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2020年4月24日金曜日

#0 modal concept やらねばならないことを考えて効率よく上達。

modal音楽とはモードスケールを中心にコードから解放された素晴らしい発想の音楽。
そしてモードのスケールコードは全てのスケールを使ってコードを弾きます。もちろんモードスケール上に出来る特殊なスケールも全て対象です。その中でもスーパーインポーションのメロディックマイナー はとても素晴らしい響きがします。(当然アドリブでも大活躍w)
その音楽を理解する上で、確認しておくいくつかの事項。

音楽で一番難しいものはトニックです。
そして次に難しいものがサブドミナント。
一番簡単なものはドミナントです。

この順番はすでに多くのことを書いてきましたが、これについての内容になります。
絶対に間違えてはいけないものとは?
絶対に間違えていけないものはサブドミナント、そして比較的に自由だが厳しいトニック。そして12音の全ての音が使えて、誤った音がない、間違えても良いものがドミナントになります。

効率よく上達する順番は、ガチガチ練習のサブドミナント、トニック。
そして常に遊べて楽しいドミナント。
●スーパーインポーションのルールブックはスコットヘンダーソン師匠のこれ
http://www.djesmusic.com/pdf/adv_elec_scott_henderson_wk1to10.pdf

●超Very Ease ドミナント
ドミナントは全ての音が使えます。全ての音に間違えはありません。
そしてその中からのピックアップしたスケールを弾いて、間違えてもそれはそれでありですw
❗️間違えることが許されることは簡単なことになります。
逆にきれいにスケールで弾くことは面白くない。スーパーインポーションを使って色々と遊べるところでもあり、一番楽しい場所です。

これについては多くは語る必要性はないでしょう。

⭐️スーパーインポーションガイド
⭕️ドミナントのメロディックマイナートライアドペア
■半分アウト半分イン
・5度上のメロディックマイナー
・b7度上のメロディックマイナー
■フルセットアウト
・M7度上のメロディックマイナー
・ナポリのメロディックマイナー
■メロディックマイナー=オルタード
・b3度下(△7#5)のメロディックマイナー
1度下のペンタ
3度下のオルタードスケール
 ❗️Dorian#7=メロディックマイナー
スーパーインポーションでドリアンをカッコ良く自由に弾くには、エニーキーのDorianが如何に大切であるかが理解できたところでエニーキードリアンを練習する訳です。

❗️常識ですが、簡単だが超難しいドミナントBlues
上記の内容を知った上で、スーパーインポーションでブルースをやってみてくださいと言われてできますかw?
Bluesには3つのドミナントが入っています。スーパーインポーションの数を考えただけでもエニーキーは必須な訳です。

ではなぜ、簡単と言ったのか?は、スケールの音を間違えても問題ありません。
そこが重要な訳です!
難しいから一生懸命に型に嵌めよう一生懸命にエニーキーのメロディックマイナーを練習して一生懸命に間違えずにスケールを弾く訳ですが、この考え方が良くない。

そしてその考え方がコードを弾く上で、妨げになってしまった訳です。
⭐️一筋の光明
❗️全ての音が使えるならデタラメでも間違えても問題なし=簡単にコードが弾ける。
この思考であれば間違えても良い音をガンガン自由に弾ける!

この逆転の理論で行くなら、次は絶対に間違えてはいけないものとは?となります。
絶対に間違えていけないものはサブドミナント、そして比較的に自由だが厳しいトニックとなります。
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●サブドミナント:Dorian+#7(メロディックマイナー)に縛られた世界?
マニュアルではサブドミナントでスーパーインポーションすることは許されません。しかし、あくまでもminorである場合の話です。
コードのルートのDorian 又はDorian#7を弾くしかありませんが、しかし使えるテンションは#7の他にb9もあることをお忘れなく。
❗️Dorian b9 =Whole Tone scale
#7から始まるDorian b9はホールトーンです。 
❗️Maj7#5 = Lydian Augmented =#7+#5
・b3度下(△7#5)のメロディックマイナー
1度下のペンタ
3度下のオルタードスケール
 #7なら△7#5もⅣコードで適応できますので、これも使えますので、全てのTSDで使えます。

これらの説明はスコットヘンダーソン師匠の別のビデオも参考になります。
●minor pentatonic = Dorian Root、2nd、5th
❗️ホワイトノートであるインサイドのみの重要性
❗️Dorian #4th minor pentatonic = b2nd+b6th+#4th
毎度お馴染みのb6も使えます。
このナポリ=b9+b6は全部のTSDで使えます。
そしてLydianにはアボイドがありませんし、Lydianも全部のTSDで使えます。

やはり上記はトニックのみになりますw
モードは間違えてズレるととんでもないことになることが多々ありw

しかし、トニックで使えるものはその下属音で全て使えるのは当たり前のことですから#4も使えます。その時にはLydian Dominantと呼ばれるものになります。
❗️Lydian dominat =  Ⅱ sub dominant = Ⅱ7 Dominant Change
その時のサブドミナントはⅡ7になりますからドミナントチェンジになりますので、ドミナント扱いです。
Lydian Dominatはもうすでにサブドミナントから逸脱してますので、ドミナント扱いなので、気にする必要はありません。
  • サブドミナントのテンション
    ❗️#7+b9=2 note AXIS
    Dorian rootの半音上下と覚えればOK 
  • #7 = Ⅵ7 Dominant Change
    ドミナント扱い。
  • Dorianb9 = ⅥΦ
    ❗️Φ(m7b5)= Locrian N9

    その他マイナーサブドミ

先日書いたことも間違えではありません。サブドミナントのみとしたのはbebop時代の話で、古い理論を用いた概念だったからですw

Dorian b9 + △7#5の登場によりpost bopのモード音楽では上記のテンションをさらに広げ、サウンド自体が大きく変わってしまったことを意味しています。

この時代からすでにチックコリア超えなんで本当にすごい。

しかし、これらのことはちょっとネットで調べれば全部出てくるのが今の時代w
本当にこの情報ですが、これを私も若い時に知りたかったw
本当にすごい良い時代で、そしてスコットヘンダーソン巨匠のおかげです。
ありがとうございます。

まあサブドミ感がm3になる4度であることは間違いありません。
Dorian rootの半音上下と覚えればOK  。
もちろん2 note AXISも活用。

とりあえずペダルとトライアドの組み合わせにテンションを追加するとスーパーインポーションで使い回す意味合いもありw、一旦は昨日のテンション抜きで練習。
一応、あのマイナーポリコードは、ポストバップ本に書いてある内容の通りなんでw

なんせRootの半音上下などあとで追加することはいくらでも可能。
 
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●トニック:自由度は高いが、アウトサイドの使い方に厳密なルールが必要
とりあえず一番面倒なトニックですが、これも気がついているように、Lydianとナポリと#5があるので、かなり厄介です。

❗️インサイドとアウトサイドのバランスとテンションリゾルブ。
  • ナポリb9th + b6th
    トニックは毎度お馴染み ナポリ = b9 + b6が使えます。
  • Lydian  #4
    Lydianにはアボイドがありません。そしてLydianはUST全て使えます。
  • △7#5Lydian Augmented =#7+#5
    ■メロディックマイナー=オルタード
    ・△7#5 = b3度下 Ⅵのメロディックマイナー
    ・sus(b9) = Whole Step下 b7のメロディックマイナー
    ・Maj = 4度上 Ⅳのメロディックマイナー
❗️トニックテンション = b9 + #4 + b6
ドミナントチェンジはすでにドミナント扱いなので、気にしないとして、ノンドミナントを考えていきます。
  • トニック テンション2 note AXIS
    ❗️#4b6、b6b7、7b9

私がここまで音楽の情熱と探究心の情熱をくれた、私の人生で最初で最後の作品の音楽家もジャズマンだった。誰もが好きな作曲家だが、本当にこれ以上の作品はまだ知らない。
もちろんのことクラシックも有名どころはほぼ聴いけど、やっぱりこの作品がMy Favorite No1 songであり、原点はここw
やっぱりジャズは辞められないw

2022年8月30日火曜日

#11 絶対弾け〜るw作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで作ってみるw 本日194日 ドリアンチェンジ、メロマイ、オルタード補足 分析1曲目 Geogia On My Mind

ドリアンモード1音チェンジ=メロディックマイナー1音チェンジ=オルタード

メロディックマイナーですが、もちろんb7も使えます。

もちろんバップスケールであるb6も使えますね。

でもメロディックマイナー1ノートチェンジb6とするサウンドも昔からあります。

そちらに変更して使うと面白いサウンドになります。


※楽譜記載のGオルタード=ハーモニックマイナー

通常はオルタード=メロディックマイナー

テトラで覚えると楽です。

👍12b3W12b3+m3H

☺️👍👍12b3W12b3=12b3


もちろん7th、M7thにチェンジしても良し。

M7=オルタード=メロディックマイナー

7=ドリアン

b6+M7=ハーモニックマイナー

 

全部使えます。

こだわる必要なし、全部使えばいいと思うが、練習はスケール分類して練習。

 

最初はメジャースケール速弾きでドリアン耳を作り。

次はM7にしてメロマイ、メロマイをb6にしてオルタードの速弾き。


ただ普通にスケールでメロディックマイナーで弾くとサウンドしないwというか・・・なにぶんサウンドが厳しいw

やっぱりスケール弾きなら7thでは、7thが良いと思うので、メロディックマイナー7thで弾くといいと思うw 

メロディックマイナーのM7はクロマ、ジャンプ、アルペジオ的な方がいい気がするw

たぶんそのためのオルタードスケールな気がする。

 

あと師匠スコット・ヘンダーソンのメロマイは、かなりアウトなのでw

通常のオルタードはRootなので、まあG7ならGオルタードが一般的でサウンドもまあインサイド寄りなので師匠スコット・ヘンダーソンのノートはまあ・・・あんまり気にする必要がないというかwアウトはまあ適当にw

インサイド、アウトサイドはまあ3パターンスケールでやればいいと思うw


なんか理屈は厳密にやればやるほど、どんどん弾けなくなるので注意ですw

最終的には耳が重要と、心地良さねw

でもまあ参考にするものがあればそれを参考にしてみたいなものが理論だと思うが、アウトはリズム込みのものなので、理屈通りやってもなかなかサウンドしませんが、まあ普通に白鍵から黒鍵多用みたいなものは簡単にアウト感が得られるので別にオルタードにこだわるのも馬鹿らしいというかw


