バリーハリスメソッドのメリットはマイナーコードで統一できる点。
そのため、Rootのメロディックマイナーに統一しておけば楽。
インバージョンのバッキング練習。
同一ポジションでずっと弾き続けると耳がそのカラーに慣れてそのポジションでしかしっくりこない錯覚に陥ります。インバージョンさせて全てのサウンドの響きを感じるためにもバリーハリスメソッドのインバージョンバッキングの練習はまさに最適です。
補足箇所はmajor6thはやはりマイナーで考えて置く。
メジャーコード6thもマイナー統一して置きます。
マイナー統一の目的はペアの思考的な横着と合理化ですw
●6thコードとディミニッシュトーン=トライアドペア
バリーハリスメソッドとトライアドペアは同じスケールになっていることが確認できます。
ここでディミニッシュのトライアドペア。
コンディミスケールにできるトライアドは同一コードのメジャーマイナーコードになります。
・Rootからディミニッシュトーン:メジャートライアド+マイナートライアド
メジャーマイナーの使い分け方法は、もちろんスケールトーンに合わせるw
●マイナートライアド:2つのマイナートライアド
マイナーにするメリットは
そして思考が1つになるので、迷いなしw
b6と同じとなる。
そのまま正規7thで、Rootと5thを半音上げて、もう一つの5thからのメロディックマイナーパターンも使えばOK
マイナートライアド アンチョコ
・メロディックマイナー:Rm+Ⅱm、Ⅲaug、Ⅳ△+Ⅴ△、Ⅵdim+Ⅶdim
・ハーモニックマイナー:Rm、Ⅱdim、Ⅲaug、Ⅳm、Ⅴ△+bⅥ△、Ⅶdim
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