2024年10月29日火曜日

怒りのメカニズムを理解して、怒りを対処する。その仕組みは上下関係だけであり、その些細な上下のバロメーターを調整し、下げて行動するだけで怒りを無くせる。

怒りの原因は全て心の些細な上下の位置が関係する。

全てこの縦軸のバロメーター位置を上げる、下げるだけで怒りが発動、無くなるなら、怒りの原因、要因はこの上下関係の位置だけの問題である。


その縦軸を下げる行為こそが、怒りを無くす唯一の方法であり、それ以外に方法は無い。


愚かさとは上から目線であり、全てのトラブルはそこから始まる。

上下だけの問題であるなら、常に立ち位置は下にして置き、常に位置を下げる練習が必要。


下程優勢とは言わないが、そう考えることで怒りを完全に無くす事が可能であればそれはとても有意義なことであり、些細なトラブルをも全て回避できるなら、自分は全て下にして置くのが良い。



あと止まる行為と言うのは、やり過ごすという意味でのみ通用するので、そういう場面でしか通用しないが、それでやり過ごせるものは怒りを無くす行為ではなく、ただ単に通過させるだけだが、自分が止まることで、トラブルが通過、遠のくなら、トラブル回避の意味で止まる行為もまた有意義である。


目線を合わせる、同じ思考と考える行為は、平行に持って行くという意味では下げる行為になる。そこからさらに下に下げるならさらに賢くなれる。



そして上下の位置を重んじる輩はあまり関わりを持たない事が全てをやり過ごす最善であることは間違いない事である。


上下の立ち位置は常に下にして置き、上から来たらスルーさせて、上からの輩は関わらない。



怒りの根源は上下の位置の問題だけである。
その位置が違うだけで怒りになるなら、常に下に置く心のコントロールを身につけ、怒りを支配し、真のアンガーコントロール術をマスターして、はじめて己の未熟さを克服し、一つ成長したと実感と達成を確認、認識していくことが重要。


怒りを鎮める事は、神の領域に近しい事であり、完全に支配し、克服する事が出来た時、また違う人生の道があることは間違いない。



こうした思考もまた神の領域。
ありがとうございます😊





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