2015年12月15日火曜日

ギターに挑戦 エニーキーペンタトニックと速弾きはピッキングフォーム

とにかくアドリブはペンタトニック1発の人も少なくない。

そしてギターの場合、ペンタのパターンはフレットをズラすだけでエニーキーに対応できるので、1つの運指を覚えれば、エニーキーを習得した事になる。

本当に驚きの合理化と簡単さを感じる、素晴らしい楽器である事に驚愕するばかりであるw

一番簡単なパターンは1フレット全部押さえの粒ぞろいのものから覚えましょう。

key of F Minor Pentatonic+Bluenote(Ab major Penta)

1フレットスタート F Minor Penta

6弦:1-4、5弦:1-2-3、4弦:1-3、3弦:1-3-4、2弦:1-4、1弦:1-4

このパターンを暗記。

あとは1フレットズレると1度上のPentatonicになり、このパターン1つでエニーキーのペンタは完成です。

あとはこのフレットのパターンが全部で5種類あり、その組み合わせだけになります。


残りのパターンで次に簡単なパターンは2フレット粒ぞろい1フレットズレ。

6フレットスタート F Minor Penta

6弦:6-7-8、5弦:6-8、4弦:6-8-9、3弦:5-8、2弦:6-9、1弦:6-8

このパターンは3弦、2弦が1フレットズレているだけのパターン。
粒ぞろいで、全フレット押さえ同様に、6弦-8弦の全音フレット移動でも問題無く乗り切れる。

やはり速弾きの要はピッキングフォーム!

ピックの種類、ピックの持ち方、弦の引っかけ方、右手の弾き方かと。
他の方のホームページにとても良いホームページがあったの参考に。
リンクが消えると勿体無いので、写真も拝借w

ピックの種類
 速弾きの人の真似も良いかも。

印象としては、
先っちょ先端が細い方が良い。柔らかい方が良い感じである。

硬いと引っかかりやすく、弦が切れそう。
先端が太いと引っかけやすい印象です。

ちなみにマイクスターンはfendaer ミディアム(0.7mm)だそうです。
速弾きにはティアドロップ型の0.8mm以下がオススメ。


ピックの持ち方
 ピックの正しい持ち方
http://guitar.navicchi.net/pick.html


ピッキング、弦の引っかけ方
 
 http://guitar.navicchi.net/pick.html


 エレキギターの弾き方・右手ピックの角度
http://hirotun-gt.com/category3/entry215.html

フォーム
 浮かせる解説
フォームは漫画で分かりやすいいいホームページがあったのでリンクを貼っておきます。

http://ギター初心者.jp/360.html

漫画と同じ悩み、アップが引っかかる・・・w
そして個人的には小指をギターに固定していましたが、弾く弱々しさから、やはり漫画と同じ「手首を完全に浮かせて弾くスタイル」が王道かと思いました。
その方が力が均等に入ると書いてある通り、やってみると「なるほど!」良いかも。

やはりリーリトナー、マイクスターンスタイルを見るとやはり手首は浮かしているので、手首は浮かせて練習して行きたいと思います。

あと納得の一声が、「ストロークとソロでピッキングフォームが変わらない方が無理無く弾ける」なるほど!勉強になりました。
 





2015年12月6日日曜日

ギターに挑戦 無理しない・欲張らないスケールとフレット

ギターのフレットに散りばめられた音数で初心者は間違いなく、戸惑うだろう。

どこを押さえていいか分からない時に持ってこいのアプリがGuitartoolkit

GuitarToolkit 
 iPad スクリーンショット 2
https://itunes.apple.com/jp/app/guitartoolkit-chromatic-tuner/id284962368?mt=8#


これを使ってスケールとギターについて勉強していこうと思う。

フレットに散りばめられた音を全部使おうなどと無謀なことを考えてはいけない。

そして何よりも欲張ってはいけない。

どんな楽器を極限までフル活用するのは、相当な鍛錬と膨大な時間を有して、一線を越えないと無理な話である。

超初心者は、この楽器について無理せず、マスターしていく事を考えるべきである。

そしてすごいのがタブ譜が感動の簡単さ。
タブ譜を使ってフレーズ取得だけでもギターを練習する価値がある。
これはやはり楽器の革命かも、ギターはいろいろと新しく学べ、新しい発見がある、役立つ楽器であると実感する。

タブ譜を参考にスケール幅を見る限りでは、指が届きにくい3レットより上があまり使ってもメリットはない気がする。


Amペンタトニックスケール運指練習その1、FinaleNotePad版

ギターのスケールは2オクターブ + Hitone1オクターブα 楽器

まずは、スケールですが、ギターの最大限のスケールはEの4オクターブではあるが、正直、下はベースとかぶる音で下過ぎるので、無視して良いかも知れない。

2オクターブは少なくないか?という疑問は

サックスは2オクターブであり、あとはハイトーンと倍音で無理矢理上を作る事を考えるなら、決して少なくはない。

ギターのスケールを考えると、GからCまでは、3オクターブがちょうど良い感じで楽に出る。


無理しないフレット移動とフィンガーで3フレットから上のフレットはあまり使わない。

下を切り捨て、上をハイトーンで認識するならば、フレット移動とフィンガーリングも無理しない方が良い。
ただでさえ、ギターは手のポジションや姿勢で、フィンガーリングを痛める事が多く、無理して弾けなくなる事を考えると無理は絶対禁物である。

2オクターブと運指の最適を考えるなら、3フレット以下を使おう。
結局、1弦上や6弦の手前のフレットを使えば同音階がカバー出来る。


スケールよりもRootを暗記!
そしてエニーキースケールとテンションの運指暗記方法

スケールは4フレット以内の移動で覚える。
Rootの暗記方法は語呂合わせ。
キー=弦ーフレット

C   = 6-8、5-3、4-10、3-5(Cは8度誤算死闘産後と暗記)
C# = 6-9、5-4、4-11、3-6、2-2(六ベイ御用ヨイヨイ三郎にに)
D   = 6-10、5-5、0、4-7、2-3
D# = 6-11、5-6、4-1、3-8、2-4
(Eフラゴロー6いい、ヨイ、サヤ、西)
E   = 0、5-7、4-2、3-9、2-5(イオン囲碁な、死にサクニコッ)
F   = 5-8、4-3、3-10、2-6(フランスゴーヤちゃんぷる)
F# = 5-9
G  = 6-3、5-10、4-5(六爺さん仕事)
Ab = 6-4(Ab64)
A = 6-5(エロゴーゴーシナル)
Bb = 6-6(ロクロク婆しわさんざん)
B = 6-7(六バナナ5時よくしし)



1フレット全押さえに2フレット下にテンションの塊あり。

ルートを覚えたら、メジャーペンタトニックのみ練習。

フレット語呂合わせで暗記!

         6弦、5弦、4弦、3弦、2弦、1弦
C penta  = 35、35、25,25、35、35
        (サンゴサンゴニコニコサンゴサンゴ)
C pennta   = 58、57、57、57、58、58
        (ゴーヤコナゴナコナゴーヤゴーヤ)
C penta  = 810、710、710、79、810、810
        (夜盗ナトーナトー泣く夜盗夜盗)
C penta  = 1012、1012、1012、912、1013、1012
        (トニートニートニー国父さんトニー)

C penta  = 1215、1215、1214、1214、1315、1215
        (ニコニコニシニシサコニコ)
C penta  = 1517、1517、1417、1417、1517、1517
        (コナゴナシナシナコナコナ)
C penta  = 1720、1719、1719、1719、1720、1720
        (ナニオナクナクナクナニオナニオ)



こんなところかなと思う。
音楽は、変な教本よりも、自分なりに考えて、シンプルにして行った方が、遥かに簡単である事に気がつきます。

ギター教本よりも、今の時代はギター教材アプリと動画が沢山ある時代。
ギターが無くても勉強できる時代、本当に良い時代です。




2015年12月5日土曜日

作曲に必要な知識と技

ループ音源を使って単調な練習を重ねても、作曲はできない。


作曲とは何ぞや?

