やはりあの強烈な副作用のある60年代からみんなを苦しめてきた抗がん剤「エンドキサン」この鬼のような副作用は強烈だが、かなり効果は得られるので、現在でも抗がん剤の第一線から退かずw主要の抗がん剤ではあるが、確かに終えてみるとかなり調子良くはなるw
しかし、副作用は本当に酷い・・・💧
調子が悪くなる要素が全てありますw 低血圧、立ちくらみ、ふらつき、ケモブレイン、吐き気、味覚障害、顔浮腫、浮腫、抜け毛、軽い肝臓・脾臓負荷、便秘、アキレス腱痛み、爪黒などなど本当に酷い副作用のオンパレードでした。
なので副作用はかなり酷いが、古い白血球が一旦抗がん剤により死滅、再び新しい白血球を再生させるべく、人間の自己免疫力をリブートさせる効果が見込めるため、本当に酷い副作用なのだが、仕方がないのかもしれないかなりの荒治療ではある。
本当に、昔ながらの荒治療ですw
風邪ひいている時に、サウナや風呂入るみたいなw
昔の人がやった病気の治し方そのものといった印象が強い。
しかし、効果は絶大なので、まあ先人の知恵はやはりありがたいといった感じで、終えてみると自己免疫力が一新されるので、総合的にかなり調子が良くなります。
そしてPTXであるパクリタキセルは、80、90年より使われ始めたタキサン系抗がん剤で、副作用は吐き気、痺れ、痛み、抜け毛など一通りあるが、他の人の体験談を見ると、手足の痛みが多いようだった。治療効果は毛細血管を阻害して、微細癌を死滅させる治療効果が見込めるみたいです。
こういう治療は兵糧攻め系の治療として栄養を断つことでがんの成長を阻害するというものだが、この動画を見るとやはり悪性にならないがんはたくさん存在しており、その血管がコントロールされて成長は阻害されているとのことで、こうした効果もタキサン系にはあると思われる。
アバスチンの適応拡大が、進行・再発乳がん治療にもたらす意義とは? 症状を抑え、QOLを高く保つ再発乳がん治療の基本を目指す | がんサポート 株式会社QLife (gansupport.jp)
PTXパクリタキセルは1世代古い治療ですから、最新治療薬がアバスチンになるようです。現在は、1次治療から使えるみたいですが、パクリタキセル併用でアバスチンを使うみたいですが、今後は新しい世代の新薬にどんどん置き換わり、切り替わっていくことでしょう。
そのため、抗がん剤副作用がないということは、結果元々のコントロールはうまくいっているため、それほど抗がん剤により抑制されていないため、副作用がないのかもしれない。まだ1週間経過を見ていみたいとわからないが、徐々に出てくるのかもしれないが、今のところ痛みのようなものはないが、急に痛みが出てくるのか?は不明です。
確かに1クール目でも何もしていない時は、手足に痛みまでは無いが、軽度の違和感を感じることは感じるので、PTX3、4クールあたりがマシマシで辛いのかも知れないが未知数です。
手足の痺れ系は、運動が良いと言われているので、ウォーキング、ジョギングなどで和らぐものなのかも知れません。
まああとは、エンドキサンが酷すぎてwそれ以外はかなり楽だとも言えるw
とにかく抗がん剤治療の副作用の山は過ぎ去り、無事エンドキサンが終わったことは喜ばしいことです。
あと昔とは桁違いに、現代では、複数のサポート薬のおかげで致命的な副作用はコントロールされており、かなり楽になったようだが、それでもエンドキサンはかなり酷かったw
昔の人は本当に大変だったことだろう。本当にエンドキサンだけは、かなり辛い昔ながらの荒治療でした。
おまけに漏れによる血管痛まで・・・本当にどうしようもない治療方針ではあるとは思うが、それでも総合的に調子が良くなる点もあり。
ただし、この旧式治療も一時的なものなので、早く抗体物質+免疫チェックポイント阻害薬も併用できるとありがたい。
5年後、10年後は本当にがん治療も劇的に変わっているので、そこまでサバイバーですね。