本日よりブログを始めて2年、やっと初めてモードを扱いたいと思います。
Modeとは、スタート地点、第一音であるトーナルセンターから始まるチャーチモードスケールを言います。
ではこれまでは何だったのか?
これまでは、いわゆるbebop時代の流れであり、バップそのものです。
Super Locrian(オルタード)そのものがバップ時代の栄光でもあります。
Super Locrianは、バップが作り出した最大の武器と言っても過言ではない。
Super Locrian Diminished Bebop on treble staff with C as root:
http://www.prosonic-studios.com/learning/encyclopedia/scales/superlocriandiminishedbebop
こんなスケールもあるんですね。
後で研究してみよう。
それでは、その後の流れは、モード音楽と呼ばれる音楽はどういうものか?
正直、モードそのものがまだ良く分かりませんw
これから勉強しますw
ちょっと本を読んでみました。
MODEはどうやらドミナントモーションがないらしいw
すげーw
どうやら多調性(Polytonality)から多旋法性(Polymodality)がモードらしい。
Bebopは多調性(Polytonality)です。ドミナントモーションを基本に、コードをどんどん細分化して行った。
Modeは多旋法性(Polymodality)で、ドミナント進行がない音楽。
この差がMODE音楽であるそうです。
素晴らしい・・・これぞ、私がやりたかった音楽です。
昔は、パーカーが大好きでしたが、正直飽きて音楽を辞めていましたが、モードに嵌まって、 どうやるのか?再び勉強しだした次第ですが、今まで、散々ドミナントモーションだったので、どうしてもあの近代モードジャズ感が出てこなかった。
それでは勉強しましょう。
Modeの多旋法性(Polymodality)を!
とにかく、トーナルセンターから始まるModeスケールを#や♭が付いてくる順に並べる。
C Ionian
C Lydian =F#
C Mixolydeian=B♭
C Dorian =E♭、B♭
C Aeolian =E♭、A♭、B♭
C Phrygian =D♭、E♭、A♭、B♭
C Locrian =D♭、E♭、G♭、A♭、B♭
で・・・
この先は?
良く分かりませんorz
本を読んで勉強しますw
時間が必要
では、また次回w
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