2020年5月13日水曜日

Notice60 気づかないと奏でられない Ⅳ Lydian Superimpotionの謎とはRootless Chords Concept

Ⅳ Lydianはブルーススケールそのものですが、ブルーススケールをチェンジした訳ではなく、このⅣ=ⅡRoot抜きが起源です。そもそもⅡDorianチェンジな訳なので。

Rootless Chordを旋律に用いたのがコルトレーンになるのですが、こんなものは昔から誰でもやっていたことですが、誰一人としてコルトレーンのような演奏ができなかった理由があるとすれば、スーパーインポーションによる前のキーを引き継ぐ型のチェンジが理由であると結論付けました。

次はこのRootless Chordについてもっと調べていきたいと思いますが、Rootless Chordはバップから当たり前に使われていました。しかし、それはまだダイアトニックコードの枠しか無かったのですが、劇的に変化していったのはビルエバンスのような演奏の50年以降かと思います。
このRootless Chordについて考えていきたいと思います。

●Rootless Chords Concept
 
●Ⅱ minor Chords

マイナー7のRootを抜くとコードを変えてもサウンドする。

Cm = Eb M7 = Ⅵ Rootless
Cm = Ab M7 = Ⅲ
Cm  = Bb M7 = Ⅱ

これら全て同じと考えてチェンジして使えます。
そしてここからさらにAパターン、BパターンでDorian Changeします。

A = 3572 =Ⅰ〜Ⅳ
B = 7235  =#Ⅳ〜Ⅶ

EbM7 =  AbM7
AbM7 = DbM7
Bb M7 = EbM7

・スケールコードにすると
EbM7|FM7|GM7|AbM7|AM7|BbM7|CM7|Db M7|DM7

❗️Ⅲb|Ⅳ|Ⅴ|#Ⅴ|Ⅵ|Ⅶb|Ⅰ|Ⅱb|ⅡのMajor7

Cm7コードにはこれが全部使える。

■Ⅱ Diminish Chords
上記のM7チェンジと同じでディミニッシュチェンジします。
基本M7チェンジになりますので、そのまま変換すればOK
これがLydian Dorian = Ⅳ Dorianかな?
一応Rootless後のDorianチェンジのLydianなんですがw

A=3572 → 3b5b72 =Ⅰ〜Ⅳ
B=7235 → b723b5 = #Ⅳ〜Ⅶ

EbM7 =  AbM7 = Abdim Alt
AbM7 = DbM7 = Dbdim Alt
Bb M7 = EbM7 = Ebdim Alt

2020年5月12日火曜日

THE Towrのようなgameがセール中。こんなゲーム発売してたの知らなかった。

リアル人生とゲームがリンクしたシミュレーターゲームジャンルで、シムシティー好きならこれもお勧め。

The Tower

The Towerは残念なことにこのゲームは2で無くなってしまった。
2はパソコン版のみで売られていることすら知らなかったがw
まあ残念なのはエレベーターの台数とトラフィックばかり気にするゲームになってしまって居たので、飽きが早かった。

それのまさに進化版である続編らしいゲームを本日セールで見つけて早速買ってみたw
今回ゲームバランスを破壊するエレベータートラフィックは無くなったので、ビル建設に専念できるのが流石。
まあリアルビルでEV台数など精々20〜30機程度だがゲームでは100機以上設置の無茶苦茶な状態wでも解消されないw
リアルビルのEVが混むのは朝だけだし、階段も使えるからからあんなシステムはゲームバランスを損なうため不要。







Notice59 気づかないと奏でられない 訂正Giant Steps Coltrane Change 2|5|1編 ペンタトニック 、トライアドペア = MIC

昨日の続きです。
昨日の内容を修正していきます。
まず統一されたペンタはわかりやすいですが、スーパーインポーションを確認する意味ではいいが、コードが無いとサウンドしない。無伴奏にしてもサウンドする感じが欲しいなどなど、Ⅳ Dorianスーパーインポーションと通常トーナルセンター両方使えばいいということでw

●トーナルセンターペンタは教科書参照
使う教材は、ハウ・クルック教授本 How to improviseーP118jp、post-bop本ーP32en、マークレビン師匠本 Piano Book。

全て同じ内容のことが書かれていますw

●R245b7ペンタの答え合わせ

  • How to improviseーP118jp
    Major7コード:125
    minor7コード:345(b6:フリギア=b7)b7
     
  • post-bop本ーP32en
    Major7コード:125
    minor7コード:345(b6:フリギア=b7)b7
     
  • マークレビン師匠本 Piano Book
    Major7コード:125
    minor7コード:345(b6:フリギア=b7)b7
     
Majorは1245で行きますが、マイナーだけやはり内容修正してminorは345b7に変更。
■Coltoran Change Ⅳ Dorian Common Tonal Scale Change Pentatonic
・Change Ⅳ Dorian = Lydian :ⅣDoiran3 Penta = 6 Penta、ⅣDoiran4 Penta = 7 Penta、ⅣDoiran5 Penta = b2 Penta、ⅣDoiran b7 Penta = 3 Penta

■Tonal Center R245b7 Common Pentatonic
・Major7 Chord Pentatonic = Tonal Center Key:R245b7
・minor7 Chord Pentatonic = Change Ⅳ Dorian Common PreKey:R245b7
・minor7 Chord Pentatonic = Change Ⅳ Dorian Common PreKey:b2367
・minor7 Chord Pentatonic = Tonal Center Key:R456b7
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
❗️Major7 Chord Pentatonic = Tonal Center Key:R245b7
❗️Ⅱ|Ⅴ Dominant Chord Pentatonic  = Change Ⅳ Dorian Common PreKey:Rb223456b77

●Pentatonic練習方法
キーの全てのペンタを使うため、トーナルセンターキー全部とb2+b7を練習。

・EbM7|D7|GM7|F#7=key Eb、G
・GM7|F#7|BM7=key G、B
・BM7|Bb7|EbM7=key B、Eb

この3つの区切りで練習、全てのペンタとトライアドぺをスムーズに使いこなせてきたらまとめてGiant Steps完成。
  • ⭐️トライアドペア = モーダルインターチェンジ❗️


モーダルインターチェンジこそトライアドペアそのものになっていますので、この表を確認。

・Lydianトライアドペア = Lydian モーダルインターチェンジコード:M、M、m、dim、M、m、m


# 6 Guitar初級練習記録。6日目 腰痛対策で始めるギター練習w

ギターを始めたきっかけですが、腰痛対策と言うなんともジジくさい理由w

本日、地震に備えて20リットル用貯水タンクの水を3年ぶりに交換。1日中腰が痛くて、本当に困って居たところ、ギターは腰痛対策になることを発見。ストレッチになるので、ギター始めるきっかけが腰痛というジジくさい理由もありかとw

まず地震に備えてというのは、最近話題になっている、リン・ダイソン教授の磁場を用いた地震予測の的中率が7割という人が、ここ2ヶ月以内に大地震が来ることを警告して居ます。東京から広島のどこかで起きると言われて居ます。

備蓄は5日間分くらいあれば十分でしょう。防災グッズですが、昔から考え抜いた結果、食い物はコンビニに置いてあるベビースターラーメンみたいなやつ1、2個、後飲み物があれば十分過ぎるでしょう。20リットルの貯水タンクは便所を流す用途なんで汚くても問題なし。