でもまあ、半音上のメロマイ=元コードオルタード=ハーフコンディミ+ホールトーンやら、WWH W WWH WHみたいな感じで覚えれば簡単なので、まあとにかくスケールを弾き切るというか、リズムが保たれていれば、何を弾いてもかっこいいものですw

 

 でもまあ無駄な努力な気もなしないが・・・w

コンディミ&ホールトーン混ぜ混ぜでOKw

ただ努力して手癖を作れば作るほど、フレーズが構築されるのですが・・・リズムが大事で、インサイドだけでもアウト感バッチリなことも可能なので、まあ努力と恩恵を考えると・・・無駄な努力はほどほどにw

 

 


2020年10月17日土曜日

Notice147 気づかないと奏でられない 無伴奏アドリブ カッコいいフレーズの追求∞ Triad Pairs+melomi Chant Count : バスドラカウント

 バリーハリスメソッドもメロデイックマイナーでスーパーインポーズ すれば広がりますので、そのままメロディックマイナーへ移りたいと思います。

長らく放置していたメロディックマイナー。

これをやればもう誰でもカッコいい感じになりますので、ジャズの万能スケールです。

あとWikiが便利すぎて作成して良かったw

1ヶ月半かかり、そこそこの情報量になりましたが、まだまだ記入してない箇所がたくさんありますが、まあ骨格が出てきて良かった。

まあいくら書いても結局は、メロディックマイナーだけで十分なんで、あまり理論とかこれから先は、もうどうでもいい感じなので、早く練習しますかねw

 

しかしまあメインのメロディックマイナーのまとめをやっていきましょうかね。

巨匠スコットヘンダーソン インプロビゼーションのPDFを集めるだけになりますがw

あと次はコードスケールとリハモでも頑張ります。まあ知ることで楽に弾けるようになり、弾けたらもっと楽しいので、やっとくと良い事あるかなと言う感じですねw

でもまあ本だけ読んでもダメで、ちんぷんかんぷんw理論書は答え合わせの答えを見る感覚ですかね。やはり自分でいろいろとやってみて考えてなるほどと理解を深めていった方が役に立ちます。あとすぐに忘れるのでwメモを残して置けば読み返して安心感ありw

 -メロディックマイナー表

オルタードスケール使い方
bⅡスーパーロクリアン=ⅡメロディックマイナーDorian、Ⅴチェンジ
bⅥスーパーロクリアン=ⅥメロディックマイナーD Dorian曲、Major Tonic
Ⅴスーパーロクリアン=bⅥメロディックマイナーDominant
その他メロディックマイナーの適応Scott Henderson Improvisation


スコットヘンダーソン巨匠のPDFよりまとめます。

WK1 Melodic Minor Modes
• Major based modes don’t work over some chords, because missing one note 
• Major scale with b3, or (preferably) Dorian with #(b7) 

Cmi(maj7)
• Also Cmi(maj9) 
• Use C melodic minor

|~chord|Melodic minor|superimpose|bad note|
|Cm|C melomi|Root|ー|


C7
• May expect Mixolydian to work OK 
o But 4th (sus note) sounds bad 
o Can use Mixolydian over sus7, but avoid 3rd 
• C Lydian dominant (G melodic minor) works well; 1 2 3 #4 5 6 b7 
• See C7 go 5th up to play G MelMin, see A7 play E MelMin, etc 
• Use for non-functioning Dominant chord 

|~chord|Melodic minor|superimpose|bad note|
|C7|G melmin|5up|4th|


C+7
• Altered fifth 
• Use ‘Jazz Altered’ scale 
• Use Melodic Minor up half step; C# MelMin 
o Emphasise C, rather than C# to sound like Calt, rather than C# MelMin 
ƒ Similar emphasis needed for all modal sounds 
• Think C# MelMin, but Ear should make Calt (by telling where to land) 

|~chord|Melodic minor|superimpose|bad note|
|C+7|C# melmin|Half-step up|ー|


Cm7b5
• Usually ii chord of minor ii V i progression 
• May expect Locrian, but b9 sounds bad 
• C Locrian #2, works better (Eb Melodic Minor) 
• See Cm7b5, up b3 to play Eb MelMin, see Am7b5 plat C MelMin, etc 
• Need to be able to quickly transpose and then later get sound into head 

|~chord|Melodic minor|superimpose|bad note|
|Cm7b5|Eb melmin|m3 up|b9|


Cmaj7(#5)
• Take Cmaj7, sharp G; same as C bass and E triad (3rd) 
• Used in Star Wars, by John Williams, a lot 
• C Lydian Augmented (A MelMin) 
• Use MelMin down b3 

|~chord|Melodic minor|superimpose|bad note|
|CMaj7#5|A melmin|m3 Down|ー|
❕Lydian#5でちゃんと書いてあります。
素晴らしい響きのAメロディックマイナー。


Csus(b9)
• Expect Phrygian 
• Can also use C Phrygian #6, with natural 6th
o Sounds more Jazzy, less ethnic/Spanish 
• Play Mel Min down whole step Csus(b9), use Bb Mel Min 

|~chord|Melodic minor|superimpose|bad note|
|Csus(b9)|Bb melmin|whole step Down|ー|

Cmaj
• C Mixolydian b6, use F Mel Min, up 4th
o Wants to resolve to E (3rd of C) 
• Sounds ethnic (Hindu ? Mahavishnu Orchestra?) 
• Use over Maj, when want b6 sound 
o Use over floating Cmaj, to take ‘outside’ a little, not in a ii V I 
o b6 implies altered dominant (C b6 = Ab, or b9 of G7)

|~chord|Melodic minor|superimpose|bad note|
|C M(b6)|F melmin|4 up|ー|


Summary

• See above chords, should know transposition immediately 
• CAlt Up Half-step 
• Dom Up 5th
• mi7b5 Up b3 
• maj7(#5) Down b3 
• Phrygian nat 6 Down whole-step 
• Maj b6/Mix b6 Up 4th
• Let ear tell where to stop 
• Will see these chords in Real Book 
o But may not help to much if chords moving fast 
Need a different approach
 
  • まとめ
chordMelodic minorsuperimposebad note
Cm(M7)C melomiRoot
C7G melmin5up4th
C+7C# melminHalf-step up
Cm7b5Eb melminm3 upb9
CMaj7#5A melminm3 Down
Csus(b9)Bb melminwhole step Down
C M(b6)F melmin4 up

👍251進行
ChordMelomiKeyC
Ⅱm2,4D,F
Ⅴ72,#5,4D,G#,F
6,b7,4A,Bb,F
トライアドアルペジオで弾けばかなりいい感じになります。
もちろんコードスケールとしても使えますので、かなり充実したかっこいいサウンドが得られます。

-まとめ
|~chord|Melodic minor|superimpose|bad note|
|Cm(M7)|C melomi|Root|-|
|C7|G melmin|5up|4th|
|C+7|C# melmin|Half-step up|ー|
|Cm7b5|Eb melmin|m3 up|b9|
|CMaj7#5|A melmin|m3 Down|ー|
|Csus(b9)|Bb melmin|whole step Down|ー|
|C M(b6)|F melmin|4 up|ー|

 
👍251進行
|Chord|Melomi|KeyC|h
|Ⅱm|2,4|D,F|
|Ⅴ7|2,#5,4|D,G#,F|
|Ⅰ|6,b7,4|A,Bb,F|



2020年2月29日土曜日

Triad pirers on Dominant Chords

マイナーコードでのトライアドペアは、メロディックマイナーにモジュレーションさせたダイアトニック上にあるトライアドペアだけなので簡単で完璧です。

●マイナーコード のトライアドペア

・Rootのメロディックマイナー
 min+min+aug+Maj+Maj+dim+dim

しかし、ドミナントですが、5度上だけでは、全く面白くないサウンドですw
その理由は、5度上のメロディックマイナーだけでは物足りないからです。

スコットヘンダーソンPDFにもちゃんと#9melmiと7melmiとも書いてありますので、その意味も考えてちゃんと理解して使っていきましょう。
 
●ドミナントコード のトライアドペア

・5度上のメロディックマイナー
min+min+aug+Maj+Maj+dim+dim

この通り弾いてコードトーンとテンションの関係を見てみましょう。
 4度と5度からのメジャートライアドでb5とb6が入ってきますが、この2つしかノンダイアトニック音はありません。b6があるので、これはこれでOKです。

これだけでもいいのですが、どうせならコンディミのフルセット使えた方が良いw
コンディミならb9、b3があります。

これがないので、なんか寂しいw
しっくりこないというわけです。

7thからのメロディックマイナーが純粋に増設型のb9とb5とb6があります。
スコットヘンダーソンはb7ですが、後ほど。

・M7のメロディックマイナー
min+min+aug+Maj+Maj+dim+dim

自分なりにこれもありかな?とおもいますw

でもどうせならフルセットが欲しい。

・ナポリ(b9)のメロディックマイナー
min+min+aug+Maj+Maj+dim+dim

これなら全部入りですが、しかし、全部入りと言うことはノンダイアトニックしかありませんw

やはりアウトばかりではあれなんでsus4b9の半分半分の必要性でてきます。 5th上の反対が、b7のメロディックマイナー、sus(b9)です。
5thと同じ意味があり、半分アウト、半分インです。

・b7のメロディックマイナー
min+min+aug+Maj+Maj+dim+dim


⭕️ドミナントのメロディックマイナートライアドペア

●半分アウト半分イン
・5度上のメロディックマイナー
・b7度上のメロディックマイナー
●フルセットアウト
・M7度上のメロディックマイナー
・ナポリのメロディックマイナー

スッキリしたw

まあ結局はb9のメロディックマイナーはⅡドリアン+M7なんですがw
なので、セカンダリードミナントもドリアンも同じスケール上で、ドリアンブルースになるということです。

モードだけでドリアンブルースを説明したり、教えられてもわからないですよね。
ここまで書かないとねw
すっきりしましたね。


この人も素晴らしくわかりやすく説明しています。

2023年12月30日土曜日

#184 絶対弾け〜る👍作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで弾いて作ってみるw だらだらマラソン🏃シリーズ routine Practice 分析1曲目 Autumn Livers、Minor Blues(Impression、Mr.P.C、so what)💪リズムは筋トレ💪

