちろん2 note AXISも活用。

とりあえずペダルとトライアドの組み合わせにテンションを追加するとスーパーインポーションで使い回す意味合いもありw、一旦は昨日のテンション抜きで練習。
一応、あのマイナーポリコードは、ポストバップ本に書いてある内容の通りなんでw

なんせRootの半音上下などあとで追加することはいくらでも可能。
 
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●トニック:自由度は高いが、アウトサイドの使い方に厳密なルールが必要
とりあえず一番面倒なトニックですが、これも気がついているように、Lydianとナポリと#5があるので、かなり厄介です。

❗️インサイドとアウトサイドのバランスとテンションリゾルブ。
  • ナポリb9th + b6th
    トニックは毎度お馴染み ナポリ = b9 + b6が使えます。
  • Lydian  #4
    Lydianにはアボイドがありません。そしてLydianはUST全て使えます。
  • △7#5Lydian Augmented =#7+#5
    ■メロディックマイナー=オルタード
    ・△7#5 = b3度下 Ⅵのメロディックマイナー
    ・sus(b9) = Whole Step下 b7のメロディックマイナー
    ・Maj = 4度上 Ⅳのメロディックマイナー
❗️トニックテンション = b9 + #4 + b6
ドミナントチェンジはすでにドミナント扱いなので、気にしないとして、ノンドミナントを考えていきます。
  • トニック テンション2 note AXIS
    ❗️#4b6、b6b7、7b9

私がここまで音楽の情熱と探究心の情熱をくれた、私の人生で最初で最後の作品の音楽家もジャズマンだった。誰もが好きな作曲家だが、本当にこれ以上の作品はまだ知らない。
もちろんのことクラシックも有名どころはほぼ聴いけど、やっぱりこの作品がMy Favorite No1 songであり、原点はここw
やっぱりジャズは辞められないw

2020年4月22日水曜日

#1 Piano Scale:key Change Run テトラ + Guide Tone Two note AXIS

私の音楽人生のリミッターが外れましたw
この先、私は大きく変わります。
かなり上手くなるでしょうw
本当に人生考え方次第でここまで変わるものかと、まあこりゃ音楽一家の子供はすげーはずだw何人も会ってきたけど絶対に勝てる気しなかったもんねw

まあこのブログを見ている人は同じ環境下にいる訳なんで、家族みたいなものですね。
できたら子供が見ているといいな〜w1回だけ3DSでアクセスしてきたけどw
友人の子供が小5というので、教えたけど見てたら楽器始めて欲しいわ。MOX使ってないからあげようか?って言いたら断られたけどw

毎日20〜30人くらいしか見てないけど、たまに海外から一気にカウントが10人くらい見てるけど、翻訳機能が無茶苦茶ですがご勘弁をw

さらなる向上でエニーキーのためのガイドトーンをメモ。

キーチェンジのためのキーボード配列と2note AXISガイドトーン
まずは簡単なエニーキーのガイドトーン

⭐️Any Key Guide

●2 note AXIS Guide Tone
・Ⅱ 7R=Key Root

●テトラコードP3 Key Guide

❗️ドレミとソラシは同じWhole Tone3度


2020年4月21日火曜日

Notice46 気がついたので、音楽についてもう一度0から考えてみる

音楽とは調性があっての音楽である。
まあ世間一般に言われる無調12音階音楽とかはどうでも良い話なので、私がしたい音楽に調がなければ、それはただのでたらめに過ぎない。

私がしたい音楽には全て調性であるドレミファソラシドで成り立っている。
このホワイトノートが全てならこれを死守する他にはない。

やってはいけないことは、
❗️調性を崩さないこと。
調性を重んじるならインサイドが重要である。
ここが思考の原点なので、そこを死守してルールを覚えようと普通はするが実は逆でしたw死守するべきものを知っていれば後はどうでにでもなる訳です。
●インサイドとは
インサイドはどこまでがインサイドで、崩しては絶対にいけないインサイドとは?
基本的にコードトーン以外はテンションのアウトサイド扱いなので無視する。

・Root:omitするが、やはり終止に関してはルートだがそれは時と場合による。
・3rd:メジャーの場合はマイナーでもOKだが、マイナーの場合に限り、メジャーは禁止。m3rdは絶対に崩せない音。
 ・5th:かなりomitされることがある。
・7th:7thに絶対的なルールはなく、マイナーでメジャー7は使える。7thでもメジャー7は使えるが、メジャー7でドミナント7は禁止だが、#13は使える。しかし、omitはしない方が良い。
❗️マイナーの時のm3のみ
当たり前の結果w
だがこれだけを守れば後はどうなのか?