まあ話はズレましたが、腰痛ストレッチを調べて居たら骨盤の歪み、左右の足の長さの違いが原因ですが、これを改善する方法は実にギターの練習が最適と考えました。

●腰痛ストレッチ

❗️足が長い方=骨盤が上がっている方=骨盤が下から押されている方向=痛い方になります。

ストレッチの方法は押されている方向を伸ばす訳です。
ギターを抱えるときにこの腰痛で痛い方を伸ばす訳なんで、足を伸ばす方になります。
痛く無い側の足を上げて、ギターを支えてる抱える訳。

❗️腰痛のある方と逆側の足を上げてギターを支える。
❗️腰痛は痛い側を伸ばす。


2020年5月11日月曜日

Notice58 気づかないと奏でられない Giant Steps Coltrane Change 2|5|1編 ペンタトニック 、トライアドペア

昨日の続きです。
基礎モードスケールは昨日の通り。
リーブマン師匠本より直々伝授のスーパーインポーションから導き出したLydian=Dorianスケールなのでまず疑いなく正解で、間違いありません。
後はリーブマン師匠の図書ではコードアルペジオがメインですが、アルペジオをもっと合理的に考えられたものがトライアドペアになりますので、そちらを重点的に考えていきたいと思います。トライアドペア=ペンタトニックでもあるので、まずは簡単なペンタから導き出されるトライアドペアとスケールコードを考えたトライアドペアを比較してみたいと思います。

●Giant Stepsの基礎モードスケール構成

■Giant Steps Coltrane Change Common Scale
・B Lydian = Ab Dorian
・Eb Lydian = C Dorian
・G Lydian = E Dorian

このモードスケールからペンタとトライアドを考えていきます。

●Ⅳ Dorian スーパーインポーションの50%ペンタトニックとインサイドペンタトニック

・Ⅳ Dorian note:Ⅳ、Ⅴ、Ⅰ、Ⅱ:この2ノート軸コードがインサイドになる。

・Ⅳ Dorian penta:トーナルセンターキーのbⅢ、bⅥ、bⅦペンタトニック
インサイドとアウトを兼ね備えた優れもの。かなり重要なペンタトニック。

・Tonal Tonic:インサイド145ペンタトニック
トーナルトニックはインサイドに戻る。

・insideⅠ = Ⅳ Dorian


●ペンタトニック
■Coltoran Change Common Pentatonic
・R Lydian = Change Ⅳ Dorian:R Penta = b6 Penta、4 Penta = b2 Penta (Ⅱ:no.5、Ⅴ:no.9)、5 Penta = b3 Penta、2 Penta(No.3)= b7 Penta

❗️R245b7ペンタトニック

■Tonal Center R245b7 Common Pentatonic
❗️2 Penta = Change b7 Penta

●pentatonic練習方法

いきなり全部は難しいので、まずは2個ずつ分けて練習。テンポを落とし、3つのチェンジをループさせてずっと2個ペンタのみで練習。
使えるようになったらもう2個だけをずっと練習。2、3日もあれば、できるようになっているのでそれをトライアドに変更。

❗️Two Pentatonic + b7 Common Pentatonic

メカニカル練習はバーガンジー先生のペンタ本を使って練習も忘れずに。
https://amzn.to/2ywPMC0

ずっと同じことを書き続けているw
答えだけ知ってやってもやっぱりできないんですよねw
ちゃんと解の証明が必要で・・・ちゃんと理解してやるのでは天と地の差があり、やっぱり耳があんまり良く無いのか?良いのか?どちらかが原因でしょうねw
なんかずっとサウンドがしっくりこなかったんですよね。Ⅰ終止はありと言えばありでしたが、バップから抜け出て居ないのが気に入らなかったwので、前に進めなかったんです。
こんな重ね合わせの理だったとはwまあ原因がスーパーインポジションであったと解って、これで間違くサウンドしているので、本当にリーブマン巨匠本のお陰です。

●Pentatonic for Triad Pairs

 ・#4追加は単純にLydianそのまま。

メロディックマイナーチェンジ:これは複雑なんで、次回に持ち越し追々。

まずはペンタだけ完璧に練習練習。

2020年5月10日日曜日

Notice57 気づかないと奏でられない Giant Steps Coltrane Change 2|5|1編   Ⅰ Lydian= Ⅴ 4 Dorian

本当にややこしいことするのが好きですねw
まあそう言うズラしパターンが面白いサウンドになる手法なんでしょうねw

❗️Coltrane Change Common Scale:Tonal center key Lydian = Change key Dominant Ⅳ Dorian

基本的にGiant Stepsは逆リハモするならⅠ|Ⅴ|Ⅰ|Ⅴ|Ⅰ|Ⅴの古典的なパターンです。
前回のⅣ Dorianのスーパーインポーションでは、インサイドではトーナルセンターキーに必ずキーチェンジしなければいけません。
そのチェンジの行先が次のモジュレーション先のⅣ Dorianと同じであることがわかります。

トーナルセンターキーのトニックⅠ Lydianと次のモジュレーション先のⅤは基本的に同じスケールになって居ますので、ここが面白い感じと攻略ポイントでもあります。

❗️チェンジポイントはⅤ|Ⅰでは無く、Ⅰ|Ⅴチェンジとなる。

なんかこれどっかの本で見た気がするけど忘れたw
本見つけました。これに書いてあったw

ジャズ・ハーモニーを理解するための 改訂版 ヒアリング・ザ・チェンジ ジェリーコーカー教授本

この本では4小節単位でいけるみたいな事もあるが、昔やった時はさっぱりだったけど、やっぱりEb Lydianは必須なのと、あとⅠ|チェンジⅤをちゃんと理解して弾けば全然違うわけです。
まあⅣ Dorianのスーパーインポーションに気がつかないとやっぱりこの後にも支障がくるので、リーブマン師匠の本が適切に書いてありますwまあブルーススケールくらいなら気がつくけどwほんまにもっと親切に書いといてくれても良いのにね。ほんまこれただの基礎スケールで、やっとスタート地点だからねw

●Giant Steps Coltrane Change Common Scale

・B Lydian = Ab Dorian
・Eb Lydian = C Dorian
・G Lydian = E Dorian

●コルトレーンチェンジとは
Ⅰ終止と次のチェンジスケールが同じため、解決してもなおチェンジみたいな感じとなり、解決感が無くなりなんとも不思議な雰囲気となるw


コルトレーンチェンジ誕生妄想秘話
Coltrane:う〜ん、なんかズレるんだよね。
自問自答:じゃあ最初からズラして繋げてみる?
じゃあ。そーすっか。
おお!いいじゃん。ってノリですかねw
なんか分かりますw
ズレるんですw


●上記のモードスケールだけではしょぼいw
間違いなく、あっている理論ですが、全くサウンドしないw上記の内容通り、モードスケールだけで弾いてみましたが、本当にダメダメ。やはり徹底的なメカニカルとトライアドペア 、アルペジオ重視、多彩なかっこいいスケールの導入が必要と思われます。
まあ先日のものと変化はありませんwしょぼいですが、アップして置きます。
次はペンタとコードを徹底的に練習してみたいと思います。