モーダルだが、とりあえず理屈はあっているのだが、やはりフレーズがつかみどころがなかなか難しい、スピード感も必要と、それなりに練習は必要ですが、理屈的にはバッチリなので、まあ迷うことなく、努力すれば、信じるものは救われますw


こちらの動画が良かった。

巨匠スコットヘンダーソンフレーズです。

オルタードペンタHm3m3でも良いが、メロマイだとHm3M3になる。

スコットヘンダーソン理論的にはメロマイ推しなので、ディミニッシュ進行のメロマイの考えた方が良い。Hm3M3フレーズになっている。

まあいつものあんちょこで対応。

chordMelodic minorsuperimposeSuper Locrian
Cm(M7)C melomiRoot1 Down
C7G melmin5 up#4 up
C+7C# melminHalf-step upRoot
Cm7b5Eb melminm3 up2 up
CMaj7#5A melminm3 Down3 Down
Csus(b9)Bb melminwhole step Downm3 Down
C M(b6)F melmin4 upm3 up


モーダルフレーズはディミニッシュペンタ的な複合スケールでフレーズ形成されるので、少し独特でちゃん4つのスケールを瞬時に対応させる運指とスピードも必要なので、それなりに練習して習得する必要がある。


あとフレーズ的には、バップのように同じトーナルで弾けて凹凸感のようなものがない。

トーナルチェンジというかディミニッシュペンタ的に、複合スケール的に考え、それでいてフレーズは起伏のないトライアドというか、どこまでも平行、平坦な感じなので、それなりに習得も運指練習が必要。


まあ毎日少しずつやれば間違いなくできるでしょうw


2020年9月11日金曜日

Notice116 気づかないと奏でられない 無伴奏楽器のソロ 効率的なフレーズ暗記練習 Chant Count : 🍉wa-tar-mel-on=🍒CHERーRY

 以前にもやりましたが、つまらない内容のため、もう一度考えてみたいと思いますw

 ピアノのような自分で伴奏ができる楽器はそれほど問題では無いし、コードの延長線を弾いているので、結局はアルペジオを弾くにせよかなり弾きやすいのですが、これが左手コード弾きを辞めて、無伴奏ソロを弾いて見るといきなり難しい訳です。

ギターやサックスのような自己伴奏ができないソロ楽器と同じ状況になります。

まあほぼアルペジオなんでそのままコードトーンを追えば良いのですが、それでも難易度は高いw

不思議なものです。まあ無伴奏ソロでカッコよく聴こえれば、それで言い訳なんでちょっと考えてみようと思います。

 *ソロアプローチ

 ●アルペジオ

まずアルペジオは音楽の全ての軸であることは間違ありませんw
ソロに置いてもコードトーン追いをするだけです。しかし、もちろんアルペジオだけではソロとしてサウンドしませんが、まず軸はやはりアルペジオかと。

コードトーンの注目するべき音

・ガイドトーン:37

・アウトしているユニークトーン:Diminish b6、裏コード:スケールと各コードb2 #4 #5、Borrow Chord m3P3。

❗️Outsaide Tone:b2、b3、#4、b6.

・インサイドコードトーン:Quatal Chord、3note Diatonic、Diminish

❗️Inside Tone:Quatal Chord Change + 3note(Daiatonic、Drop2)、Diminish.

❗️Inside Drop2=6712:5#4+P3Interval、345 b6:Quartal Interval.

 アウトとは違う音痴を防ぐための練習、コードトーンを外さない、間違えない、デタラメにならないためのインサイドがとても重要。他にも色々なQuartal Chord Scaleを取り入れるならアンディラバーン教授本、Drop2はバリーハリスメソッド。

  しかし、アルペジオと言われてもアルペジオだけやる訳ではないので、難しいと思います。ほとんどの人は出来ないことでしょうw またやっていてもなんかしっくり来ないw

そこでコードを一括りにまとめた複合スケールが使われますが、しかし、目的はアルペジオであるコードには変わりありませんので、アルペジオは必須でとても重要です。

アドリブスケールだからと言って、ただそのままスケール上下を永遠に続けるわけにはいきませんw やはりカッコよく弾くにはアルペジオがかなり重要になるのはまあ弾けばお分かりのとおりですw


●アドリブスケール

アドリブスケールは上記のコードをまとめてしまう便利なものがスケールになります。

・コンディミ:2345b5b77b2だけで2ー5となっています。

コンディミは出発トーンからの全音パターンと半音パターンの2パターンしかありません。

・Superimpose Melodic minor:Lydian系はメロディックマイナーそのものです。

毎回同じで他にネタないのかよって言われそうですがw
いつものスコットヘンダーソン巨匠のアンチョコをそのまま弾いても超かっこいい。

http://www.djesmusic.com/pdf/adv_elec_scott_henderson_wk1to10.pdf

2コードの2メロディックマイナー=5lydian Dominant、5コードのb6メロディックマイナーは別になんでも良いかw

シフトを考えるならメロディックマイナーは全部使えるなら・・こういう練習をすると思います。

m34567=全て全音は、Augmented Chordになっています。そのままホールトーン。

❗️Melodic minor = Augmented = Whole Tone.

Pentatonic:ペンタのスーパーインポーズはスコットヘンダーソン巨匠の使い方PDFや、毎度お馴染みでいつものコードカラー表も使えます。

メカニカルフレーズは、これも毎回同じネタのジェリーバーガンジー師匠本w

Triad Pair=Modal Interchange.

 トライアドペアはモーダルインターチェンジそのものです。使い方もそのまま使えば良いと思います。Major系145とminor系623で考えれば分かりやすい。まあBorrowやParallelを考えればなんでもチェンジ可能。

・HMP5など

まああとは色々なスケールを漁ってみるのも良いでしょう。本当にたくさんありますがw

毎回同じことをずっと書いていますwが、他にネタは無いのか?と言われるとありませんw

あと最後の仕上げに重要なことが、上記の定石の鉄板ネタをシフトするだけですw

そうです。いつも書くのは簡単、やるのはすごく大変なんです。

まあ理屈は出揃ったのでもう不要。あとはやるだけw 

まあ大変と言っても、2つくらいのキーでやれば簡単にできるので、欲張らずまずは1つのキーで色々とやってシフトしていけば良いかと。 

❗️コードはガイドトーン軸に、ずっとコンディミ+アルペジオだけで頑張る。ペンタ+アルペジオだけで頑張るという感じで、 ガイドトーンと1スケールとアルペジオの組み合わせをずっと続けることで、なんとなく感覚を得る。

 

これ以上の事についてないのか?

ないと断言しますw
あってもそれは言い方、呼び方、名前が違うだけで同じ事ですw

強いて言うなら音覚え、音選びといえばそうなるので、インターバルもその1つ。

●インターバル Twelve Tone Row MATRIX

http://musictheory.pugetsound.edu/mt21c/section-195.html

https://www.musictheory.net/calculators/matrix

インターバルルールを決めて平行移動していくやり方です。Motif Shifeingで使われます。これはATonalなんで、まあおいおいやれば良いかと。

http://musictheory.pugetsound.edu/mt21c/MusicTheory.html

このサイトたまたま見つけましたが、なかなか良いですねw アメリカシアトルTacomaにあるPuget音楽大学のサイト見たいですね。こう言うオープンなサイトがアメリカは普通にありますので、本当に素晴らしい。

ATonalは今すぐには必要ありません。まずはスタンダードなアルペジオとアドリブスケールだけで十分。

アルペジオ、アドリブスケール 、インターバルルールこの3つです。

と言う事で、理屈なんか、なんにも役に立たない!とにかく弾きまくること!

まずは練習、そして練習した分だけ、確実に上達する事でしょう。

● 日々の無伴奏ソロ練習

❗️ガイドトーン軸+1スケール+インサイドアルペジオをずっと弾いて感覚を養う。

慣れてきたらモジュレーションシフトさせるのは4度サイクル(サークルオブ5th)、ディミニッシュトーンサイクルでやっていけば良いかと。

2020年10月7日水曜日

Notice138 気づかないと奏でられない 無伴奏アドリブ カッコいいフレーズの追求∞ Out side NHPT Triad Pairs Chant Count : バスドラカウント

みんなが演奏したかったチックコリア、マイケルブレッカー、マイクスタンやら80、90年代ジャズファンなら誰しもがやりたかったことはNHPTの組み合わせとシフトそのものです。メロディックマイナーだけ、ペンタだけで十分です。シフトする訳ですから、あとはやはりスケール感を出さないように、クロマティックとトライアドは必須です。

しかし、かっこいい演奏というものそれだけではできません。

あとは自分の感性、耳、 かっこいいものを真似をすること。聴いたものをシフトとNHPTだけで探れば簡単にできるはずです。

 あとクロマでディミニッシュ進行では、すべてが適応するので、一体どこを弾いているのかが解らなくなるwので、ガイドトーンとモード特性音は死守する。モードはモード特性音を守っておけばモードとして成り立つと言うルールは厳守です。

 あとはヘビメタ化して、ただ高速で誤魔化そうとしないのも、スコットヘンダーソンのプレーから学ぶものがありますw

と言う事で、コピーですが、まあ聴いて真似するのも良いのですが、譜面から解読するのももちろんありですが、譜面が苦手な人が多いので、こんなに下手なんですがwインターバル分析結果を載せときます。ダウンロードして下さいw

これからカッコいいフレーズをバンバン分析していきますのでw

第一弾はもちろんコルトレーンのGiant Steps Soloですwこれももう今年で60年アニバーサリーが出ているほど、古いのですが、まずGiant Stepsそのものが種明かしとお手本なんですべてに使えるのですが、コードと旋律をダイレクトに結び付けたバップ形式の分析するのではなく、モーダルアプローチのお手本として考え、コードに対してではなく、全体はマルチトニックシステムとしてBGEbの3つのキーはすべて同じと考え、キーチェンジしても結局はシフトしているとも考えることもできるため、1つのキーだけで全体を考えることも可能なので、ここにシフトしている感じで分析してみるのもありかと。