そんなことは当たり前の誰でも知っていることです。
ここで重要なのはマイナーキートニックの3度は禁止を死守することくらいかなw

●アウトサイドとは?
インサイドはこんなところなので、アウトサイドのやってはいけないことを考えてみる。
❗️ドミナントは完全除外される。説明不要w
❗️トニックも完全除外だがminor TonicのM3の1音のみ禁止。
  • メジャーのみ完全除外される。Lydian+メディアント。
  • マイナートニックはm3度死守。(M3度禁止)
  • 完全終止のみRoot込みインサイド比率5割を含ませる。
❗️サブドミナントだけがかなり制限される。
  • マイナーは崩さず、Major7のみアウトはOK。
  •  Major7のみOK、アウトは全て禁止。
❗️インサイドがあってのアウトサイドということが重要
インサイドだけのものはあまり面白いサウンドがしないからアウトサイドの追求が始まった訳ですが、アウトサイドだけではでたらめになるなら、アウトとインの比率の問題だけになります。

⭐️インとアウトのバランスについて
  • インサイドとアウトサイドの比率が一番重要事項になります。 
●旋律について考えてみる
旋律のトライアドペアルールでは、インサイド:アウトサイドの比率が50%50%で保たれている。アウトアウトでは必ずインサイドへ戻ることがルールである。

❗️旋律ではモードスケール適応はアウトとインの比率
❗️トライアドペアが合理的

このようにインサイドの重要性についてどこまでインサイドを含ませるかになってくるわけです。

アウトするにもインサイドの含み音を絶対的に考えて配置する必要性が絶対条件ですが、100%アウトした場合、インに戻れば良いだけになるのですが、そんなことは当たり前のことですねw

それでもやっぱり難しい訳です。ではなぜ難しいのか?

サブドミのようにアウト1音オンリーであとは一切お断りも含めてこのバランスをかなり巧妙にうまく組み合わせていく必要性がある訳ですが、このうまく考えていくための答えはトライアドという答えが出ているので、旋律は問題なしですねw

なぜトライアドなのか?については様々に言われていますが、それについては追々考えてみたいと思います。

 ●コードについて考えてみる
コードについて考えてみたいと思います。
コード進行はもちろん死守ですが、その時のバランスですが、その比率もすでに旋律でててるなら5割だと思います。そしてケーデンスで考えるので、最終的に完全終止で戻ればOKになります。


試しにビルエバンスやってみましょうw
鍵盤を見ずにうつむいて目を閉じて、何も考えず、弾いてみましょう

左手でCペダル、またはR5固定でベースで音頭を取り(リズムを付けて)、右手は#4だけは目指して後は適当に弾いて見て響きが悪ければそれは比率が悪いことを意味していますので、手の形を少し変化させていい感じに弾き直す。サブドミは白鍵のみ、ドミナントは全部OK、トニックは難しいwそして最後に完全終止のサイクルで永遠に弾き続けてしてみましょう。適当にやって飽きてきたらコードを意識してAXISにキーチェンジしたときにそのキーを主軸にして、半音進行でおかずを入れまくるなどなどまた適当に遊んで楽しむ。音楽は楽しいことがわかりますw

うまくいってサウンドが聞こえてくればセンスありですw
アドリブも同様にやってみましょうw

心の中ではこのメロディとリズムを奏でていると楽しくなります。

結局リズムが悪い人が弾けないだけになります。
リズムだけはかなり気を付けて、頑張れば後は誰でも音楽は楽しめることになります。
悩み迷いから解放され、心配事が一切無くなれば自由な空間が広がります。後は自由にリズムで遊んで音楽を自由に楽しむことができるのです。

次回具体的に既存の理論を取り入れて、方法を考えてこの逆転理論で取り組んでいきたいと思います。

Notice46 気がつくのが遅すぎるorz全部無駄だったので悲しいwけど気がついたので嬉しいw

昨日までの私のような初心者はインサイドを外さないように必死になりいろいろと覚えようと頑張るのですが、無駄な努力でした。
 ❗️やってはいけないことばかりならルールを覚えた方が速いが、やってはいけないことが圧倒的に少なければ、やってはいけない方法を覚える方が圧倒的に速いのです。❗️
❗️禁則が多い=ルールを守る。 
❗️禁則が少ない=禁則だけを守る。

なんだか悲しいけどすごく嬉しいですw
なんか勉強するだけ無駄ですねw
図書やらお金いっぱいかけたのにorz
やっぱり世界中の90%以上の人たちがアホだったわけですね・・・w

とりあえずゲームばっかりするのもなんなんで、頑張って上手くなるかなw
イヤこれに気がついたら下手になる方が難しいw
今後の指針について大幅に変更します。

❗️インサイドのみ注意。
漏らしてはいけない、逃してはいけない音だけ注意する。
❗スケールを頑張る。

これからは逆転理論を考えていくことになります。
見失わないように今後もガイドトーン研究は最重要事項です。

2020年4月15日水曜日

Example11 新毎日の練習 6ヶ月1スケール+裏コード+5thミラーコード(Negative Harmony = mediant Chords)+マルチトニック

