この世界の仕組みを説明します。
現在の世界は3つに分かれています。
その世界は三世と呼ばれています。
三世 - Wikipedia
・前世
・現世👈
・来世
私たちの世界は現世ですね。
そして死後の3世もあります。
・現世
・宿世👈
・来世
こうした3つの中間が我々の世界です。
ということは2つの存在がある?
私たちの現世と死後の宿世。
こちらの現世は私たちの住んでいる世界。
宿世が霊界と言われているところになります。
霊界 - Wikipedia
時に話は私たち人間には守護してくれる存在があるとされています。
そうした人たちの世界もまたあるとされています。
そうするとこの世界は、現世と霊界のつながっている訳です。
しかし、3世、3つの関係なら、現世、宿世、???もう一つある?
この世界は3つあることになる?
全てを監督機関みたいなものもまた存在するのかもしれませんね。
しかし、この世は全てが明らかにはなっておらず、全てがオープンでもありませんし、全知全能などというものもありません。
なので、3つあるがどこなのかは不明ですが、とにかく3つあると考えて置けばいいのかもしれません。
過去、現在、未来とするならば、未来的存在もまた意味があるのかもしれません。
そして六道輪廻を大きく分けて3世に部類すると、地獄、人間、天国になる。
そうすると地獄は過去、人間は現在、天国は未来となる。
歴史を見るとやはり過去は地獄そのもの・・・w
現在もやはり苦労の連続、辛いですw
未来はどう考えても天国でしょうw
分かりやすいが・・・でもまあ地獄=過去はどんなんだろうか???しかし苦労の連続には変わりないw
そして、まあ未来は極楽でしょうなw
なんかそんな話を聞いたような聞かないようなw
しかし、この解釈は古くからある古典みたいなものです。
こちらを現代的に考え直すことも可能です。
例えば双方つながりあっている3つの世界があった場合、私たちは常に運命を共にしているとされている世界があるのかもしれない。
古典でも現代解釈でもどちらでも良いが、3つの世界があるのは事実です。
そしてやはり双方関係し合って、私たちは生きている。
私がこうした行為を不特定多数の者が見て、誰かが影響を与えることがあったとするならばそれはその人を変えるかも知れない。
そうするとその人の守護役の考え方も変わってくるならば、やはりお互い良い、双方がより良い方向へ動くならば3つの守護神は互いに協力し合いながら、より良い努力をすると思います。
霊界とイタコ。
この世の中と霊界と言われている世界は全て繋がり合いながら、互いを影響し合いながら、より良い社会の形成を考えている。
信じるか、信じないかは、あなた次第ですw
まあ人類の歴史を重んじて、ちゃんとしましょう。
現生の私たちが、ちゃんとしていれば宿世がちゃんとされていく。
そうすると来世、未来はより良いものになっていく。
全て繋がっています。
ここまで読んでみてどうですか?
ちゃんとする気になったと思う人、与太話と思う人、様々ですが、やはり未来は現在の私たちの世界がちゃんとしていないと、それは酷い世の中になっていることでしょう。
世界は単純で、分かりやすい。
どう生きるかは、人それぞれですが、ちゃんとしましょうw
ただそれだけですw
そして私がこうしたことを書いて、世の中の仕組みを知り、影響を受けたとする人が生き方を変えるならそれは意味があるのかもしれませんw
まあ普通に考えて、こうしたことは、歴史、語り部、マスコミ、口伝、友達から聞いたなどなどで、どこかで聞いた、知っている、何となく知ってたとは思いますがw
世の中の仕組みですw
知ってましたか?
知らなかった人は、もっとネット調べることもできますね。
信じるか、信じないかは、あなた次第ですがw
クワバラ、クワバラにならないように、ちゃんとして置くことで、より良い未来を築く。
その未来の尺度は生きている間だけで測らない。
私たちが死んだときのことまで考えて、生きることが大切と言われていることも仏教では教えられているように、ちゃんと全てを通して考えておきましょう。
とにかく長くなりましたが、全てはつながっている。