結局のところモジュレーションできなければ、役に立ちません。
エニーキーの習得は絶対的に必要です。
しかし、やってみるとこれがかなり難しい。
まあ昨日の両手分けしたCメジャーすらやっとなんで当たり前です。
考えても間違えばかり、もたもたして、何だかいつものスケール感が掴めず全くわからない。
そしてそんなことをしていると単一スケール習得そのものに絶対的に時間がかかります。
再びバリーハリスメソッドのエニーキー習得について考えなくて良い方法を考えてみたいと思います。
ほとんどの人がスケールをひたすら毎日上下させて、ひたすら特訓みたいなことをやり始めます。楽器習得には不要な汗と根性と努力が必要でした。
しかし、音楽にそんな根性論はダサいので、みんな隠れて必死に頑張っていましたw
そんなことを繰り返しているから、音楽離れ、楽器が弾けない人続出してしまう。
昔の自分の姿そのものですw
しかし、そんな苦労をして身に付けたところで、それは暗記学習法というもの、今となってはほとんど役に立っていなかったことを思い出します。
ここはちゃんとしたやり方でやれば努力など不要。
すぐにできる方法を考えたいと思いましたら、すぐに思いつきましたw
ヒントは三上クニ本のバリー・ハリスメソッド本2にある平行移動。
テトラは2つに分けて、考える。
●エニーキーの習得方法についてのメモ
基本的にスケールでひとまとめにして覚えると役に立たないし、余計な回り道です。
そして上記の本にあるようにほとんどの上手い人はこの思考で練習していることを意味しています。決して私の独断と間違った思考ではないのと、何よりも簡単に身に付けは何でもいい訳ですが、より実践的なやり方と王道の練習方法と言う意味でも平均移動トレーニングはオープンボイシング練習でも重要なことを意味しています。
⭕️同一ポジション平行移動でエニーキーを習得
クロマティックでも、各RootだけでホワイトノートメジャーWWHWWWHなどのスケール移動。
●エニーキーの習得方法についてのメモ
基本的にスケールでひとまとめにして覚えると役に立たないし、余計な回り道です。
そして上記の本にあるようにほとんどの上手い人はこの思考で練習していることを意味しています。決して私の独断と間違った思考ではないのと、何よりも簡単に身に付けは何でもいい訳ですが、より実践的なやり方と王道の練習方法と言う意味でも平均移動トレーニングはオープンボイシング練習でも重要なことを意味しています。
⭕️同一ポジション平行移動でエニーキーを習得
クロマティックでも、各RootだけでホワイトノートメジャーWWHWWWHなどのスケール移動。
Drop2のテナーとアルトのポジション記入。
前回のつづきで両手弾き。
まずは6コードのみです。
・5th/6thポジション
このポジションが一番分かりやすい。
前回のつづきで両手弾き。
まずは6コードのみです。
・5th/6thポジション
このポジションが一番分かりやすい。
5度5度で綺麗にまとまっている。
バス:Rootスタート
バス:Rootスタート
CG/AE
DA/BF#
EB/C#G#
FC/DA
GD/EB
AB/AbDb
BGb/AbEb
DA/BF#
EB/C#G#
FC/DA
GD/EB
AB/AbDb
BGb/AbEb
・Root/3rdポジション
4度4度で綺麗にまとまっている。
4度4度で綺麗にまとまっている。
バス:5thスタート
GC/EA
AD/F#B
BE/G#C#
CF/AD
DG/BE
EA/C#F#
F#B/D#G#
・残りの4度、5度ポジション
残りの2つは4度と5度のぎっちょなので、難しいのですが、Root5度、6th5度を基準に覚えればOK
バス:3rdスタート、6thスタート
EA/CG
GC/EA
AD/F#B
BE/G#C#
CF/AD
DG/BE
EA/C#F#
F#B/D#G#
・残りの4度、5度ポジション
残りの2つは4度と5度のぎっちょなので、難しいのですが、Root5度、6th5度を基準に覚えればOK
バス:3rdスタート、6thスタート
EA/CG
AE/GC