# 6 Guitar初級練習記録。5日目にして技を極めた練習。 最短暗記、最速弾き。

3日坊主を抜け出せたらこっちのものですw

次は、さらに最短でスケールを覚え、最速で弾く技を極める練習です。
5日目にしてこの技を知っている者はかなりのギター野郎だけw
友人に3日前に聞きましたがやってみたら最高w

その技を使ってさらに最短暗記、最速弾きを極めます。

⭐️3スリーノートパーストリング (3 note per string) ❗️

最短スケール暗記の極意w

これはまあ良くあるテトラのWHW、WWWで覚えるギターフレットボード版です。
そしてこのConceptを使えばあっという間にスケールを覚えることが可能です。

●3npsの概念
・パターン1:|●| |●| |●|
・パターン2:|●|●| |●|
・パターン3:|●| |●|●|
ギターの運指は、上記の3つのパターンから形成されている。

コンディミパターンを見てみましょう。
コンディミは2パターンのみ覚えるだけです。
❗️3弦+1弦:|●|●| |●|
❗️4弦+2弦:|●| |●|●|
・5フレット4弦:W H
・5フレット 3弦:H W
・5フレット 2弦:W H
・5フレット 1弦:H W

指板を一つ一つ暗記する必要はありません。
指板暗記がかなり軽減されました。
スリーノートパーストリングスで検索して、 たまたまネットで見つけたブログこれいいですね。この人の中々凄いですね。
https://fightingdog-guitar.com/%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%82%BF%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%92%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B

次はこれやろうと思いますw
https://fightingdog-guitar.com/%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%81%a7%e8%b6%85%e7%b5%b6%e3%82%ae%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%bd%e3%83%ad

⭐️ハンマーリングオン・プリングオフピッキング❗️
これはマイクスタン?ギャンバレ?スコットヘンダーソン?の誰だか覚えて居ませんがyoutubeで見ました。

・ハンマーリングオン
ピックを入れると直後1音程であれば、余韻がありますので、左手を次のポジションを押さえるだけでOK、2、3ノートを1ピックで弾きます。

これだけですが、これでピックの悩みも軽減。
ただしこれが使えるのは上り(下りフレット)だけ。

・プリングオフ
下り(上りフレット)の際、指を素早く離せば、ピッキング不要になります。弦を指で弾くのもあるのですが、まあ速弾きにまず必要ないかとw
一見難しいのですがちゃんとフレットの側で、ちゃんと鳴るように押さえればちゃんと鳴るので実は簡単ですが、離しても音が出ないならその押さえ方に問題あり。

この2つを必ず使って練習します。

⭐️インサイド・アウトサイドピッキング
スイングバイの原理ですw
インからイン、アウトからのアウトのピックを繰り返します。
自然な力の引き戻し作用を利用します。
上りフレットの際に意識してみる。

ピック方法その他いろいろ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A5%8F%E6%B3%95


やっぱし、これくらいの曲を作れたら一人前っすよねw
音楽の情熱を絶やすことなく命尽きてもなお音楽と共にあれ。

音楽鑑賞用、ピアノ音源用に絶対オススメテープマシーン2  softube tape

テープマシーンの効果が凄いので、ど定番セール中に付きポチしました。
ど定番のsoftube tapeが50%OFF 5千円。
実はこれ正月に60%の時に散々迷ってやめたやつですが、IKが凄過ぎなので、ど定番がちょうど50%になったので、まあ買っとけば良いかと思い、ポチりました。


# 5 Guitar初級練習記録。4日目 3日坊主防止のための秘策w

退屈なフィンガー練習でどうしても前に進めませんorz
いつも3日坊主の繰り返しがギター練習ですw

❗️ギター練習はながら練習。

映画やビデオを見ながら何もしないのは勿体無い。

昨日からamazonプライムビデオの「鬼滅の刃」昨日から見始めましたw
https://amzn.to/35L8jqO


Kimetsu no Yaiba Episode 1

初めて見ましたが、かなり面白いので絶対お勧め。

ギター弾いて練習しながらビデオが観れるので、楽器練習しながらテレビ、映画が見れる楽器はギター以外は無いでしょうw

他のことをしながら練習できる唯一無二の楽器だと思いますw
そう言う意味でも、ギターは良いですよねw


2020年5月9日土曜日

#6 modal concept 最初のステップColtrane Chage 初級 Giant Steps:Ⅳ Dorian Superimposition

前回のブルーススケールを改めまして、モーダルからはⅡ Blues ScaleからⅣ Dorian Superimpositionに進化したものになります。
そうなるとまたズレっズレの問題が出て来ますが、まあそれほど手間ではないので、一応、確認して置きます。

あと複合スケールですが、やっぱりあれやりだすとキリがないのでただのアルペジオやっていた方が俄然楽なんですw
適当にアウトさせてアルペジを弾くだけと言うだけでそれっぽくなりますが、なんかつまらないものになってしまうけどwまああとさらに合理化されたTriad Pairsがあるので、複合はそれがいいかと思います。そうなるとペンタで十分になるのですが。

アウトだらけなんで、アウトを真面目にやる必要性というのは、ドミナント=全部使えることを一生懸命やるとキリがないので、辞めますw

❗️ドミナントアウトは全部使えるので、インサイドをしっかり見極めることが重要。

インができてないのにアウトしてもしょうがないので、まずはインサイドを徹底的に覚えて、あとは適当に全部を使ってアルペジオでアウトすればOKなんですw

まあそれでもインサイドがちゃんとして来たら、次はアウトサイドをちゃんとさせるため、などなどこれらを全て使いこなせるようになれば、完成型に近づく訳です。

❗️インサイド+アウトサイド= ペンタトニック 、メロディックマイナーのスーパーインポジション、オルタード、HMP5、コンディミ、Triad Pairs
例のインサイド1245b7ですが、やはりズレズレ問題が生じますので、それほど手間はないので必ず確認します。

●Ⅳ Dorian スーパーインポーション

前回のRootの位置をズラすだけなんで大きくは間違えていないので、確認する必要さえないと思いますが、まあ念のためw
基準は同じくコードトーンの重要度の高いもの、根音、ガイドトーン、保留音。
■インサイド&アウトサイド:ガイドトーンと保留音と同一音 For Ⅳ Dorian
Pentatonic Scales for Jazz Improvisation (The Ramon Ricker Jazz Improvisation)より
https://amzn.to/3f5IM03
インサイドの共通音と重要な音をピックアップします。
※Ⅳ Dorian並び度数表記で記入。

Ⅳ = ⅱ3 + Ⅴ7 = 100%ガイドトーン
Ⅴ = ⅤR + Ⅰ5= 安定音
bⅥ = なし
bⅦ = なし
Ⅰ = ⅱ7+ⅠR = ガイド+安定音
Ⅱ = ⅱRoot + Ⅴ5
bⅢ = なし
======================
❗️Ⅳ Dorian:Ⅳ、Ⅴ、Ⅰ、Ⅱ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Ⅳ Dorianスケール内ペンタ
※Ⅳ Dorian:Ⅳ、Ⅴ、Ⅰ、Ⅱ含みペンタ = bⅢ、bⅦ

bⅢペンタ:7th:6段、△7:9段、m7:5段
bⅥペンタ:7th:9段、△7:10段、m7:6段
bⅦペンタ:7th:2段、△7:7段、m7:4段

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
インサイドペンタ
Ⅰペンタ:7th:4段、△7:1段目、m7:2段
Ⅳペンタ:7th:3段、△7:6段目、m7:1段
Ⅴペンタ:7th:1段、△7:2段目、m7:3段
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●Ⅳ Dorian スーパーインポーション分析まとめ