1日1スケールに無茶を感じ、1週間にするも、初心者には酷なので、1ヶ月にしましたw
1ヶ月でもギリギリかも。 無理w

マルチトニックシステム採用により、1スケールで3スケール+裏に膨れたので、実質6ヶ月に変更しましたw

たぶんこれでもかなり無理な数字ですw
いきなりエニーキーになってしまったので年間単位で必要です。

⭐️6ヶ月1スケール(マルチトニックシステム適応)に変更。

しかし、ちゃんと+裏コードスケールまでやるので、Majorなら全部で5コードスケール+裏5コードスケール。
合計10コードスケール。
エニーキーのほぼ半分。

まあm6コードスケールも△6コードスケールも似たようなんものなんで1つとして考えればエニーキーのほぼ半分です。
ドミナントもちゃんとすれば半分です。

それをたったの1日とか無理w
本当なら1年くらい欲しいけどwまあトニックとして考えるなら、この先はまだまだ先は長い。

⭐️5thミラーハーモニー(ネガティブハーモニー)
やり方は至ってシンプル。
Rootと5thクロマティックで上りと下りで弾いていく対象の音に変換する。


 クロマティックをそのまま、ダイアトニックスケールで変換するとⅠイオニアン下り=Ⅴフリジアン上りになります。



ややこしいのですが、変換の仕方はRootⅠイオニアンRoot下り度数とⅤ フリジアンの上り度数に置き換えます。

真面目にやると超面倒wなので、軸を決めます。

●Rootと5度軸
Root=5th
5度軸=4th=2nd

●メディアン軸=半音軸
ⅢとⅢb
ⅦbとⅥ

・1、2音変換して同じ度数で変換でもOK

ミラーコードのやり方は以上です。
いちいち変換すると超面倒なので、暗記してしまいますw

⭐️5thミラーコード=メディアントコード

Ⅰ△7=bⅥ△7 Tonic
Ⅳ△7=bⅢ△7(Ⅵm7=bⅢ6)かぶるのでサブドミNG
Ⅵm7=bⅢ6 Tonic or
Ⅲm7=bⅥ6 Tonic or Domi
Ⅱm7=bⅦ6 SubDomi
Ⅳ△7=Ⅴm6 SubDomi

これだけでもう情報量がすごい膨れが上がったのでやめます。
Ⅴ+Ⅶ=クロマでうまくやれw

とりあえずメディアントコード=5thミラー。

6コードスケール増えてしまいましたが、楽しみが増しましたw
5thミラーも裏ミラー、ドミナントミラーまだまだありますが、とりあえずは、やることが多すぎで、いきなりエニーキーではしんどいのでw

 ⭐️5thミラーコード=メディアントコードの応用(マルチトニックシステム)
 
 ・マルチトニック=コルトレーンチェンジP5 3度移動
3トニックシステム(3角形トライアングル移動)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E

●Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/mediant Harf/mediant m3/tonic

とは言え、ドミナントはディミニッシュ適応なので、いつも通りトニックだけ注意してやればOK。

マルチトニックだけど、メイントニックのサブドミです。
裏のマルチトニックも入れると2倍w
しかも、マルチトニックのメディアントやら裏も考えれば3倍やね。

う〜ん、3ヶ月じゃ足らんね。さらに変更するとしたら6ヶ月にするか。
多分マスターに1スケール年単位くらいかかると思うわw
まあ気長にやろうかねw

2020年4月4日土曜日

Example9’ 新毎日の練習 ⅡーⅤ−Ⅰ Coltrane changes編

毎日のトレーニングを組んでもやらなければ意味はありません。
たぶんたくさん書いてもやらないことは目に見えてわかっていますw

必要最低限の練習スケージュールを書いて、最低限のスケジュールをコツコツと積み重ねていきたいと思います。
仕事して帰ってくると1日でできることなど大したことはできませんw

⭐️1日1スケール1週間1スケールⅡ|Ⅴ|Ⅰ
1日1スケールではスケールコード2つ+ドミナントに対応不可で、ほぼ何もできないので、無理せず1週間1スケールに変更。

クロマティックメディアントでエニーキーは全く苦にならない状態なので、どこからやってもOK。
その日はずっと同じキーで練習します。
12日でエニーキーです。これを1年も続ければエニーキーは完璧にマスターしていることでしょう。

これだけですw
正直、物足りないと思う人はいないと思います。
やろうと思えば膨大な量のことが1スケールからできます。
バップコードを使えば本当に大量のことをやらなければいけないこともわかります。

barry harris Methodとmark levine Drop2 Voicingの違いについて

上記のトップノートをクローズさせて使うととんでもなくいい響きですw
 もちろん2スケールにして、どんどん曲をマスターしてもOK。

⭐️Superlocrian pentatonic = Chromaticmediant minor pentatonic
●Superlcrian minor pentatonic = hromatecmediant minor penta
https://bonjin003.blogspot.com/2017/02/blog-post_25.html

