この人の動画は本当に素晴らしい。
これを使ったトライアドペアのパターンについてのメモ
●Borrowed Change Triad Pairs
Ⅱマイナーコードはマイナー特徴が無くなる理由でボローは使わないと考え、7thコードだけに使われたりしますが、そんなこと言っていたらⅡコードでM3度(Dm→F#)が使えないことになりますので、そんなことも全くありえないので、結局は使えることになりますので、使っていきますw
使える音幅が広がります。
クロマティックとは違った旋律が得られます。
あまり広げずに、ベースのペアであるメジャーマイナーだけを考えてみます。
それでも凄い情報量になりますので確認。
動画にあるようにサークル5thのパターン
・ⅡーⅤ
DーG
・ⅢーⅥ
EーA
●Chromatic mediant mode Reharmony
前回のChromatic mediant modeも使って見ましょう。
メディアントの使い方はコモントーンを主軸にⅢとⅥにリハモします。
D Dorian
Ⅰm→Ⅲ
Dm→F
Dm→Fm
Ⅰm→bⅥ(ハーモニックマイナー)
Dm→Bb
Dm→Bbm
Dドリアンはマイナーなので、逆のメジャーにチェンジさせます。
Ⅰ→Ⅲm
D→F#m
D→F#
Ⅰ→Ⅵ
D→Bm
D→B
このやり方は多分独自かもしれませんが、まあ間違ってはいませんし、メディアントチェンジは大変わかりやすいので、これから使っていきたいと思います。
本当にメディアントはミドルウェイですねw
https://en.wikipedia.org/wiki/Chromatic_mediant
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