今回はちゃんと下のドレーンボルトから抜きましたので、抜き漏れもなく、ちゃんと全部抜けたと思います。
バキューム方式もオイル付くから、同じくシリコン手袋して作業するので、いっしょかとw
まだ3千キロ前でしたが、季節の変わり目なので丁度良かった。
暑すぎて汗だくでしたが、午前中に済ませて良かったw
13時を過ぎて急に気温上昇しだして我慢できずにエアコンONしたw
こりゃ午前中で良かったw
とりあえずオイル交換が終わったのは安心です。
あとはベルト交換とイリジューム高級プラグの交換が面倒くさい・・・ベルトが切れることは無いとは思うが、トップスピードが出なくなり、トップでベルト滑りの症状が出たらそこから半年らしい。
まあ確かに仕組み的には上記説明はあっている。
ベルトが削れて細くなるとエンジン部の前プーリー内のベルトはスピードと共に、下へ降りていくので、細くなれば細くなるほど、前プーリー下側に完全に行かず、滑っているなら、トルクは不足して、後ろタイヤ側の後ろプーリーへは、トップスピードへの力は加わらないことを意味している。
まあそうなる前に交換したいが、何分面倒くさいw
作業自体は簡単だが・・・何事にも面倒くさいw
まあ最近の125ccベルトにはチェーンが入っているので、切れることはないとは思うが、異常にベルト滑りだして、乗っていれば多分気が付くとは思うが、スクーター乗りはアホなんで気が付かず、遠出して切る人が多いらしいが・・・ベルトの耐久性は、おそらく距離ではなく、たぶん乗り方次第では4,5万くらいは行けると言われているので、乗り方なのだろう。
まあトップまで毎回入れなければ長持ちするのは当たり前かとw
なのでビックスクーターの場合、高速走ると距離を走っていなくても、熱の影響もあり、結構簡単にベルトが切れるらしいので、如何なものかと思うw
やっぱり高速走るならやはりチェーン車両がいいのかもw
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