よく本に書いてある当たり前のことを述べるなら、JPOPのようなAメロ、Bメロ、サビ、ブリッジのパターンの組み合わせだが、まったく面白さに欠ける。

Aメロ、Bメロと言っても、コードパターンを分けているので、明後日の方向に転調して行くにしても、曲事態のアレンジ方法で用いるとただのパーツの切り貼りのような、なんだか音楽では無くなり、なんだかつまらない。


 やはりAメロ、Bメロ、サビというよりも、Jazzのように、Aパターン、Bパターンのようなコードのパターンを16~24小節と接続をちゃんと決めて、作曲した方がよさそうである。

Jazzのコードブックを見ながら、代理に入れ替え、ブリッジ接続を細分化するオーソドックスなスタイルがやはり良いのではないかと思う。

Jazzを勉強していても、作曲を考えるときどうしても、あのAメロ、Bメロ、サビと分ける方法がよく分からず、とても難しいと思ってしまっていたが、結局のところ、元に戻ってコードパターンの組み上げ方であり、変なPOPのような作曲方法では、いつまで経っても作曲というよりも、8小節の継ぎ接ぎすらできないままで終わってしまうだけということに気が付く。

あのPOP作曲方法の言う、Aメロ、Bメロ、サビ、ブリッジのようなヘンテコな理論は誤った認識であり、ロックを紐解けばブルースであり、ブルースを紐解けば、JAZZやブルースパターンであるならば、音楽はすでに完成されたコードパターンに対して、如何に素晴らしい旋律メロディーを組み上げるかにかかってくると考えるほかにない。

お決まりの1-6-2-5を代理パターンで別の組み合わせするや、ブルースコードの3コード、1コードからモードにメロディーを乗せるだけでいいのでは?

とにかくあのPOP作曲法は邪魔なだけであり、本当のいい曲など出来る気がしない。
シンプルでもいい曲はたくさんあり、ゴテゴテに凝っても仕方ないので、 シンプルに考えて曲を作ってみようと思う。


コードブックを参考にコードを組み上げることはいくらでも可能であるならば、あと、作曲で最も重要なことは旋律であり、アレンジ力であり、ハーモニーテクニックではないか?と思う。
芸大のアーティストでバイオリニストの人もTVでオーケストラの作曲はテクニックだと言う。
オーケストラこそ音の積み重ねを駆使したアレンジ力そのものだと感じる。

最低人数のトリオ、クワンテェッドでも同様にハーモニーが決め手である。
生バンドの人たちの演奏そのものが作曲活動には必要と感じることが多々ある。



最低限必要なアレンジは、まずドラム。
そこにアレンジなるヒントがあり、やはりドラムマシーンのワンパターンはループ音源そのものであり、とてもドラマーが演奏するものとはかけ離れたものであり、単調な繰り返しではアレンジ力が乏しい。

次にベースパターンもやはり同じ繰り返しでは、面白さに欠ける。
人間が演奏するベースパターンをよく学び、ベースも疎かにすると面白くない。
ただし凝りすぎても面倒なので、ベースはある程度コードに沿って動きを入れる。


 到底アレンジとは言えないエフェクトとルーパーのON/OFFフィル。

ドラムベースなるリズムマシーンのビート音楽を聴いても、あまり面白くないのはそこなのではないか。
ワンパターンなリズムの繰り返しでは、すぐに飽きてくる、作曲活動とは到底言えない。


そしてリズムパーツのON/OFF程度のフィルでは到底アレンジとは言えない。
やはりこれも、すぐに飽きてくる。

グリッチエフェクター、フィルター、各種エフェクトを活用してのDJのようなアレンジもすぐに飽きてしまう。


ルーパーはやはりソロのカラオケ作成や、ICレコーダー的なアイディアノート程度、利用されることが多く、やはり作曲活動とは言えないかもしれない。

ドラムパートにベースパートのリズム面を強化。
ドラムのハイハットとギターでビートを刻み、バスドラとスネア、ベースでリズムを刻む。

一から全部を一人でこなすのは本当に骨の折れる作業が必要で、無駄な時間も多く、面倒くさい。
時間ばかり浪費して、作られてくるものは8小節ばかり、得られるものは少ない。

とにかく必要なものは、根気だが、楽できるところは楽していかないとしんどい。

機械的にクオンタイズをフル活用できないとかなりしんどい作業。
絶対に必要なのものは、ドラムマシーンに多くのフィル機能とプリセットリズムパターンを持つものが良いかもしれない。ドラマー並みの演奏を再現するのはやはり素人にはかなり骨が折れる作業で、パターンが沢山あるものを用意するのが良いかもしれない。



リズムプロが作成したパターンとフィル機能の多いドラムマシーンで、リズムフィルとパターンでアレンジを賄う方が楽。

やはりドラムは、お決まりパターンを使い回すか、プリセットの演奏パターンの組み合わせが可能なものを選択。


ベースはパターン化せずにできればウォーキングベースで一つのソロ楽器と思って演奏する。
ベースはどうしても疎かにワンパターンになりがちで、つまらない音楽になるので、音楽の根幹を決めるところで、とても大事。


そしてハーモニーとフィルハーモニーのワンパターン化防止とバッキング・ポンピングパターン化防止。

同じコードをインバージョン・回転せずにワンパターンなものは、飽きる。

 やはりすべて生演奏で考えてみると、人が気分で変化を加えた演奏しているものそのものが、アレンジなんではないか?と思う。

あんまり機械で打ち込み音楽のパターン化したものを継ぎ接ぎしてくよりも、演奏を録音する感覚でDAWソフトを使う方がいいのかもしれない。

そうすると、やはりテクニックとは人の演奏する技術になる。
やはりいろいろなバリエーションに飛んだリズミカルな演奏そのものがアレンジ力になるのかも。


曲でパターン化できるものはコード進行とメロディーのみで、あとはその決まりごとに沿って演奏して、昔のようにDAWで多重録音していくような方式に変えていこうと思う。


ルーパーの存在を知り、究極まで単純化するとあのようなループアプリの形になっていくのは便利でとてもいいことだとは思うのですが、私がこれまで、やっていたことはループの作成とループのON/OFFにしか過ぎず、なにやら虚しさを感じてくる。

楽器の演奏の大切さをギターを通して、今一度確認ができたので、苦労してでも楽器の演奏に時間を使いたいと思う。


作曲は、リズムと思いますが、何やら間違った方向にばかり目が向けられている気がする。
リズムマシーンのDJ合戦を楽器演奏など誰も思わないだろう。
生ドラムを演奏する人とリズムマシーンとエフェクターとDJ卓を演奏する人では、やはりDJ演奏を楽器と思っている人はまずいないだろう。


結局のところ、作曲とは人がリズミカルに演奏した多重録音のものが良いのかもしれない。
オーケストラの曲のように音を積み重ねているそのものであり、アレンジとは変化にとんだリズムと旋律、最も重要なハーモニーを大切にした、テンションであり、パターンを明確に区切るような継ぎ接ぎよりもハーモニーを絶やさないことかも知れない。

ドラムのフィルやシンバルはあくまでも合図であり、頭や小節が切り替わったことのお知らせ、パターンを変えるためのものではなく、作曲するような音楽の聴き方で人の作った曲を真似してみるのもいいかもしれない。