微調整しておらず変換ミスしてますので、完璧ではありませんが、まあ聴いた感じ、8、9割のクオリティーあると思います。 

モーダル分析での分析ポイント

・全体のアプローチバランス

1.クロマティック
2.アルペジオ
3.ペンタトニック2度

・上記3つのパターンのフレーズコピー

・251トーナルの147
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
答え:結局のところ、適当に弾いていても15軸w47は隣なんでw

❗️Tonal Root+5th軸追いで47忘れず。

PDF:https://drive.google.com/file/d/16z8f8MEdI9be-sQue-pSL7f1I1_FKd6Z/view?usp=sharing

MusicXML: https://drive.google.com/file/d/1zdCRYxbNr7HSxW4WICIAPgB3eVIIYV1J/view?usp=sharing


ちなみに一番多く使われているノートはGでしたので、G中心なのかもw


 





2020年7月17日金曜日

Notice95 気づかないと奏でられない Altered Sccale = Melodic minor = Lydian b7 = Locrian 2  Chant Count : 🍉wa-tar-mel-on=🍒CHERーRY

スケールも色々と沢山あり面倒ですが、実は1個覚えれば良いだけです。
久しぶりのスケールですが、この動画が素晴らしいので、まずはこちらを見て下さい。


Altered Scale 軸の場合

❗️👍 Axis Root Altered Sccale = napoli Melodic minor = b3 minor Pentatonic = 裏 Lydian b7 = b7 Locrian 2

オルタードスケール軸の場合、トーナルセンターRootのオルタードで丁度ドミナントがいい感じになるので王道。

オルタード=メロディックマイナー前々から知っていましたが、まだ2個もありましてお得感抜群の超お得スケールでしたw

・オルタードスケール (スーパーロクリアン)
・メロディックマイナー
・リディアン b7
・ロクリアン2
・おまけのマイナーペンタトニック

まだ沢山ありまして、こちらがわかり易い。
メロディックマイナー軸のモードです。


使い方もちゃんと書いてありとてもわかり易い。
👍メロディックマイナーモーダルインターチェンジとか興味深い素晴らしい内容ですw
今後の課題で私も考えてみたいと思います。
この人のサイトはどれも本当に素晴らしい内容で、いいサイトを見つけましたw


❗️モーダルインターチェンジ = トライアドペア

そう言われれば、ジャズコンポーズ本にも2つのマイナーのモーダルインターチェンジについても下の方に書いてありましたね。完全に忘れてたw気がついていなかったことが沢山w
ミレニアム移行のインターネット社会には希望と夢が沢山あり、本当に希望がありますねw本当に素晴らしい社会が形成されていることに感謝です。2000年前のあの暗黒の時代とは全然偉いちがいます。あの時代はごく少数の友人同士の情報共有のみ、しかも、分かっていない者同士、気がついていない者同士で、お互いつも暗闇を手探りで歩いているようなもの、孤独と暗闇しかないとお互いため息していたことを思い出しましたwそうやって一人一人居なくなったのを覚えています。わたしもその一人でしたw
今は全然違いますwしかも10年前よりも本当に素晴らしい情報が沢山。本当に音楽やるなら今でしょw

スーパーロクリアンとも呼ばれているオルタードスケールにはこれだけの美味しいスケールが詰まっています。コルトレーンもMr. P.C.の最後でスーパーロクリアン?ロクリアン2?を吹き切って終わっています。オルタードでした〜みたいな感じでw



Rootはどれであれメロディックマイナーモードで全部同じで、1つ覚えればOK。
いっぱいあり、いまいち分かり辛いスケールでしたが、久しぶりのスッキリw

Lydian b7 軸の場合

👍 Axis Root Lydian b7 = 3rd Locrian 2 = 裏 Altered Sccale = 5th Melodic minor = 6th minor Pentatonic

なんとも基本3和音で覚えやすいw

これまでメロディックマイナー中心だったのは、クラシック本来の音楽理論。ほぼメジャースケールで簡単で解りやすい。スーパーインポーズもメロディックマイナーで覚えたならRootはメロマイの方がわかり易いかも。他の全部はメロディックマイナーのモードスケール ジャズ造語なんで。

メロディックマイナー軸の場合

👍 Axis Root Melodic minor = 9th minor Pentatonic = 4th Lydian b7 = 6th Locrian 2 =  △7 Altered Sccale


あとはいつものスーパーインポーズ。
いつものスコットヘンダーソン巨匠のメロディックマイナー活用を見てスーパーインポーズします。

・4th Up Melodic minor =
・m3 Down Melodic minor =
・Whole Down Melodic minor =


2020年4月26日日曜日

#2 modal concept 御託はイイからヤレw いきなりモーダル1ドミナント

モーダルの概念は先ほどの通り。
御託はイイからさっさとヤレということでw

いきなりモーダルですw
クラッシックスタイルよりもずっと簡単で、下積み修行のような準備期間は一切必要性ありません。
ドミナントモーションさせるには色々と面倒なことがたくさんありましたが、 モーダルはいきなり実践スタイルから入ればイイのです。

しかし、初めから色々とできるわけではありません。
初心者にできることはごく限られているならその限られた内容をやればイイだけです。

モーダルはモードチェンジですが、いきなり色々やるのは困難であれば、1個にすればイイだけです。
 
●いきなりモーダル1ドミナント
ステーキカルビのようにみんな好きな美味しいところな訳ですw

CのブルースのC7のところだけをずっとやり続けれることになります。
C7だけをやればイイ訳です。

●メロディックマイナースケールトライアド
Ⅰm、Ⅱm、Ⅲaug、Ⅳ△、Ⅴ△、Ⅵ Dim、Ⅶ Dim

⭐️スーパーインポーションチェンジガイド
⭕️ドミナントのメロディックマイナートライアドペア
■半分アウト半分イン
・5度上のメロディックマイナー
・b7度上のメロディックマイナー
■フルセットアウト
・M7度上のメロディックマイナー
・ナポリのメロディックマイナー
■メロディックマイナー=オルタード
・b3度下(△7#5)のメロディックマイナー
1度下のペンタ
3度下のオルタードスケール
■Dorian b9 チェンジ = Ⅴ Dorian b9 = Ⅴ7sus4b9
・sus(b9) = Whole Step下 b7のメロディックマイナー

あと当たり前ですが、インサイドはC7のコードトーンになります。
❗️C7インサイド=CEGBb

●C7ドミナント スーパーインポジション Dorian#7
一つ一つを確認していきます。
どうせならエニーキーに適応できるように、数値化して変換しておけば、すぐにモーダルブルースに適応できます。

面倒なので、スコットヘンダーソン師匠のサマリー引用

Summary
• See above chords, should know transposition immediately 
-------
• CAlt Up Half-step 
• Dom Up 5th
• mi7b5 Up b3 
• maj7(#5) Down b3 
• Phrygian nat 6 Down whole-step 
• Maj b6/Mix b6 Up 4th
-------
• Let ear tell where to stop 
• Will see these chords in Real Book 
o But may not help to much if chords moving fast 
Need a different approach

結構あるなーw
ドミナントは全部使えます。

●Confirmation inside
• CAlt Up Half-step = 37R
• Dom Up 5th = 57R3 = Perfect
• mi7b5 Up b3  = 7R
• maj7(#5) Down b3  =7R
• Phrygian nat 6 Down whole-step  = 7R5
• Maj b6/Mix b6 Up 4th = 57R3 = Perfect
 
Confirmation Triad Pairs Inside
❗️Dorian#7 Triad Pairs:Ⅰm、Ⅱm、Ⅲaug、Ⅳ△、Ⅴ△、Ⅵ Dim、Ⅶ Dim
• CAlt Up Half-step = mm 37 + MM 7R = 6:2 = 30%
• Dom Up 5th
= Perfect = mm 57R3 + MM 135 3:3 = 50%
• mi7b5 Up b3 
= 7R
• maj7(#5) Down b3  =7R = mm 7 + MM 5  = 5:1 20%
• Phrygian nat 6 Down whole-step  = 7R5
• Maj b6/Mix b6 Up 4th = 57R3 = Perfect
❗️inside 2音=20%、3音=30%、4音=50%

全体の比率が低いものほどアウトしますので、長く留まることは危険ですw
アウトしたら50%に戻ればOK。

iReal Proを使って4度積みで、適当にトライアドペアするだけでカッコいいサウンドが誰でも簡単に奏でられます。

しかも恐ろしいことにこれはw
リズムに関係なくマッチする。
ちょっと頑張ればリズムも取りやすい。
びっくりですね。
まさに初心者向け!リズム音痴、歌心なしの俺向けにピッタンコw

とりあえず20%と50%のトライアドペア2つしかできないので、やってみましたw
全く弾けない俺が10分でこのくらいで弾けるので、多分ガッツリ練習すればかなりいい線いけると思うんですがw
色々とテストでLogic Proで録音して、直で送ってみました。こりゃ便利だわw
音源はお気に入りのik multimedia Sampletank4 C7 piano


2022年8月29日月曜日

#10 絶対弾け〜るw作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで作ってみるw 本日193日 メロマイで弾くことw 分析1曲目 Geogia On My Mind

こちらは若干間違えていますので修正の下記へw

2022年9月7日水曜日

#20 絶対弾け〜るw作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで作ってみるw 本日202日 超簡単メロマイスケール理解法 分析1曲目 Geogia On My Mind

 

 


 

無言のメッセージありがとうございますw

思い出しましたw

2017年2月11日土曜日

bebop in version Chord Melodic Minor Mode(Super Locrian Scale)

 

まあジャズスケールと言えば、オルタードですから、オルタードがいいでしょうw

オルタード=スーパーロクリアン=メロディックマイナー

いつものこれのまんまですね。



●Scott Henderson Improvisation

https://jazz.playing.wiki/d/Scott%20Henderson%20Improvisation

http://www.djesmusic.com/pdf/adv_elec_scott_henderson_wk1to10.pdf

  • 師匠スコット・ヘンダーソン Note:メロディックマイナーまとめ
chordMelodic minorsuperimposebad note
Cm(M7)C melomiRoot
C7G melmin5up4th
C+7C# melminHalf-step up
Cm7b5Eb melminm3 upb9
CMaj7#5A melminm3 Down
Csus(b9)Bb melminwhole step Down
C M(b6)F melmin4 up

👍251進行
ChordMelomiKeyC
Ⅱm2,4
D,F
Ⅴ71,#5,4 & all
C,G#,F,etc...
6,b7,1,4A,Bb,C,F

 

まあこの通りでございますw

これ何回目?w

何度も何度も見て思い出しましょうw

やっぱり何度も思うがオルタード、スーパーロクリアンより絶対的にメロディックマイナーの方が楽w


オルタードとか、スーパーロクリアンとか、ジャズ造語もいいところで、ワザと分かり難くしているでしょw

まあメロディックマイナーで統一しておきましょうw

歴史的にはメロディックマイナーですからw


ここからは本当に上手くなれることでしょうw

まあ答えはすでに知っている通りです。

あとは弾くだけw

今まで弾けなかったが、やっと弾けるように指も動くようになってきましたが、まだまだ硬いw

あとはインターバルを適当に耳で聴いて頑張って、いい感じに当てて行くだけですが、まあそれも上上下下とファミコン式メカニカルがいいでしょう。

まあフレーズはまだいいとして、フィンガートレーニングまずはスケール速弾きが近道ですw


 

 

2021年11月13日土曜日

#7 キーボード基礎練習  音らく論wシリーズ0’  一緒にやれば弾け〜るシリーズw 7日目 共通音 common Tone、保留音 Hold tone

 昨日の続きですが、スーパーインポーズするモード学習です。

As a continuation of yesterday, it's superimposed mode learning.

