・Rhythm 3/4
・1,2,3…7 note Step UP Chords
・Barry Harris Method R37
・Tonal Ⅳ AXIS Ⅲ
・Chords Mediant AXIS
・Dorian b9 Mode=minor Melomi
・melomi Quartal superimpose
・dim altered pentatonic
音楽と宗教の歴史を考えるなら古典宗教(仏教、キリスト教)の教えにも興味を持って下さい。
音楽と同じくらい人として正しい生き方について考える時間を大切にして下さい。
・悟りとは一旦、全てを受け入れる心のゆとり
・涅槃経
・八正道
・戒・定・慧
・Middle Way:中道
・Three marks of existence:三法印
・Trinity:三位一体
※思考し錯誤の間違っている情報が度々でますが、悪しからずw
2016年4月23日土曜日
超初心者向けモードの入り口はブルースから。
あえてブルーススケールや、ブルースについての理論は書きません。
「ブルース奏法」でググりましょうw
モードも、バップもすべてのジャズは、ブルースからと言われているように、ブルースを徹底的にキーを変えて練習しましょう。
ブルースはブルーススケール一発で永遠にアドリブすることができるます。
このブルースを永遠に弾いているだけでも気持ちがいいです。
ブルースなら出来るがと言う人は、すでにJAZZも可能です。
あとは、コードごとにキーチェンジして、エニーキーで対応するだけです。
ブルースなら音楽らしい演奏が簡単にできるはずです。
jazzになると途端にもたつく、音楽になっていないのは、やはり考え過ぎている点。
ブルースのようにシンプルにしないと音楽の演奏など困難で、いろいろなことを頭で考えているうちは速いテンポの曲など一生できないと思っていいかもしれない。
でもブルースならいくらでも可能なはず。
このことに早く気が付くべきです。
ブルースをお決まりのフレーズなど弾かないでしょ。ブルースで決めのフレーズやら、ノリでやら、グルーブなんてものは、考えなくても出来るはず。
ここはブルーノートで、次はヘクサトニックで行こうとか考えた瞬間に、ヘクサは・・・と考える時間などありません。ヘクサはとあるメジャーペンタにb5追加されただけと考えてどこからの音なんて気にする必要はありません。とにかくいろいろなことを考えている時間などありません。
では瞬時に対応できるまでひたすら同じフレーズやお決まりのパターン練習を繰り返し鍛錬すればと言う発想になり、どんどん音楽がつまらなく、忍耐か?とか、音楽にたどり着く前に辞めてしまう、またはつまらないことで悩んでドンドン悪循環に陥ってしまう、などなど練習=忍耐=苦行と位置付けてします。
これでは、ダメな気がします。
やはり楽しみながら上達する。音楽で遊ぶことを忘れてはいけない気がします。楽しくないと音楽では無い。遊びながら学ぶ大切さ。 フレーズ暗記の忍耐ではなく、音楽が自然と出てくる。
ブルースを演奏しているように自然の流れが大切な気がします。
この遊びの感覚を身に着けていくことが、ジャズを弾くこと、アドリブすることに必要だったのです。
今更、気が付かされます。
ジャズになると本当にたくさんの理論に戸惑わされ、惑わされて、手も足も出ない時期が長くありました。
ブルースができれば、ジャズができると言うことが理解できたのも、この数か月、最近です。
適当CのⅡ-Ⅴ
とりあえず私の適当演奏の下手な例ですが、upします。
正直、聴かせるためのアップではありませんw
間違いだらけで、ズレまくりですが、ある程度このブログの内容の集約理論と簡素化で細かいことをあまり気にすることなくブルージーに弾くことように心がけて、且つ少し考えながらの永久ループ奏法での楽しみながらの練習です。
別に演奏会の練習ではありません。あくまでも自分が学習するうえで、楽しみながらいろいろなことを試みながらの練習です。ズレていたリ、コードが明後日の方向に行ったり、間違えなどお構いなしです。無限ループの中で様々なことを試みて、歌ってみることを目的にしているので、下手や上手いなどは関係なく、思いつく限りのことをやりたい放題やってみながら練習することです。
ジャズのベテランは誰でも、必ずブルースを進めるのは、ジャズはブルースの発展であり、ブルースの先にある、転調とモードの世界の入り口であるからなのです。
ブルースもコルトレーンに掛かれば、複雑なコード進行でとんでもなく面倒な作業があり、私の今後の課題でもあります。
ブルースは超簡単でもあり、超難解モードブルースまであり、 超初心者にはブルース、超ベテランになってもブルースだと思います。
2016年4月21日木曜日
ブルーノートペンタトニックでのアドリブ(ペンタにブルーノートやビバップノートを追加するだけで魔法のスパイス)=
使えるペンタトニック
マイナーペンタトニックは5度、#6度、7度
Dm7で使えるペンタトニックまとめ
Dm7
ⅡDorian(D,E,F,G,A,B,C,D)まとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、G penta(4th)
Ⅱ Aeolian(D,E,F,G,A,Bb,C,D)まとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、Bb penta(b6th)
Ⅱ Phyrgian(D,Eb,F,G,A,Bb,C,D)まとめ : F penta(3rd)、Eb penta(b2nd)、Bb penta(b6th)
Dm7b5
Ⅱ Locian(D,Eb,F,G,Ab,Bb,C,D)ⅠAeolianまとめ : Eb penta(b2nd)、Ab penta(b5th)、Bb penta(b6th)
※( )はコードトーン表記
!シンプル音楽頭脳!
!まとめのまとめ!
マイナーで使えるペンタトニック(コードトーン表記)
b2nd、3rd、4th、b5th(Dm7b5)、b6th、7th
◎アンチョコ暗記法
ヒント:半音上のメジャーペンタで覚える!
Ⅱm7b5は3度からのマイナーペンタで覚える!
