Giant StepsのコルトレーンのアドリブのⅤフレーズだけ書き出してまとめます。
●1ターン
●1ターン
1.D7:記念すべき一つ目はドレミソ1235=penta
2.Bb7:2765=3HW
3.D7:3217=penta
4.Bb7:3579=arpegg
5.F#7:7125=penta 6.Bb7:5432=WHW
7.D7:423b9=jump
8.F#7:0123=WW
9.Bb7:6b653=choroma
10.F#7:31
しかし、全部で譜面からお玉を読んで書き出すのは大変手間、めんどくさいw
MIDIデータからと考えたのですが、それもない場合が多い、また探してきて、変換して、データー加工してみたいな・・・逆に面倒。
本当の速さを求めるなら楽譜が読めれば一番良い。
初見読みできる人はあっという間に譜面から音を読み解きます。
どうすればそんな凄いことができるのか?
彼らの思考は♪を見るとピアノ鍵盤が見える。♪=鍵盤が見えるのです。
音符が鍵盤に見えれば一瞬で判りますねw
ではやってみましょう。って簡単にできませんw
そんなことができるはずがありませんw
一種の例えですが、具体的にどうやって見ているのか?
やり方を考えてみたいと思います。
五線譜のポイントポイントで覚えれば良いだけです。
・ト音記号
♪G
ーーーーー♪F
ーーーーー
♪C
ーーーーー
ーーーーー
♪F
ーーーーー
ー♪C
・ヘ音記号
ー♪C
♪B
ーーーーー♪A
ーーーーー
ーーーーー
♪C
ーーーーー
♪A
ーーーーー
一般的な常識は上記です。
初見とは一小節単位で書かれているものを瞬時に読み取ります。
五線譜と鍵盤の白鍵をイメージしてみてみましょう。
こんな感じ。
ト音記号はF~F、ヘ音記号はA~A
間はF△7、線はEm7b9の鍵盤で覚えましょう。
無理なんでこれ使わせてと言う人はこれですw
musescore 1.0+plugin:Keyboad Viwe
https://musescore.org/en/project/keyboard-view-score
スタンダードMidiデータを探してきて、MuseScoreでスコア変換するだけ。
●2ターン
1.D7:=penta
2.Bb7:=3HW
3.D7:=penta
4.Bb7:=arpegg
5.F#7:=penta 6.Bb7:=WHW
7.D7:=jump
8.F#7:=WW
9.Bb7:=choroma
10.F#7:
●3ターン
1.D7:=penta
2.Bb7:=3HW
3.D7:=penta
4.Bb7:=arpegg
5.F#7:=penta 6.Bb7:=WHW
7.D7:=jump
8.F#7:=WW
9.Bb7:=choroma
10.F#7:
●4ターン
1.D7:=penta
2.Bb7:=3HW
3.D7:=penta
4.Bb7:=arpegg
5.F#7:=penta 6.Bb7:=WHW
7.D7:=jump
8.F#7:=WW
9.Bb7:=choroma
10.F#7:
●5ターン
1.D7:=penta
2.Bb7:=3HW
3.D7:=penta
4.Bb7:=arpegg
5.F#7:=penta 6.Bb7:=WHW
7.D7:=jump
8.F#7:=WW
9.Bb7:=choroma
10.F#7:
●6ターン
1.D7:=penta
2.Bb7:=3HW
3.D7:=penta
4.Bb7:=arpegg
5.F#7:=penta 6.Bb7:=WHW
7.D7:=jump
8.F#7:=WW
9.Bb7:=choroma
10.F#7:
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