●Chromatecmediant minor penta = Superimpotion 15 minor pentatonic
・ALL minor penta

⭐️"Tune Up" and "Countdown" go to "Giant Steps"
あとはⅡ|Ⅴ|ⅠであるGiant Steps系の曲の理論ですが、Wikiがめちゃんこわかりやすいですw

楽しみが増えましたねw


エニーキーマスターできて、初めてモーダルインターチェンジなので、やはりエニーキーは必須ということでw

2020年4月3日金曜日

Example9 Chromatic Mediant いきなりエニーキー Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ 練習

⭐️クロマティックメディアントの使い方

Ⅱコードではテンションはb2を考えればクロマティックメディアント全部。
Ⅴコードではオルタードテンションでクロマティックメディアント全部。
ⅠコードはbⅢと#Ⅵはb7thがあるので避ける。

使っていけないのはトニック時のb7のみ。

⭐️Ⅱコード35ガイドによるエニーキー練習

Ⅱコードを見ます。
コードトーン3rdと5thがメディアントになります。

⭐️クロマティックメディアントトライアドのポジション
  • Ⅱコード3rd = #Ⅲ:3rd音、Ⅲ:半音下、bⅢ:全音下
  • Ⅱコード5th = Ⅵ:5th音、bⅥ:半音下、#Ⅵ:全音下

⭐️注意点
・トニックでb7thは使わない

これだけでエニーキーは可能です。
あとはⅡ|Ⅴ|Ⅰを練習してみる。

⭐️メディアントトライアド練習

❗️クロマティックメディアント=オルタード、コンディミ
結局、テンポ200overの物凄い勢いのコードチェンジでⅱコードを認識している時間はありませんw

クロマティックメディアントはトライアド的な使い方ですが、やっていることはオルタードもクロマメディアントも一緒なんで、全部オルタード、コンディミでもOK、

しかし、スーパートニックと言われるのは2−5−1の頭なんで、意識する。

●スーパートニックⅡトライアドペア

・#Ⅲ+Ⅳ
・ⅲ、Ⅲ+
・bⅢ、bⅲm+
・ⅵm
・bⅥ、bⅵm
・#Ⅵ、#ⅵm

⭐️かっこいいフレーズの動き

・ⅢトライアドからⅥトライアドへ繋ぐ
・クロマティックメディアントペンタトニック



2020年4月2日木曜日

Notice32 気づけばミドルウェイ(中道)でモードの道が開ける Chromatic Mediant = Dominant

究極の演奏法について気がつけば、基礎練習も変更しなければいけません。

ひと昔の基礎練習なら前回のエニーキーで間違いありません。
しかし、かなりの時間がかかります。
前回のものは、”NG❌確実に上手くなる基礎練習(昔のダメな例)”とさせていただきます。
本人は至って本気モードだったんですが、結果的にエプリールフールネタになりましたw
ただし、全くの初心者なら昔の基礎練習はある程度、有効でしょう。

そしてモード音楽がやりたいならもう少しひねりを加えた練習方法が必須です。
基礎練習をちょっとばかり変更したいと思います。

基本的にコードはコードトーンとテンションしかありません。
全てのコードは2つに集約できます。
トニックか、ドミナントです。

トニック=Lydian
ドミナント=Chromatic mediant

トニックは次回にして、今回はドミナントについてです。

⭐️ドミナントのテンション=メディアント
クロマティックメディアントそのものが全てドミナントのテンションになります。

クロマティックメディアントの種類とテンション一覧

bⅢ:b13、#9
Ⅲ:b9、13
#Ⅲ:9、11
ーーーーーーー
bⅲm:b13、△7、#9
ⅲm:13
#ⅲm:b9、11
ーーーーーーー
bⅥ:b9、11、b13
Ⅵ:9、#11、13
#Ⅵ:#9
ーーーーーーー
bⅵm:b9、b13
ⅵm:9、11、13
#ⅵm:#9、#11


⭐️クロマティックメディアントの使い方

Ⅱコードではテンションはb2を考えればクロマティックメディアント全部。
Ⅴコードではオルタードテンションでクロマティックメディアント全部。
ⅠコードはbⅢと#Ⅵはb7thがあるので避ける。

使っていけないのはトニック時のb7のみ。

2020年2月29日土曜日

Triad pirers on Dominant Chords

マイナーコードでのトライアドペアは、メロディックマイナーにモジュレーションさせたダイアトニック上にあるトライアドペアだけなので簡単で完璧です。

●マイナーコード のトライアドペア

・Rootのメロディックマイナー
 min+min+aug+Maj+Maj+dim+dim

しかし、ドミナントですが、5度上だけでは、全く面白くないサウンドですw
その理由は、5度上のメロディックマイナーだけでは物足りないからです。

スコットヘンダーソンPDFにもちゃんと#9melmiと7melmiとも書いてありますので、その意味も考えてちゃんと理解して使っていきましょう。
 
●ドミナントコード のトライアドペア

・5度上のメロディックマイナー
min+min+aug+Maj+Maj+dim+dim

この通り弾いてコードトーンとテンションの関係を見てみましょう。
 4度と5度からのメジャートライアドでb5とb6が入ってきますが、この2つしかノンダイアトニック音はありません。b6があるので、これはこれでOKです。