※ただし弾いてはいけないと言う固定観念は避けて自由に使っても良い。
ただし、スケールでの表記はコードとの関係性を考えて弾く時には、やや分かりにくいかもしれません。
コードの7度からのペンタと考えた方が、わかり易いかも。
◎イン・アウト感で使えるコードの選別
あまり多くのことを沢山詰め込んでも、頭の回転が追いつかないので、最低押さえておきたいポイントがインとアウトのポイントです。
4度積みコード
Ⅱ
インは2th、3rd、5th、6th。
Ⅴ=bⅥm
アウトはb6、7th、b3、4nd
この8つでⅡ-Ⅴを弾くとかなりそれっぽくなる。
もちろんペンタトニックで転調させること。
そして、マークレビン書籍には書かれていないことですが、ただの普通のペンタトニックだけだと寂しくなるので、ブルーノートやビバップノートを混ぜてあげることです。
ペンタトニックにプラスα
◎ブルーノートペンタトニック
メジャーペンタトニックには、b3rdとb5th、b7thを追加しましょう。
マイナーペンタトニックでは、既にb3rdはありますので、b5度を追加しましょう。
ペンタトニックにブルーノートのb3とb5を追加する。
D pentatonic (D,E,F,F#,G,Gb,A,D)
マイナーペンタトニックにブルーノートのb5を追加する。
D minor pentatonic (D,F,G,Gb,A,C,D)
◎Bebupペンタトニック
メジャーペンタトニックにb6度を追加しましょう。
ペンタトニックにBebupスケール1音 5度6度に半音挿入
D pentatonic (D,E,F#,G,Ab,A,D)
ブルーノートb3とBebupノートb6の複合ペンタなどもあり。
D pentatonic (D,E,F,F#,G,Ab,A,D)
ペンタトニックスケールにブルーノートやビバップノートを追加するだけです。
たったこれだけで、たちまち素晴らしい響きに大変身しますw
マイナーペンタもメジャーペンタも一応、ずらせば同じなのですが、7thコードではマイナーペンタで弾き、マイナーペンタの場合はb3が既に入っているので、b5だけ追加します。
これが書いてあれば種明かしだったのですが、全部書かないのは意地悪でしょうか?
あれだけ事細かに理論立てて書いてあるならケチらず書いてほしいものですw
あまり難しいことばかり考えていると、手が動きませんのでシンプルに考えることで、いろいろなキーにジャンプしてエニーキーを取得すれば、とりあえず適当にアウトしたりすれば、モード感がかもし出せるかもしれません。
あと書籍が沢山出ていますが、ほとんどゴミ本ばかりなので、本は買うのを辞めましょうw
あれこれで片っ端から買うのは、お金の無駄です。
適切に欲しい情報が書いてある本は小難しい理論書ではなく、簡単に説明してくれる音大卒業者の書籍あたりがかなりお薦めですよ。
正規の正しい音楽教育を受けて来た人だけが信じられるのは当たり前のことで、彼らは真のプロ中のプロの教育を受けた音楽教育の修得者たちなので、信用していいでしょう。
岡 素世
大阪音大作曲家卒業、任天堂に就職後、マリオカート、シムシティー、パイロットウィングスなどのゲーム音楽を作成、こういう人の本は本物です。
音楽書籍を買う際は、音楽大学卒業者以外のものに手を出すのは、絶対に辞めましょう。
お金の無駄です。そんなお金があるなら通信制の音楽大学に入学した方がよっぽどいいでしょう。
バークリー音楽大学も今では通信制があります。英語がダメなら日本でも通信制で教えている大学が沢山存在します。ググってみましょう。
特に師事とか、セミプロやら、スタジオプロ、バック奏者の本、ビデオが一番糞ですw
ギター系ベース系の弦楽器に多いですw
私もそうでしたが、楽譜を読んでいるだけや、耳コピーしただけ、お決まりのものを弾くだけの張ったりで通用する世界なので、真の音楽なるものを一切理解していなくても、楽器は弾いたり、楽譜通り弾けばそれっぽく聴こえるので騙されやすいのです。
彼らは音楽家ではなく、単に楽譜を弾いているだけ、いわば朗読者や、語り部となんら変わりない存在なので、本当に音楽を理解している人は少ないと言わざる得ません。
フィーリング、ノリで行けやら意味わからんことを言う弦楽器系の人のビデオもかなり多いので、注意が必要ですw
クロマティックでグルーブを大切にして弾けとか言われても、どーすることも出来ない・・・・
正直、そういう人は決まったフレーズの反復練習をリズムに合わせてリズミカルに弾きましょうと言っているだけに過ぎず、まったく大したことを言っていない。
ちゃんと的確に言葉で伝えないと分からない系の人のビデオ。
そして、一番買ってはダメな本が、文学部の連中が書いた音楽書や変な東大卒のくだらない評論家気取りの本が最悪です。
Jazz評論家の本やら全く読む価値一切なしなんで、絶対に買わない方がいいですよw
あの人たちは頭がおかしい、意地が悪い、肝心なことが全く書いていない、くだらない研究本ばかりで、専門外の大学卒者、独学、個人レッスン習得、苦労した人は知識にケチな人が多いので、肝心なことが殆ど書いてない、優越感に浸りたがるなどなど、殆どゴミの内容しか書いてありませんw
また評論家とか、本当ジャズに何を求めているのやら?
文学部の連中の本が一番糞な理由としては、彼らは自己満のために書籍を出版して、決してユーザーが求めている情報を出すことを意図していない点にあり。
その点、音大の本物の知識を身に付けた人ならば、書籍を出す目的よりも、音楽家目線で、本当に必要な知識を提供してくれる点が大きく著者の特徴の差が出てきます。
そして何よりも、モードやJAZZは、すでに確立された学問であり、音楽大学で、正規の教育を受けて学び習得した者と、独学、師事のような形で学んだ者では、天と地の差や温度差がありすぎて話にならないところがあります。
本当に無駄な本が溢れています。
くれぐれもご注意ください。
2016年4月17日日曜日
モーダルスタイルコード(so what chord+4度積みモードコード+7thアッパーストラクチャコード)
マークレビンの書籍ではso whatコードとして紹介されており、kind of Blueのso whatでビルエバンスが用いたコードで、モードでは王道のコードで、現代的な響きが得られます。
4度積みコードはⅡm7コードとⅠコードに適応できますが、Ⅴ7コードだけは分けてアッパーストラクチャトライアドと4度を混ぜて弾くことです。
Ⅴは左手73度の決まり手にアッパーストラクチャトライアドをプラスするだけでかなり響きが良い。
もちろん全部アッパーストラクチャトライアドを使っても良い。
Ⅴ7をbⅥmコードに変換したらそのまま4度積みコードが使えるので、そのまま4度積みだけで全部弾くこともできるので、手の形はそのままで、移動すればいいだけなので簡単に誰でもすぐにそれっぽく弾くことができます。
しかし、4度積みだけで弾くと、ずっと同じ響きになり飽きるので、4度積みだけでずっと弾かない方がいいでしょうw
そしてマークレビンのThe Jazz piano bookに書かれているとおり、やはり3つのSW、US、4thコードを混ぜることが効果的で、飽きの来ないバラエティ豊かなリッチなコードの響きを得ることができます。
