そしてギターの場合、ペンタのパターンはフレットをズラすだけでエニーキーに対応できるので、1つの運指を覚えれば、エニーキーを習得した事になる。
本当に驚きの合理化と簡単さを感じる、素晴らしい楽器である事に驚愕するばかりであるw
一番簡単なパターンは1フレット全部押さえの粒ぞろいのものから覚えましょう。
key of F Minor Pentatonic+Bluenote(Ab major Penta)
1フレットスタート F Minor Penta
6弦:1-4、5弦:1-2-3、4弦:1-3、3弦:1-3-4、2弦:1-4、1弦:1-4
このパターンを暗記。
あとは1フレットズレると1度上のPentatonicになり、このパターン1つでエニーキーのペンタは完成です。
あとはこのフレットのパターンが全部で5種類あり、その組み合わせだけになります。
残りのパターンで次に簡単なパターンは2フレット粒ぞろい1フレットズレ。
6フレットスタート F Minor Penta
6弦:6-7-8、5弦:6-8、4弦:6-8-9、3弦:5-8、2弦:6-9、1弦:6-8
このパターンは3弦、2弦が1フレットズレているだけのパターン。
粒ぞろいで、全フレット押さえ同様に、6弦-8弦の全音フレット移動でも問題無く乗り切れる。
やはり速弾きの要はピッキングフォーム!
ピックの種類、ピックの持ち方、弦の引っかけ方、右手の弾き方かと。
他の方のホームページにとても良いホームページがあったの参考に。
リンクが消えると勿体無いので、写真も拝借w
ピックの種類
速弾きの人の真似も良いかも。
印象としては、
先っちょ先端が細い方が良い。柔らかい方が良い感じである。
硬いと引っかかりやすく、弦が切れそう。
先端が太いと引っかけやすい印象です。
ちなみにマイクスターンはfendaer ミディアム(0.7mm)だそうです。
速弾きにはティアドロップ型の0.8mm以下がオススメ。
ピックの持ち方
http://guitar.navicchi.net/pick.html
ピッキング、弦の引っかけ方
http://guitar.navicchi.net/pick.html
http://hirotun-gt.com/category3/entry215.html
フォーム
フォームは漫画で分かりやすいいいホームページがあったのでリンクを貼っておきます。
http://ギター初心者.jp/360.html
漫画と同じ悩み、アップが引っかかる・・・w
そして個人的には小指をギターに固定していましたが、弾く弱々しさから、やはり漫画と同じ「手首を完全に浮かせて弾くスタイル」が王道かと思いました。
その方が力が均等に入ると書いてある通り、やってみると「なるほど!」良いかも。
やはりリーリトナー、マイクスターンスタイルを見るとやはり手首は浮かしているので、手首は浮かせて練習して行きたいと思います。
あと納得の一声が、「ストロークとソロでピッキングフォームが変わらない方が無理無く弾ける」なるほど!勉強になりました。
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