❗️Ⅳ Dorian note:Ⅳ、Ⅴ、Ⅰ、Ⅱ
この2ノート軸コードがインサイドになる。

❗️Ⅳ Dorian penta:トーナルセンターキーのbⅢ、bⅥ、bⅦペンタトニック
インサイドとアウトを兼ね備えた優れもの。かなり重要なペンタトニック。

❗️Tonal Tonic:インサイド145ペンタトニック
トーナルトニックはインサイドに戻る。


だいぶ変更箇所が出て来て、ちゃんとして来ました。
あとテープマシーンがかなり気に入ったw
あと新しく買ったC7ピアノ+テープマシーンの組み合わせがピカイチで最高。
これは凄いいい音なんで弾くのが楽しくなりますね。


Notice56 気づかないと奏でられない モーダルチェンジ、バップブルースから激動の歩み

ジャズの歴史はスケールの歴史でもあります。ブルーススケールから始まり100年経つ今では数えきれない数のスケールがあります。 モーダル全盛は今から40年前の1970〜80年代、バップ全盛はConfirmationは1940年流石にバップ全盛から半世紀も経てばブルーススケールだけの時代ではないので、いろいろとある訳ですw

今では、本当に多くのスケールがありますが、その多彩なスケールを駆使し始めた最初はコルトレーンのペンタトニックからでしょう。Giant Stepsは1960年、バップ色が強いのは僅か20年しか経っていないので、まだブルースとペンタトニック そしてアルペジオとそれほど難しいことは行われていませんが、この頃から細分化されたので、コード単位になり、より小さな節でチェンジを行くことが始まった時代の幕開けです。

厳密にチェンジをしなければいけないw
非常に厄介ではありますが、まあそういうものなので、メカニカル、システム系で行くしかありません。

まずは小節ごとにチェンジするための練習ですが、まずは歴史から考えてブルーススケールとペンタトニックとアルペジオだけ使えばいい訳ですが、それでも難しい訳ですw何故ならペンタを最近のオルタード、HMP5、コンディミなどなど色々入れ替えるだけで最近のものに大きく変わるので、面白い訳ですが、細かい1〜2小節ごとのチェンジは本当に大変w

そうは言ってもそういうものですから、やっていくしかありませんw
歴史ですからw
頑張りましょう。これができるように慣れば、あとはドミナントで色々なスケールを覚えてどんどん入れ替えるだけなので、その始まりがペンタトニックな訳です。
ーーーーーーーーーーーーーー

まあ単純にこういうことになるのですが・・・・しかし、そんなことはできないでしょうw
1小節ごとのチェンジなど考えるだけ無駄も良いところw
私もずっとそれをやろうと頑張って来たのですが、絶対出来ない。
そんなことはみんなずっと経験して挫折して来たことです。
ならば作戦変更ですw

何かいい方法が絶対にあるはずです。試行錯誤で当たりを探っていきたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーー

そして数年間の年月が過ぎて今に至り、一度は諦めてしまったことですが、やっとみんなできるようになったのは多くの情報化社会で答えはすでに多くの書籍にも書かれています。
まずは多くの書籍をよく読みヒントを得ること。
考えてもできませんw
何故なら天才の考えたことを凡人ができる訳ないw
それなら天才の真似をする方法しかないのです。

⭐️Ⅳ Dorian superimposition mode scale

教本は Dave Liebman :A Chromatic Approach to Jazz Harmony and Melody.

https://amzn.to/2S7MMSV
この本はまさに現代モーダルのバイブル。
全部とても分かりやすくちゃんと全部書いてあります。
14ページにCの2−5−1のスーパーインポジション はF Dorianです。
Ⅳドリアンチェンジ。
このスーパーインポーション とスーパーインポジションの違いですが、ポジションということはポジションをトライアドと指定いる点にあります。この頃からすでに全部書いてあるのです。91年ですから本当にみんなこの本を読んで喜んだことでしょうねw
俺もはよー気が付けよwほんまアホやわw
何年無駄にしてんだって感じの人多いと思いますw
まあいいかwということで、頑張りましょうw

スーパーインポーション ができなく音楽できていない。音痴な訳です。
ほんまちゃんと本読めよって感じですw

●ブルーススケール+#5???
しかし、これはただのブルーススケールでは?と思いがちですが、まあCのブルーススケールと大差はありませんし、そのものですがw
Ⅳ DorianとCブルーススケールの違いは、基点とトライアドを使うことで音楽のカラーがガラリと変わる訳です。スケールをダラダラ弾くのと、トライアドで弾くのでは、その違いはすぐにわかること。

そしてブルーススケールのスーパーインポーションさせる時なトーナルセンターキーの全音上のブルーススケールを弾いていたのですが、なんかしっくりこないwスーパーインポーション がズレているとズレっズレな訳ですw

❌NGな普通のⅡ Blues Scale superimposition
❌B、Eb、G =  C#、F、A

⭕️Ⅳ Dorian superimposition
⭕️B、Eb、G = E、Ab、C

使うノートも異なって来ます。
ブルース特有のF#クロマティックの泥臭さ、ダサさも無くフラットになりましたw
何んかしっくりこないはずですw

これが基礎になるスーパーインポーションですが、これだけでは不十分で、その続きをやらなければ意味はありませんw


3つの基本借用和音で使えと書いてあります。

その後に書かれている内容は、ずっとリハモしたコードのアルペジを旋律としてスーパーインポーション しています。まあ結局アルペジオな訳です。
コードチェンジしてアルペジオ。

これもやっぱり必須なんで、こればかりコードチェンジをちゃんと理解しなければできませんが、まあアルペジオそのものはコードを弾くだけなんで簡単ですが、まあ結局モードスケールではなく、コードチェンジのアルペジオ何で、旋律をコード弾きする訳なので、大変な訳です。容易ではないことです。

モーダルからはモードスケールではなく、コードのアルペジオ何で本当に厄介そのものですw

しかし、まあモーダルコードはスケールコードなんで、結局はスケールコードを使ってトライアド にすればアルペジオにもなる訳なんで、どちらがいいかは、まあスケールコードでスケールのトライアド の方が圧倒的に楽w

と言うことで、モーダルスケールコードのトライアドとなります。


●ブルーススケールに変わるものを探る。

それらを可能にしてくれのが、ブルーススケールから100年、今では本当に多くのスケールがある訳です。これまでやって来たメロディックマイナーのスーパーインポジション、オルタード、HMP5、コンディミ、Triad Pairsなどなど


❗️ドミナント = bⅢ Mixolydian
 = ブルーススケール
それらのスケールを用いることで、これらの借用和音分散のような働きをするスケールとなる訳ですが、まあそれらの分散コードをスケール化したものは先人たちがいっぱい作っていると思いますが、自分でも考えてやってみれば、その答えはあーこれか見たいな流れになるのではないかと思いますw