どうしても音楽の聴き方がフレーズやソロ、個人の旋律、演奏方法ばかり気を取られている気がするので、全体を通して曲の継ぎ目をなくすようなアレンジを手掛ける音楽の聴き方をしてみたいと思う。



あとは変な凝ったストリングス、ブラス、パーカッションは豪華賢覧なおまけサウンドを作曲時点で取り入れると余計訳が分からなくなるためまったく必要なし。 


作曲の勉強するならjazz以外にも、ロック、フュージョンたりを聴こうかと思う。

ギターに挑戦 超初心者


Fender Squier STRAT購入しました。



最もスタンダードなギターです。
2万円から売ってます。
かなりしっかりしたもので、おすすめです。
http://intl.fender.com/en-JP/squier/guitars/stratocaster/



超初心者のための簡単習得メモを残そうと思います。


オープンコードからすでに4度コードになっている。
ギターのチューニングを合わせると気が付きますが、EADGBEで4度コードになっている。

ということは、コードはすでに完成している訳です。


そうすると、あとはフレット1列押さえの4度積みコードを弾くだけでコードは習得できたものですw


それではマイナスワンのキーは”F”で弾くことにします。
なぜFか?フレットの白玉に合わせる方がわかり易いからになります。

当たり前ですが1フレットは半音ですw

Fの曲は9thは3フレット目の”G”、3rdは5フレット目の”A”、7thは10フレット目の”E”、15フレット目が9thの”G”になります。

目印であるフレットの白い球を目標に指をフレットに全部押さえて、弾きましょう。

それだけでコードとF major pentatonicは完成。


次に1弦のどこでもいいので1か所押さえ、下の2弦を2フレット(全音)ズラして押さえる。
そしてさらに下は解放弦に弾くと、1弦2弦の音程は5度、その下の解放弦はそのまま弾いても弾いても弾かなくてもよい。
そして1フレット全押さえでフレット下降していき、インバージョンに3度上がる音を押さえて行くと
Ⅱ-Ⅴが出来上がる。

コードブックを暗記するよりも、とにかく解放されている弦を度数を考えて押さえて行くことが良いのかも。


すごいぞギター!今更ながら革命的な発明品だと思いましたw
理屈を知れば、ギターは即弾ける面白さがあることに気づかされました。

ギターは低価格から始められ、とても楽しい楽器なので、かなりお薦めですよ。









2015年12月3日木曜日

ipad恐怖のりんごループからの脱出方法はない。

音楽を楽しむ上で、ipadは無くてはならない存在になっています。
長らくリンゴループで再起不能になっていたipad airが復活しました。
そこで恐怖のリンゴループになってしまった場合の対処方法を見つけましたので、メモに残します。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/note/n325848
リンゴループになった場合。
まずは電源を切りましょう。
スリープボタン+ホームボタン長押しして画面が暗くなったと同時に離してください。
長くおしつづけると、別のプログラムが作動します。
電源が切れたら、ここが重要!!!
音量ボタン大+スリープボタンを押して電源をつけ、その後音量大ぼたんをロック画面が出るまで押しつづけます。
するとあら不思議画面がつきましたーー!!! これは強制的にセーフモードに入る方法です。そこからロックを解除してcydiaから間違っていれたものを削除しましょう。リスプリングしてもまだセーフモードのままなので再起動しましょう。 これでほとんどのケースは治せます。 もし治らなかったら、仕方なく復元をしましょう。
私のipad airも酷い状態で、仕方がないので、ipad airをもう1台購入しましたが、諦めずに色々と調べてみるものです。
見事に起動しましたのでメモを残します。
音楽アプリを沢山買った人には、ipadが無いと困る今日この頃です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一時、直りましたが、やはり駄目でした。
これまでに調べた内容は次の通りです。
iphoneとipad Cellularモデルのみ。
脱獄していると起こる。
私のipadはCellularモデルで、脱獄はしていません。
2台目はwifiモデルにしましたので、wifiは安全の様子。

wifiモデルもバッテリー不調で壊れました。
初代airはかなりの欠陥品が多く存在する模様。

中国の大手オークション通販サイトでもairのみ修理品マザーボードが大量に出回っています。
ipad airは買ってはダメな商品だった模様。

もしかしたら、脱獄防止プログラムが稼働しているのか?
など思っているのですが、原因はまだ不明。
何度か、正常に起動はして要るのですが、突如シャットダウンして再びリンゴループが始まります。
原因はさっぱり解っていません。
修理には出したのですが、何だろうか?
とりあえず今後、ipadを買うならwifiモデルが良さそうです。
そして、androidも忘れずにチェック。
ipadは殿様商売過ぎて嫌気がすることが多々あり。こんなリンゴループを放置する企業の商品を買うリスク。そして、何よりも独占で狂った方向に進んだ場合のリスクははかり知れず。
ipadからandroid以降も検討しようとも思っています。amlitubeやfl Studioなどもあり、そこそこ充実しています。

マザーボードごと交換するしか方法はない。
もしかしたら、半田浮き現象かもしれないが、原因はさっぱり分からない。

追加

私はairを全部で3台買って2台不良になり、現在1台のみ使えています。
ipadは初代からすべて所有してきましたが、こんな酷い目に遭遇したのはairからです。
本当に、この先、ipadを購入し続けることに疑問を感じ始めています。

とはいえ、ipad pro 12インチが安くなったので、気になっていますが、4万台になったら買ってみようと思います。
もちろんsurface proの方がiosよりも100倍使えます。まんまパソコンなので。
PCよりも安いのでiosの利点がある程度なので、5万以上では魅力はPCにあり。

2015年12月2日水曜日

趣味の音楽、楽器は手広く ギターに挑戦

一つの楽器を習得するにもかなりの労力が必要ですが、趣味で楽しむのであれば、自分の可能性を決めつけず、色々な楽器にチャレンジしてみると、決まった練習や、固い頭を柔軟にしてくれるかもしれません。


私は鍵盤以外にも弦楽器であるギターを再び挑戦してみようと思います。

現在、色々なギターが発売されていますが、趣味で楽しむのであれば、安価で十分です。
王道のFender square ストラト、テレキャスが3万円未満で販売されています。安物でも憧れのFender logo製品をかなりのお手頃価格で入手出来ます。
またヤマハ、フェルナンデス、ギブソン、フェンダーなどの高価なギターは中古、ヤフオクなどを利用するとかなりお得な製品が沢山出回っていますので、憧れの高価な機材もかなり安く入手可能です。


エフェクター、アンプは今の時代はシミュレーターが主流で、ipadやパソコンでかなり高価な機材が安く手に入れることが出来ます。
ipadのLINE6 mobilePOD、IK AmpliTube、JamUP PROがお勧めです。
Mobile POD app by Line 6 for iOS tablet and phone

  

3 万円もあればFender squareギター本体、ipadのアンプシミュレーター、エフェクターアプリ、教材アプリとヘッドフォンがあれば、エフェクター内蔵のアンプ Fender mustangのようなものを簡単にかなり安くコアなギターオタクと同等の環境を直ぐに揃えることが出来る時代です。

Loopy HD

 iPad スクリーンショット 1iPad スクリーンショット 2
https://itunes.apple.com/jp/app/loopy-hd/id467923185?mt=8

ipad+エフェクター・アンプシミュレーターアプリ+オーディオインターフェイス+Loop録音アプリ

この4つがあれば面白い遊びが沢山出来ますよ。
http://1ikkai.com/2011/12/loopy-hd-for-ios/


SoundTwirl - 即興演奏のためのジャムトラック

またギター学習ソフトもたくさんあり、ジャムセクションのマイナスワンを使いながら楽しくスケールとコード練習をできるアプリもたくさんあります。
iPad スクリーンショット 1iPad スクリーンショット 2
https://itunes.apple.com/jp/app/soundtwirl-ji-xing-yan-zounotamenojamutorakku/id984725818?mt=8