モードはずらして使うのですが、そのままでは使いにくいので、ナチュラル2やらナチュラル6という感じですが、そうした集約したモード理論が、マイナーコンバージョンであったり、スコット・ヘンダーソン師匠のメロディックマイナーコンバージョンであったりします。

I use it out of mode, but it's hard to use as it is, so it's like natural 2 or natural 6, but such aggregated mode theory is minor conversions or melodic minor conversions by Master Scott Henderson.


https://jazz.playing.wiki/d/Scott%20Henderson%20Improvisation

https://jazz.playing.wiki/d/minor%20conversion%20%3a%20Pat%20Martino


モードは、すでに多くの答えが集約されて、すでに沢山あり、みんなはそれを得ているので、それをやれば、モードは完成です。

 The mode already has a lot of answers aggregated, there are already a lot, and everyone is getting it, so if you do it, the mode is complete.



モードのスーパーインポーズはいいとして、 まだ未処理の問題があります。


●共通音、保留音

●common tone、Hold Tone

それが近親調トーンと236共通コードであるコモントーンをちゃんとしておく必要があります。

It is necessary to keep the in close tone and common tone, which is the common code of 236.

これを見過ごしてしまうと苦労するので、ちゃんとしておきます。

If you overlook this, it will be hard, so I'll leave it properly.


●Rootless Chords 

Cm = Ⅵ of Eb

Cm = Ⅲ of Ab

Cm  = Ⅱ of Bb 


これの意味はCm7である共通コードです。

The meaning of this is a common code that is Cm7.


そして共通コード=共通音を考えて置けば、チェンジ後のコード移動も楽になるはずです。

And if you think about common chord = common sound, it should be easier to move the chord after the change.


・236 interval Common Tone

i2=7th、9th

i3=3rd、6th

i6=3rd、6th


全てはインターバルでコモントーンとなるので、そこもちゃんと覚えておけばチェンジが楽になります。

Everything is common tone in intervals, so if you remember it properly, it will be easier to change.


●ガイドトーンとコモントーン


・近親調

1=4

4=R

5=7




2021年5月13日木曜日

#68’ 音楽原動力(Power&Speed) 記憶力と持続力と基礎 そして原点回帰

原点回帰とは何か?

みんな、なぜ音楽をやっているのでしょうか?

音楽が楽しいと思えることは何でしょうか?

私の楽しいと思えた演奏の原点回帰はやはりブルーススケールを弾いた時でした。

限りなく自由の中で、初めて音楽を感じた。音楽を心から演奏できた瞬間がブルースでした。

 

なぜジャズが好きなのかはわかりません。なぜ音楽をやるのか?はわかりませんが、やっていますw

自分でもびっくりするほど、ヘタクソですがw

でもまあ上手くやろうと思えば、できなくもないけど、まあなんと言うか、そんなに上手く弾かなくても別に良いんですw

上手く弾くのはかなり大変な作業なので、とりあえず、楽しければwそれで良いというものがあります。

リッチー・バイラークのどことなく下手な、どブルース演奏は、多分同じ意味合いを感じます。


私が相変わらずな感じですが、ただ同じ音楽をやるなら上手く弾けたほうが、圧倒的に音楽的で、楽しいわけですが、私の音楽への楽しみと目的はブルースの自由さにあるのですが・・・誰でも楽しめるのですが、でも飽きるw

この飽きるからの解放がジャズでありブルースの唯一の直属の進化形ですからねwだから好きなんだと思います。

下手なんでもっとかっこいい感じで弾こうと考えたら、やはりコピーは必須です。


でも原点回帰を忘れてはいけない。

人それぞれだと思いますが、私はブルースのその自由さと、私が音楽に求めるところだからです。

なので私の目指すところは、スケールなのか?と思っていた時期もあるけど、飽きるので違うかもw

 理論と言えば理論なのかも知れないが、考えている時点で、全く弾けなかったので、これもまた違うw

 

とにかくブルースの自由さを忘れずに、飽きないように、死ぬまでその自由さの探求をしつつ、かつ音楽を楽しむ。

もちろんかっこいい音楽にすると、きっと楽しいので、かっこ良くしていきたいが、ストレスになることなく、楽しく向上を目指します。

苦痛ではない、楽しさが無ければ、音楽ではないという持論に基づいてw

みんなが音楽を始めた原点回帰を忘れずに、何度も何度も、そこに戻る。

 

ジャズならブルースをやらない時はないのでw

まあいやでもブルースですw

なんせ直属の進化形ですからねw

 

スコット・ヘンダーソンも同じにおいを感じますw

やはりブルースから入った人という人はかなり多いと思いますよw

マッコイ・タイナーの露骨な演奏スタイルもブルースを感じますので、別に平行移動していようが、全く気になりませんw

あえてあのスタイルは逆に素晴らしいとさえ感じますw

 

ファーストアルバムのインセプションを聴いてコルトレーンはマッコイがお気に入りになったのでしょうねw

初期のマッコイの演奏は、それこそ譜読みした、絵に描いたようなバップスタイルで、かなりどこにでもいる上手い演奏のですが、あの演奏は一切やらず、終始Qartalスタイルを貫きました。

変に上手い演奏スタイルとは違う。そんな露骨さもブルース感があります。

まあ音楽は2タイプ、ブルース系とクラシック系が別れるところがあるかも知れませんね。


2020年4月28日火曜日

Notice49 気づけば歌心を身に付けることは誰でも可能。 ジャズの歴史はブルース、そして聴いて真似することから

歌心とはリズムでもなければ、旋法でもない。
それはニュアンスのようなもの。
理屈ではなく、耳で聴いて真似をすることから始まる。

それは自分の好みの音楽によるが、その音楽を奏でたい言う思いが強ければ強いほど、真似をする。
モノマネのようなものです。
モノマネ芸人のようなものに似ていますw
あんなものに理論などは無いwニュアンスになるはずですw

それは雑誌やビデオを見て、偉大な音楽家たちのインタビューから学んだことだった。
とにかく聴いて真似をする。
そして歴史を学ぶこと、ルーツを辿ること。
多分みんな言っていることだと思いますw

それを知った私が十代の頃にやっていたことはロック、ジャズのルーツを勉強したときにブルースであると学びBBキングを聴きまくり真似をしまくったことがある。私が初めて楽器を手にして始めたルーツはおそらくそこかなので、トライアドペアを弾くとどうしても泥臭いブルース調になるが、ブルーススケール一発ものを徹底的に奏でる行為はジャズのルーツそのものと考えれば、一度はやっておくべきだと思う。
メロディックマイナーのスーパーインポーションで、テンションを考えて的を絞りTraid Pairsで弾く、シフトアップダウンでランダムに弾けばあっという間にモーダルにたどり着けるので、絶対にやっておくべき、そして最近のスコットヘンダーソン師匠の演奏もブルースそのものであるのは彼なりのメッセージであると感じるものがある。



またその次の歴史であるBebopをやっていた時もパーカーの真似をしようと必死であったので、昔のものはドゥーダ、ドゥーダと”ふ点” 気味にわざと泥臭い感じを出してロックの人とやっていたら、怒られたことがあるw

私は基本的に好きな音楽はジャズだが、ジャズのこれというものではなく、一通り全部をやって見たかった。もちろん10代〜20代前半の頃はブルースからフリーまでルーツを辿り全て聞いた。楽器もジャズの歴史であるルーツを順番にやろうと決めたので、ブルースからモダン、バップ、ハードバップはまあ無理w、クール、そしてモーダルとジャズの歴史を追いかけてきた。ついにモーダルにたどり着けたのは大変喜ばしいことである。
フリーは・・・不要ですねw歴史を考えるなら今のモーダルはフリーを経てインサイド50%にたどり着いたと考える。

まあバップは考えながらやっていたので、ニュアンスを掴むまでたどり着けなかったwドミナント自由論にたどり着けていなかったのでw

●モーダルの特徴
モーダルのトライアドペアはやはりブルースそのものである、ブルースを多調にしたものがBebop、それをランダムに多旋律にしたものがモーダルであった。結局はブルースであったw

モーダルの旋法はトライアドのみに固定されている。あまりバップのようにダブルクロマティックアプローチのようなものはあえては使われない。クロマティックに進んだら次のトライアドへ行く。
ニュアンスはトライアドの滑稽な感じですwそれでもバッチリサウンドがマッチするところがこのモーダルの秘密みたいなw

ニュアンス勉強のお手本:ジェリーバーガンジー師匠本についてくるCD、ビデオ
方法論をその本から学んでいるならその人を真似するのが最適です。
あと私はアンディ先生からモーダルコード旋法を学ぶ。


●今後の課題
ここ最近、アップしたものを自分なりに評価してもやはりトライアドの持つパワーは凄まじいw
ニュアンスもなんとなく掴んできたというよりもトライアドの場合、あまりニュアンスは無いw
弾けば誰でもできるw
リズムが悪いのはただ単に手が動かないだけなので、徹底的にエニーキー練習となる。
手が動けば誰でも演奏可能であることがわかった。

