2015年11月18日水曜日

シンプルな音楽頭脳の構築2 アドリブ弾き


アドリブも超簡単にしておかないと、考えている暇などありません。

mode奏法

メロディックマイナーモードを使う。

7thコードにて利用する。
・ⅠCm△ トニック
・Ⅱ Dsusb9
・Ⅲ Eb△#5 
・Ⅳ F7#11
・Ⅴ Cm△/G
・Ⅵ Am7B5  minor chord
・Ⅶ B7alt

ペンタトニックスケールの覚え方 

スケールは鍵盤を視覚的や固まりで捉えると覚えやすい。

  C#ペンタ        Dペンタ
黒 黒白黒黒      白白黒白白
| |||| や  ||||| 
      |         ||   ||

Ⅱ‐Ⅴ‐Ⅰ
究極Ⅴペンタトニックだけ使う。


楽々アドリブ奏法

スケールでペンタトニック
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ  =  7C-b5C#-9D
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ  =  7C-5-1 


マイナースケールでのペンタトニックは5度、#6度、7度

D minorの場合

Dorianまとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、G penta(4th)
Aeolianまとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、Bb penta(b6th)
Phyrgianまとめ : F penta(3rd)、Eb penta(b2nd)、Bb penta(b6th)
Locianまとめ : Eb penta(b2nd)、Ab penta(b5th)、Bb penta(b6th)

※( )はコードトーン表記

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!まとめのまとめ!

マイナーで使えるペンタトニック
b2nd、b3rd、4th、b5th、b6th、7th、△7th

Dm7
ⅡDorianD,E,F,G,A,B,C,D)まとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、G penta(4th)
Ⅱ AeolianD,E,F,G,A,Bb,C,D)まとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、Bb penta(b6th)
Ⅱ PhyrgianD,Eb,F,G,A,Bb,C,D)まとめ : F penta(3rd)、Eb penta(b2nd)、Bb penta(b6th)

Dm7b5
Ⅱ LocianD,Eb,F,G,Ab,Bb,C,D)ⅠAeolianまとめ : Eb penta(b2nd)、Ab penta(b5th)、Bb penta(b6th)

※( )はコードトーン表記

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マイナーで使えるペンタトニック(コードトーン表記)
b2nd、3rd、4th、b5th(Dm7b5)、b6th、7th

◎アンチョコ暗記法
ヒント:半音上のメジャーペンタで覚える!

・トーナルセンター(調)とは 
 トーナルセンター、キー・センターとも呼ばれ、ただの曲中にあるキーのこと。曲中に複数のⅡ-Ⅴ-Ⅰがいくつもの調で転調した場合、Rootをキーを中心にスケール展開するモード奏法の考え方。


ナチュラルマイナー
ハーモニックマイナー
オルタードスケール(ナチュラルマイナーから1音下げたスケール)


7thコード
オルタード、diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど 

コードトーンの4音メカニカルフレーズ

・フレーズ作りは3泊目にテンションを置き、そこに向かって行く感じ。
・4音フレーズは往復

 3621=1263

アウトサイド奏法

アウトサイドを意識して演奏することで初めてかっこいい演奏ができる。

・シークエンス(連続、繋がり、メカニカル)

メカニカル奏法であり、サークル オブ 5thに沿って同じフレーズを連続して弾く。
サークル オブ 5th = 4度で考えれば簡単。

・半音ズラし。

コードトーンの半音上のスケールを演奏。ペンタトニック導入も同様にズラすことで簡単にアウト感が得られる。


・トーナルセンター(調)とは 
 トーナルセンター、キー・センターとも呼ばれ、ただの曲中にあるキーのこと。曲中に複数のⅡ-Ⅴ-Ⅰがいくつもの調で転調した場合、Rootをキーを中心にスケール展開するモード奏法の考え方。

・マルチトニック=コルトレーンチェンジP5 3度移動
3トニックシステム(3角形トライアングル移動)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E


Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。 
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/ 4th m3/4th m3/4th

H4m34m34にてエニーキー適応。

Rootだけ弾いみるとコルトレーンぽく弾けることが確認できる。


Rootを決めたら、そのrootから始まるすべてのスケールを使うこと。各マイナー、Diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど



・コルトレーンチェンジした後に適応できるペンタトニック



Dm7    /G7    /C
       ↓↓↓
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△


△7      = 9thから始まるペンタトニックと4度上からペンタトニック

Dominant7  = 7thから始まるペンタトニックと4度上から始まるペンタトニック
           OUT感Root半音上から始まるペンタトニック

Minor7    = 7thから始まるペンタトニックと4度上から始まるペンタトニック





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