Guitar Jam Tracks - Scale Trainer & Practice Buddy

iPhone スクリーンショット 1
iPhone スクリーンショット 2
https://itunes.apple.com/jp/app/guitar-jam-tracks-scale-trainer/id436102935?mt=8

2015年11月28日土曜日

ipadアプリが挙って半額セール中

年末の50%セールシーズン。ソフトシンセ、アプリは年数回半額セールを待って購入する人も多い。
今回、いろいろとipadアプリを3万円分くらいのその他、ソフトシンセを多数買い揃えてみた。

PCDAW、ソフトシンセ、ipadのシンセアプリを買い揃え、いろいろと思うこと。

どれも似たり寄ったりであれば、安い方がいい。
いくら高価な機材や音がいい機材を揃えても作られるものは作り手次第。

そしていつもたいして使うわけでもなく、放置される物ばかりで、買っても活用されるのは、お気に入りの物ばかり。

作るのは8小節のループフレーズばかりの寄せ集めだけ、たいして意味のないものばかりで、いつも似たり寄ったり、ループカラオケに使うだけならプリセットの多いドラムマシーンだけあればいい気もする。ipadのNI MASCINE2が600円でかなりお得で面白い。

とにかく8小節のループカラオケ作成程度で高価な機材を揃え、本格的なDAWやDTMなるものは要らないのではないか?と思う。

長年、楽器離れしていたが、15年前に比べて、かなり安くなり、ついつい、いろいろ買い揃えてみたものの、たいして活用されることもなく、使うお気に入りの音源はいつもエレピ。

確かにipadよりもPCソフト、パソコンより本物シンセの方がいい音がする。だが使うのはエレピ音源であれば、目的の音源以外は安く済ませた方がいい。

カラオケ作成だけならipadソフトのkorg gadget、tabletop、audiobus、シンセ、DJエフェクタ、aruria、Cubasisなどがあれば、相当スゴいことが出来る。

パソコンの無料配布されているabelton Live liteやCubace AI程度でも全く使いこなせていないorz

全部を高価なパソコンで揃えなくてもいい気がします。

作曲と音楽は何だか正直、別ものにであり、曲作り作業にかかる無駄な時間を考えれば、あまり面白さに欠ける気がするのは私だけではないはず。

出来てくるものはどれも似たり寄ったり、8小節のカラオケで対しものが作れないので、何だか、奏でる方が面白い気がします。

もう買うのを辞めようと思うw

2015年11月27日金曜日

音楽感性を養うよりも練習

音楽の感性とは
昔の人は意味もわからず、いっぱい聴けとただそれだけを言って何も伝えてくれない。

感性とは、世界観、感覚であり、沢山音楽を聴いても意味などない。
音楽を学ぶ上で、沢山の音楽を聴くことはナンセンスであり、大好きなお気に入りの曲や学ぶ上で理解しやすい1曲を徹底的に研究し、分析、コピー、レコードが擦りきれるほど聴けと言っていた人たちの方が正しい。

沢山のアーティストよりも大好きなアーティスト一人を研究している人の方が、遥かに優れた感性を養える。

沢山の作曲、アレンジを手掛けるコンポーザーになるのであれば沢山のアレンジを研究する上で、多くの楽曲を聞いた方がいいかもしれないが、いきなり偉人に賢人の真似などできるはずもなく、私たち音楽を演奏し、楽しむ人には一人のアーティストを徹底研究することで、偉人、賢人の知識を自分の世界観に活かせるはずである。
そして大好きなアーティストの発言や記事を読み、そのアーティストが尊敬するアーティストを遡り、勉強した方がより世界観を作り上げることができる。

感性、世界観を表現するには
ジャンル、テクニックや手癖であるが、やはり奏法スタイルを徹底的に研究し、分析、真似をすることが大切であり、彼ら偉人賢人に一歩でも近づくことが出来れば、と言うと気持ちとモチベーションが自己のスタイルや感受性を養えるのではないでしょうか。

新たな挑戦と偉人賢人たちの歩んだ道
マイルスデイビスは沢山のジャンルとの融合であり、バップからロック、ラップまで融合した音楽に挑戦と研究した偉人であり、モード奏者の第一人者であるが、モード音楽を学ぶ上ではジョン・コルトレーン研究をすることであり、既にコルトレーンがやり尽くしているほど、全てである。


初心者には、感性を磨くよりもテンションを聞き取る訓練。
中級者には、感性よりもお気に入りを徹底研究。
上級者は、たくさん楽曲を聴く。

初心者が、たくさん聴いたところで、感性などは磨けるものでもなければ、むやみやたらとたくさんのCDを聴けばいいと言う安易なもので、養えるとは思えません。

お金の無駄遣いかも知れません。

2015年11月18日水曜日

シンプルな音楽頭脳の構築2 アドリブ弾き


アドリブも超簡単にしておかないと、考えている暇などありません。

mode奏法

メロディックマイナーモードを使う。

7thコードにて利用する。
・ⅠCm△ トニック
・Ⅱ Dsusb9
・Ⅲ Eb△#5 
・Ⅳ F7#11
・Ⅴ Cm△/G
・Ⅵ Am7B5  minor chord
・Ⅶ B7alt

ペンタトニックスケールの覚え方 

スケールは鍵盤を視覚的や固まりで捉えると覚えやすい。

  C#ペンタ        Dペンタ
黒 黒白黒黒      白白黒白白
| |||| や  ||||| 
      |         ||   ||

Ⅱ‐Ⅴ‐Ⅰ
究極Ⅴペンタトニックだけ使う。


楽々アドリブ奏法

スケールでペンタトニック
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ  =  7C-b5C#-9D
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ  =  7C-5-1 


マイナースケールでのペンタトニックは5度、#6度、7度

D minorの場合

Dorianまとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、G penta(4th)
Aeolianまとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、Bb penta(b6th)
Phyrgianまとめ : F penta(3rd)、Eb penta(b2nd)、Bb penta(b6th)
Locianまとめ : Eb penta(b2nd)、Ab penta(b5th)、Bb penta(b6th)

※( )はコードトーン表記

!シンプル音楽頭脳!
!まとめのまとめ!

マイナーで使えるペンタトニック
b2nd、b3rd、4th、b5th、b6th、7th、△7th

Dm7
ⅡDorianD,E,F,G,A,B,C,D)まとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、G penta(4th)
Ⅱ AeolianD,E,F,G,A,Bb,C,D)まとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、Bb penta(b6th)
Ⅱ PhyrgianD,Eb,F,G,A,Bb,C,D)まとめ : F penta(3rd)、Eb penta(b2nd)、Bb penta(b6th)

Dm7b5
Ⅱ LocianD,Eb,F,G,Ab,Bb,C,D)ⅠAeolianまとめ : Eb penta(b2nd)、Ab penta(b5th)、Bb penta(b6th)

※( )はコードトーン表記

!シンプル音楽頭脳!
!まとめのまとめ!

マイナーで使えるペンタトニック(コードトーン表記)
b2nd、3rd、4th、b5th(Dm7b5)、b6th、7th

◎アンチョコ暗記法
ヒント:半音上のメジャーペンタで覚える!

