2020年6月29日月曜日

Notice92 気づかないと奏でられない Copy学習 Phrase Piece 脱目視練習2 Chord Sccale Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on

コードスケールを見ないで弾くことは可能ですが、圧倒的に頭を使います。
同時に3つの音の場所を探る必要があるので、そこから旋律が入るとたちまち弾けない。

基本的に一番難しいキーであるD、Aで楽にできれば他はFのように変化が薄いのでほぼ無に等しい。やはりAとDに圧倒的に時間を取られます。

コードスケールの脱目視も練習必要ですが、目視無しが圧倒的に楽なものは旋律側。コードスケールは上手くなっても見続けるとお思いますw
やはりコードスケールは3倍大変で考えながらやっていたら旋律は見てもできませんでしたw

なので、最初に戻して、旋律は見ない、スケールコードは見るに変更します。

❗️旋律は見ない。コードスケールは見ても良し。

コードスケールはやはり3つの音を同時に変化させるので見なくとも頭の中で鍵盤のスケールラインを考えて、指形成して配置させると他のことが何もできないw頭の中で指の形成を考えている=見ていると同じ処理なので、コードスケールの脱目視はかなり熟練が必要で初心者はかなり無理があるw

旋律は1音なので、目視なしでも無理なく簡単。
旋律の脱目視は基本的に耳弾きになります。耳で聴きて弾く。まあメロディーを覚えたものを弾くことはかなり簡単なことです。しかし、何も考えずに聴いて弾くだけではすぐに全て忘れてしまいます。目的はかっこいいフレーズ構築のためのフレーズ練習であることを忘れずに!目的を見失わず。なかなか難しいところですが、重要なポイントです。


旋律も何も考えずにビデオを見ながら反復練習。

まあ最終的には何も見ないでできますが、お決まりのなぞり弾きになるので、目的はそこではありません。
しかし、譜面を見て弾く時は、結局は鍵盤なんか見てません。結局は鍵盤は見ないで弾けるのが一番だと思います。



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