・So whatコード(SW)
4度積みコード+長3度
・4度積みコード(4th)
パーフェクト4thのみ
・テンションコード(US)
アッパーストラクチャなどテンションや、リハモコードであるオルタド、代理。
・US=SWでもある。
USを並び替えると4th+4th+3rdになるはずです。
SW=4thなんで2つを混ぜるだけで、リッチな響きに大変身。
ⅡではP4thコード
Ⅴでは、#4=減5度とSWコード
ⅠではRootと4度を避け、SWコードまたは、Lydian4thコードは#4=減5度
簡単に覚えられますね。
簡単暗記方法
4度を積極的に活用。
・m7、△7コードの左手73度は4度、37度は5度
#4度が絶対。
・7thコードの左手73度は#4度、37度でも#4度
この関係性から7thコードが4度では成立しないことがわかる。
共通で
9th6th(13th)は5度。69は4度。
・7thコードは#4度だけ抑えて、あとは4度で積み上げる。
またはアッパーストラクチャトライアドの3コードをそのまま弾く。
・SWコードの3度も忘れない。
マークレヴィン ザジャズピアノブック 楽譜 – 2006/3/7
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4754930649/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4754930649&linkCode=as2&tag=bonjin0020f-22
マークレビン氏の書籍がどれも素晴らしく、そして日本語翻訳されており、この書籍が日本語で出版された2005年以降は本当にjazzが身近に勉強しやすくなり、本当に素晴らしい功績だと思います。私もよくわからないことが沢山ありましたが、マークレビン書籍のおかげでモヤモヤが晴れました。感謝感謝です。
2016年4月16日土曜日
6thコードとディミニッシュコードによる連結、そしてバッキング演奏練習
6thコードとディミニッシュコードによるバッキング練習
バッキングはやはり装飾コード抜きでは、jazzぽっくない。
装飾コードは基本的にディミニッシュコードを添えてあげるといい。
両手の活用としては、ドロップ2できるようにするようにしたいが、最初はドロップが難しいのであれば、ドロップ音を抜かなくてもよい。そのまま4音弾いて、右手を見て、左手だけドロップ音を追加するだけでも響きは掴めることになる。
Ⅱ-Ⅴパターンの場合
Ⅱ=Ⅳ6 コード
Ⅴ=bⅥm6 コード、またはディミニッシュコードになる。
このⅤがディミニッシュコードで行けば、ⅤのディミニッシュコードとbⅥm6基準の装飾コードのディミニッシュコードの2つ弾くだけでそれっぽくなる。
もちろんⅡ=Ⅳ6の装飾ディミニッシュコードはⅤの装飾ディミニッシュコードと同音になるので、かなりいい加減に弾いてもばっちり嵌る。
ディミニッシュコードだけでは落ち着かないので、Ⅱコードは抜かさない。ⅡコードをⅤコードで弾いたところでまったく支障がない。
しかし、ディミニッシュだらけでは締まらない、やはり装飾コードとして使うのが好ましいので、Ⅴ=bⅥm6コードの方がいいので、ディミニッシュコードは暗記の助けにする。
ちなみにディミニッシュコードは3つしかないので、暗記も何もいらない。
慣れれば、誰でもそれっぽく弾けることになる。
そしてこの2つのディミニッシュコードを弾いて気が付く点は、この2つのディミニッシュコードで1つのコンディミニッシュスケールが形成されており、Ⅴコードに合わない訳がない。
6thコードとディミニッシュコードの書籍はいくつかあるが、下記の書籍がお薦めです。
この2冊共にバリー・ハリス メソッドを元に書かれており、著書の三上クニ、マーク・レビン氏はバリー・ハリス氏より教わったと書かれています。
ニューヨークスタイル ジャズピアノ教本(1) バリー・ハリス・メソードによる
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%BA%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E6%95%99%E6%9C%AC-%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B-%E4%B8%89%E4%B8%8A-%E3%82%AF%E3%83%8B/dp/4111901905
マーク・レヴィン ジャズ・ピアニストのための ドロップ2 ヴォイシング・テクニック
https://www.atn-inc.jp/products/detail13157.html
2016年2月6日土曜日
コルトレーンチェンジでアドリブ、そして6th変換への道
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。
Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/ 4th m3/4th m3/4th
Ⅱ H | 4 m3 | 4 Ⅴ | Ⅰにてエニーキー適応。
その際、Rootでも良いが、3rdから弾いたり、5th、6th、7th、9thと弾くだけで、5パターンが生まれる。
ちょうどコードトーンのRootを飛ばすようにアドリブも同じ考えで、Rootはベースパートに任せる。
サークルオブ5thを使うが、4thで覚えた方が早い。
最も簡単なコルトレーンチェンジの覚え方
Ⅱ= root + b2nd
Ⅴ= b2nd + 3rd
Ⅰ= 3rd + 5th + Root
minorはⅡのみ。
ダブルで連続したあとはmajor。
さらに絞り超簡単な覚え方
4度、m3度、4度、m3度で移動するだけである。
pentatonicは7コードで使う。
コルトレーンチェンジアドリブ練習法
(Giant Stepsアドリブ練習法)
2小節でⅡ-Ⅴ-Ⅰのサイクル。
エニーキーをやれば、ちょうどすべてのコードトーンを練習できるが、無意識の練習での習得よりも、自分がやっていることをしっかり把握するためにも、意味が分からずにエニーキー練習するよりも、自分のしていることをしっかり把握して練習する。
ⅡⅤ | Ⅰを1つのトニックで練習。
もちろんコルトレーンチェンジして練習。
Giant stepsならば、マルチトニックシステムの3つキーで練習。
Eb、G、Bであり、サークルオブフィフスの通りに並びにもアドリブを楽するガイドトーンのヒントがある。
ガイドトーンをコードトーンのRoot、b9th、9th、3rd、5th、6th、7thから始め、4度、m3度、4度、m3度、4度と繰り返す。
途中の経過音はクロマティックでOK、ガイドトーンに注意してガイドトーンを経過、その音に向かうように練習。
コルトレーンチェンジ後の7thコードから始まるペンタトニック。
http://bonjin003.blogspot.jp/2015/09/blog-post.html
コードトーンに沿ったガイドトーンの探りと簡素化
ガイドトーンが4-m3-4-m3ならば、Root、2、3、4、5、6度は共通幅である。
ガイドートーンの探りを簡素化して考える。