❗️借用分散和音のコードトーンスケールから様々なスケールが使えないか考える。
リーブマン巨匠本にいっぱいスケール、スケールコード概念書いてありますねw
❗️先人たちが残した多くのスケールはそのまま使えるので、ブッ込むw


2020年5月8日金曜日

Notice55 気づかないとピアノボイシングバッキング、コンピングは無理 システム組み立て型思考

ピアノのバッキング、コンピングについて考えて見たいと思います。
散々試行錯誤でやって来ましたが、どれも身に着くまでに至っていません。

クローズボイシングは2ノート軸で確立しましたので、そこからもう少しシステムテックにしていきたいと思います。

その前にヒントとなったこちらのアルペジエーター音源を紹介。
Session Keys Grand Y
今なら6千円程度のセール中

音源としてもかなり良くできていてまあヤマハ好きなら間違いなくライブラリに追加したい一本なので、ポチッと来ましたw    
何故ならコードを弾くために設計されているので、和音を鳴らしたときにしっくり来ます。
これ基準で考えられていないと単音色が強いクラッシック用途のものはかなり使いにくい。

この音源にはアルペジエーターがついています。
そこに面白い機能がありました。
これはNIのパッドを使ったときのコードをドラムパッドで鳴らす時のツールですが、これが何とも素晴らしい発想です。
まさにこれなのでこれを元にシステム化の思考を構築したいと思います。

音楽家の心得の3つ目が見えて来ましたねw

●音楽家の3つの心得
歌心=スケール、リズム、聴く、真似
響き=ハーモニー、コード、スーパーインポーション 、音程、音痴
蓄え=コード形成、スケール構成、ポリ、モジュレーションチェンジ、作曲、システム化、知識教養
ーーーー
音楽を編成するもの

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Giant Stepsのコードを弾く時に考えること。
あんなものをまともに弾こうなんて思う人はいない訳ですw
スケールボイシングで弾けばい訳ですが、まずはダイアトニックスケールコードにはハズレがないことは知っている通りなので、まずはダイアトニックコードだけを練習してゆとりが出て来たらドミナントでアウト音をかなり取り入れていく練習をします。

●クローズボイシングのシステム化
クローズボイシングを構築。そこから音を追加します。
基本は全てスケールコードボイシング。

■スケールボイシング = ダイアトニックコードスケール
❗️コードは2種類のみ
トニック系とドミナント系これしかありません。
サブドミはもちろんトニック系になります。

スケールの中の音は全て含みなので、そこはメロディック的な旋律と同じスケールで捉えて、いちいちⅡコードを真面目に弾ことを考える必要はありません。Ⅱコードはスケール内の音は全部使えることは知っている通りです。

2ノート軸コードを全部スケールで弾いて覚えてしまいます。
※2ノート軸コードとは2度になっているところを軸に上中下のインバージョンを考える方式。
❗️インバージョン2軸^2=2軸+2軸の上下(#4LydianでOK)
❗️インバージョン中2軸=m3+2軸+4
インバージョンはこの2パターンのみを覚える。

❗️2ノート軸の軸音256
・2+R or 3
・5+4 or 6
・6+5 or M7
※半音2度の場所ですが、Root+7だけはトニックの特権とするw、あとはsusで無視。

❗️256の2ノート軸のみのコードを弾く練習。

⭕️ペンタトニックのまとめ.
❗️Inside:Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ = トーナルセンターの145b7ペンタトニック。
❗️Outside:Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ = トーナルセンターキーの2367(#4) ペンタトニック。

❗️トーナルセンターキーのR245のペンタトニックスケールコード.
Root+2
2+3

3+#4
4+5
5+6

6+7 = #4

●ディミニッシュスケールコード=Dominant.
まあ余裕なら7thコンディミスケール

 ・G7ならBdim+Cdimの2軸.
全音2軸:Bdimは1音半音上.
半音2軸:Cdimは1音全音上.


エニーキーなんてつまらんもんは辞めるw
どうせつまらんから絶対やらんからw
いきなり実践スタイルでGiant StepsのトーナルセンターB、Eb、Gを練習。

練習方法
irealbで1トーナルセンターキーの251を選択して、同じキーだけをループさせて練習。
慣れて来たら2キー追加。最終的に3つのキーをチェンジでGiant Steps。
簡単にそこそこになるはずなのでアップw


●オープンボイシングシステム化

パッドを使ったバッキングシステムのベースはトライアドです。


2020年5月7日木曜日

音楽鑑賞用、ピアノ音源用に絶対オススメテープマシーンw IK Muktimedia Tape Machine Collection

https://www.ikmultimedia.com/products/trtapemac/

究極の横着コンプレッサー底上げテープマシーンが50%OFFセール中です。
jamポイント€29を使えば8,500円になりますので、絶対オススメw
これを咬ますだけで音が激変しますw

何故ならデジタルテープレコーディングの謎がここに詰まっている訳です。
もちろんアナログテープマシーンのエミュレーターですが、それはデジタルテープ変換する時にアナログの良さを全て引き継ぎが行われたのですが、これまでの録音オーディオの歴史が詰まっている訳です。何よりもテープに録音するだけで音が激変することを知っている人であれば絶対オススメです。

私が十代の頃、やたらテープ録音に拘っていた友人がいまして、金がないから最初はベータビデオテープのデジタル録音から始まり、8トラオープンリールまで買ってしまうほどの馬鹿でしたwが私もそのサウンドの良さにはいつも驚いていました。
まあそいつの影響で音楽人生に突入したようなものですがw

基本的にそういうアホが好きでしてwまあ変な方向=機械オタクだったので、FZ-1、moog、S1000やらシンセ系は本当は不要でしたが、そんなものまで手を出して金が無くてバイト人生だったのはまあそいつのせいなので、まったくいい迷惑でもありましたがw
そいつはいつもウォークマンではなく、DATを持ち歩き、音楽はDATでしか聴いていませんでしたw懐かしい、私もそういうことの違いが分かる方なんで、というより明らかに違う訳なので私もDATでしたがw

私の当時のデジタルテープの印象はコンプレッサーそのもの、硬くなり音が厚みが増すので、本当に異次元に違う訳です。
何故というのは当時の圧縮技術と周波数カットへの犠牲とアナログテープの再現、デジタルの特性を活かして音作りが盛んだったため、オーディオ技術の最先端が注ぎ込まれていた時期があるからですが、とにかくデジタルテープへのこだわりは当時の技術者たちが誰しもが夢中になったところです。そこの原点はもちろんアナログテープを遜色なく活かすため、アナログからデジタルへの切り替えでアナログの良さを全て引き継ぐ技術が盛んだった訳です。
さらにアナログの良さは デジタルで損なわれていった高音域はそのままなので本当に音は凄かったのでしょうね。まあ私的には、本当は当時のデジタルの特徴であるシャリ部分がなくなった引き締まった音が好きでしたがw

まあデジタルテープを知っている人ならばこのコレクションは絶対にオススメです。一定的にノイズが入る体験版もありますので、一度試して見てもいいかと思いますが、まあホームページのサンプルサウンドがとっても分かりやすので、聴き比べてみるのもいいかもしれません。異なるアナログテープレコーダーシミュレーター4つセットなのでかなりお得。

