無言のメッセージありがとうございます👍
第三の調の存在を忘れていましたw
Qurtal Chordsは234でしたねw
23は45になり、近親調になりますので、第三調の6がありました。
6がまた奥深いw
Ⅳ Qurtal Chordsなのでインターバルは#4とM3があり、2つのものとは全く異なる点です。もちろんⅣコードは純4度積みやスケールを#4Lydian採用すると使いやすくて、いいのですが、やはりここは敢えてダイアトニックの響きでⅣコードでインターバル#4をキープ採用するべきかとw
概念、理屈、仕組みは同じですから、6のUSTになります。
#4ですから本来ならばドミナントの響きですが、モーダル的にはサブドミ位置づけになることが、これまでの既存のドミナントモーションサウンドではない、モーダルサウンドの面白みが発生する決め手になるものです。
ここで使われるモードを考えて置きます。
Ⅱ=近親調4度=Mixolydian Mode
Ⅲ=近親調5度=Lydian Mode
Ⅳ=トーナル=Ionian Mode
これらの関係ですが、しかしコードプログレッション的には251ですw
ここが全部ズレるという面白いサウンドを作っている味噌になりますw
モーダルサウンドの特徴と面白いサウンドになるポイント
Ⅳ=Ⅱ:#4でDIM構成でありながらイオニアンなので限りなくトニックサウンドだが、#4DIMサウンドがあり、更にⅡサブドミコードのルートレスサウンドが成立。
Ⅲ=Ⅴ:サブドミからの解決ドミナントでLydianサウンドが特徴的なトニック的な位置づけのドミナントでありながらトニックサウンドw
Ⅱ=Ⅰ:スーパートニックと言われますが、敢えて安定的なサウンドとせずミクソを使っている当たりにいたずら心と既存トニックサウンドを払拭させる効果がありw
になります。
ここがモーダルのトーナルセンターの基軸になりますので面白いズレ方をします。
これは何時の日か、ジャイアントステップ研究でも感じたことですねw
意図的にプログレッションをズラすことで、これまでの既存のドミナントモーションを感じさせないサウンドが生まれる。
これがモーダルサウンドですねw
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