ふと世界一売れたシンセとはなんだろうか?と考えて調べると
http://www.spotlight-jp.com/matsutake/mt/archives/2009/05/microkorg.html
M1か、まあそうかもねw
microKORGは?プリセット再生機で、やはりポータートーンレベルなんで、シンセとは見なさずとしますw
M1はPCM初号機としてはよく出来ていたし、M1もちゃんとしていればいい機種だったと思いますw
でもチューニングが無茶苦茶なんで無理w
いまさまざまなアプリで復活して、弾いても全く面白みに欠けるのはチューニングだと思いますw
まあシンセはそこが簡単にいじれるのですが、正直デチューン機能ってドラムのチューニングのような使い方以外はそうやたらめったら触ることとはかなり厳しいと思いますw
なぜ世界一売れたシンセを調べたかというとこんな嬉しいコメントが出てまして、
https://fukusan.com/2021/08/25/news_take5/
SEQUENTIAL の CEO である David Gibbons は、TAKE 5 をこのようにまとめています。「TAKE
5は、アナログ・ポリフォニック・シンセサイザーに触れてみたいと思っていても、その高額な価格や複雑さのために躊躇していたプレイヤーにとって、減算方式のシンセサイザーと
SEQUENTIAL の最高のシンセサイザーの創造力を手に入れるための完璧な入り口です。純粋な SEQUENTIAL
のサウンドと品質を、誰にでも手の届く価格で提供します。スタジオからステージまで機能や演奏性を損なうことなく、そして汗をかくこともなく手軽に持ち運ぶことができます。」と述べています。
日本国内での TAKE 5 の発売時期は決定次第、福産起業 Web サイトまたは Twitter でお知らせします。
なんだか嬉しいコメントですw
Take5はまんまプロフェット5と全く同じ仕様の廉価版で且つアルペジエーター、エフェクター内蔵、小型軽量の進化版です。
世界一売れる気配しますのでw気になりましたw
私的な世界一売れてもいい気がするランキング
・mini moog クローン:プリセット機能がないので、Korgのクローンの方がいいかもw
・Yamaha TX802系やV50などの8マルチティンバー+16ポリ以上系: 旧FM音源ならはこれだけどまあ最近はライセンスフリーになって、たくさん出てきてはいる。
・Roland Juno、Jupiter系:この時代からライトな明るいフィルター
・Korg Poly系:結構素晴らしいフィルター。
・Ensoniq 全シリーズ:LAサウンドw THE 80sサウンド
まあ古いのはこのくらいですかねw
マイナーメーカーのものとか知りませんので、勝手な想像ですw
新しいものはほとんど知りませんが、やはり使ってみて意外といいかもと思ったのが、Modxは結構いいと思います。
ヘッドフォンして弾くとあまり楽しい音ではないと思ったのですが、これはスピーカーから小さな音で鳴らすと意外といい感じで弾けるというなんだか住宅事情仕様でwこれはスピーカー出力で、小さい音で楽しむには最高かもw
でもまあPCM系のサンプリング系音源買うくらいなら、ソフトウェア音源でもいいのですが、やっぱりハードウェアはスイッチを入れたらすぐに楽しめる手頃さがあるので、こればかりはやはり楽なので、シンセは今後も売れ続けることでしょう。
ただし、デチューン問題をなんとかして欲しいw
本当に辞めてほしいw
そして、時代はライセンスフリーFM音源時代突入。ここからがFM音源は本当にすごいと思われるのでかなり期待していますw
本当にヤマハの力不足というよりも、日本の技術力が大したことなかったという証明をしてしまったwFM音源w
実はバレてしまったw
技術力は日本は昔から真似だけですからねw
まあ日本人なら全員知っていましたがw
ヤマハの旧FM音源という限界点で、手放されて自由になったFM音源は大進化がかなり期待できそうです。
やっぱり特許とか一企業が独占するとロクなことない、進化の妨げしかないw
ここからがFM音源が本気出してくるところなので、目が離せません。
まあ、FM音源は全然音圧が違いますからねw本当に素晴らしいと思います。
KODAMO EssenceFM MKII 18万弱円
https://kodamo.org/essencefm.php
https://kodamo.org/
VFM37 & VFM61
キーボード付きの新製品かな?
なんだかほしいw
FM音源はやっと晴れて自由の身になってからがすごいと思います。
ずっと日本に束縛されてあったことが実に残念な結果に終わっていたが、しかし、FM音源はここからが本気モードですねw
あとPowered by ARMとあるように最近のは全部ARMチップです。
Montage、MODXもARMカスタムチップ?それともARMチップの機能に取り込まれた?
http://sandsoftwaresound.net/tag/swp70/
IXOX PreenFM3 FM Synthesizer
https://www.synthanatomy.com/2020/12/ixox-preenfm3-desktop-fm-synth-now-with-16-voices-sequencer-more.html
これも基盤を見るとArmチップです。
あとアナログシンセもデジタルパラメーターが手頃に使える時代なので、ずいぶん前から次世代に突入していますので、あのTake−5はかなり面白い製品かと思います。
ずっとPCMという紛い物ばかりでしたがw
PCMももっと容量を豪華にしていけば凄いのができるのですが、まだまだ発展途上中。
まあもう一回、シンセ時代が来て、数十年後のPCMに戻っていくのでしょうね。
その頃には、かなり大容量が扱える、音圧もそのまま再現された凄いものになっていると思いますが、さらに次世代の次世代、5世代と後になればなるほど、そこはPCMではない、PCMっぽい、PCM波形生成を模したシンセであって、PCMのようなシンセみたいなwものになっている気がするw
とにかくFM音源はここからが世界中がFM音源でシンセ作りに参戦してくる本気モードですからね。
やっぱり今の旧FM音源はやはりただのゴミということが今後、かなり証明されていくことでしょうねw
本当にリアルサウンドになって行くことでしょう。
あとギターシンセも昔からあるが、全くはやらんけどこれは結構面白いと思う。
https://www.synthtopia.com/content/2019/07/29/roxsyn-guitar-synthesizer-for-ios/
Midi Guitor
ベリンガー Pro800の価格が決まったようで、来年6.5万円くらいで出荷される様子。
https://www.macprovideo.com/article/audio-hardware/listen-to-behringer-pro800-599-8voice-poly-synth-in-new-video
まあ買うかもしれんし、どうするかw
5万円程度で買える時代が来るとは、すごいw
でもまあ本物が15万以下ならみんな本物が欲しがると思うがデカいので、どうするかw