・Rootの半音上から始まる4-m3-4トーンと次のm3-4-m3で弾く。
基本はこの2パターンのみ。
・4-m3-4を回転させてインバージョンすると普通のm3コードとなる。
・m3-4-m3を回転させインバージョンすると普通の△3コードとなる。
既定のコードに変換するとb6のminor3コードに、なんの変哲もないトニックメジャー3コードになる。
Tonicの△7thをm3になるMinor3コード、またはⅤ7の#Ⅴmの3コードとTonic major3コードと簡素化すれば、何も考えずにすぐにエニーキー対応可能。
これがコルトレーンチェンジの種明かしであり、ただのb6th minor3コードとb6thから3度上のTonic major3コードをガイドトーンに弾いているだけでもそれっぽくなる。
・Rootから弾いた場合
Bm Eb | Ebm G | Gm B
これで1周している。
◎コルトレーンチェンジ=6thコード変換とディミニッシュ連結
6thコード変換は、基本的にすべてのコードを6thとして考える方法。
Ⅱm7 = Ⅳ6
Ⅴ7 = Ⅵbm6
Ⅰ△7 = Ⅴ6
※ⅡとⅠコードはルートを回転してズラしただけ。(インバージョンしているだけ)
※Ⅴは1度と5度を#して半音ズラしてオルタードコードを形成。Rootだけを半音#ズラすとディミニッシュになる。
Ⅴ7=bⅥm6はまさにコルトレーンチェンジそのものでしたw
これに気が付いたら、あとは既に多くの書籍で紹介されている、6thコード変換とディミニッシュをやればいいだけになります。何も考えなくても自然にコルトレーンチェンジしているので、近道になるでしょう。
6th変換すればすべてのキーでコルトレーンチェンジが簡単になり、合理的にあんちょこに暗記できるのです。
速いテンポでのガイドトーンをさらに絞り込む。
インパクトトーンは3rd。
使えるPentatonicを3rd中心に両脇と考えると楽につかめる。
minorからmajorに移った際に違和感ない繋がりを考える。
minor=major
3rd=7th
4nd=b9th
9th=6th
7th=#11th
・9度、3度、5度、6度、7度から始まるガイドトーン
9度スタートは全音あげるだけ。
3度スタートは9度から全音あげる。
5度スタートは3度からm3度あげる。
6度スタートは5度から全音あげる。
2016年1月11日月曜日
ギターに挑戦 ギタースケール、エニーキー練習 ソロ練習
早弾きの人のビデオを見ているとどうやら3弦以下を利用している。
確かに6弦から1弦までフルに使うと縦の動きになりがちであり、上から下まで持っていくとどうしてもキーを変える時にもたつき、フレット移動よりも弦の動きだけに集中してしまう。
早弾きプロプレーヤーは6弦から4弦。3弦から1弦と分けて使っている。
6弦から1弦を縦に移動した練習は辞めて、4弦を境にセパレートしてスケール練習。
フレットをフルに使いオクターブをスムーズに移動できるようにスケール練習。
これまで少々ギター特性の覚え方で、やはり覚えにくい、また楽器も特有の暗記よりもどんな楽器もCからドレミを考えて、楽器的に考えた方がわかりやすい。
3弦から1弦の動きを考えてみる。
・3弦5フレットCから1弦9フレットCまで
・3弦17フレットCから1弦20フレットCまで
このC Majorスケールを基準に考えて、エニーキーの練習をする。
ここでギターの超簡単さを体験できるのが、エニーキーで、ただフレットをスライドしていくだけである。
3弦5フレット目からのC majorの運指をそのまま1フレット横にスライドして同じ運指で可能。
1つのフレーズ運指を覚えれば、スライドするだけでエニーキーのフレーズを弾けることになる。
早弾きの人は4弦から1弦を主に使っており、この3弦から1弦のスケールをエニーキーで完璧に弾けるとそれだけで十分かも。
これはギターにしか味わえない強み。
ずるいぞ!ギターw
超簡単に弾きこなせるじゃないか。
これはヤバい。
メカニカルフレーズとモードやるならギター超お薦めですw
6弦から4弦の動きを考えてみる。
・6弦5フレットAから4弦7フレットAまで
・6弦17フレットAから4弦19フレットAまで
5弦から3弦の動きを考えてみる。
・5弦3フレットCから3弦5フレットCまで
・5弦15フレットCから3弦17フレットCまで
・Majorスケールの練習と次はpentatonic
次にギターの特性を活かしたアルペジオ練習
4度移動を 活かして1弦下2フレットズラしで練習。
2016年1月3日日曜日
早く全dawとソフトシンセはタブレットモード対応ときめ細やかなタッチパネル操作に対応して欲しい
後は、対応ソフトを待つばかりであるが、一向に対応してこない。
windows環境を余りに疎かにされすぎているが残念で堪らない。
ツマミが小さいのはイライラの原因と目が悪くなりそうw
素晴らしいと思います。
http://japanese.engadget.com/2012/03/25/8mm-13-on-lap-1302-hdmi-usb/
それか、これからの時代はwindows10タブレットPCがかなりお薦め。
atomも最新のZ3795ならcore 2duo以上、i3以下くらいの高パフォーマンスが得られるらしく、サクサク動作するらしい。
http://デジモノ.com/archives/203
ThinkPad 10
http://www.4gamer.net/games/254/G025444/20140806105/
最近のノートPCスタイルは、マイクロソフトのハードウェアSurfaceを真似たタブレット+キーボードカバースタイルが主流になりつつあり、小型化、軽量化が進み、昨年ごろからサードパーティー製品にも、徐々にスタイルの変化がある。
それらのガジェットを使ってのシンセステーションスタイルが物凄く便利なんです。
なにがいいのか。
それはもう、マウスやキーボードは一切不要。
キーボードと画面のみの操作で全てコントロール可能で、この環境に慣れるとキーボードとマウスには戻りたくなくなりますよ。
もちろんipad airでも動作確認しています。
apple純正の30ピンから8ピンのLigthing変換コネクターを使って動作を確認しています。iOS9.2大丈夫です。
シンセソフトをこれで遊ぶのが結構楽しいですよ。
このスタイルで、ツマミとスライダーmidiコンになるMIDIキーボードが沢山販売されるとうれしいのですが・・・
ipadと併用できるように、できたらコネクター部分は左側ではなく、右側からケーブル接続させるdockタイプのUSBオーディオインターフェイス対応、midiコネクター対応、ツマミ、スライダー付のmidiコントローラーが発売されたら即買いでしょう。
2015年12月31日木曜日
脱ipad候補はsurface pro(Intel CPU x86/x68版)とandroid 本格的dawソフトはPC版だけ ipad proはMacの代わりには決して成らない
wifiグレーアウト問題、リンゴループ問題、一時のソニータイマーのようなAPPLEタイマーなる声もあり、中国部品?シェアの片寄りすぎにも問題あり、なにがなんでもipadでなければ、行けないのか?