●モーダル音楽とは
ジャズの旋法は一貫してブルースから来ている。
ブルースを多調しながら多旋法で奏で、自分を表現する。
ニュアンスは滑稽だがトライアド、無心でもマッチする。
あとは自分の感情を音楽に込めること。


ーーーー

基本的にリズムとはニュアンスと思っているので、とにかく真似をするしかない。
私がここずっと音楽理論を勉強して、考えながら音楽をしてきたが、基本的に考えているとこのリズムが取れない。そのため、奏でる音は固定するか、奏でる旋法を固定していく他に方法はない。都度1音を考えながらなど絶対に無理wまあスローバラードはできるかもしれんけどw速いテンポの曲は無理w

そう言う意味では昔は無意識にやっていたこと=ドミナントのブルーススケール固定=所々クロマでデタラメw=それは正しいことであると吹っ切れたため、完全に負のサイクルから抜け出たことに喜びを感じているが、気づくのが遅いwという馬鹿げた結果になったが、やはり理屈では音楽はできないw

これまで音楽ができていなかった理由は、この理屈が徹底的に邪魔をして、前に進めなかったw
音楽は考えていてはできない。無心になり自分の心の中にある楽しみ、悲しみ、感情を表現しなければ音楽にならないw




2020年3月24日火曜日

Example0 能書きはいらんから手本を示せ トライアド=ペンタトニック お、おう

能書きはいいから手本を示せと言われましたw

そんなんでかっこいいのができんのか?どーなんだ?
そう言われてただtriadを使っただけのものを弾いてみたり、トライアドをただそのまま綺麗に弾いただけでは全くかっこよくありませんw

要するに、かっこいいと思わせることが大事になってきます。

そろそろ能書きはいいから手本を示せと言われたので、そっちをまずは作戦を練り(考えてw)如何にかっこいいと思わせるかを手本で示していきたいと思いますw

ついでにNoticeシリーズとExampleシリーズを同時並行進行して、かっこよく弾く、かっこいいと思わせる方法のお手本も示していきたいと思いますw

まあ誰でも思いつくのがフレーズコピーを考えてみましょう。
否定しようがありませんので、トライアドをどう使っているのかを手本に示していけば、いいだけになります。誰も否定できないでしょう。しかし、探すのが大変なのと、こじつけと言われてしまうかもしれません。そしてただの丸暗記にもなりかねませんので、安易なフレーズコピーは辞めたいと思いますw


⭐️Example1 トライアド=ペンタトニック

みんながやっているトライアドといえばペンタトニックになります。
ペンタトニックを使っていれば知らず知らずトライアドを使っているわけです。
普通にNoticeシリーズに加えたい内容ですがw

●Ⅱ Dorian minor b6
マイナー7コードで使えるマイナーペンタを考えたいと思います。

・Root minor penta=1mT、3T
・Ⅱ minor penta=2mT、4T
・Ⅲ minor penta=3augT、5T
・Ⅳ minor penta=4mT、b6T
・Ⅴ minor penta=5mT、7T
・Ⅵ minor penta=6mT、1T
・Ⅶ minor penta=7mT、b9T

❗️ペンタトニックスケール
Ⅴ minor pentatonic
5 b7 R 9 11
B minor pentatonic/E

Ⅱ minor pentatonic
9 11 13 R
Ⅶ minor pentatonic
7 9 b11 b5 13


⭐️Example2 トライアド=エニーキーモード

❗️トライアドモード
Major Triad + Major Triad = lydian
minor Triad + minor Triad = Dorian
minor Triad + Major Triad = Phrygian
minor Triad + dim Triad = Aeolian
dim Triad + minor Triad = locrian


⭐️Example3 トライアドペア=メロディックマイナー=オルダードスケール

メロディックマイナー=半音下のオルタードスケール=隣りである半音上のメロディックマイナー

❗️トライアドペア=エニーキーメロディックマイナー=エニーキーオルタードスケール
1 minor Triad + 2 minor Triad + 4 Major Triad + 5 Major Triad


❗️第3の困ったときのトライアド=塊

以前に書いた困ったときの3つでもう一つがわからなかったのですが、灯台下暗しw
上記の内容から、困った時に考えてみるで3つ目は塊=トライアド ❤️  I

困ったときの3種の神器

・分けて考える=テトラコード
隣り、両脇を考える=モード、クロマ、ペンタ、dim、オルタード
塊=トライアドで考える=スーパーインポジション



⭐️「かっこいいもの」とは道具❗️

かっこいいとは、世間一般的に言われている道具として既に存在して広く知られています。
その道具を使うとかっこいいと紹介されているなら、その道具を使うのが一番効率が良いやり方であるということです。

世間一般的に言われているかっこいいもの

・ペンタトニック
・オルタードスケール、コンディミ
・アプローチノート
・???

まだまだあると思いますが、なんだっけ?
今後のExampleシリーズで考えていきますw

⭐️Superimpositionとは❗️

スーパーポジションは既にポジションをトラアドと指定されています。
そしてモード的にずらして、スーパーインポーズ=合成して使います。

半音上トライアドペア = メロディックマイナー = オルタードスケール

・G7オルタード =半音上のG#トライアドペア

同様にスコットヘンダーソンのメロディックマイナー活用にも。

2023年12月19日火曜日

何故その楽器を始めようと思ったのか?そして何があなたをそれほどまでに心を動かされたのか?そういう一枚と言うものが必ずあると思う。

やはり好きな路線と言うものはやはり変わらんかなw 

必ずこのアルバムで人生が一変した、心を突き動かしたアルバムと言うものがあると思う。



https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kKtZdFpTmMPP1RLLyjdSUkMesnbMVkI70&si=hznXuFwRlDuHi_ge


私の人生の全ての価値観を変えてしまったアルバムが、このアルバムです。

当時は、たぶんかなりの人が影響を受けたアルバムでしょう。

80年代これを聴いてサックス🎷を始めた一人ですw

そういう人多いと思いますw

コルトレーンはそのずっと前から聴かされて居ましたが、コルトレーンのサックスを聴いて、コルトレーンのように弾いてみたいと思わなかったタイプの人ですw

まあ、もともとポップス好きでしたからねw


そしてこのアルバムで初めて知った天才Jimmy Scottと言うボーカル。

この人は間違いない天才というか、当時聞いて衝撃を受けたボーカルの人です。

ジミー・スコット - Wikipedia

天性からの才能とはまさにこの人のことだが、認められたのは遅いというか、やはり極めてからブレイクした人です。

ヘタウマ系かと思いきや素晴らしい歌唱力とボイシング技術は一流ですが、そこを通り越してのあの歌い方w

間合いと言うものはやはりリズムのこと、普通ではない天性のリズム感が素晴らしい。そしてあのピッチwピッチもかなり正確に意図的にズラしている。

かなり正確なピッチの人なのにも関わらずなのでかなり天才w

サラ・ボーンの進化版ですw


ただリズムのブレ方や溜めみたいなものにブレがあるのか、周りが調子を合わせるとかなり来るw




やっぱり俺はこっち路線が好きかな・・・w

モーダルも表現の一つなので、練習して出来るようになりたいけど、もともとはこっちかなw



2021年10月2日土曜日

#176’+ 音楽原動力(Power&Speed) 音らく論wシリーズ4||5 演奏法エニーキージャズスケール練習 Interval Of Inversion+メロマイ(スーパーロクリアン)

 オルタード=スーパーロクリアン=半音上のメロマイです。

メロマイということはスーパーインポーズでたくさん使えますw

すでに答えはスコット・ヘンダーソン師匠に沢山もらっていますね。

Scott Henderson Improvisation

https://jazz.playing.wiki/d/Scott%20Henderson%20Improvisation

http://www.djesmusic.com/pdf/adv_elec_scott_henderson_wk1to10.pdf

2020年10月17日土曜日

Notice147 気づかないと奏でられない 無伴奏アドリブ カッコいいフレーズの追求∞ Triad Pairs+melomi Chant Count : バスドラカウント

Summary

• See above chords, should know transposition immediately 
• CAlt Up Half-step 
• Dom Up 5th
• mi7b5 Up b3 
• maj7(#5) Down b3 
• Phrygian nat 6 Down whole-step 
• Maj b6/Mix b6 Up 4th
• Let ear tell where to stop 
• Will see these chords in Real Book 
o But may not help to much if chords moving fast 
Need a different approach
 
  • まとめ
chordMelodic minorsuperimposebad note
Cm(M7)C melomiRoot
C7G melmin5up4th
C+7C# melminHalf-step up
Cm7b5Eb melminm3 upb9
CMaj7#5A melminm3 Down
Csus(b9)Bb melminwhole step Down
C M(b6)F melmin4 up

👍251進行
ChordMelomiKeyC
Ⅱm2,4D,F
Ⅴ72,#5,4,b5D,G#,F,Fb
6,b7,4A,Bb,F
 
トライアドアルペジオで弾けばかなりいい感じになります。
もちろんコードスケールとしても使えますので、かなり充実したかっこいいサウンドが得られます。

とにかくいっぱいあるので、少しづつ練習をしていけばいいと思います。
簡単なところはドミナントだけ覚えておけば十分使えます。
 
👍7thドミナントメロマイ=半音上下下m3下
 
ファミコンの隠しコマンドのように暗記w
Ⅱ|Ⅴで共通で使える4度メロマイと半音上コンディミは似ています。

とにかく沢山あるのですが、まあ何となく簡単でしょw
 
コンディミオルタードはこれでバッチリですね。
そこからの発展系であるトライアドペアとペンタはもちろんこのコンディミオルタードのスケール上に存在するフレーズですから、コンディミオルタードと言ってしまえば、コンディミオルタードですから、ここが完璧ならバッチリになりますねw

とにかくエニーキーで1年間ちゃんと練習すればかなりすごいことになるのですが、やるのがかなり骨の折れる作業と労力が必要で、かなり大変ですがw
1年後はもうプロ級ですわw
 
まあとにかく努力とど根性で、頑張るしかないw
 
何度も書いてましたが、まとめたのも1年前の2020年10月17日土曜日ですから、1年間ずっと何もやらず理屈だけでしたがw、今後の1年後にはどうなっているか?ですが、2022年10月17日にはちゃんとできていますよーにw