本当に音が良くなるので、Logic Pro、Cubaceなどの総合アウトにauで入れるだけで全く別物になることでしょうw
ピアノ音源と一緒に使うと激変します。化ますので、絶対にかました方がいいでしょうw私はLogic Proから起動していますが、本当に素晴らしい。
マスターリング系を通すと遅延するのですが、遅延も心配ありませんので、かなり素晴らしいと思います。ただし、設定が悪いのか?時々ブツと切れるので、何かの設定かも。


あとこれ!があればすぐ恩恵が得られますw
 ❗️Audio Units対応音楽プレーヤー
?千万円音楽プレーヤーw
Fidelia 3,680円
https://apps.apple.com/jp/app/fidelia/id416135376?mt=12
audirvana for mac/Win 11000円
https://ordinarysound.com/audirvana-mac/

感想としてはブーストはしますが、過度な期待はなしですw
DATほどの強烈な硬さは得られませんので悪しからずw
まあでも上の音がかなり増幅されます。あと綺麗な感じでブーストされているので、調整が難しいですが、まあドンシャリ系とは全く違う上品な感じで全体がゴージャスになります。
 

#5 modal concept 最初のステップColtrane Chage初級 Giant Steps:Biues scale Superimposition

やっぱりモーダルブルースやDorianブルースコードのようにコードが色付けされていなものは旋律だけが命。
リードの究極、頂点な訳ですw

まずコードが無いと言うこと自体、コードスケール自体をまず理解しなければ、モーダルブルースなんてものは奏でることは出来ないでしょうw
スーパーインポーションしようがありませんので、ずっと音痴のままですw

モーダルブルース習得であるコードスケールは一旦置いて、モーダルブルース練習の前に必ずやらねばならないのが、コルトレーンチェンジのウォーミングアップとして初心者用はGiant Stepsから練習です。

●Giant Steps



みんなの憧れジャイアントステップですが、実は超簡単ですw
何故ならすでにコード進行そのものが綺麗なので、リードはそれほどでなくてもサウンドします。そしてモーダルブルースへの道への第一歩でもあるのです。
Giant Stepsはバップそのものなのですが、コルトレーン独自のAugmentマトリクスで綺麗になっているのが特徴的です。
あとはそれほど目新しいものは無いのがGiant Stepsです。

トーナルセンターキーはコード進行のメジャーだけを見てそこが着地点として2小節でチェンジしていきます。大体240ものテンポで1小節単位のアドリブなど120%無理ですw覚えたものをそのまま弾くだけでもままならないでしょうw
バップそのものですからブルーススケールを使えばいい訳です。

・トーナルセンターキー:Eb、G、B
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ブルーススケール:F、A、C#

ここまで細かいとちゃんと覚えてシステムテックにしてしまった方が良いと思います。

❗️ F、A、C#、F、A、C#、F、A、C#

この2小節なので、まあ覚えてやれば簡単かと。

書いたからにはやってみろっということでw
毎度お馴染みの10分適当アドリブをアップします。
まあ上手のは聴き飽きたことでしょうが、バッチリのクソ下手の方が説得力があるというものですw

まあ10分程度では、弾き慣れていないブルーススケールを2小節で追いかけるだけで精一杯でアルペジオやらトライアドなんて暇はありませんのでスケールだけのダラダラした感じですが、まあ音痴では無いことだけわかります。
相変わらず酷いリズムとチェンジもたつきによるズレは酷いですが、まあサウンドしますw

まあ2小節という短いなかでのチェンジはかなり厳しいので、ちゃんと練習する必要がありますが、数時間程度で慣れてくると思います。そして音痴という単語は重要になってきます。この音痴さえ克服できれば、あとは効率よくフレーズだけを考えて全集中力を注ぐことができるので、直ぐにでもうまくなることでしょう。

●ペンタトニックとトライアド
あれから少し練習しました。
トータル2時間程度でしょうか。手が痛くなり疲れたので少し寝てましたのでw
ずっとやっていると基本的な考え方はブルースですが、どうも掴みづらいw
以前、譜面をずっと眺めていて気がついたことは必ずどこかの頭でドレミソフレーズがあったことを思い出して、やって見たところやっぱりドレミソ=ペンタがトーナルセンターキーのチェンジの役に立つことが確認でき、コルトレーチェンジにぴったりというか、ペンタのおかげであのブルース、バップのベターな感じがなくなり、コルトレーンサウンドになることが確認できた、まあコルトレーンもキーチェンジを掴むためにやっていたっぽい感じだけどwまあ、やっぱり私は正しかったことを確信しましたw
ただこれまでは全てirealb見ながらだから行き過ぎ、遅れ調整などなどコードを追っていけるけど、何も見ずにコードと拍を追うことは1時間程度の練習では絶対に無理wでもまあ2拍チェンジなのでカウントをちゃんとしていけばそれほど難しいものでは無く、バップより簡単ですね。



⭕️コルトレーンチェンジとは
❗️コルトレーンチェンジ = ブルースチェンジ + ペンタトニック + トライアド によるシステム化
❗️モーダルジャズ = システムブルース

コルトレーンチェンジはブルースそのものですが、バップと違いブルーススケールでは無く、システムブルースと呼ぶことにしましたw

2020年5月6日水曜日

Notice55 気づかないと奏でられない modal blues Superimposition=Coltrane Chage

まあバップは確認済みということで、Confirmation Completeと言うことでw
しかし、残された課題モーダルブルースがあります。


ブルーススケール上はすでにアウトしているわけですが、ブルースのアウトは実はあれがノーマル状態なので、インサイドになるとしたらまたズレていたわけです。本当にこのズラしの問題はズレるとズレズレで全部間違えてくるので大変w

ブルースのアウトはアウトではないと言うことは、ブルースではインサイドの常識になるなら、もう一度組み直してみようと思います。

●モーダルブルース スーパーインポーション
前回のRootの位置をズラすだけなんで大きくは間違えていないので、確認する必要さえないと思いますが、まあ念のためw
基準は同じくコードトーンの重要度の高いもの、根音、ガイドトーン、保留音。
■インサイド&アウトサイド:ガイドトーンと保留音と同一音 For Blue Note
インサイドの共通音と重要な音をピックアップします。
※トーナルセンターキーの度数表記で記入します。

Root = ⅱRoot + Ⅴ5
2 = Ⅰ3ガイド
b3 = ⅱ3 + Ⅴ7 = 100%ガイドトーン
4 = ⅤR + Ⅰ5= 安定音
#4 = Ⅰ5のみ
5 = ⅱ5のみ
6 = Ⅴ3 + Ⅰ7 = 100%ガイドトーン
b7 = ⅱ7+ⅠR = ガイド+安定音
======================
❗️ブルーノートのR、b3、4、6、b7
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
インアウト表
❗️Ⅱコード =R:7、b3:1、4:3、6:9、b6:4、b7:2
❗️Ⅴコード = R:8、b3:2、4:1、6:10、b6:6、b7:4
❗️Ⅰコード =R:3、b3:6、4:2、6:5、b6:4、b7:1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