これ以上、故障に怯えて使うのは嫌だ。
ipadの対抗馬は、surface pro Intel CPU x86/x68版(Windows RTはARM CPU版であり、昔のWindowsフォンやWindows mobileみたいなものなので全く違うものなので注意が必要。)とandroidである。
ただし、タッチパネルや操作感はいくらかマシになったもののパソコンなので、ソフトが対応していないとマウスは必須。ipadのような気軽さにかけるものの、最近タッチパネル対応の面白いdawが沢山発表されそうな雰囲気でこれからだろう。
そして何よりもっさり感、レイテンシーを考えた場合、androidは疑問点が残る。何かしらの回避策はあるとは、思うがいまだにモッサリしている。
しかし、ここに盲点があり。
ただし、総合環境が充実しておりソフトシンセや音源を内蔵しており、単体でもかなり充実している。
多くのipad DawではやはりVST的な利用ではなく、バックグラウンドで鳴らしてオーディオ録音する利用方法である。
ただし、レイテンシーとマシーン性能問題がipadの方が圧倒的に優位であり、現在ipadに代わるレイテンシーにかなうものはなくandroidアプリはこれからだろう。
surface Pro x86/x64もタブレット端末としてこれからだろう。
どれもipadに負けずに頑張って欲しい。
そして、APPLEの対応や情報のなさが泣けてくる。本当にどうしょうもない。
ipadで経験すると目の前でタッチして簡単な操作感はもう病みつきになり、つまみを直でスライドで触れるのは、かなり直感的でもう必須って感じです。リズムマシーンもハードウェア不用て感じです。
パソコンがタッチパネル対応すでに8年近く経つがタッチパネル対応の重要性に早く気がついてほしい。
12インチipad Proが成功しているなら早くMacをタッチパネル対応させるべきだ。
多分ipadは終わる気がするけど。
いずれは統合され吸収されていく意味では、過去の資産を引き継いて行かなければ、ユーザーは離れていくだけだが、Macは全て切り捨てる会社なので注意が必要。
既に最新のiosでは昔のアプリは動かないものが多いのも事実。
早かれ遅かれ、ハードの性能が追いつけば、iosなるモバイル用途に撤するものは不要の長物になるなら、windows armと同様になるかも知れない。
2015年12月29日火曜日
アドリブ+ポンピングバッキング アンチョコ
テンションを見ればマイナー以外はLidyanで合理化出来る事がわかる。
♭9 | 9 | ♯9 | 11 | ♯11 | ♭13 | 13 | |
メジャー | × | ○ | × | × | ○ | × | ○ |
マイナー | × | ○ | × | ○ | × | × | ○ |
ドミナント7th | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
モード名 | 特性音 | |
---|---|---|
アイオニアン | Ionian | 第 4 音 |
ドリアン | Dorian | 第 6 音 |
フリジアン | Phrygian | 第 2 音 |
リディアン | Lydian | 第 4 音 |
ミクソリディアン | Mixo Lidyan | 第 7 音 |
エオリアン | Aeolian | 第 6 音 |
ロクリアン | Locrian | 第 2 音および第 5 音 |
コルトレーンチェンジする
裏に行った後、長3度下進行でトニックを増やす。
細分化されたコードの覚え方は、スケールで捉える。
トーナルセンター
Dm、Abm
Abm7/Db7/Gb
Dm7,Bbm7,F#m7
Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合
Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/ 4th m3/4th m3/4th
H4m34m34にてエニーキー適応。
In side: CDFGABb
G Dominant7
F,Bb,Gb,B,G,C,Ab,Db,A,D,Bb,Eb,
2015年12月23日水曜日
ピアノ左手コード弾きとギターコードの共通した考え方
ピアノ左手コードの考え方
3度と7度を基本に動く練習。
Major7th chord △7度、3度で4度(一番下のトーンを7度に)、逆がP5である。
7th chord 7度、3度で#4度(#4はどちらから引いてもちょうど真ん中)
Minor7rh chord 7度、3度で4度(一番下のトーンを7度に)、逆がP5である。
ギターコードの考え方
ドレミの捉え方
0=オープン
5フレット目が4度上になる。
EAGDBbDチューニングの場合、5フレット置きに4度が積み重なる。
ギターコードの場合は、弦を押さて弾いた後、弦から指を離してレガートさせてあげると綺麗なコードに聞こえる。
3度と7度を基本に動く練習。
Major7th chord △7度、3度で4度(一番下のトーンを7度に)なので、2弦ともに同じフレットを押さえて弾く。
7th chord 7度、3度で#4度(#4はどちらから引いてもちょうど真ん中)なので、2弦とも同じフレットを押さえ、下の弦を1フレット手前を押さえ半音上げて弾く。
Minor7rh chord 7度、3度で4度(一番下のトーンを7度に)なので、2弦ともに同じフレットを押さえて弾く。
例えばⅡ-Ⅴ-Ⅰの場合
Ⅱ=1本フィンガーで2弦押さえて弾く。
Ⅴ=1度下げたところを1本フィンガーで2弦押さえて、下の弦を半音上げて押さえて弾く。
Ⅰ=Ⅴで押さえたところを1本フィンガーに戻して弾く。
2015年12月18日金曜日
ギターにハマりつつあり3本目 極意究極の堕落練習方法
中古ばかり早くも3本目を購入してしまったw
2本目 fernandes TEJ テレキャス 7000円
3本目 anboy HSH ストラト 3000円
その他、オーディオインターフェイス、ケーブル、ピック、弦などなど5000円くらい。
人生脱略、堕落者の究極の最終練習法
ごろ寝スタイル練習研究
堕落した人生を少しでもギターを抱っこして敗者復活をかけ生み出した究極の寝ながら練習方法。
眠い時に目をつぶり寝ながらでもギターを練習し、楽しながらして上達を目指す。
・仰向けスタイル
最も王道だが、ギターの重みでしんどいので、本体は横にズラし、フレットで弦を弾く。
・左向き横寝スタイル
腰にギター本体を乗せ、縦ひじで固定。
・右向き横寝スタイル
ギターを立てて、ハイトーン練習。
2015年12月17日木曜日
ギターに挑戦 複合ブルーノートペンタとクロマティックでアドリブ
Key of C minor
マイナスワンはC minor 2−5−1。
C minor penta
8フレットスタートbluenote、penta、chroma
基本フィンガー
6弦=8-9-10
5弦=8-9-10
4弦=8-9-10
3弦=8-9-10-11
2弦=8-9-11
1弦=8-11
Cの4度下、G minor penta。
3フレット、16フレットスタートのG bluenote、penta、chroma
Ebの4度上、Ab minor penta。
4フレット、17フレットスタートのAb bluenote、penta、chroma
Fの4度上、Bb minor penta。
6フレットスタートBb bluenote、penta、chroma
Bbの4度上、Eb minor penta。
12フレットスタートEb bluenote、penta、chroma
Cの4度上、F minor penta。
14フレットスタートF bluenote、penta、chroma
基本1列揃いのフィンガーで8フレットを中心に、3、4、6、12、14、16、17フレット移動で同じフィンガーでズラすだけ練習。
次に中埋めフレット間の音も追加。
そうするとクロマティックになり、かなりの音が使えることになるが、どの音も外していないので、自由に好きな音を使える。
2015年12月15日火曜日
ギターに挑戦 エニーキーペンタトニックと速弾きはピッキングフォーム
やはり速弾きの要はピッキングフォーム!