やっぱり努力と苦行の苦労ではなかなか骨が折れるので、遊びながら覚えるのが一番なので、適当に遊びながら弾くという手もありですねw
 
というよりそうしないと続かないのですが、まあ適当だとフレーズが手癖だけになり、マンネリ化してしまうのですが、まあ今のままよりは120%マシかとw
 
フレーズ学習まで発展させてちゃんとするのはその後の2年後、3年後でも十分。
時間はたっぷりあるので、まずは基礎作りで、エニーキーで柔軟に、適当にスケールで遊ぶ程度なら誰でも1年後には弾けるので、そこまではそれほど苦痛はないと思いますw

でもまあスケール覚えて遊ぶのは3ヶ月もあれば十分だし、すぐ飽きそうなんでw
半年後にはちゃんとしたフレーズ学習かなw

とにかくエニーキーマスターまで、遊びながら覚えてしまいましょう。
 

2020年10月25日日曜日

Notice152 気づかないと奏でられない 無伴奏アドリブ カッコいいフレーズの追求∞ XY軸インターバルファンクション メロマイ Triad Pair Chant Count : バスドラカウント

 とりあえずアプローチの使い方を何でもクロマティックにするとバップそのものになり、古臭い感じになりますので、そこをホワイトノートモード的にクールな感じに変えていきます。

まずバップフレーズというものはまさに前回のアプローチの塊です。

クロマチェンジング(はさみ込み)+アルペジオだけでもうバップサウンドそのものですが、最近のモードではまずやらない、古臭いサウンドになるので、こうしたものを最近のモードサウンドとの違いを認識してチェンジしていきたいと思います。

バップのクロマティック系アプローチとホワイトノート(モードスケール)サウンドのアプローチの違いを認識。

-クロマティック系バップとホワイト系モードのアプローチの違い
|アプローチ名|説明|
|バップチェンジング|クロマティックはさみ込み|
|モードチェンジング|P3、m3はさみ込み|
|バップアルペジオ|オクターブを超える|
|モードアルペジオ|オクターブを超えない|
|バップ|クロマティック多用|
|モード|基本クロマティックなし(シフトする時のみ除く)|

バップのようにクロマティックはそれほど使わず、最近のサウンドはモードに徹する。

メロディックマイナーのトライアドペアのアプローチを考えていきたいと思いますが、モードからはアプローチとは言わず、多分メカニカルと呼ばれていますが、まあアプローチ方法であることには変わりありませんが、時代とともに呼び名も変わっていきますので、まあメカニカルが良いかもw

-ホワイトな感じのモーダルサウンドアプローチ

名前はトライアドペアそのものですw

メロディックマイナーのモードとスーパーインポーズ のやり方はすでに把握済みなので、そちらを使います。

メロディックマイナーのトライアドペアの2つのトライアドをスケールにすると6つの音ができます。

|C Melomiトライアドペア|トライアドペアスケール|
|Cm+Dm|CDEb FGA|
|Dm+Eb aug|DEb FGAB|
|FM+GM|FGABCD|
|GM+A dim|GABCDEb|
|A dim+B dim|ABCDEbF|
|B dim+Cm|BCDEbFG|

❗️モード根音軸で7度抜き

この2つのトライアドからできるスケールがトライアドペアスケールと呼ばれるものです。これをペンタトニック同様にペンタ以外の音は弾かないアプローチで使うだけ。

キーボード、ギターを練習するとき、この6音スケールの1スケールを重点に練習。ずっとトライアドペアの様々なパターンを試して弾いていれば道は開かれていくことになります。アウトするならメロマイトライアドペアをスーパーインポーズ(シフト)すれば良いだけです。

この6音以外は弾かずに昔からあるアプローチ技で接続してみるとかなりかっこいいホワイトサウンドになります。

バップのクロマティック多用とホワイトサウンドのクロマティックを使わないアプローチの概念が違うので、簡単なことでも、ちゃんと書いて置けば、しっかり認識できると言うものですw

アイディアはバップからあるアプローチ方法を使っても良いのですが、この際アプローチ名や名前などどうでも良いのですが、一応、ペンタと同様と考えるなら名前はメカニカルで統一されているのかも知れませんw

メカニカルアイディアはジェリーバーガンジィ先生のペンタメカニカルや、ヘクサトニック図書を使えばかっこいいサウンドが得られます。

https://amzn.to/2ywPMC0

メロディックマイナーのモードとスーパーインポーズ のやり方は前回同様巨匠スコットヘンダーソンインプロビゼーションのPDFをエニーキーで対応していけばOKです。

http://www.djesmusic.com/pdf/adv_elec_scott_henderson_wk1to10.pdf
https://drive.google.com/file/d/1TPOBHgofABpBBu0y6bInYDm-8Wc0k8Vh/view?usp=sharing



2020年5月10日日曜日

# 6 Guitar初級練習記録。5日目にして技を極めた練習。 最短暗記、最速弾き。

3日坊主を抜け出せたらこっちのものですw

次は、さらに最短でスケールを覚え、最速で弾く技を極める練習です。
5日目にしてこの技を知っている者はかなりのギター野郎だけw
友人に3日前に聞きましたがやってみたら最高w

その技を使ってさらに最短暗記、最速弾きを極めます。

⭐️3スリーノートパーストリング (3 note per string) ❗️

最短スケール暗記の極意w

これはまあ良くあるテトラのWHW、WWWで覚えるギターフレットボード版です。
そしてこのConceptを使えばあっという間にスケールを覚えることが可能です。

●3npsの概念
・パターン1:|●| |●| |●|
・パターン2:|●|●| |●|
・パターン3:|●| |●|●|
ギターの運指は、上記の3つのパターンから形成されている。

コンディミパターンを見てみましょう。
コンディミは2パターンのみ覚えるだけです。
❗️3弦+1弦:|●|●| |●|
❗️4弦+2弦:|●| |●|●|
・5フレット4弦:W H
・5フレット 3弦:H W
・5フレット 2弦:W H
・5フレット 1弦:H W

指板を一つ一つ暗記する必要はありません。
指板暗記がかなり軽減されました。
スリーノートパーストリングスで検索して、 たまたまネットで見つけたブログこれいいですね。この人の中々凄いですね。
https://fightingdog-guitar.com/%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%82%BF%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%92%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B

次はこれやろうと思いますw
https://fightingdog-guitar.com/%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%81%a7%e8%b6%85%e7%b5%b6%e3%82%ae%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%bd%e3%83%ad

⭐️ハンマーリングオン・プリングオフピッキング❗️
これはマイクスタン?ギャンバレ?スコットヘンダーソン?の誰だか覚えて居ませんがyoutubeで見ました。

・ハンマーリングオン
ピックを入れると直後1音程であれば、余韻がありますので、左手を次のポジションを押さえるだけでOK、2、3ノートを1ピックで弾きます。

これだけですが、これでピックの悩みも軽減。
ただしこれが使えるのは上り(下りフレット)だけ。

・プリングオフ
下り(上りフレット)の際、指を素早く離せば、ピッキング不要になります。弦を指で弾くのもあるのですが、まあ速弾きにまず必要ないかとw
一見難しいのですがちゃんとフレットの側で、ちゃんと鳴るように押さえればちゃんと鳴るので実は簡単ですが、離しても音が出ないならその押さえ方に問題あり。

この2つを必ず使って練習します。

⭐️インサイド・アウトサイドピッキング
スイングバイの原理ですw
インからイン、アウトからのアウトのピックを繰り返します。
自然な力の引き戻し作用を利用します。
上りフレットの際に意識してみる。

ピック方法その他いろいろ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A5%8F%E6%B3%95


やっぱし、これくらいの曲を作れたら一人前っすよねw
音楽の情熱を絶やすことなく命尽きてもなお音楽と共にあれ。

2020年1月29日水曜日

melodic minior for Triad pairs

メロディックマイナーのトライアドペアについてのメモ

メロディックマイナースケールをそのままトライアドペアすればOKです。
とても素晴らしい動画があります。



https://allegedartist.files.wordpress.com/2012/02/intro-to-triad-pairs.pdf

この人のサイトはとても素晴らしい内容のものが多いです。
https://allegedartist.wordpress.com/
https://allegedartist.wordpress.com/blog-table-of-contents/

D Melodic minor
マイナーペア: Dm+Em
Alt :F aug
メジャーペア:G+A
ディミニッシュペア:B+C#

移動ド
マイナーペア:Ⅰm+Ⅱm
alt:Ⅲ aug
メジャーペア:Ⅳ+Ⅴ
ディミニッシュペア:Ⅵmb5+Ⅶmb5

コードは下記の通り。

スコットヘンダーソンのメロディックマイナーの抜粋
http://www.djesmusic.com/pdf/adv_elec_scott_henderson_wk1to10.pdf


 5度上のメロディックマイナーと半音上のメロディックマイナー。


WK1 Melodic Minor Modes
• Major based modes don’t work over some chords, because missing one note 
• Major scale with b3, or (preferably) Dorian with #(b7) 

Cmi(maj7)
• Also Cmi(maj9) 
• Use C melodic minor 

C7
• May expect Mixolydian to work OK 
o But 4th (sus note) sounds bad 
o Can use Mixolydian over sus7, but avoid 3rd 
• C Lydian dominant (G melodic minor) works well; 1 2 3 #4 5 6 b7 
• See C7 go 5th up to play G MelMin, see A7 play E MelMin, etc 
• Use for non-functioning Dominant chord 

C+7
• Altered fifth 
• Use ‘Jazz Altered’ scale 
• Use Melodic Minor up half step; C# MelMin 
o Emphasise C, rather than C# to sound like Calt, rather than C# MelMin 
ƒ Similar emphasis needed for all modal sounds 
• Think C# MelMin, but Ear should make Calt (by telling where to land) 

Cm7b5
• Usually ii chord of minor ii V i progression 
• May expect Locrian, but b9 sounds bad 
• C Locrian #2, works better (Eb Melodic Minor) 
• See Cm7b5, up b3 to play Eb MelMin, see Am7b5 plat C MelMin, etc 
• Need to be able to quickly transpose and then later get sound into head 