・トーナルセンター(調)とは 
 トーナルセンター、キー・センターとも呼ばれ、ただの曲中にあるキーのこと。曲中に複数のⅡ-Ⅴ-Ⅰがいくつもの調で転調した場合、Rootをキーを中心にスケール展開するモード奏法の考え方。


ナチュラルマイナー
ハーモニックマイナー
オルタードスケール(ナチュラルマイナーから1音下げたスケール)


7thコード
オルタード、diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど 

コードトーンの4音メカニカルフレーズ

・フレーズ作りは3泊目にテンションを置き、そこに向かって行く感じ。
・4音フレーズは往復

 3621=1263

アウトサイド奏法

アウトサイドを意識して演奏することで初めてかっこいい演奏ができる。

・シークエンス(連続、繋がり、メカニカル)

メカニカル奏法であり、サークル オブ 5thに沿って同じフレーズを連続して弾く。
サークル オブ 5th = 4度で考えれば簡単。

・半音ズラし。

コードトーンの半音上のスケールを演奏。ペンタトニック導入も同様にズラすことで簡単にアウト感が得られる。


・トーナルセンター(調)とは 
 トーナルセンター、キー・センターとも呼ばれ、ただの曲中にあるキーのこと。曲中に複数のⅡ-Ⅴ-Ⅰがいくつもの調で転調した場合、Rootをキーを中心にスケール展開するモード奏法の考え方。

・マルチトニック=コルトレーンチェンジP5 3度移動
3トニックシステム(3角形トライアングル移動)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E


Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。 
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/ 4th m3/4th m3/4th

H4m34m34にてエニーキー適応。

Rootだけ弾いみるとコルトレーンぽく弾けることが確認できる。


Rootを決めたら、そのrootから始まるすべてのスケールを使うこと。各マイナー、Diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど



・コルトレーンチェンジした後に適応できるペンタトニック



Dm7    /G7    /C
       ↓↓↓
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△


△7      = 9thから始まるペンタトニックと4度上からペンタトニック

Dominant7  = 7thから始まるペンタトニックと4度上から始まるペンタトニック
           OUT感Root半音上から始まるペンタトニック

Minor7    = 7thから始まるペンタトニックと4度上から始まるペンタトニック





シンプルな音楽頭脳の構築1 コード弾き


コードの暗記方法
コードは音の積み上げ。
下を決めて、度数で積み上げて行く方法で覚える。
左手を見て、右手の位置を決めると超楽々。 


目まぐるしく変わるコード展開と早いテンポのスピードに適応するためには、自分のできることをまとめ上げる必要がある。

速度の速いテンポに対応するにはできるだけ、簡単にまとめ上げて、その理論を実践に導入するだけであり、あまりにも複雑なことをたくさんのことを詰め込んでも対応できることは僅かであるならば、シンプルに考え、即座に対応できるようにする必要性がある。

 

意外と気づいていても、なぜか応用していないことが多く、シンプルなことを見落としまいがちであり、灯台下暗しのように簡単なことを無駄にしないことかもしれません。


・コード進行とコードブックの活用と代理コードを基準にリハモ

コードに対応した簡単な展開方法はRootを追い、度数を覚える。

・コードのRootを追い、Rootの度数を数えて覚える。
・度数で対応して、左手コードの押さえ方は一番下の音が9th、3rd、5th、6th、7th
※代理コードに従うとより知識が養える。


例題 GiantSteps

B△ D7|G△ Bb7|Eb△  |Am7 D7|G△ Bb7|Eb△ F#7|B△  |Fm7 Bb7|
Eb△  |Am7 D7|G△   |C#m7F#7|B△   |Fm7 Bb7|Eb△  |C#m7F#7|

  
BからDはm3度上
DからGは4度上
GからBbはm3度
BbからEbは4度上

EbからAは#4度上
AからDは4度上
DからGは4度上
GからBbはm3度上
BbからEbは4度上
EbからF#はm3度上
F#からBは4度上

BからFは#4度上
FからBbは4度上
BbからEbは4度上

EbからAは#4度上
AからDは4度上
DからGは4度上

GからC#は#4度上
C#からF#は4度上
F#からBは4度上

BからFは#4度上
FからBbは4度上
BbからEbは4度上

EbからC#は7度上
C#からF#は4度上


まとめると

m3 4 m3 4|#4 4 4 m3 4 m3 4|#4 4 4|#4 4 4|#4 4 4|7 4|

この度数を考えると常に4度の上下であることから、4度を基準に適当に上下すると面白いサウンドが得られる。

そしてお決まりのコード進行パターンを暗記するとすぐにいろいろな曲に適応可能になる。

Ⅱ-Ⅴ 4度
Ⅴ-Ⅰ 4度

 4度を基準にした場合、4度積み立てコードを使う。

横スライドで△7と7thで1度以上メリハリをつける。
4度積み立てを4-#4-4として、2つの音を半音あげると△7コードになる。

4度積みインバージョンも忘れないようにして、3度積みコードで戻るなども活用。

4-4-4 = 2-4-4 = 4-4-2 


Ⅰ△7=9、5、Root(4度)
bⅡ7=11、7、3(4度)
Ⅱm7=9、5、R(4度)

Ⅰ△7=3、6、9(4度)
Ⅴ7th=7、3、6(4度)
Ⅳ△7=3、#4、7 (#4度-4度)2up
Ⅱm7=3、7、9(5度-3度)Midle


△7=#4、7、3(4度)up
7th=6、9、5(4度)down
m7=9th、5th、7th(4度+3度)TOP


△7=6th、9th、5th(4度)up
7th=R、11th、7th(4度)down
m7=5th、7th、3rd(m3、4度)Drow


△7=△7th、3rd、6th(4度)up
7th=9th、5th、Root(4度)down
m7=5th、Root、3rd(4度+3度)TOP



 5度下がりの場合
上記の4度基準の上がり内容を逆の下がりパターンにする。

m3度下=6度上
4度下=5度上
#4下=b5度上


4度積み立てを4-#4-3として、2つの音を半音あげるとm3上7thコードになる。






!シンプル音楽頭脳! 
度数の展開を分析すると、m3と4と#4しかない。
この3パターンの動きでしかないことになる。


次に移動するポジションは、左手の度数を見て確認することが出来る。

・左手コードが4度構築が基本ベースの場合
・度数で対応して、左手コードの押さえ方は下から9th、3rd、5th、6th、7th


・運指方法
次に移動するポジションは、左手の度数を見て確認することが出来る。


これだけで、何も考えずに音楽を楽しむことが可能。
音楽は極力考えず、音を楽しむこと。 





・左手コードが3度構築が基本ベースの場合

一番下のトーンから5度、3度と積み上げる。


・両手ボイシングの構築

コードの一番下の音を9th、6th、11th(#11th)で弾く。

・9thと6thからの積み重ねコードはすべてのコードに適応可能。
11thは Rootの隣なのでコード譜を見ながら簡単にポジションが確認できる。

・11thはmajorコード以外のすべてに適応、majorコードは#11th(Lidian)を適応。

左手は4度構築。
左手と右手の間の音は、3度又は4度開けるのがベスト。

・左手と右手の間が3度の場合は、左手の一番下のノートの全音上を見る。
・左手と右手の間が4度の場合は、左手の真ん中のノートの全音下を見る。

※同様に左手を見て右手の指の位置を確認する。


右手の音の積み重ね

3度-4度-4度
4度-4度-4度
4度-3度-4度
4度-3度


3-5-1
3-5-9
3-6-9


・バッキング・ポンピング

・トーナルセンター(調)を使う。
トーナルセンターとは、Rootを決めたら、そのRootから始まるすべてのスケールを使うこと。

マイナーコード
b2nd、2nd、b3rd、4th、5th、b6th、6th、7th


ナチュラルマイナー
ハーモニックマイナー
オルタードスケール(ナチュラルマイナーから1音下げたスケール)