これだけでもいいのですが、どうせならコンディミのフルセット使えた方が良いw
コンディミならb9、b3があります。

これがないので、なんか寂しいw
しっくりこないというわけです。

7thからのメロディックマイナーが純粋に増設型のb9とb5とb6があります。
スコットヘンダーソンはb7ですが、後ほど。

・M7のメロディックマイナー
min+min+aug+Maj+Maj+dim+dim

自分なりにこれもありかな?とおもいますw

でもどうせならフルセットが欲しい。

・ナポリ(b9)のメロディックマイナー
min+min+aug+Maj+Maj+dim+dim

これなら全部入りですが、しかし、全部入りと言うことはノンダイアトニックしかありませんw

やはりアウトばかりではあれなんでsus4b9の半分半分の必要性でてきます。 5th上の反対が、b7のメロディックマイナー、sus(b9)です。
5thと同じ意味があり、半分アウト、半分インです。

・b7のメロディックマイナー
min+min+aug+Maj+Maj+dim+dim


⭕️ドミナントのメロディックマイナートライアドペア

●半分アウト半分イン
・5度上のメロディックマイナー
・b7度上のメロディックマイナー
●フルセットアウト
・M7度上のメロディックマイナー
・ナポリのメロディックマイナー

スッキリしたw

まあ結局はb9のメロディックマイナーはⅡドリアン+M7なんですがw
なので、セカンダリードミナントもドリアンも同じスケール上で、ドリアンブルースになるということです。

モードだけでドリアンブルースを説明したり、教えられてもわからないですよね。
ここまで書かないとねw
すっきりしましたね。


この人も素晴らしくわかりやすく説明しています。

2020年2月27日木曜日

バリーハリスメソッド+和声法=バリーハリスメソッド+α

バリーハリスメソッドのブロックコードは、結局のところ和声法から派生しています。

和声法にテンションを含み発展・シンプル合理化されたものが、バリーハリスメソッドです。ディミニッシュコードはⅤなので、Ⅰ|Ⅴ|Ⅰ|Ⅴ|Ⅰ|Ⅴの繰り返しで単調になってしまう点もあるので、和声法も取り入れつつ、バリーハリスメソッドを使えばより、豊かなサウンドを得ることが容易に可能です。またバスノートにRootを用いるとサウンドが豊かになるとともに、ドロップ2の導入も簡単にしてくれます。



和声法での基本三和音ブロックコード
Ⅰ|Ⅴ |Ⅰ|Ⅳ|Ⅰ|Ⅳ|Ⅴ|Ⅰ

和声法のソプラノメジャースケールです。
バリー・ハリスメソッドのディミニッシュコードをⅣやⅤに置き換え正規の和声法+テンション+バリーハリスメソッドを合わせて、豊かなサウンドに変化させることもできます。

バス音ですが、ドロップ2が難しいので和声法のRootでもOK。
もちろんⅠ、Ⅳ、Ⅴは64、43は普通に使えますのでRootとドロップ2サウンドを混ぜることでドロップ2だけだと難しいと感じていたこともRootがサポートして簡単にできるのが不思議ですw

 基本的に旋律を和声に合わせると瞬時に思いつかない 、あらかじめ用意した同じパターンを弾き続けなければならないという対策も考えていきたいと思います。


2020年2月24日月曜日

バリーハリスメソッドα+トライアドペア

バリーハリスメソッドに補足して、トライアドペアを練習。

バリーハリスメソッドのメリットはマイナーコードで統一できる点。
そのため、Rootのメロディックマイナーに統一しておけば楽。
インバージョンのバッキング練習。

同一ポジションでずっと弾き続けると耳がそのカラーに慣れてそのポジションでしかしっくりこない錯覚に陥ります。インバージョンさせて全てのサウンドの響きを感じるためにもバリーハリスメソッドのインバージョンバッキングの練習はまさに最適です。

補足箇所はmajor6thはやはりマイナーで考えて置く。
メジャーコード6thもマイナー統一して置きます。

マイナー統一の目的はペアの思考的な横着と合理化ですw


●6thコードとディミニッシュトーン=トライアドペア
バリーハリスメソッドとトライアドペアは同じスケールになっていることが確認できます。

ここでディミニッシュのトライアドペア。
コンディミスケールにできるトライアドは同一コードのメジャーマイナーコードになります。

・Rootからディミニッシュトーン:メジャートライアド+マイナートライアド
メジャーマイナーの使い分け方法は、もちろんスケールトーンに合わせるw

●マイナートライアド:2つのマイナートライアド
マイナーにするメリットは3つ(あまりメリットなさそうなので)2つマイナートライアドが使えること。
そして思考が1つになるので、迷いなしw
b6と同じとなる。
そのまま正規7thで、Rootと5thを半音上げて、もう一つの5thからのメロディックマイナーパターンも使えばOK

