2020年6月5日金曜日

Notice75 気づかないと奏でられない Any Key Cheats:Transposing Cheats = Lydian Daiatonic chords scale3 Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on

Any Key Transposing Cheatsの続きです。
昨日1日だけの気が付きで完全にエニーキーが出来るようになりましたので、ちょっとだけ変化させていきます。早過ぎるかもしれませんが簡単に出来るのであれば、次のステップに移りたいと思いますwいつまでも小学生のような練習では進歩がありませんw

全てLydianなので、初めからLydianで練習していきます。
LydianはTSD全部で共通して使いますのでIonianよりいい。
Lydianですが、五度上のmajorスケールな訳です。
Ⅴスーパーインポーズと考えて練習すればOK。

●Lydian=5th Interval Major Scale Superimpose

・C Lydian = G Ionian Diatonic Chords Scale
・G Lydian = D Ionian Diatonic Chords Scale
・D Lydian = A Ionian Diatonic Chords Scale
・・・・・・

●Jump Start Diatonic Chords Scale
Rootから弾きあっちこっち動くよりも、全部C、C#からスタートして練習しましょう。
格段に難しくなりますが、これに付いても楽に弾ける方法を考えたいと思います。

なぜいきなりジャンプスタート練習するかについては、気づいている通り、実際の曲でダイアトニックのRootからスタートなんてしないのでどこからでもすぐにわかるようにする必要性があるためです。

いきなり難しく感じる理由
・移動ドが使えない。
・黒鍵しか把握していない。
・Lydian Scale

ジャンプスタートの障害はこの3つの問題をクリアすれば良いだけになります。
3つの問題は共通している点は「スケールが見えていない」という問題になります。

●スケール認識について
移動ドは使えないのではなく、使えるのですが、数えていないだけ。
瞬時にRootからIntervalを見つけ正しく認識してしまえばあとはそこから移動ドで数えれば良いだけです。

●Lydian Diatonic Chords Scale

ここでいつものMajor Scale ダイアトニック感覚のMmmMMmΦが使えないのも困惑の原因なので、Lydian Diatonic Chords Scale=Ⅴスタートと覚えておきます。


❗️MMmΦMmmでは無く、Ⅴ Superimpose の移動ド 練習

●Ⅴスーパーインポーズ Interval Root +  jumpカウント方法

この2つはセットで考えるようにします。
まずはRootをⅤスーパーインポーズと考えてしまいます。
これはCmブルーススケールはCmブルーススケールであると考えるように、誰一人BbがRootとは考えません。この理屈で言えばスーパーインポーズRootで考えるのが一番かと。
まあもちろん真のRootはBbなのでちゃんと正しく認識しておくことは重要ですがw

・C Lydian = G Ionian Diatonic Chords Scale
・G Lydian = D Ionian Diatonic Chords Scale
・D Lydian = A Ionian Diatonic Chords Scale

まんまこれな訳です。

なので、C Lydianを弾いている時はG Root Intervalカウントして5度スタート。
たったこれだけで全ての問題が解決されます。

C Lydianは移動ドでファソラシドレミファですが、どう考えもドレミファソラシドに聞こえてくる。
これが潜在的な絶対音感が邪魔しているので、これを何としても取り除く意味もありますので、この練習はかなり有効な練習かと思います。ドレミはCだけ後はバラバラなんで潜在的な絶対音感と言っても限りなく無に等しい絶対音感ですからw

C Lydianを練習するときにファソラシドレミファと歌いながら強制的に移動ドで歌いながら練習しましょう。
そうすることで、移動ドが徐々に身に付くのでかなり有効な練習かと思います。

私がこれまで音楽ができなかった原因の一つにこの潜在的絶対音感が本当に邪魔な訳です。
間違った音楽価値観と教育のせいですが、本日を持って完全に移動ドに移行して考えていきたいと思います。

❗️C Lydian C Jump Start = ファソラシドレミファ
❗️G Lydian C# Jump Start = シドレミファソラシ


❗️移動ドの徹底化はなし

上で書いたけど、やっぱり全部取り消しw

私は悟ったとこがあります。
楽器は頑固者、頭が固いと下手なのかもしれません。
あと色々と考えすぎも良くないのですが、まあ考えて考えて結局全部捨てて見るのもあり。
結局は考えていてもできません。これを肝に銘じて置きます。

●楽器演奏に必要なSimple is bestな3つの技術理論
これまでの理論を音楽演奏するために必要な技術的音楽理論。
❗️Simple is best:考え過ぎない。考えるならシンプル化を徹底的に考える。

・Rhythm Keep = Chant Count  🍉wa-tar-mel-on
・Interval = chords scale、Transposing、Modulation
・???

結局、一瞬の時間軸で考えている暇なし。考えていては演奏などできません。

絶対音感があれば別ですが、それがない中途半端な人が頑固に絶対音感に拘ると余計邪魔なだけです。ちゃんと移動ドができる人になれないと楽器は困難を極めます。

移動ドのやり方は至って簡単です。
全ての調を全てドレミと歌うこと。
こんな簡単なこともできなかったことに深く反省と共に、気がつくのがおせーw
と笑うしかありませんw

正直どうでも良いことなので、忘れてくださいw
本当にどうでも良いw
まあ頭が固いのは反省します。

もっと頭を柔らかくして楽に考えて行きましょうw
本当に私は頭が固いw

❗️移動ド不要、スーパーインポーション不要、スケールb5不要。

今弾いている目の前にあるコードの音がなんであるかすら不要。そんなことどうでも良い訳です。
今弾いているのはMajorかMinorかそれだけ認識すれば良いだけ。そして次に考えることは、次に来るコードは、ScaleのMajorか、Minorか、たったそれだけのことなのです。


👍 Major or minorのみを常に追って行く。❗️

❗️b5は無視してテンションにしてしまえばOK。
❗️移動ド不要、スーパーインポーズも不要。

スーパーインポーズ、移動ドで弾くなど考えすぎも良いところw
そんなこと考えながら弾いている人はまずいませんので、あり得ないw
毎度毎度懲りずに考え過ぎる・・・悪い癖です。まあ今は方法論なので考えて工夫するのは良いのですが、複雑化は良くない。そして複雑にすることは簡単で安易なことなので、そっちへ行きがちですが、思考は逆にシンプルを目指すべきです。

あとb5ですが、これも間違えたところでLydianな訳ですw
そしてLydianにしたときのb5を5にしたところでナポリなので、正直b5は考えなくても良いことになります。どうでも良いことなので拘ると損をする、頭が固いとしか言わざる得ませんw

❗️Lydian  = Root|MmmMmm
❗️Jump Chords = Intervalのみ

これだけが答えです。
そして常に考えることは今弾いている音はMajorか、minorか。次はどっちだ?この程度だけ。RootがMajorかminorはmodeからすぐに分かることなので気にせずRoot。
追いかけるのは6つ。LydianならMmm|Mmm25がMMなので、ルーメママ、メママメw
慣れてきたらRootがb5ですから簡単にΦにすることも可能w
変なこだわり、固定観念を捨てること。
頭が固い固い固い固いと言われていまいますのでw

これこそがLydian transposingの大義になります。
考えることはRootMmmMmm R、MmmMmmM Rootだけ。

結局のところ楽器演奏では考えは不要。
究極的に減らして行くことが鉄則。これを肝に銘じて行きます。

移動ドも簡単にできるので、良いかなって思ったのですが、移動ド+スーパーインポーション が面倒くせーw

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