7thコード
オルタード、diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど




・下をテンション基準に積み重ねて、1度上下してポンピングする。

下に置くのはRoot、2nd、3rd、5th、6th、7thで良いが、コードトーンを考える必要がある。

2015年11月11日水曜日

日々の練習スケジュール

最低でも1日1時間の練習スケジュールを立て、練習スケジュールの時間割をきめることで、ダラダラ適当に時間が過ぎていかない様にすることが、効率の良い練習かと思います。

時間管理を徹底して管理しながら効果的に練習しましょう。

一日1フレーズ +α逆パターン

1日最低でも1時間練習
・30分 コードとアドリブ練習
好きな曲のコード進行でメカニカルアドリブ練習。

・30分 ベースとコードまたはアドリブ練習
好きな曲のコード進行でメカニカルアドリブ練習。

上記の他に時間は無制限で好きなだけ練習。

・時間無制限 コード練習
バッキング、コンピング、コード練習。

・時間無制限 アドリブ練習
4音メカニカルアドリブ練習。

・時間無制限 読譜練習
iPadの読譜アプリがゲーム感覚で楽しい。

・時間無制限 カラオケ練習
ドラムマシーンをカラオケに好きな曲を練習。

・時間無制限 作曲練習
好きな曲のコードパターンとベースパターンを決めて、オケ作成。
カラオケでアドリブ練習


2015年11月10日火曜日

音楽のツボ3 Bass!最重要素!

ベースとは音楽の基礎であり。
コード、アドリブ進行練習の要であり、基盤となる音楽そのものである。


1625838(b6度)2(b7度)b9b58

23456

251=178

m3度進行練習

4度進行練習

5度進行練習

6度進行練習

3度進行練習

b6度進行練習

b7度進行練習

7度進行練習

b4度進行練習


2015年11月8日日曜日

音楽のツボ2 AD Lib

モード音楽の場合、ペンタトニックで移調する

4音メカニカルフレーズ。
逆パターンで2個1で覚える。

例:6523≠2365

移調の動き方は、コルトレーンチェンジの様にP5サークルを参考にマルチトニックシステムで移調する。ついでにBeBopのようにP5裏コードの移調。

フレーズアプローチは、ペンタトニックの中から、4つの音を選んで、フレーズを組み移調する。

・Root、9度、5度、6度に解決に行き来する。 
・解決は裏コード(5度、6度)を加える。
・フレーズ作りは3泊目にテンションを置き、そこに向かって行く感じ。



アウトサイド奏法

アウトサイドを意識して演奏することで初めてかっこいい演奏ができる。

・シークエンス(連続、繋がり、メカニカル)

メカニカル奏法であり、サークル オブ 5thに沿って同じフレーズを連続して弾く。
サークル オブ 5th = 4度で考えれば簡単。

・半音ズラし。

コードトーンの半音上のスケールを演奏。ペンタトニック導入も同様にズラすことで簡単にアウト感が得られる。




・トーナルセンター(調)とは 
 トーナルセンター、キー・センターとも呼ばれ、ただの曲中にあるキーのこと。曲中に複数のⅡ-Ⅴ-Ⅰがいくつもの調で転調した場合、Rootをキーを中心にスケール展開するモード奏法の考え方。

・マルチトニック=コルトレーンチェンジP5 3度移動
3トニックシステム(3角形トライアングル移動)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E


Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。 
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/ 4th m3/4th m3/4th

H4m34m34にてエニーキー適応。

Rootを決めたら、そのrootから始まるすべてのスケールを使うこと。各マイナー、Diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど



・コルトレーンチェンジした後に適応できるペンタトニック



Dm7    /G7    /C
  ↓↓↓
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△





GiantSTEPS
TC例:B G Eb B G Eb
裏例:Fb D Bb Fb D Bb

4音メカニカル暗記方法
・4音の隣り合わせが覚えやすい。
・一日1フレーズ +α逆パターン

3625
8763

6325
6523
1625
6743
8763
4321
1235
5321
8923
1963


4625
8325
9651

1635
9217
1625
8325
3826

5386

8635
5326
5826

9638
9351
8863

8367
1627
9238
1635
8161
9325
1638
5961

9612
8625
4625
315
5165
8326
9631
5613
8326

8397
5362

9635


23561
83561


5362
8326
6826
6825
5635
8975
8935

8736521
9736251
9321
65431

8636
3476
5963

9314
9621
8631

832651
8436

3421

ペンタトニック以外の音も混ぜる4音構成
4度と7度多用。


検索単語
リディアンクロマチック
ヘキサトニック
クロマチック オブ トーナリティー



Bebop音楽はの場合、トニックシステムで、P5裏コードに移調する

963521

フレーズアプローチは、ダブルクロマチック多用。
w87

w63
w96
w25

w13
w83
w794
w93

フレーズ
5635
2361
8362
4396
76513
7582

5721
5321
5326
8763
9623


67531357943b31b29






2015年11月3日火曜日

音楽のツボ1 Left hand Chord 、 Right hand Chord

左手コードの押さえ方

手形は固定でいろいろと考えるよりも打楽器のように指をあまり複雑に動かさず、手の形を作り、鍵盤を叩くようにリズミカル且つ、あまり深く考えることなく、自由に楽しみながら演奏できること工夫をしましょう。

基本的にRootは抜き、主軸をテンションを押さえて、ポジションはベースやセンターで考える。

・コードトーンに対して、下を基準に積み重ねる。
下に置くのはRoot、2nd、3rd、5th、6th、7thで良いが、コードトーンを考える必要がある。


コードの一番下の音を9th、6th、11th(#11th)で弾く。

主軸のテンショントーンで利用できるのは、9th、6th、11th(major=#11th)。

・9thと6thはすべてに適応。
Rootの隣なのでコード譜を見ながら簡単にポジションが確認できる。
※13thのminorⅡの(7b5)のみNG

・11thはmajorコード以外のすべてに適応、majorコードは#11th(Lidian)を適応。

ルートの4度上なので4度積みと考える。

4度積みコードの場合

・Rootをベーストーン(11thセンター)。
・Rootセンター。
・Root抜きで6thをセンター。
・Root抜きで9thをセンター。

トップノートはメロディートーンまたは、コードトーン以外。

!コード押さえのツボ!
4度積みを上下にスライドしてみると!

minor7コードで 一番下の音を7thに合わせて4度積みコードを弾きましょう。
すべて全音上にスライドすると、ベースがRoot、センターに11th、トップがb13なります。
さらにすべての音を全音上にスライドすると、ベースが9th、センターが5th、トップが7th

全音上がると、Root、11th、b13th
さらに全音上がると、9th、5th、7th

逆に下りを確認。ベースを7thにして、下ってみましょう。

半音下がってみると、6th、9th、5th。

こんな感じで、7thコード、majorコードを確認するとただスライドするだけで良いことが分かります。

さらにトップノートの響きは目立つのでトップノートだけ移動すると面白い響きになります。


そこで、暗記ポイント!

minor7コードはベーストーンを7thスタートからして4度積みのmajor scaleでスライドさせる。


2トーンコードの場合

・6thをベーストーンに7度(b6th)上が理解しやすい、さらに1度下がり6度(5th)上。

・Root抜きで9thをセンター。

・7thの4度下(11th)
※majorコードは2音共に半音あげる。


両手ボイシングの構築とバッキング・ポンピング


・右手コードの押さえ方

王道は左手のトップノートから3度上が良く使われる。
右手の一番したのスタート音は、左手のトップから3度上。
その他、その両隣に移動したb3度#4度でも大丈夫。

下を決めたらその積み重ねは5度上とその両隣4度、b5度、b7度で2音又は3音で積み重ね。


左手は4度構築。
左手と右手の間の音は、3度又は4度開けるのがベスト。

・左手と右手の間が3度の場合は、左手の一番下のノートの全音上を見る。
・左手と右手の間が4度の場合は、左手の真ん中のノートの全音下を見る。

※同様に左手を見て右手の指の位置を確認する。


右手の音の積み重ね

3度-4度-4度
4度-4度-4度
4度-3度-4度
4度-3度


3-5-1
3-5-9
3-6-9



・バッキング・ポンピング


コードの一番下の音を9th、6th、11th(#11th)で弾く。

マイナーメジャー共通
・9thと6thからの積み重ねコードはすべてのコードに適応可能。
11thは Rootの隣なのでコード譜を見ながら簡単にポジションが確認できる。

