色々なパターンを考えて見たところ、やはりこれ以上のパターンは無いと思いました。
ほぼパズルゲームw
音楽活動スペース2mx2mの場所は部屋のど真ん中がいいでしょう。
自分の居場所を部屋の中央で考えておけば、部屋のサイズを気にする必要もなく伸縮させて対応が可能です。
机を壁際など色々と考えましたが、結局、上手くいきませんでした。
邪魔なものは壁際が良い。冷蔵庫、ラック類はどう考えても部屋の壁際ですw
あと組み立てはやはりベッドが1番邪魔なので、ベッドの場所を先に決めてしまいます。
そこは高床にすれば収納も可能な場所になります。
●レイアウトの構成の方法(日照問題を無視した場合)北側窓だった場合。
1.冷蔵庫とベッドの場所を壁際に決めてしまう。
ロフトベッドにすることで、かなり収納が可能となる。部屋の真ん中よりも壁際が良いのは部屋の中央は作業居住スペースとしたい。 冷蔵庫はキッチン側が良いでしょう。
洗濯機はベランダ置きでもいいが、乾燥機だけは部屋の中がいいでしょう。乾燥したものはそのまま放置できるので使い勝手が良い。しかし排水があるので、洗濯機がベランダ置きならベランダ窓側に設置して排水時は窓を開けてホースを設置でベランダに排水。昔玄関に設置して、バケツ排水して居ましたが、どちらでも問題なし。部屋に設置してバケツ排水でも全く問題なし。排水量もそれほど多くはありませんが厚手のものは排水量が多いので、放置は禁物。心配ならベランダ排水できるような配置が絶対的に必要。物臭なら乾燥機は必需品ですw洗濯干し不要、折りたたみ不要、下着服はそのまま入れっぱなしなので、本当に楽w
2.部屋の中央に椅子と机、88鍵盤キーボードを設置する。
そうすることで自分のスペース1.1mx1.1mを最小としたサイズを容易に伸縮可能になります。
3.その他必要なものを設置。
衣類置き場、キッチン棚、その他もろもろ。これもやはり部屋の真ん中に置くよりも壁際がいい。結局は部屋の真ん中には置けないものばかりだと思います。
●椅子と机を部屋の真ん中に設置する。
机を広くする方法、ものの転落を防ぐならモニターアームを使う。
机下にはダイソースチールラック台でプリンター、PCを設置するくらいで広く開けておく。
ベッドと机の位置を考えるとベッドを机とほぼ同じ高さであればモニターアームが使えますので、モニターアームを伸ばせば寝ながらゲームできるw
モニターアームなら角度、向き、方向も自由に動きます。おまけに机の上が広くなるのでかなりいいことだらけ。
机の高さが75cmくらいでした。それに合わせてベッドの高さを調整。
別に通常サイズの高さでもモニターアームで下に向ければOK。
●動線は、机とベッドの動線は非対称として、快適ではない方が良い。
ここでベッドへの動線をあまり快適にすると、すぐにごろ寝するので、机のフリースペースとベッドは非対称にすることでベッドへ向かい難い体制を作るw
あとデスクの背と合わせることで、ごろ寝モニター、ベッドサイドの物置が可能になるなど利点もあり。
色々なパターンを検証して見た結果。
音楽活動スペースは部屋の真ん中にドーンと設置して使う。
部屋のサイズに合わせて自分の居場所を狭める、広げるなど融通が効く。しかし、いざというときにベッドからの脱出経路だけは確保しておくw
●日照とベッドの位置に拘った部屋の使い方。
窓からの光を最大限に活かすレイアウトにするならやはり変わってきますw
やはり布団は干せた方がいい、窓の側が日当たりが良いなど、生活の快適は窓の使い方が重要に・・・いくら音楽活動重視でも、窓の位置に合わせたレイアウトも考慮するw
●レイアウトの構成の方法(日照を最大限に活用したレイアウト)
1.ベッドの位置を日照と窓を中心に決めていく。
ベッド置き場を窓の側に置く。
2.部屋の中心に自分を置いて、机とキーボードを設置する。
動線も考慮するなら机は壁際が良いw
やはり生活を日照に合わせて快適性を求めるなら、真逆となりましたw
しかし、まあこれだけレイアウトが違えば生活スタイルも、使い勝手も変わってくるというものです。
日照が良いなら、そこはちゃんと考慮した方がいいでしょう。
ごろ寝ゲームとの両立を考慮するとやはり真ん中レイアウトかとw
●物件選びはこだわりを持って沢山周る。南、西、東で北は辞める。
現在、私の自宅は南向きです。窓の外に新築マンションが建ちましたが、北向きの物件です。ずっと見て居ますが、北側はずっと日陰です。半年経っても空きだらけ。40戸ほどあるのにまだ10戸も決まっていない様子。部屋灯りがついているのは3戸程度しか決まってません。それほど厳しいのです。
変なところを紹介する不動産屋は本当に変なところしか紹介しませんので、そういうところはすぐに辞める。いつまでも変なところばかりですw
オーナー寄りにマージンがあるのか?変なところばかり紹介してきますが、実際に賃貸オーナーとお金を払うユーザーではどちらがお客なのかを考えるなら、お金を常に払うのは常に利用者です。
買っても、せいぜい1千万以下です。ローンで買うことも別に簡単ですが、買うときは本当にいい物件を選択しなければ後悔しかないでしょう。賃貸がいいのは気軽に引越し、どんな調整も簡単に可能。お金はかかりますが、これは必要経費とするしかありませんw
とにかく物件はネットで出てくる良いところは片っ端から当たる。
できれば南、西、東が良い。
お日様の日が当たらないところは万年日陰は北向きは絶対に辞める。
この北側と南側の差額は五千円程度しか考慮されて居ません。
五千円程度なら南を選択しましょう。北向きで1万円以上安いなら北側を選択してもいい感じで、お日様は本当にこだわりましょうw
ベッドの設置場所はベランダが良い。 南であれば日が入ってきます。西側でも日が照らして居ますので、カビは一切生えません。
自然と天気干ししてくれます。
早いもの勝ちなので、南なら即決でも良いくらいですw
とにかく南と西向きはお日様の光が本当に多いです。
北側は何度も住みましたが、いつも日陰、寒い、ロクなことがありませんでしたw
でもまあいつも外に居る。部屋にいる事はない。寝るだけなんで気にしなくてもいい人もたくさん居ますので、昔は私はそんな感じで、北側は安いので、北向きばかりでしたがw
東も西も同じくらいですが、朝は7時ぐらいまでカーテンを閉めて寝ているなら西向きの西日の差し込みはかなりありがたい。
南は一日中、日光が当たります。
とは言え、都会のマンションが乱立しているような物件は、日陰が多いので、必ず物件を見てから決めましょう。本当に物件は多くありますので、根気よくw