こちらを聴き比べてください。
AWM2は薄いのですぐに分かります。
PCMのサンプリングされただけなら良い音けど、そこからメモリー制限で圧縮のための周波数カットされた音はかなり薄くなり、昔からセコイ企業は本当にしょぼいPCMとなる。
SCMは倍音生成合成、モデリング、プリアンプなどをエミュレートして機械で倍音、成分を補い、再生成、合成してアウトされる。また削ってはいけない領域は研究されまくり、必要な場所、周波数は削らず、おまけに機械生成、合成までして補う。とにかく音を分析、可視化して、分かったうえで更に可能性を考えられ、研究されている。
AWMでももちろんプリアンプなどエミュレーターを搭載されているが、素音にモデリング合成して再生成するのと、ただ素音に単にミキシング再生とではもちろん全然ニュアンス、音の性質が全く違うのは当たり前。薄い音はどこまで行っても薄いのでミキシングされている素音が薄ぺらの音ならそこから変化が全く無いので、すぐわかりますw
デジタルのまま音の上乗せオールデジタルミキシングではなく、合成とオールアナログミキシング技術が超重要です。
PCMでも削らなければいいだけだが、ヤマハは昔からなぜか、かなりセコイので音が薄いw
さらに最新では、Nordに影響された改悪w
本当に日本人のセコイのだが、価格は25万円オーバーとどんどん高くなってしまったパターン。
正直、金を目指したら100万円でも欲しいだろうw
そんな阿保路線で高くなったらそれは素晴らしい、良いものを作るのか?と思いきや昔から100万円のハイエンドデジタルピアノは各社からあるがどれもしょぼいw
正直、金ではないので、その開発者の情熱みたいなものが必要だと思うw
たぶんこの研究所は閉鎖されてしまった感がある・・・勿体ない。
いくらメモリー容量が増えてもいつまでも音が悪いのが、ヤマハのPCMなのはこういう研究をちゃんとAWMに反映されないのは、正しくちゃんと共有化されていないためだろう。
なので、データー容量、メモリー容量もあるが、良い技術が必要で、それらが失われていくのは大変惜しい。勿体ない。
まあ全ては人、メモリ、データー容量のすべてがセコイのが原因であるなら勿体ない話です。
金だけ社会では絶対に無いものがあり、そうした良心がないと良いものは生まれない のも事実なので、金だけ社会反対w
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