ピックの種類、ピックの持ち方、弦の引っかけ方、右手の弾き方かと。
他の方のホームページにとても良いホームページがあったの参考に。
リンクが消えると勿体無いので、写真も拝借w
ピックの種類
速弾きの人の真似も良いかも。
印象としては、
先っちょ先端が細い方が良い。柔らかい方が良い感じである。
硬いと引っかかりやすく、弦が切れそう。
先端が太いと引っかけやすい印象です。
ちなみにマイクスターンはfendaer ミディアム(0.7mm)だそうです。
速弾きにはティアドロップ型の0.8mm以下がオススメ。
ピックの持ち方
http://guitar.navicchi.net/pick.html
ピッキング、弦の引っかけ方
http://guitar.navicchi.net/pick.html
http://hirotun-gt.com/category3/entry215.html
フォーム
フォームは漫画で分かりやすいいいホームページがあったのでリンクを貼っておきます。
http://ギター初心者.jp/360.html
漫画と同じ悩み、アップが引っかかる・・・w
そして個人的には小指をギターに固定していましたが、弾く弱々しさから、やはり漫画と同じ「手首を完全に浮かせて弾くスタイル」が王道かと思いました。
その方が力が均等に入ると書いてある通り、やってみると「なるほど!」良いかも。
やはりリーリトナー、マイクスターンスタイルを見るとやはり手首は浮かしているので、手首は浮かせて練習して行きたいと思います。
あと納得の一声が、「ストロークとソロでピッキングフォームが変わらない方が無理無く弾ける」なるほど!勉強になりました。
2015年12月6日日曜日
ギターに挑戦 無理しない・欲張らないスケールとフレット
どこを押さえていいか分からない時に持ってこいのアプリがGuitartoolkit
GuitarToolkit
https://itunes.apple.com/jp/app/guitartoolkit-chromatic-tuner/id284962368?mt=8#
これを使ってスケールとギターについて勉強していこうと思う。
フレットに散りばめられた音を全部使おうなどと無謀なことを考えてはいけない。
そして何よりも欲張ってはいけない。
どんな楽器を極限までフル活用するのは、相当な鍛錬と膨大な時間を有して、一線を越えないと無理な話である。
そしてすごいのがタブ譜が感動の簡単さ。
タブ譜を使ってフレーズ取得だけでもギターを練習する価値がある。
これはやはり楽器の革命かも、ギターはいろいろと新しく学べ、新しい発見がある、役立つ楽器であると実感する。
Amペンタトニックスケール運指練習その1、FinaleNotePad版
ギターのスケールは2オクターブ + Hitone1オクターブα 楽器
そしてエニーキースケールとテンションの運指暗記方法
キー=弦ーフレット
G = 6-3、5-10、4-5(六爺さん仕事)
Ab = 6-4(Ab64)
A = 6-5(エロゴーゴーシナル)
Bb = 6-6(ロクロク婆しわさんざん)
B = 6-7(六バナナ5時よくしし)
フレット語呂合わせで暗記!
6弦、5弦、4弦、3弦、2弦、1弦
C penta = 35、35、25,25、35、35
(サンゴサンゴニコニコサンゴサンゴ)
C pennta = 58、57、57、57、58、58
(ゴーヤコナゴナコナゴーヤゴーヤ)
C penta = 810、710、710、79、810、810
(夜盗ナトーナトー泣く夜盗夜盗)
C penta = 1012、1012、1012、912、1013、1012
(トニートニートニー国父さんトニー)
C penta = 1215、1215、1214、1214、1315、1215
(ニコニコニシニシサコニコ)
C penta = 1517、1517、1417、1417、1517、1517
(コナゴナシナシナコナコナ)
C penta = 1720、1719、1719、1719、1720、1720
(ナニオナクナクナクナニオナニオ)
ギター教本よりも、今の時代はギター教材アプリと動画が沢山ある時代。
ギターが無くても勉強できる時代、本当に良い時代です。
2015年12月5日土曜日
作曲に必要な知識と技
作曲とは何ぞや?
よく本に書いてある当たり前のことを述べるなら、JPOPのようなAメロ、Bメロ、サビ、ブリッジのパターンの組み合わせだが、まったく面白さに欠ける。
Aメロ、Bメロと言っても、コードパターンを分けているので、明後日の方向に転調して行くにしても、曲事態のアレンジ方法で用いるとただのパーツの切り貼りのような、なんだか音楽では無くなり、なんだかつまらない。
やはりAメロ、Bメロ、サビというよりも、Jazzのように、Aパターン、Bパターンのようなコードのパターンを16~24小節と接続をちゃんと決めて、作曲した方がよさそうである。
Jazzのコードブックを見ながら、代理に入れ替え、ブリッジ接続を細分化するオーソドックスなスタイルがやはり良いのではないかと思う。
Jazzを勉強していても、作曲を考えるときどうしても、あのAメロ、Bメロ、サビと分ける方法がよく分からず、とても難しいと思ってしまっていたが、結局のところ、元に戻ってコードパターンの組み上げ方であり、変なPOPのような作曲方法では、いつまで経っても作曲というよりも、8小節の継ぎ接ぎすらできないままで終わってしまうだけということに気が付く。
あのPOP作曲方法の言う、Aメロ、Bメロ、サビ、ブリッジのようなヘンテコな理論は誤った認識であり、ロックを紐解けばブルースであり、ブルースを紐解けば、JAZZやブルースパターンであるならば、音楽はすでに完成されたコードパターンに対して、如何に素晴らしい旋律メロディーを組み上げるかにかかってくると考えるほかにない。
お決まりの1-6-2-5を代理パターンで別の組み合わせするや、ブルースコードの3コード、1コードからモードにメロディーを乗せるだけでいいのでは?
