2015年12月31日木曜日

脱ipad候補はsurface pro(Intel CPU x86/x68版)とandroid 本格的dawソフトはPC版だけ ipad proはMacの代わりには決して成らない

ipadが壊れやすい。
wifiグレーアウト問題、リンゴループ問題、一時のソニータイマーのようなAPPLEタイマーなる声もあり、中国部品?シェアの片寄りすぎにも問題あり、なにがなんでもipadでなければ、行けないのか?
正直、airから余りにも酷すぎる。
これ以上、故障に怯えて使うのは嫌だ。
音楽ツールとして今一度、考えて見た。
ipadの対抗馬は、surface pro Intel CPU x86/x68版(Windows RTはARM CPU版であり、昔のWindowsフォンやWindows mobileみたいなものなので全く違うものなので注意が必要。)とandroidである。
surface pro x86/x68版 Intel CPU版(※注意がWindows RTと言う曲者が混って存在するがこれはARM版でひと昔のWindows mobileのようなものであり、パソコンのWindowsソフトが一切使えないPC互換がないので注意が必要。)のOSはWindows10でパソコンそのものであり、Windows PCでお金はかかるものの、無駄な出費を考えるなら、パソコンであるsurface Pro、またはモニターのみをタッチパネル対応モニターを利用する方法がやはり素晴らしい環境と言えるかもしれない。
ただし、タッチパネルや操作感はいくらかマシになったもののパソコンなので、ソフトが対応していないとマウスは必須。ipadのような気軽さにかけるものの、最近タッチパネル対応の面白いdawが沢山発表されそうな雰囲気でこれからだろう。
タブレット対抗ならandroidだが、シンセサイザーアプリを見るとその数は圧倒的に少ない。
そして何よりもっさり感、レイテンシーを考えた場合、androidは疑問点が残る。何かしらの回避策はあるとは、思うがいまだにモッサリしている。
単体のシンセサイザーを見た場合、その多さはipadが圧倒的に有利。
やっぱりipadか?
しかし、ここに盲点があり。
そのシンセアプリをどの様に利用するのか?
単体で利用することなどあまりなく、音源は音源。
だが、ipadが音源にはならず、pcのDawからMIDI音源利用しようと何度も試みたが、駄目だった。
どうやら専用MIDI変換コネクターを買えば出来るらしい。
ある特定のDawは独自のシンクロモードを用意しているくらいなので、外部MIDI音源としての利用はかなり制限されている。
例えば最近話題のPC DAWシンクロ規格がableton Linkがある。
結局、音源利用しても、アプリ起動して設定をして外部音源としての利用は面倒と言えば面倒。
インナーアプリ利用するにしても、ipad内のDawでMIDI音源VSTte的な利用ができ、MIDIシンクロ出来るアプリがやたら少ない。
私が知る限りでは、ipad内のインナーアプリ利用するときは、AudioBusでDawレコーディング利用するよりも、tabletopのようなアプリの方がかなり使いやすい。インナーアプリがvstの様に扱えるのが素晴らしい。
そして、最終的に音源はたくさんあったところで、結局音楽にはほとんど意味無し。やはりおもちゃのようなアプリが沢山あっても利用するのは、お気に入りの総合環境が有れば、それだけで良い気もする。
実際にインナーアプリを利用しなくても、cubasis、Auria Pro、FL studioHDのようなDawではインナーアプリをvst音源としての利用は出来ない。レコーディングでオーディオファイルでレコーディングしていくしかない。
ただし、総合環境が充実しておりソフトシンセや音源を内蔵しており、単体でもかなり充実している。
とにかくPCのようなDaw上でインナーアプリをVSTのような利用が出来ない。
出来るのがtabletopだが、エディト、シーケンス部がかなり適当な作りで、おまけ的過ぎる。
多くのipad DawではやはりVST的な利用ではなく、バックグラウンドで鳴らしてオーディオ録音する利用方法である。
 
もしも、インナーアプリのmidi記録利用は、Cubasisであれば、可能です。
パソコンDAW同様に、ipad内部のシンセアプリがVSTのように扱え、MIDIデーターとして記録していけます。
 
