2016年1月11日月曜日

ギターに挑戦 ギタースケール、エニーキー練習 ソロ練習

早弾きプレーヤーのビデオを見ると弦の使い方は上の弦と下の弦で分けて使っている。

早弾きの人のビデオを見ているとどうやら3弦以下を利用している。
確かに6弦から1弦までフルに使うと縦の動きになりがちであり、上から下まで持っていくとどうしてもキーを変える時にもたつき、フレット移動よりも弦の動きだけに集中してしまう。

早弾きプロプレーヤーは6弦から4弦。3弦から1弦と分けて使っている。

6弦から1弦を縦に移動した練習は辞めて、4弦を境にセパレートしてスケール練習。
フレットをフルに使いオクターブをスムーズに移動できるようにスケール練習。

これまで少々ギター特性の覚え方で、やはり覚えにくい、また楽器も特有の暗記よりもどんな楽器もCからドレミを考えて、楽器的に考えた方がわかりやすい。


3弦から1弦の動きを考えてみる。

・3弦5フレットCから1弦9フレットCまで
・4弦10フレットCから2弦13フレットCまで
※同一オクターブのため一つでも構わない。

・3弦17フレットCから1弦20フレットCまで
・2弦13フレットCから1弦20フレットCまで
※同一オクターブのため一つでも構わない。

このC Majorスケールを基準に考えて、エニーキーの練習をする。

ここでギターの超簡単さを体験できるのが、エニーキーで、ただフレットをスライドしていくだけである。

3弦5フレット目からのC majorの運指をそのまま1フレット横にスライドして同じ運指で可能。
1つのフレーズ運指を覚えれば、スライドするだけでエニーキーのフレーズを弾けることになる。

早弾きの人は4弦から1弦を主に使っており、この3弦から1弦のスケールをエニーキーで完璧に弾けるとそれだけで十分かも。


これはギターにしか味わえない強み。
ずるいぞ!ギターw
超簡単に弾きこなせるじゃないか。
これはヤバい。
メカニカルフレーズとモードやるならギター超お薦めですw


6弦から4弦の動きを考えてみる。

・6弦5フレットAから4弦7フレットAまで
・6弦17フレットAから4弦19フレットAまで


5弦から3弦の動きを考えてみる。

・5弦3フレットCから3弦5フレットCまで
・5弦15フレットCから3弦17フレットCまで


・Majorスケールの練習と次はpentatonic

次にギターの特性を活かしたアルペジオ練習
4度移動を 活かして1弦下2フレットズラしで練習。




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