とにかくあのPOP作曲法は邪魔なだけであり、本当のいい曲など出来る気がしない。
シンプルでもいい曲はたくさんあり、ゴテゴテに凝っても仕方ないので、 シンプルに考えて曲を作ってみようと思う。
コードブックを参考にコードを組み上げることはいくらでも可能であるならば、あと、作曲で最も重要なことは旋律であり、アレンジ力であり、ハーモニーテクニックではないか?と思う。
芸大のアーティストでバイオリニストの人もTVでオーケストラの作曲はテクニックだと言う。
オーケストラこそ音の積み重ねを駆使したアレンジ力そのものだと感じる。
最低人数のトリオ、クワンテェッドでも同様にハーモニーが決め手である。
最低限必要なアレンジは、まずドラム。
そこにアレンジなるヒントがあり、やはりドラムマシーンのワンパターンはループ音源そのものであり、とてもドラマーが演奏するものとはかけ離れたものであり、単調な繰り返しではアレンジ力が乏しい。
次にベースパターンもやはり同じ繰り返しでは、面白さに欠ける。
人間が演奏するベースパターンをよく学び、ベースも疎かにすると面白くない。
ただし凝りすぎても面倒なので、ベースはある程度コードに沿って動きを入れる。
到底アレンジとは言えないエフェクトとルーパーのON/OFFフィル。
ドラムベースなるリズムマシーンのビート音楽を聴いても、あまり面白くないのはそこなのではないか。
ワンパターンなリズムの繰り返しでは、すぐに飽きてくる、作曲活動とは到底言えない。
そしてリズムパーツのON/OFF程度のフィルでは到底アレンジとは言えない。
やはりこれも、すぐに飽きてくる。
グリッチエフェクター、フィルター、各種エフェクトを活用してのDJのようなアレンジもすぐに飽きてしまう。
ルーパーはやはりソロのカラオケ作成や、ICレコーダー的なアイディアノート程度、利用されることが多く、やはり作曲活動とは言えないかもしれない。
ドラムパートにベースパートのリズム面を強化。
ドラムのハイハットとギターでビートを刻み、バスドラとスネア、ベースでリズムを刻む。
一から全部を一人でこなすのは本当に骨の折れる作業が必要で、無駄な時間も多く、面倒くさい。
時間ばかり浪費して、作られてくるものは8小節ばかり、得られるものは少ない。
とにかく必要なものは、根気だが、楽できるところは楽していかないとしんどい。
機械的にクオンタイズをフル活用できないとかなりしんどい作業。
絶対に必要なのものは、ドラムマシーンに多くのフィル機能とプリセットリズムパターンを持つものが良いかもしれない。ドラマー並みの演奏を再現するのはやはり素人にはかなり骨が折れる作業で、パターンが沢山あるものを用意するのが良いかもしれない。
リズムプロが作成したパターンとフィル機能の多いドラムマシーンで、リズムフィルとパターンでアレンジを賄う方が楽。
やはりドラムは、お決まりパターンを使い回すか、プリセットの演奏パターンの組み合わせが可能なものを選択。
ベースはパターン化せずにできればウォーキングベースで一つのソロ楽器と思って演奏する。
ベースはどうしても疎かにワンパターンになりがちで、つまらない音楽になるので、音楽の根幹を決めるところで、とても大事。
そしてハーモニーとフィルハーモニーのワンパターン化防止とバッキング・ポンピングパターン化防止。
同じコードをインバージョン・回転せずにワンパターンなものは、飽きる。
やはりすべて生演奏で考えてみると、人が気分で変化を加えた演奏しているものそのものが、アレンジなんではないか?と思う。
あんまり機械で打ち込み音楽のパターン化したものを継ぎ接ぎしてくよりも、演奏を録音する感覚でDAWソフトを使う方がいいのかもしれない。
そうすると、やはりテクニックとは人の演奏する技術になる。
やはりいろいろなバリエーションに飛んだリズミカルな演奏そのものがアレンジ力になるのかも。
曲でパターン化できるものはコード進行とメロディーのみで、あとはその決まりごとに沿って演奏して、昔のようにDAWで多重録音していくような方式に変えていこうと思う。
ルーパーの存在を知り、究極まで単純化するとあのようなループアプリの形になっていくのは便利でとてもいいことだとは思うのですが、私がこれまで、やっていたことはループの作成とループのON/OFFにしか過ぎず、なにやら虚しさを感じてくる。
楽器の演奏の大切さをギターを通して、今一度確認ができたので、苦労してでも楽器の演奏に時間を使いたいと思う。
作曲は、リズムと思いますが、何やら間違った方向にばかり目が向けられている気がする。
リズムマシーンのDJ合戦を楽器演奏など誰も思わないだろう。
生ドラムを演奏する人とリズムマシーンとエフェクターとDJ卓を演奏する人では、やはりDJ演奏を楽器と思っている人はまずいないだろう。
結局のところ、作曲とは人がリズミカルに演奏した多重録音のものが良いのかもしれない。
オーケストラの曲のように音を積み重ねているそのものであり、アレンジとは変化にとんだリズムと旋律、最も重要なハーモニーを大切にした、テンションであり、パターンを明確に区切るような継ぎ接ぎよりもハーモニーを絶やさないことかも知れない。
ドラムのフィルやシンバルはあくまでも合図であり、頭や小節が切り替わったことのお知らせ、パターンを変えるためのものではなく、作曲するような音楽の聴き方で人の作った曲を真似してみるのもいいかもしれない。
どうしても音楽の聴き方がフレーズやソロ、個人の旋律、演奏方法ばかり気を取られている気がするので、全体を通して曲の継ぎ目をなくすようなアレンジを手掛ける音楽の聴き方をしてみたいと思う。
あとは変な凝ったストリングス、ブラス、パーカッションは豪華賢覧なおまけサウンドを作曲時点で取り入れると余計訳が分からなくなるためまったく必要なし。
作曲の勉強するならjazz以外にも、ロック、フュージョンあたりを聴こうかと思う。
ギターに挑戦 超初心者
Fender Squier STRAT購入しました。
最もスタンダードなギターです。
2万円から売ってます。
かなりしっかりしたもので、おすすめです。
http://intl.fender.com/en-JP/squier/guitars/stratocaster/
超初心者のための簡単習得メモを残そうと思います。
オープンコードからすでに4度コードになっている。
ギターのチューニングを合わせると気が付きますが、EADGBEで4度コードになっている。
ということは、コードはすでに完成している訳です。
そうすると、あとはフレット1列押さえの4度積みコードを弾くだけでコードは習得できたものですw
それではマイナスワンのキーは”F”で弾くことにします。
なぜFか?フレットの白玉に合わせる方がわかり易いからになります。
当たり前ですが1フレットは半音ですw
Fの曲は9thは3フレット目の”G”、3rdは5フレット目の”A”、7thは10フレット目の”E”、15フレット目が9thの”G”になります。
目印であるフレットの白い球を目標に指をフレットに全部押さえて、弾きましょう。
それだけでコードとF major pentatonicは完成。
次に1弦のどこでもいいので1か所押さえ、下の2弦を2フレット(全音)ズラして押さえる。
そしてさらに下は解放弦に弾くと、1弦2弦の音程は5度、その下の解放弦はそのまま弾いても弾いても弾かなくてもよい。
そして1フレット全押さえでフレット下降していき、インバージョンに3度上がる音を押さえて行くと
Ⅱ-Ⅴが出来上がる。
コードブックを暗記するよりも、とにかく解放されている弦を度数を考えて押さえて行くことが良いのかも。
すごいぞギター!今更ながら革命的な発明品だと思いましたw
理屈を知れば、ギターは即弾ける面白さがあることに気づかされました。
ギターは低価格から始められ、とても楽しい楽器なので、かなりお薦めですよ。
2015年12月3日木曜日
ipad恐怖のりんごループからの脱出方法はない。
まずは電源を切りましょう。
スリープボタン+ホームボタン長押しして画面が暗くなったと同時に離してください。
長くおしつづけると、別のプログラムが作動します。
見事に起動しましたのでメモを残します。
これまでに調べた内容は次の通りです。
脱獄していると起こる。
wifiモデルもバッテリー不調で壊れました。
初代airはかなりの欠陥品が多く存在する模様。
中国の大手オークション通販サイトでもairのみ修理品マザーボードが大量に出回っています。
ipad airは買ってはダメな商品だった模様。
もしかしたら、脱獄防止プログラムが稼働しているのか?