マイナートライアド アンチョコ
・ナチュラルマイナー:Rm、Ⅱdim、Ⅲ△、Ⅳm+Ⅴm、Ⅵdim、bⅦ△
・メロディックマイナー:Rm+Ⅱm、Ⅲaug、Ⅳ△+Ⅴ△、Ⅵdim+Ⅶdim
・ハーモニックマイナー:Rm、Ⅱdim、Ⅲaug、Ⅳm、Ⅴ△+bⅥ△、Ⅶdim





2020年2月22日土曜日

セカンダリードミナント+Triad Pairs アンチョコ

◎セカンダリードミナント アンチョコ。
表や本を見ないでも簡単にできる覚え方です。

メジャースケールならメジャー、マイナースケールなら各マイナースケールです。

●major Scale to Root
 m7=Ⅱ Major Scale
7th=bⅡ Major Scale

m7=bⅥ Major Scale
7th=Ⅴ Major Scale

◎Triad pairs アンチョコ

m7=Root HarmMin Scale、Root MelMin Scale、7th=7th Major Scale
m7b5=Eb MelMin

7th=5th MelMin、
7susb9=b7 MelMin、

2020年2月16日日曜日

自己流:クロマティック奏法のその先にある意味

理論というと音楽からかけ離れていくことになりますので、より実践的な音楽的な考え方を奏法としてまとめます。

クロマティック奏法というと、クロマティックモーションやセカンダリードミナントのことですが、そこで説明が終止してしまっているのが残念なところです。

クロマティックの謎を解明することがチェンジの謎を解く鍵になります。

クロマティックなので、半音階になります。
主軸の両脇半音がチェンジポイントです。

なので、和音もスケールもこの3つに集約されていくことになります。
逆に言えば全く異なる性質のものが集約されていることでもあります。

自己流としたのは私的にはスケールはメジャーのみで十分です。
メジャースケール以外にもあるのはわかっていると思いますので、マイナーとも言いますし、モードと言います。

⭕️メジャースケールのRootの両脇にある半音

●軸音の半音上
 ・2つは共通点があるが、異なるサウンド
メジャーとマイナーの関係になります。
共通音が存在しますので、とても相性が良いモードです。

●軸音の半音下
・Ⅶの意味があります。

2020年2月12日水曜日

クロマティックメディアントリハモ=セカンダリードミナントのループ習得練習

クロマティックメディアントリハモは結局のところ、セカンダリードミナントそのものですw
スッキリした。そしてモジュレーションに繋げることができる。
セカンダリードミナントも含みの、モジュレーション手法にも使われるので、クロマティックメディアントは理論の源(理論は全て後付け)になっているので、本当に音楽の中道そのものです。

ちゃんとした音楽教育があるとしたならこうした内容を全て踏まえて、理論を後付けしていかないといきなり理論とかやっても意味はない。結局は理論は後付けなので、いきなり理論では理解もできない。

リハモで重要なセカンダリードミナントのクロマティックモーションをループさせて習得練習についてのメモ。

教本はいつものこれです。
 
ジャズコンポジション図書より
●secondary Dominant Loop Exercise

ⅠDorian
Ⅱm7ーbⅡ7ーⅠm7ーⅦm7ーbⅦ7ーⅢ△7ーbⅥm7ーⅤ7ーⅰm7
bⅡ7ーⅡm7ーⅠm7ーbⅦ7ーⅦm7ーⅢ△7ーⅤ7ーbⅥm7ーⅰm7

2020年2月9日日曜日

Chromatic mediant Chords Change+裏コード=AXIS SYSTEM+α

前回の続きです。

メディアントでモードリハモしていきます。


メディアントの他にも裏コードがありますので、そちらもクロマティックで使うとただのドミナントになりますw

メディアントは数珠玉のようにつながりますので、メディアントのメディアントさらにそのメディアントもありです。

αは限りなく数珠つなぎですw

Dm7ーFM7ーAm7ーCM7ーEm7ーG7ーBφ


2020年1月29日水曜日

melodic minior for Triad pairs

メロディックマイナーのトライアドペアについてのメモ

メロディックマイナースケールをそのままトライアドペアすればOKです。
とても素晴らしい動画があります。



https://allegedartist.files.wordpress.com/2012/02/intro-to-triad-pairs.pdf

この人のサイトはとても素晴らしい内容のものが多いです。
https://allegedartist.wordpress.com/
https://allegedartist.wordpress.com/blog-table-of-contents/

