今回の故障原因はアクセル側グリップヒーターの接続コネクタを外したら直ったので、おそらく左右の接続で電気ショートしていたのが原因かもしれない。
アクセル側のグリップヒーター接続配線コネクターを外して防水ビニールテープ処理したので、同じ問題は起きない。
まあグリップヒーター利用時もアクセル側はずっと握っているわけではないので、アクセル側はヒーター無しでも問題ないと思う。
まあそもそも1980円と異例の激安製品なので仕方がない😓w
グリップヒーター内部の配線問題が原因なのは間違いないので、ショート故障の原因がはっきりしましたので、これでショートトラブルが再発することは無いでしょうw
あとピーピー音出しリレーも防水処理がかなり甘いので無音だが穴なしタイプの防水完ぺきなものに交換して置けばまずは問題ないだろう。
とにかくグリップヒーターは安物を使うと絶対ろくなことがないw
金があれば純正品、工賃で3万円払いますが、正直、通勤バイクにグリップヒーターに3万円の価値見いだせないw
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でもまあ最新の純正グリップヒーターはこれだからすごい。
最新グリップヒーターはPCX、リード125装着してたのもこのハンドル一体型スイッチタイプのこれでしたから、このくらいの配線、防水コネクターなら絶対的に雨でも安心だろうw
しかし、グリップヒーターは遠出する人、長時間乗っている人のみ恩恵があると思うw
乗っている時間も数分、通勤距離10km程度ではそれほど意味はないw
バイクの場合はグリップする手の平よりも、もろ風を受ける手の甲が死ぬので正直、グリップヒーターだけでは意味なしw
とりあえずハンドルカバーするか厚手のグローブが無いと死にますw
なのでグリップヒーターよりもヒーターグローブが向いているのですが、結局、ハンドルカバーしておまけに冬グローブすればほぼグリップヒーター恩恵の熱を感じることはないのでグリップヒーターまず意味ないなと失笑したほどw
そのためグリップヒーターONの恩恵を受けるため、わざと薄手の軍手で運転していたが、それはそれで暖かいのですがw
あとアクセル側はグリップしている時間が短く、握っている時間よりも信号ストップで離したり、緩める時間が長いので、ずっと握っていないので意外とアクセル側は薄手グローブだと寒いw
まあ今回はアクセル側配線を切ったので、実消費電力も半分の10w~15w程度になったので、まあこれでバッテリーが上がるようなリスク、心配はさらに無くなるだろう。
あとハンドルカバー+寒いので冬用グローブを使うと思う。
以前はグリップヒーターの消費電力30w程度は消費していたので、すべてLEDに変えていてもかなりの消費電力でバッテリー負担になっていたのは間違いないが、半分の10wに減れば、バッテリー切れする心配もない。
まあ今の時代はLED化で簡単に節電しているので、バッテリーにも優しいが、以前のリード110の場合、オールハロゲン、ウィンカーポジショニングでおまけに水冷エンジンなので、余計にバッテリー消費電力が異常に高い、おまけに社外品の安物グリップヒーターかなりのバッテリー負荷だったので本当にバッテリーがすぐに死んでいたのには参ったw
とりあえずこれで電気系ショートトラブルの問題は再発することなく、解消されれば問題解決かと。
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