・11thはmajorコード以外のすべてに適応、majorコードは#11th(Lidian)を適応。


・下をテンション基準に積み重ねて、1度上下してポンピングする。

下に置くのはRoot、2nd、3rd、5th、6th、7thで良いが、コードトーンを考える必要がある。



基本はポジションは上記を基準に、1小節の1拍目はコード譜通り弾き、半音または、全音上がり下がりだけで1小節内のⅡ-Ⅴが完成する。




2015年10月24日土曜日

ソフトシンセの音色作成

ソフトシンセの音色を作成にはとても大変で今一つよくわからない点が多く、面倒で大したものを得られないイメージが強く、どうしてもプリセット音だけの利用になってしまいがちです。

シンセにもアナログシンセや、デジタルシンセ、PCMなどたくさんありますが、私が触った中で、比較的にわかりやすく、理解しやすいものを紹介していきたいと思います。


わたしの経験上、シンセの音色作成で、M1やDX7のような1行数値パラメーターの変更など無理があり、理解できずそのままゴミとなってしまった経験があり、どうしても難しいイメージですが、ビジュアル的に視覚的簡単に操作できて、音色作成できるものがいいと思います。


エディットは視覚的に理解しやすく、直感的にわかりやすいものを選ぶ。
波形などは、つまみ類ではなく、画面に映し出された波形をドラッグで動かせ変更できるものがいいと思います。


簡単な作成までの流れ
各オシレーターを組み合わせで作成していきます。
波形(三角波、のこぎり波、ウェーブ波など)選択して、低音域から高音域のオクターブ選択して、エンベロープをエディットして、モジュレーション設定をして終わり。

エンベロープ波形エディット
エンベロープ波形は3段階、鍵盤を押されてから、スタート=アタック、鍵盤を押し続けるミドル=伸び、鍵盤を離した後のエンド=余韻の3段階です。


これだけなのですが、なぜかうまく作れない。
よく分からないときは、作りたい音のプリセットを見て、参考にいい音をたくさん作りましょう。
本来プリセットはそのためのものですが、どうしてもプリセットで終わってしまうw
プリセットをたくさん参考にして、自分でたくさん音作りをして遊んでみましょう。

シンセごとに癖や当たりが違い、本当に良い音、気に入った音にするには、時間がかかるのですが、当たりポイントを見つけるまで、頑張りましょう。そして一から良い音が出来るまで作成するのも大変なのでプリセットを少し変えてみるのも良いかもしれません。とにかくシンセサイザーの音造りは意外と手間と時間がかかる割には、得られるものが少なく苦労します。今は安価にソフトシンセサイザーが買えるので、ソフトシンセサイザーとプロが作成したプリセットをたくさん買うのもありでしょうw

個人的にはアナログはリード系Overheim、ベース系moog、デジタルはFMのDX7系の音源が好きですが、今は複合音源でより複雑化され、難しいのでステップアップでシンプルなものから挑戦してみるのも良いかもしれません。

アナログシンセは、シンプルなものが分かりやすく、比較的に理解しやすいので、mini moogのipad アプリがお勧めです。簡単にオシレーターにフィルターかけるだけという簡単でシンプルなものですが、とても理解しやすい。

iMini

http://a3.mzstatic.com/jp/r30/Purple5/v4/8b/6d/11/8b6d11d8-3484-3633-fe36-4c03b62e587a/screen480x480.jpeg

iPad スクリーンショット 2

https://itunes.apple.com/jp/app/imini-synthesizer/id603340125?mt=8
http://www.arturia.com/products/ipad-synths/imini




デジタルシンセは、やはりDX7がいいのですが、アルゴリズムとエンベロープの関係性がどうも分かりにくいイメージがありましたが、ipadアプリのDXi FM synthesizerが素晴らしく簡単にEdit操作ができ、且つ理解しやすいものなので、かなりお勧めです。

DXi FM synthesizer


 iPad スクリーンショット 1

http://www.taktech.org/takm/WebFMSynth/
http://www.taktech.org/takm/DXi/DXi_for_iPhone.html


参考書籍

クリエイターが教えるシンセサイザー・テクニック99



クリエイターが教えるシンセサイザー・テクニック99

http://www.rittor-music.co.jp/books/11317308.html


シンセサイザー入門

シンセサイザー入門

http://www.rittor-music.co.jp/books/07317305.html

2015年10月18日日曜日

簡単にお気軽作曲

楽器をたくさん買いました。
音楽を少し学びました。
次は簡単な気持ちで作曲しましょう。

構えてやるぞ!という気持ちは曲つくりには必要ありません。
楽器練習と違い打ち込み音楽は軽い気持ちでたくさん作ることを心掛けていきたいと思います。

私もそうですが、どうしても肩に力が入り、難しく考えがちになります。
そして時間ばかりかけて碌なものがなく、そして何一つ成し遂げていない。
アレンジや出来もしない事ばかりしていても仕方ないのです。

簡単に考えてたくさん作りましょう。
当たり前の事ですが、作曲の順番は、リズム、コード、ベース、メロディーだけです。
昔のポップスのアレンジは、Aパターン、Bパターン、サビ、ソロです。
ただし、私はジャズが好きなので、お決まりのアレンジパターン作曲に拘らず、コードブックから適当にピックアップしたいと思います。

とにかくあまり凝らずに、気軽に考えて作っていきましょう。

・リズムパターンは、ループ音源、リズムマシーンのプリセットパターンを使いましょう。

・コードはお決まりの2-5-1,1-6-2-5,3-6-2-5-1などなどお決まりの代理などなど結局はに立ち寄ったりなので、JazzのコードパターンやJazzのコードブックなどを使い、好きなフレーズを切り貼りしてもいいかもしれません。

・ベースパターンですが、凝っても仕方がないので、コードのRootとコードトーン5thだけ使いましょう。

・メロディーはテンションを使いましょう。

・アレンジなどブラスパートなど、ちょっと味付ける行為に時間をかけるのはもったいないので、適当にほどほどに。アレンジはボツにしてしまうことが多々あり、たくさん曲を作っていった方が面白いことたくさんできるので、アレンジよりもたくさん曲を作っていきましょう。


簡単作曲基礎方法

★Step1
まずはビートを刻む !
ドラムはハイハットでビートを刻みましょう。
ギターもハイハット同様にビートを刻みましょう。


☆Step2 
リズムで変化をつける!
ドラムのバスとスネアでリズムをつけましょう。
ベースもバスドラといっしょにリズムをつけましょう。

☆彡Step3
キーボードはリズムパートの邪魔をしないように、ベース音をかぶせない、リズムは裏打ちするなど気を付けましょう。

 ◎Step4
メロディーはテンションを多用しましょう。

以上です。


作曲はこれだけです。

これまでの反省点

たったこれだけ、理解していても、何故か出来ないのは、フレーズパターン、ベースパターンなどなど、何やら変に拘ってばかりで、何も残せていない。時間ばかりかかって中途半端になっているからで、1曲2時間程度で作成して、アレンジに拘りましょう。