D Melodic minor
マイナーペア: Dm+Em
Alt :F aug
メジャーペア:G+A
ディミニッシュペア:B+C#

移動ド
マイナーペア:Ⅰm+Ⅱm
alt:Ⅲ aug
メジャーペア:Ⅳ+Ⅴ
ディミニッシュペア:Ⅵmb5+Ⅶmb5

コードは下記の通り。

スコットヘンダーソンのメロディックマイナーの抜粋
http://www.djesmusic.com/pdf/adv_elec_scott_henderson_wk1to10.pdf


 5度上のメロディックマイナーと半音上のメロディックマイナー。


WK1 Melodic Minor Modes
• Major based modes don’t work over some chords, because missing one note 
• Major scale with b3, or (preferably) Dorian with #(b7) 

Cmi(maj7)
• Also Cmi(maj9) 
• Use C melodic minor 

C7
• May expect Mixolydian to work OK 
o But 4th (sus note) sounds bad 
o Can use Mixolydian over sus7, but avoid 3rd 
• C Lydian dominant (G melodic minor) works well; 1 2 3 #4 5 6 b7 
• See C7 go 5th up to play G MelMin, see A7 play E MelMin, etc 
• Use for non-functioning Dominant chord 

C+7
• Altered fifth 
• Use ‘Jazz Altered’ scale 
• Use Melodic Minor up half step; C# MelMin 
o Emphasise C, rather than C# to sound like Calt, rather than C# MelMin 
ƒ Similar emphasis needed for all modal sounds 
• Think C# MelMin, but Ear should make Calt (by telling where to land) 

Cm7b5
• Usually ii chord of minor ii V i progression 
• May expect Locrian, but b9 sounds bad 
• C Locrian #2, works better (Eb Melodic Minor) 
• See Cm7b5, up b3 to play Eb MelMin, see Am7b5 plat C MelMin, etc 
• Need to be able to quickly transpose and then later get sound into head 

Cmaj7(#5)
• Take Cmaj7, sharp G; same as C bass and E triad (3rd) 
• Used in Star Wars, by John Williams, a lot 
• C Lydian Augmented (A MelMin) 
• Use MelMin down b3 

Csus(b9)
• Expect Phrygian 
• Can also use C Phrygian #6, with natural 6th
o Sounds more Jazzy, less ethnic/Spanish 
• Play Mel Min down whole step Csus(b9), use Bb Mel Min 

Cmaj
• C Mixolydian b6, use F Mel Min, up 4th
o Wants to resolve to E (3rd of C) 
• Sounds ethnic (Hindu ? Mahavishnu Orchestra?) 
• Use over Maj, when want b6 sound 
o Use over floating Cmaj, to take ‘outside’ a little, not in a ii V I 
o b6 implies altered dominant (C b6 = Ab, or b9 of G7)
 
Summary
• See above chords, should know transposition immediately 
• CAlt Up Half-step 
• Dom Up 5th
• mi7b5 Up b3 
• maj7(#5) Down b3 
• Phrygian nat 6 Down whole-step 
• Maj b6/Mix b6 Up 4th
• Let ear tell where to stop 
• Will see these chords in Real Book 
o But may not help to much if chords moving fast 
Need a different approach

この組み合わせですが、ブルース的に練習してもよし、これで使えるディミニッシュを2つ適当に混ぜて弾いても素晴らしい、もちろんトライアドは通常のコードとしても使えます。ディミニッシュコードもバリーハリスメソッドやオルタードディミニッシュを使ったり、本当に楽しいですね。

リズムに合わせて好きなだけ弾きましょう。
あとはひたすら練習練習w

2020年1月12日日曜日

Triad Pair =HEXATONIC練習2

トライアドペア=ヘキサトニック練習方法メモ

まずは新しい変形ペアを開拓するよりも基礎ペアパターンを固めていきましょう。
始めに弾くトライアドを決めましょう。

左手でルートコード
右手でトライアドコードを2つ弾いて決めます。


左手:Dドリアン
右手:Dm+Em

このトライアドペアのスケールを弾きます。
もちろん前回と同様に、派生するペンタも使いましょう。

実はペンタパターン

左手:Dドリアン
右手:Dm+G

になります。
またメジャーパターンを取り入れてみましょう。メジャーのペンタも忘れずに。


次のパターンは前のパタンに続けて新しいペアを作ります。

左手:Dドリアン
右手:Dm+Am

同じようにトライアドペアのスケールを弾きます。
もちろん
この2つのパターンを決めたら交互に弾きます。

こんな感じで全てのパターンが使えるので、どんどんヘ試しましょう。

これであなたもヘキサトニックマスターですねw
簡単なことですが、気が付かないと意外とできなかったことです。

本当にホワイトノートだけでも素晴らしいサウンドになることも確認できるでしょう。

2020年1月10日金曜日

Triad Pair =HEXATONIC練習

トライアドペア=ヘキサトニックについての第一弾
始めに簡単なところをメモ

ヘキサトニックに暗記は一切不要ですw

3+3の6音を弾いて1音だけ残るわけです。
その1音を抜かした6音で構成されたスケールがトライアドペア=ヘキサトニックスケールになります。

後は極めて自由に弾いてみましょう。
たったそれだけであら不思議とても素晴らしいサウンドになりますw
笑ってしまうくらい簡単なことですが、このことに気が付かないとやたら難しく感じてしまいますw