結果は似たようなものですが、まあ良しと。
まあトーナルのR45b7は間違い無いですね。

あとはアウトサイド
❗️ブルーノートの2、#4、5
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
インアウト表
❗️Ⅱコード =2:10、#4:6、5:8
❗️Ⅴコード = 2:11、#4:9、5:7
❗️Ⅰコード =2:4、#4:10、5:5
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●Coltrane change + ブルースケール
ここからがコルトレーンブルースは普通のブルーススケールと違う点はアウトサイド。

❗️コルトレーンブルースの特徴がアウトサイド重視ならアウトを考える。
まあ単純に考えるならこれですわw
コルトレーンの代名詞コルトレーンチェンジ。
誰でも思いつくこのチェンジをブルースのアウトにブッ込むw
コルトレーンチェンジのブルーススケールを採用してアウト感を満喫w
Cブルースならコルトレーンチェンジのトライアングルを考えて見ます。

❗️コルトレーンチェンジのトライアングル = 長3度augment

CブルースならC、E、Abと思いきや、やっぱりキーはBbにするなら、そのままGiant Stepsになりますw
Bb、D、Gbからブルーススケールに適応してみると。

・Cブルーススケール
・Eブルーススケール
・Abブルーススケール

こうなるはずです。
まあこれだけでいいかな?w

一応、全部試して見たいと思いますが・・・

今度はC7を7コードとして考えた時にトーナルセンターキーはFとなりますのでFをコルトレーンチェンジするなら
F、A、Dbからブルーススケールを適応してみると。

・Gブルーススケール
・Bブルーススケール
・Ebブルーススケール

となります。

残りの2つのパターンは
G、B、Eb=A、C#、F
C、E、Ab=D、G、Bb

まあ全部出して、どれが使えるか、考えるしかありません。

アウトなんで全部アリに見えてくるのでw
本当に訳がわからないw
思考し錯誤で手当たり次第やってみるしかなさそうです。
まだまだ未解決のまま次回へ


Notice54 気づかないと奏でられない ブルーススーパーインポーション :トーナルキー 全音上のブルーススケール

ブルーススケールは誰でも知っています。
ブルースの理論をちゃんとした西洋音楽の理論で理解して演奏する必要があります。
リズムチェンジはまさにそれを教えてくれている訳ですが、音楽は楽譜だけが残されてきた歴史だけがあり、意志やら、理論は全く一人歩きする時があり、本当に自分で気がつかないと何も得られない状況です。そのため間違った理論が本当に多くあり、音楽そのものが無くなってしまうことが多々あり。

バップは簡単な上に、素晴らしい音楽表現ですが、何やら変な方向へ行き今ではさっぱり聞くことすらありませんw
何故なら、バップそのものが難しいと勘違いされていることも多々ある訳です。
今では音楽はEDM一色になってしまったのは音楽家の全責任でもある訳ですが、まあそれはどんな分野でもあることで自業自得なので、まあいいかw


曲構成はコード見れば分かる通りです。
いきなりBbの251なので、Cmブルーノート。

リズムチェンジの時に学びましました、ブルースのスーパーインポーション になりますので、全音上のブルーノートを使う訳です。

⭐️ブルースのスーパーインポーション

❗️ブルース  = 半音上のブルーノート=バップスケール

この当たり前のことが、バップと言うだけで気がつかないとサウンドしない。
そうするとAパターンの最後のFの251なので、Gのブルーノートになります。

前回の15分練習後のアドリブの違いがわかって頂けたとおりw
前半はスーパーインポーション せずにそのままFはFブルーノート、Bb=Bbブルーノートで弾いた訳です。
全然おかしいのですが、リズムだけで弾きましたので、音痴な感じですw
後半からスーパーインポーションしました。

これは試しに1回こっきり5分練習してません。
音が取れていれば、下手なリズムでズレズレでもちゃんと響きます。
あとはちゃんと練習すれば少しはまともになることでしょうw

※何故、練習しないものをアップするかですが、練習しているうちに気がつかないで耳だけで軌道修正してまうわけですwそのため何が正しいか間違っているかも全く気がつかず、音楽はできてしまう時があるので、それを防ぐ意味合いもあり、あえて全く練習せずアップ。
正解が導き出せれば、こういう結果になります。リズムはそれほど重要ではありません。やはり音程がしっかりしていればそれなりに聴こえてくるものですwまあ人とやるとめちゃんこ怒られますがw

何ができていないか気がついたことだと思います。
みんなこの簡単なスーパーインポーション ができていないだけなんですw
このズラしのテクニックをちゃんと身につけることが音楽では超重要事項になります。

❗️スーパーインポーション を制するものだけが、音楽を奏でることができる。

音楽家はこのことを忘れては行けませんw
私もやっと音痴から脱却できて嬉しい所存ですw
耳が良くないので、音痴なんですが、音痴も理屈でカバーできるので、ちゃんと軌道修正しないと永遠に音楽は奏でることができないのでご注意をw


●音楽家の心得3ヶ条
・歌心 = リズム+スケール
・響き = 音程、音痴、ハーモニー、スーパーインポーション、アウト、音色
・???

あと何があるのか?
今後考えていきたいと思います。

●困ったときの三種の神器
・テトラ = 分ける
・スライド、シフト=隣
・AXIS = 軸

これは分析する時に役たついつも使うものです。




2020年5月5日火曜日

# 5 Guitar初級練習記録。3日目 トライアドの習得 Lydian Scale練習

前回のメジャースケールは自分で考えたので、お粗末そのものでしたw
あの方法はただのドレミファソラシドを弾き続けると言う、オールドスタイルの昔のやり方で、まああれでもアリといえばアリですが、一気にスケールで覚えた方がいいので、こちらをやります。

Lydianをやります。
まあipadのフレットボード アプリでLidianを表示させてもやるのもありです。
今後の予定は、オルタードスケールでスーパーインポーションを使っていく予定です。オルタード=7thからのメロディックマイナー+#3を弾けば直ぐにできると思います。


# 4 Guitar初級練習記録。3日目 トライアドの習得 拡張ペンタ=トライアドペア

まあ何でもジャズはブルースな訳ですw
ただし、古臭いブルース感を全く感じさせないブルースの練習になります。
やっていることは全く同じことですが、本当に不思議なものですw

まずいきなり難しいことは一切できませんし、やりません。
まずは基盤造りのトライアドだけをただひたすらにやります。
基本メジャースケール練習と一緒といえば一緒ですが、ちゃんと目的を持って練習するのと闇雲に意味もわからずスケールだけを練習のでは、天と地の差があるので、まずはトライアド練習が最適かと。
●トライアド習得

こんな感じで動けるので、そんなに難しくありません。
これを基礎に、ペンタやトライアドペアにしていきます。
もちろん往復で練習。
●トライアドから追加音でペンタトニックへ拡張

基礎のトライアドから音を追加してどんどん広げていきます。
音を追加すればペンタにもなります。さらに音を追加すればトライアドペア。
ブルーススケール、そのまま弾き切ればメジャースケールw