DTMは曲よりも、編曲、エフェクトなどマスタリングまでに時間がかかります。曲は本当にお決まりのコードパターンがすでに理論で出来上がっているので、お決まりのコードパターンを適応し、アレンジテクニックに時間を割く事が新しいジャンル、分野を切り開く事ができるのかもしれません。

0スタートからマスターリング出力まで簡単な手順を決めておかないと時間がいくらあっても足りません。
一曲のアレンジを永遠に続けていても意味もありません。
たくさん作って、たくさんマスタリングして、たくさんデモを残して、たくさんできたらネットにアップできるくらいになりましょう。

2015年10月10日土曜日

ipadをシンセ、楽器、DTM、DAWで活用しよう。

シンセサイザー、ソフトシンセなどを購入すると結構高額である事に気がつきます。

お金がなくても音楽はできるのですが、いろいろと欲しくなるのも人間。
そこでお金がなくてもプロ並みの機材をそろえることができるipadがお勧めです。
ただし100円ショップ感覚でアプリを買いまくる傾向にあり、あっという間にiPad本体買えるくらいアプリをポチる事があるので要注意。
シンセ1台買うと思えば安いのですが、5万円くらい直ぐ使ってしまうので、ご注意!

私の経験からお金がかかるのは、次の通りです。

お金持ちは広い部屋でプロ機材、実機三昧 → 趣味を超えた作曲の鬼はパソコン有料VST → アルバイトの貧乏さんで作曲は趣味程度はipad & PC FREE vst + sale VST。

このお金がある人にはもちろん実機で楽器を購入していただき社会に大きく貢献してほしいと思います。


よくオールインワンシンセとか買っても1台買うとあれこれ欲しくなり、どんどんエスカレートしていき、自分のお財布のお金がどんどん失われることになります。自分の実力を考えるならオールインワンシンセ1台で十分なはずなのに、物欲はエスカレートするばかりになってしまう傾向にあるため、要注意が必要です。

もちろん私もお金がないのでipadに移行中です。


私達のような音楽で収入を得ることがない趣味で楽しむには、プロ用機材など必要無く、簡単に良い音を安く手に入れる事ができるのが、iPadだと思います。


良い音のアプリが、かなり安く入手出来ます。
高額なアプリでもセール時期を利用して安く済ませましょうw

そこで、iPadを楽器、音楽作成ツールとしてに取り入れ、120%活用方法を考えてみたいと思います。

録音、シーケンサーでの利用は、ガレージバンドで十分でしょう。
他社アプリも取り込め簡単に音楽作成ツールを手に入れることができます。


しかし、ipadで全てを完結するには、落とし穴があり、エフェクターが少ない、他社のシンセ、エフェクターをすべて用意する必要があるなど、結構無駄な出品があり、ipadだけで完結させるには少々問題点も多いと思います。

それよりも、iPadをモジュール楽器として考えた場合、Midiキーボードに接続、Line出力してミキサーを通して、DAWで録音する方法が良いかと思います。

iPadで全部を行うには余りに荷が重く、DAW利用としては、メモリ、コンプ、エフェクター処理、マスター処理、すべてを買い揃える必要あり、メモリの問題も有り、無理にipadだけで全部の作業をすると余計な出費がかさみ、お金がかかるためお勧めしません。


iPadは楽器本体音源として扱い、パソコンをホストにしてDawに落として利用する方向、またはipadからpc連携でipadのソフトシンセは、ipad内のDAWアプリで作成したものをpcに持っていくのが楽ならば、DAWソフトの制限されてしまいますがパソコンDAWとipad DAWは揃えて行った方が良さそうです。ガレッジバンド、Cubase、FL Studioはパソコンとの連携が取れて良さそうです。


Ipadで作成したものをパソコンのDawを使えば、アルペジエーター、エフェクター、コンプで音をカサ増したりとiPadの音でもかなりいい音になり、十分いい音になります。

オーディオアウト方法
安く済ませたい人は、シンプルにヘッドフォン端子からミキサーにインプットしましょう。
少々お金をかけていい音を少しでも追求するならば、ipad用オーディオアンプを用意するとさらに楽器のような音が得られます。
必ずつまずくのが、Midi接続方法ですが、ただ単純にUSBを繋げてDAW利用できれば良いのですが、そう簡単ではありませんでしたorz
よく調べればwifi、USB接続で対応していますが、なかなか接続まで面倒ですが、頑張って接続しましょうw

iPadをWIST(Wireless Sync-Start Technology)を利用する。

対応アプリ。

ただし、アプリも対応している必要があるので、かなり制限されてしまうので、汎用性あるUSB接続がいいでしょう。

Midi接続アプリとサーバーソフトを利用することで、USBケーブルをPC接続して使えるみたいです。




http://www.beatmakingentertainment.com//HLIC/ca032071a4769f4e229d97a5144229c3.png

AppBC「studiomux bundle」
https://appsto.re/jp/rP0n6.i


Power Trio「Music IO: Audio and MIDI over USB」
https://appsto.re/jp/iLaL5.i

他にもあるかも、アプリを探してインストールしてください。


ipad用のオーディオインターフェースドックまたはドック型キーボード

上記の問題をすべて1個で解決する方法があるとすれば、ipad用のオーディオインターフェースドックまたはドック型キーボードを用意するとMIDI入出力からオーディオ内容をすべて一つで解決可能です。

Akai synthstationなどiPad、iPhone専用のキーボードとUSBミキサーを購入することで簡単にMIDI、キーボード、AudioInportまで可能です。
Focusrite iTrack Dock
また、focusrite iTrack Dockデジタル出力で高品質なアウトプットとipad入力ミキシングインプット、MIDIに対応。



駄菓子屋ミュージック
おもちゃのようなゲーム感覚のお手ごろDTM、DAWで超面白い。

 PCはお金がかかるので、趣味程度であれば、こうしたお手軽アプリを使うといいと思います。
あとまずはこの程度で腕ためし、フレーズをたくさん作りためて、1曲になるようならDAWアプリを使い、さらに編集、アレンジで磨きをかけたければパソコンに移行していい音でマスターミキシング出力する方法でステップアップしていくといいかも知れません。

Tabletop


https://itunes.apple.com/jp/app/tabletop/id436080882?mt=8

http://www.dtmstation.com/archives/51875598.html

http://retronyms.com/artistdemos.html

そして最高に素晴らしいのが、Inter-App Audio対応。

ipadのソフトシンセをTabletop上で使うことができ、総合DTM環境が構築できる。

ただし、CPU、メモリーの関係からipad air 2以上が良さそう。

これがあればDAWすらいらない気がするほど面白いソフトなんでハマりそうですw

本格的な作曲しない趣味の方にはかなりお勧めです。

これから音楽を始めたい人にはipadはかなりお勧めです。

 

KORG Gadget

iPad スクリーンショット 1

http://www.korg.com/jp/products/software/korg_gadget_for_ipad/

 

 

Caustic 3 for iPad

 

http://octoba.net/archives/20140223-android-app-caustic3-266280.html

 

 

断捨離 久しぶりにフリマに出品してみたら、荷物は自宅集荷して貰えて、送料も落札値引き落としでめちゃんこ楽になっていたw これなら不要な楽器など大量ゴミを格安で大放出可能w

オンボロ4K TNパネルではこたつに入って、ごろ寝ゲームでは下から見上げると画面が真っ暗で何も見えずw やはり安物TNパネルは辛いので、自宅保管のFHD IPSを試みたが、HDR無し、8bitカラーではもう我慢できず、かなり残念な画質になってしまうので、やはり4Kモニターの機能で...