そんな生真面目さんは苦労するだけです。
如何に楽をするか、そこをまず考える必要があります。

ではもう少し簡略化してみましょう。
1音抜かした音にもう一音抜かせばペンタになることはすぐに分かります。
と言う事はペンタの使い方もこれで分かりますね。

例:Dm+Em=F抜きでGペンタになります。

そしてもっと合理化するならメジャーマイナーを一緒に覚えてしまいましょう。
先ほどのペンタに抜いたFをメジャーマイナーで追加します。

例:Dm+Em+(F=Dm)+(F#=D△)


あんなアプリも実は全く不要ですw
もしもこんな簡単なことに気が付かづに買ってしまった人は、まずもっと楽器と向き合う必要があります。
そしてホワイトノートモード=調性から始めるべきです。

実は私自身も楽器に向き合っていないばっかりの時、理論ばかり考えていた時にipadアプリを買って、意味のない書籍をしこたま買ってしまった人ですがw
ちなみに全く使っていませんでした・・・

ホワイトノートモード+トライアド:Triad Pair =HEXATONIC

 
まあ実はすでにみんな答えを得ていたはずですw
バーガンジーの最後の本
ヘキサトニックです。

既に随分前からこの本も買っていまして、手を付けていませんでした。
これを遣りましょう。

ヘキサトニックの組み合わせを確認するipadアプリ、macソフトもあります。


Tessitura Pro
https://appadvice.com/app/tessitura-pro/1144493337
https://apps.apple.com/us/app/tessitura-pro/id1144493337



自分をバージョンアップする時ですw
これまでは使い方もろくに書いていない部品ばかりの情報でした。

ヘキサトニックの組み合わせ方法は自由ですが、やり方はホワイトノート=調性+メジャーマイナーの組み合わせをしっかり考えて使って行きましょう。

ただし、そこで止まってはいけません。
一つのヘキサスケールなどさほど意味はありません。

ワンコードワンヘキサ
ワンコードワンペンタ
みたいものです。

組み合わせの数を一つでも多く取り入れることに変化と面白いサウンドが生まれます。
なのでヘキサ一つのスケールという考え方ではなく、その組み合わせを一つでも多く取り入れる必要があるので、トライアドペアというものは組み合わせの説明。
ヘキサトニックというものは、組み合わせの考え方と考え。
その組み合わせの数は調性を考えながら片っ端から取り入れる、全部使うくらいの考え方で学習を進めて行きましょう。

今年は、トライアドペア=ヘキサトニックついて考えてメモをまとめていきたいと思っています。

どっちで呼ぶかですが、2つの単語はどちらも良い意味あいがあり必要として
「トライアドペア=ヘキサトニック」
と書いていきます。


2020年1月6日月曜日

ホワイトノートモード+トライアド:Triad Pair 本命モーダルジャズサウンド

https://amzn.to/2sUhHcT
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ついにたどり着いたみんながやっている

Triad Pair

本命モーダルジャズサウンドです。


薄々気が付いていましたけど、やっぱりかという感じですね。
まんまホワイトノートでもあります。
ビデオではCmですが、そのままDドリアンに直してみましょう。
先日行ったホワイトノートSWコードそのものでもあります。

あとは練習するのみ。
頑張りましょう。

本当に2000年以降は情報社会で凄いことになっていますので、天才なら飛躍的に活躍できる時代ですが、凡人でも天才の恩恵をすぐに得られ天才の真似ができる時代、出来なかった人は正しい情報を得てなかっただけです。本当に楽しい時代ですね。

これからは自分の生きがいのために多くの時間を使って行きたい。
生活費は必要ですが、それ以上の稼ぎを得るために仕事に費やしてきました。
つい最近までは生きていてもそれほど楽しいことが無かったので、がむしゃらに稼いでつまらんものばかり買って満足していましたがw

いまは以前とは明らかに違います。
すべての本当に必要な音楽の知識を手に入れました。
自分の生きがいのために時間を有効に使って行くことも可能になったということを実感しています。

あとはがむしゃらに練習するのみです。
本当に楽しい時代になりましたねw

楽器を意のままに自由に弾きこなせるようになるのがみんな考えている夢ですからね。
頑張りましょうw

#201 絶対弾け〜る👍作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで弾いて作ってみるw だらだらマラソン🏃シリーズ routine Practice 分析1曲目 Autumn Livers、Minor Blues(Impression、Mr.P.C、so what)💪リズムは筋トレ💪

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