2020年1月10日金曜日

Triad Pair =HEXATONIC練習

トライアドペア=ヘキサトニックについての第一弾
始めに簡単なところをメモ

ヘキサトニックに暗記は一切不要ですw

3+3の6音を弾いて1音だけ残るわけです。
その1音を抜かした6音で構成されたスケールがトライアドペア=ヘキサトニックスケールになります。

後は極めて自由に弾いてみましょう。
たったそれだけであら不思議とても素晴らしいサウンドになりますw
笑ってしまうくらい簡単なことですが、このことに気が付かないとやたら難しく感じてしまいますw

そんな生真面目さんは苦労するだけです。
如何に楽をするか、そこをまず考える必要があります。

ではもう少し簡略化してみましょう。
1音抜かした音にもう一音抜かせばペンタになることはすぐに分かります。
と言う事はペンタの使い方もこれで分かりますね。

例:Dm+Em=F抜きでGペンタになります。

そしてもっと合理化するならメジャーマイナーを一緒に覚えてしまいましょう。
先ほどのペンタに抜いたFをメジャーマイナーで追加します。

例:Dm+Em+(F=Dm)+(F#=D△)


あんなアプリも実は全く不要ですw
もしもこんな簡単なことに気が付かづに買ってしまった人は、まずもっと楽器と向き合う必要があります。
そしてホワイトノートモード=調性から始めるべきです。

実は私自身も楽器に向き合っていないばっかりの時、理論ばかり考えていた時にipadアプリを買って、意味のない書籍をしこたま買ってしまった人ですがw
ちなみに全く使っていませんでした・・・

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