原因はさっぱり解っていません。
修理には出したのですが、何だろうか?
ipadは殿様商売過ぎて嫌気がすることが多々あり。こんなリンゴループを放置する企業の商品を買うリスク。そして、何よりも独占で狂った方向に進んだ場合のリスクははかり知れず。
マザーボードごと交換するしか方法はない。
もしかしたら、半田浮き現象かもしれないが、原因はさっぱり分からない。
追加
私はairを全部で3台買って2台不良になり、現在1台のみ使えています。
ipadは初代からすべて所有してきましたが、こんな酷い目に遭遇したのはairからです。
本当に、この先、ipadを購入し続けることに疑問を感じ始めています。
とはいえ、ipad pro 12インチが安くなったので、気になっていますが、4万台になったら買ってみようと思います。
もちろんsurface proの方がiosよりも100倍使えます。まんまパソコンなので。
PCよりも安いのでiosの利点がある程度なので、5万以上では魅力はPCにあり。
2015年12月2日水曜日
趣味の音楽、楽器は手広く ギターに挑戦
3 万円もあればFender squareギター本体、ipadのアンプシミュレーター、エフェクターアプリ、教材アプリとヘッドフォンがあれば、エフェクター内蔵のアンプ Fender mustangのようなものを簡単にかなり安くコアなギターオタクと同等の環境を直ぐに揃えることが出来る時代です。
Loopy HD
https://itunes.apple.com/jp/app/loopy-hd/id467923185?mt=8
ipad+エフェクター・アンプシミュレーターアプリ+オーディオインターフェイス+Loop録音アプリ
この4つがあれば面白い遊びが沢山出来ますよ。
http://1ikkai.com/2011/12/loopy-hd-for-ios/
SoundTwirl - 即興演奏のためのジャムトラック
またギター学習ソフトもたくさんあり、ジャムセクションのマイナスワンを使いながら楽しくスケールとコード練習をできるアプリもたくさんあります。https://itunes.apple.com/jp/app/soundtwirl-ji-xing-yan-zounotamenojamutorakku/id984725818?mt=8
Guitar Jam Tracks - Scale Trainer & Practice Buddy
https://itunes.apple.com/jp/app/guitar-jam-tracks-scale-trainer/id436102935?mt=8
2015年11月28日土曜日
ipadアプリが挙って半額セール中
年末の50%セールシーズン。ソフトシンセ、アプリは年数回半額セールを待って購入する人も多い。
今回、いろいろとipadアプリを3万円分くらいのその他、ソフトシンセを多数買い揃えてみた。
PCDAW、ソフトシンセ、ipadのシンセアプリを買い揃え、いろいろと思うこと。
どれも似たり寄ったりであれば、安い方がいい。
いくら高価な機材や音がいい機材を揃えても作られるものは作り手次第。
そしていつもたいして使うわけでもなく、放置される物ばかりで、買っても活用されるのは、お気に入りの物ばかり。
作るのは8小節のループフレーズばかりの寄せ集めだけ、たいして意味のないものばかりで、いつも似たり寄ったり、ループカラオケに使うだけならプリセットの多いドラムマシーンだけあればいい気もする。ipadのNI MASCINE2が600円でかなりお得で面白い。
とにかく8小節のループカラオケ作成程度で高価な機材を揃え、本格的なDAWやDTMなるものは要らないのではないか?と思う。
長年、楽器離れしていたが、15年前に比べて、かなり安くなり、ついつい、いろいろ買い揃えてみたものの、たいして活用されることもなく、使うお気に入りの音源はいつもエレピ。
確かにipadよりもPCソフト、パソコンより本物シンセの方がいい音がする。だが使うのはエレピ音源であれば、目的の音源以外は安く済ませた方がいい。
カラオケ作成だけならipadソフトのkorg gadget、tabletop、audiobus、シンセ、DJエフェクタ、aruria、Cubasisなどがあれば、相当スゴいことが出来る。
パソコンの無料配布されているabelton Live liteやCubace AI程度でも全く使いこなせていないorz
全部を高価なパソコンで揃えなくてもいい気がします。
作曲と音楽は何だか正直、別ものにであり、曲作り作業にかかる無駄な時間を考えれば、あまり面白さに欠ける気がするのは私だけではないはず。
出来てくるものはどれも似たり寄ったり、8小節のカラオケで対しものが作れないので、何だか、奏でる方が面白い気がします。
もう買うのを辞めようと思うw
2015年11月27日金曜日
音楽感性を養うよりも練習
上級者は、たくさん楽曲を聴く。
お金の無駄遣いかも知れません。
xbox Series XS版 Skyrim AEがかなりパワーアップしてパソコン版と同様の光源処理がされてかなり良いw Mod次第では一昔前のPC版と遜色ないので遊ぶなら今が良いw
先日Skyrim AEのModが使えるようにしたので、設定してみたら超綺麗になっていてびっくりw 2024年12月6日金曜日 xbox Skyrim AEのクリエーションメニューとModメニューが表示されない状態とMod不...
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MODE Bluesについて分析してみる。 Mr.P.Cは12小節のCmブルースです。 コード進行は特に触ることなく、そのままですが、ブルースらしくない、JAZZコードを弾くことにします。 バッキング とにかく全てのコードのルートはベースに任せて、抜...
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SCCIについて調べたメモ 昨年、Midiに対応したようですが、そのまま簡単にMidiキーボードから音出しできるのかと思ったら、できず調べてみました。 そもそもSCCIとは何? DLLでソフトウェア組み合わせで動作するライブラリだそうです。 https://ym2203...
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マークレビン本はバリーハリスメソッドではないのは彼なりのテンションが盛り込まれている点なので、チャプター2からいきなりテンションが盛りだくさんのため、チャプター1の6コードとディミニッシュの引継ぎが上手くいっていないので、いきなり難しいw マークレビン本はバリーハリス氏に教...