そう考えた場合、シンセサイザーアプリが沢山あっても決して優位ではない❗
やはり音源はVST音源としての利用は、パソコン版で揃えていく方が良い。最終的にsurface利用することで、タブレット端末のような直感的な操作感が得られる。
ただし、ipadもアプリが頑張ればtabletopのようなインナーアプリをvstのように扱えるipad Dawが現れればすごいことになりそう。
 
ipadの多くのDawは、AudioBus発想であり、今はまだインナーアプリオーディオ止まりだが、インナーアプリMIDIシンクロ音源としてVSTのような利用を希望したい
Cubasisを先日(2016/2/14)半額セールだったので、購入してみた。
やはりipad最強DAWと言われるだけあり、素晴らしく、インナーアプリがVSTのように扱える。
パソコン同様に、dawのVSTとしてインナーアプリが扱え、midiデーターを記録していく仕組み。
これがやりたかった。
これができるなら、ipad最強になるので、勉強不足でした。
 
まあ、総合環境で扱いやすければそれで良い。
ただし、レイテンシーとマシーン性能問題がipadの方が圧倒的に優位であり、現在ipadに代わるレイテンシーにかなうものはなくandroidアプリはこれからだろう。
ipad Proだが、リンゴタイマーやリンゴループ、wifiグレーアウト問題と常に故障に脅され問題山積みのipad Proを買うくらいなら、surfaceが圧倒的に面白い。
ただし、気軽さと軽量化では圧倒的にandroidの方が文字入力一つと考えても圧倒的に使いやすい。
またandroidには各ハードウェアメーカー努力の豪華なステレオスピーカーや高性能機能、拡張スロット性能、記憶容量のメモリ問題が豊富さを考えた場合、androidが圧倒的に面白い製品が多い。
androidはまだまだ、これからであり、楽しみです。
surface Pro x86/x64もタブレット端末としてこれからだろう。
どれもipadに負けずに頑張って欲しい。
今後はipad依存から脱してこの2つに注目して行こうと思う。
ipadはipadで使い続けるが、ipadよりも主軸をandroidに移行して行きたい。
ipadの故障が余りにも酷すぎる。
そして、APPLEの対応や情報のなさが泣けてくる。本当にどうしょうもない。
ただし、故障を自分でリペアするのであれば、oem部品が大量に出回っているので、自分で部品交換出来る強みはあるが・・・一般的には精密機器なので、マザボ絡みは一切手が出せず、そんなに甘くない。
PCもタッチパネル対応のソフトシンセとdawに期待したい。
ipadで経験すると目の前でタッチして簡単な操作感はもう病みつきになり、つまみを直でスライドで触れるのは、かなり直感的でもう必須って感じです。リズムマシーンもハードウェア不用て感じです。
パソコン版のソフトシンセは絵図等は凝っているが、タッチパネルのことはいっさい考えていないので、マウスで操作するにもツマミが極小でかなりイライラして鬱陶しいだけ。
パソコンがタッチパネル対応すでに8年近く経つがタッチパネル対応の重要性に早く気がついてほしい。
Macにタッチパネルを採用しないと決めたジョブズが悪い。
12インチipad Proが成功しているなら早くMacをタッチパネル対応させるべきだ。
多分ipadは終わる気がするけど。
それだけpc Macとipadの違いはタッチパネルだけという結果になる。
皮肉な話だが、iosとwindows RTは同じ立場とも言えるかも。
いずれは統合され吸収されていく意味では、過去の資産を引き継いて行かなければ、ユーザーは離れていくだけだが、Macは全て切り捨てる会社なので注意が必要。
既に最新のiosでは昔のアプリは動かないものが多いのも事実。
早かれ遅かれ、ハードの性能が追いつけば、iosなるモバイル用途に撤するものは不要の長物になるなら、windows armと同様になるかも知れない。
とにかく分ければ良いことなど無いのは、windowsを見れば一目瞭然だが、iosみたいにgame用途のようにソフトが安く入手できるだけの存在なら、これまで行ってきたアップルのMacosのやり方はいきなり、全部を切り捨てる事を考えるなら15年後は今のものを受け継げない可能性があり、余り肩入れしてもリスクが高いだけかも知れない。

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