・ペンタトニック=トライアドペア追加音
例:5フレット4弦G→A追加、4フレット3弦B→#C→D、2弦E

映画でも見ながら、バックにブルースでも流しながらリズムに合わせて楽しく練習。
矢印はインサイドなのでアウトするなら隣にスライドするだけ。
全部入りなので、サウンドするはずです。
またクロマティックに動いても良し。
あとコンディミも忘れずに。


まずはコンディミとトライアドの習得だけをまず考える。
トライアドが慣れてくればペンタトニック、トライアドペア 、さらに難しいスケールにもかなり楽に対応できます。

まあまあツボを押さえた良い練習じゃないかなと自分的にはまずまず満足w
これでjamstik 7も大活躍できそうですw

3日目にしてすでにペンタトライアドペアまで来ましたので、1週間くらいで曲練習まで行けそうですねw

まあ本当はブルース的なところをやりたかったのですが、ギター初級では難しいので、ピアノで別で追々調べていきたいと思います。
まあバップも少しはやってみようかと。

# 3 Guitar初級練習記録。3日目 Notice54 ギター指板 超簡単完全克服 オクターブ完結編

もっと簡単にギターの指板を簡単に覚える方法
もう何もなくても直ぐにわかります。

3日目でポジショニングは完璧な訳ですw
オクターブで覚えます。

●オクターブになっている場所


弦は一つ飛ばしの順番で、オクターブは2度、短3度の仕組みなります。
まあ69コードとして覚えておき、あとはオクターブで追えばOK。

❗️オクターブポジション = 弦一つ飛ばし、フレット2つ目3つ目

オクターブである2フレット下か、3フレット下のどちらかになるのですが、それを見極める方法はさらに2フレット上を確認してオクターブであれば、3フレット下になります。

例:5フレット3弦のCスタート基準なら2フレット上の5弦を見てCがあるなら、1弦は3フレット下になります。

3日目にしてもうこれで完璧w
指板の目的音がわかれば、あとはこっちのものですw
3日目にして早くも25アウトフレーズである練習に入りたいと思います。

Notice53 気がつくまでバップやモーダルブルースは奏でられない。

昨日のブルースアドリブはバップ時代までの話です。
基本的にバップはブルースそのものでしたが、コルトレーンからガラッと変わりました。
どう変化して、どのようにすればあのような演奏が可能になるのか。
考えて見たいと思います。

まずバップはバップスケール=ブルースケールで演奏していました。
そのスタイルはブルースと何ら変わりありません。
複雑化して綺麗になっていったのはコードだけで、バップそのものはブルースそのものでした。

●バップとは

❗️ブルーススケール = バップスケール

なんか時代的には発想そのものが、実は逆転なんですw
ブルーススケールはスケールで捉えます。まるでそれはモードスケールのように。
そして1スケール、2スケールのブルーノートを巧みにクロマティック的に使いますが、スケールで弾くとなんと言うか、メリハリがなくなりますw
ダラダラした感じでマンネリ感を防ぐために、アクロバティックなジェットコースターのようにウネルように弾いたり、ダブルクロマやら、分散和音でいきなりジャンプしたりw

バップ代表のパーカーのConfirmationを全く練習せずにブルーススケール一発で適当にやって見ましたw
まあそれっぽくなりましたが、Bb一発で無理やり引っ張ったのでwあれですが、ちゃんとするならBb、Fと半音シフトアップするところのチェンジ箇所をちゃんと弾き分け、リズムを綺麗に練習を重ねれば多分かなり良い線まで行ける自信はつきましたが、まあバップはいいかなw

まあバップ=ブルースと書いたからには出来るかどうかの思いつきで一切の練習なしの一発取りでここまで出来ればまずまずだと思いますw



15分くらい意識して練習して見た。
前半はスーパーインポーション なし、後半にスーパーインポーション にチェンジ後。
この速さは疲れるがまあまあ、これずっとやっていればそこそこ行けると思うが絶対に飽きるねw


●モーダルブルースとは

❗️ブルーススケール = トライド + アッパーストラクチャー = ポリコード

コルトーレーンスタイルの決定的な違いはシステムテックになった感じです。
そしてブルーススケールをトライアドに分解して整理整頓して分類し、アウトをクロマティックでなく、アッパーストラクチャートライアドでシステムテックにした感じになりました。それはモードスケール的ではなく、コード単位なんですw
そしてコードが今度はスケール的になりましたw

ここで逆転した訳です。


●バップとモーダルの違いとは

バップ : メロディーライン = ブルーススケール + クロマテックアプローチ、コード = コードの細分化

モーダル : メロディーライン = ブルーススケールのトライアド化 + アッパーストラクチャーのポリコード分散、コード = スケールコード化

この違いを正しく理解していないと一生どちらも奏でられないことを意味していますw

私自身、バップはブルースであること自体は気がついていましたが、上記の内容であることに気がつかず、昔は全然できませんでした。
バップのコードの分散化ばかりに気を取られて、メロディーラインまで一つ一つのコードに囚われていました。
まあ大半の人たちはメロディーラインとコードラインを合わせて考え過ぎてしまい、旋律ラインとコードリハモの違いに気がつかない人が多いので、私のように教えてもらっていない人たちの大半は演奏すらできません。

大半の人が難しく考えすぎてしまう訳です。また変な教材商売に騙されたり、嘘に満ち溢れた世界でしたw
そりゃ240であの滅茶苦茶なコードを分散化して弾こうなんて120%無理に決まっている訳ですw


●モーダル感とはやはりアウトそのもの

インが大切と言ってもやっぱりインはブルースそのものですw
インだけ弾いてもモーダル感があまり感じられないのはまあ私が下手くそなのもあるのですがw、モーダル感を強烈に感じられるのは、いきなり突拍子もないところへアウトした時なので、モーダル感を出したかったらやっぱりアウトが重要になります。
これも書いたからにはやってみろと言うことでw超適当に、思いつきの一発取りで超ヘタクソですが、やって見ました。後コードがないと相当厳しいのは下手糞だからなんで、練習必須w


上記の内容は前半はインだけ弾き、アウトを入れて行きました。

❗️アウト感メインならアウトサイド中心の練習。
❗️トライアドペアのような無意識でアウト&イン含みのもの。

あえてインサイドのみの練習は不要。
インサイドはスケールだけ認識して戻っていけば良いだけかもしれない。
やはりインが重要なのはインでもコードによってアウト感が得られるので全部必要w

モーダル感の旨みとは、やはりアウトと言うことでw
今後の練習はこのイン&アウト感のものを全て取り入れて行くことになります。

そしてその大ヒントがこれまでの歴史に学ぶことができる訳です。
❗️ブルーススケール = バップスケール =  トライアドペア

 結局、ジャズはブルースな訳ですw
ブルーススケールと考えてシステム調にやりましょうw

断捨離 久しぶりにフリマに出品してみたら、荷物は自宅集荷して貰えて、送料も落札値引き落としでめちゃんこ楽になっていたw これなら不要な楽器など大量ゴミを格安で大放出可能w

オンボロ4K TNパネルではこたつに入って、ごろ寝ゲームでは下から見上げると画面が真っ暗で何も見えずw やはり安物TNパネルは辛いので、自宅保管のFHD IPSを試みたが、HDR無し、8bitカラーではもう我慢できず、かなり残念な画質になってしまうので、やはり4Kモニターの機能で...