2019年3月4日月曜日

バリー・ハリス メソッドについての論文

バリー・ハリス・ビバップ・メソッドの実践と応用 Practice and application of the Bebop method by Barry Harris
https://irdb.nii.ac.jp/00982/0002754119

こんな素晴らしい内容を残して、ネットにアップする人はどんな素晴らしい人か?
と調べるとプロの演奏家で、且つ工学部出身者の理系の人でした。

理系なら当然のこと。流石です。
我々のこのコンピューター技術も、インターネットも、建築、車全て理系のおかげでここまで急速に発展してきました。

私たちが12音階音楽の次のステップの恐らく更なる進化は拡張なんでは?
12音階を遣りつくした感のある人は、チックコリアとか、もうやりつくした感があり、まだまだ余裕感がありますが、12音階以上の音階の可能性はきっとあるのでは?と感じています。

しかし、理系がオープンソースなのは昔から。
音楽も数値の積み重ねの理系畑なので、理系同様にオープンであるべきで、更に進化しても良いと思うのは私だけではないハズ。

しかし、その先がいきなり倍やら、53平均律、とか飛躍し過ぎて、本当に意味が分からない展開なのも、先に進まない理由の一つでもあるかもしれませんが・・・

まあ私はその12音階すら使いこなせていないのですがw
そんな人が大勢いるからこの先ずっと12音階がこの先永遠に続くのか?
2千5百年同じでしたが、永久に12音階ではない気もします。

まあその謎を解くのはきっとピタゴラスと同じ、天才数学者なんでしょうね。

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