Cmaj7(#5)
• Take Cmaj7, sharp G; same as C bass and E triad (3rd) 
• Used in Star Wars, by John Williams, a lot 
• C Lydian Augmented (A MelMin) 
• Use MelMin down b3 

Csus(b9)
• Expect Phrygian 
• Can also use C Phrygian #6, with natural 6th
o Sounds more Jazzy, less ethnic/Spanish 
• Play Mel Min down whole step Csus(b9), use Bb Mel Min 

Cmaj
• C Mixolydian b6, use F Mel Min, up 4th
o Wants to resolve to E (3rd of C) 
• Sounds ethnic (Hindu ? Mahavishnu Orchestra?) 
• Use over Maj, when want b6 sound 
o Use over floating Cmaj, to take ‘outside’ a little, not in a ii V I 
o b6 implies altered dominant (C b6 = Ab, or b9 of G7)
 
Summary
• See above chords, should know transposition immediately 
• CAlt Up Half-step 
• Dom Up 5th
• mi7b5 Up b3 
• maj7(#5) Down b3 
• Phrygian nat 6 Down whole-step 
• Maj b6/Mix b6 Up 4th
• Let ear tell where to stop 
• Will see these chords in Real Book 
o But may not help to much if chords moving fast 
Need a different approach

この組み合わせですが、ブルース的に練習してもよし、これで使えるディミニッシュを2つ適当に混ぜて弾いても素晴らしい、もちろんトライアドは通常のコードとしても使えます。ディミニッシュコードもバリーハリスメソッドやオルタードディミニッシュを使ったり、本当に楽しいですね。

リズムに合わせて好きなだけ弾きましょう。
あとはひたすら練習練習w

2020年4月26日日曜日

#1 modal concept 多調性(Polytonality)から 多旋法性 (Polymodality = Superimposition melomin Poly Triad pairs)


ブログ始めて2年やっとたどり着いたモード超初級

2017/2この頃は本に書いてあることだけをやっていましたので、さっぱりチンプンカンプンw その理由としては、モーダルとバップの違い=ドミナントモーションを正しく理解していなかったからですw

前回のセカンダリードミナントを用いてドミナントチェンジして、トニック(調性)に回帰する。ドミナントモーションがハッキリした音楽が古いスタイルの音楽=Bebopになります。通常の音楽はこの古くからある手法によって組み立てられているクラッシックスタイルとなり音楽の基礎そのものです。

新しいスタイルを用いた音楽=post bopにはこのドミナントモーション感が一切感じられません。どうすればあんな音楽になるのか?音楽に一番大切なものはトニックのみと考えれば、ドミナントモーションしない感じを出すには、サブドミナントをトニック・ドミナントチェンジする必要性があります。
❗️ドミナントモーション感を無くす。
❗️トニック=ドミナント=全てのノートが使えるなら同じと考える。
ドミナントはチェンジする必要性は不要。
※厳密に言うならチェンジしますw
しかしそれは全てを使いチェンジしますので、サブドミ=トニック=ドミナントチェンジとなります。❗️全てをモードチェンジしますので当たり前ですが、一旦は置いておきます。

ドミナントはトニックチェンジする必要はありません。
なぜならドミナントは自由です=チェンジではなく、持ち備えたもの=ドミナントそのものですが、まあ自己制限をしながら使うと言う意味合いであれば、チェンジw
そして同じようにトニックも極めて自由です。
ドミナントチェンジへの多旋法性は昔から使われていたことです。

では何が一番ドミナントモーションカラーが強いサウンドなのか?

❗️サブドミナントがドミナントモーションカラーが強いサウンドになります❗️
❗️サブドミのトニックチェンジ = サブドミナントを外し、Dorian b9とMajor#7を用いる。同様にトニックもスケール感を出さないようにLydian、Major#5を多用する。
❗️サブドミのドミナントチェンジは古くからある手法 = セカンダリードミナント、 Lydian Dominant Ⅱ7

サブドミナントはセカンダリードミナントやLydian Dominantを使い、ドミナント化は昔から頻繁に行われていましたが、更にDorian b9 + △7#5を用いれば、サブドミ特有のガチガチのスケール感から抜け出せることを意味しています。

これが分かっていたようで分かっていなかったことでになりますw
灯台下暗し。
こんなわかりやすい説明が欲しかったw

極めて重要なことです。
●モーダル音楽のトニックチェンジとは
サブドミナントのスケールカラーの強い多調性を無くし、極めて自由なスタイルの音楽。
Dorianb9のチェンジコードやら△7#5のチェンジと言っても、ここで重要なことは一つ一つのコードを考えては意味がありません。そして、モーダル音楽では、1つ1つのコードはそれほど重要性はありませんので、サブドミのスケール感を無くすというコンセプトだけ覚えて、次へ進みます。
※コードではなく、インとアウトのバランスを考えたスケールコードが重要なので、ここで一つ一つのコードチェンジはそれほど気にせずに次へ進みます。

しかし、ここでもっと重要でかなり困難な問題が出てきましたw
それは全部自由なら間違えだらけではデタラメ音楽になり、かなり難しい。

 ❗️サブドミがないならトニックが重要。
全部ドミナントチェンジしてもOKですが、音楽はトニックが最重要なので、ドミナントではなく、トニックとするのは当たり前のことです。しかし、トニックは難しいのはトニック感というものはやはりインサイドトーンカラーが強いのでこれも打ち消しつつ、アウト感を出すことが重要になります。

 ⭐️モーダルコンセプトの要
●インサイドとアウトサイドのバランス
アウトしかないとデタラメになります。インサイドがあってのアウトであることを忘れてはいけません。インサイドとアウトサイドの比率が間違えばカッコ悪い音楽になります。
このバランスが重要になってきます。

そのバランスはハウ・クルック教授本では50%50%とあります。
このインとアウトのバランスを合理的に兼ね備えたスケールがPoly Triad pairs=ペンタトニック、poly diminishとなりますので、それをいつものメロディックマイナーのスーパーインポーションを用いて使うことになっていきます。

●melodic minior for Triad pairs

melodic minior for Triad pairs

この続きになります。コードスケールのチェンジから始めます。


上記の内容から読み取れる今後の課題。
●メロディックマイナーを用いたスーパーインポーション。
上記メロディックマイナートライアドを用いてインポーションします。
●トライアドペア
インとアウトを持つトライアドペアの組み立てを考えます。
ディミニッシュはすでにコンディミになっているのでそれもpolyでかなり使えます。
●ポリスケールコード
メロディックマイナートライアドスケールから読み取れるものは、4つのスケールコードが使えることを意味しています。
❗️メロディックマイナースケール=メジャー、マイナー、オーギュメント、ディミニッシュ
 ❗️Dorian#7=メロディックマイナー
ドリアンモードとも呼ばれる。

●メロディックマイナースケールトライアド
 メロディックマイナースケールからできるトライアドを数値表記でエニーキーで使えるようにしていきます。

Ⅰm、Ⅱm、Ⅲaug、Ⅳ△、Ⅴ△、Ⅵ Dim、Ⅶ Dim

⭐️スーパーインポーションチェンジガイド
●スーパーインポーションのルールブックはスコットヘンダーソン師匠のこれ
http://www.djesmusic.com/pdf/adv_elec_scott_henderson_wk1to10.pdf
⭕️ドミナント=トニック、サブドミのメロディックマイナートライアドペア
■半分アウト半分イン
・5度上のメロディックマイナー
・b7度上のメロディックマイナー
■フルセットアウト
・M7度上のメロディックマイナー
・ナポリのメロディックマイナー
■メロディックマイナー=オルタード
・b3度下(△7#5)のメロディックマイナー
1度下のペンタ
3度下のオルタードスケール

⭕️トニック=サブドミ、ドミナントのメロディックマイナートライアドペア

■△7#5Lydian Augmented =#7+#5

❗️メロディックマイナー=オルタード
・△7#5 = b3度下 Ⅵのメロディックマイナー
・sus(b9) = Whole Step下 b7のメロディックマイナー
・Maj = 4度上 Ⅳのメロディックマイナー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上記がメロディックマイナーのスーパーインポーションチェンジ

⭐️全てを使ったチェンジ
ドミナントは基本的に全部使えるので、全部使えることになります。トニックとサブドミをドミナントチェンジして、更に下記のことができます。が、まあインサイドのバランスが崩壊するので、多分意味はないかもw

●Dorian b9 チェンジ = Ⅴ Dorian b9 = Ⅴ7sus4b9
 マイナーからメジャーは禁止です。そのためsusになります。
トニック、ドミナントはドリアンチェンジOK


●Lydian Augumented チェンジ =  Ⅴ major7 #5
もちろんこれもあり。

❗️モード=TSDチェンジ

モードとはモードスケールのことではありませんw
モード違いですw
モードとは「形式、方法、階級、体勢」のモード=TSDのことを言います。
モードスケールを使うからでは全くないわけですw

モードスケールは古典音楽時代からずっと使われていますし、スーパーインポーションはバップ時代からずっとあるものです。

ではなぜ、モードと呼ばれたか、モードはTSDを全てモード(形式、方法、階級、体勢)チェンジして音楽をするからこう呼ばれたのですが、よく分かっていない人ほど、モード=スケールになります。モード=スケール間違えではありませんが当たり前のことですw

これは罠、悪戯、意地悪、皮肉のようなものかもしれませんw
音楽って秘密にしておきたい人多いですからね。
特に芸事はそう言う文化がどの世界にもありますから。

まあ学問としてはちゃんとしておけばいいことが山ほどあると言うものですw
まだまだ聞いたことない音楽は山のようにあるでしょう。
それを誰が持っているかわかりません。そのメロディーや音楽が世の中に出てくれば面白いに違いありません。


#201 絶対弾け〜る👍作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで弾いて作ってみるw だらだらマラソン🏃シリーズ routine Practice 分析1曲目 Autumn Livers、Minor Blues(Impression、Mr.P.C、so what)💪リズムは筋トレ💪

ペンタに暗記は必要ありませんw Shifting PentaTonic On PentaTonic ペンタトニック上のペンタトニックが使えますw FペンタトニックならFペンタトーンへのシフトで使えばかっこよく聴こえます。 そうやって数珠繋ぎのようなペンタのペンタもまたOKで、一向...