2015年10月18日日曜日

簡単にお気軽作曲

楽器をたくさん買いました。
音楽を少し学びました。
次は簡単な気持ちで作曲しましょう。

構えてやるぞ!という気持ちは曲つくりには必要ありません。
楽器練習と違い打ち込み音楽は軽い気持ちでたくさん作ることを心掛けていきたいと思います。

私もそうですが、どうしても肩に力が入り、難しく考えがちになります。
そして時間ばかりかけて碌なものがなく、そして何一つ成し遂げていない。
アレンジや出来もしない事ばかりしていても仕方ないのです。

簡単に考えてたくさん作りましょう。
当たり前の事ですが、作曲の順番は、リズム、コード、ベース、メロディーだけです。
昔のポップスのアレンジは、Aパターン、Bパターン、サビ、ソロです。
ただし、私はジャズが好きなので、お決まりのアレンジパターン作曲に拘らず、コードブックから適当にピックアップしたいと思います。

とにかくあまり凝らずに、気軽に考えて作っていきましょう。

・リズムパターンは、ループ音源、リズムマシーンのプリセットパターンを使いましょう。

・コードはお決まりの2-5-1,1-6-2-5,3-6-2-5-1などなどお決まりの代理などなど結局はに立ち寄ったりなので、JazzのコードパターンやJazzのコードブックなどを使い、好きなフレーズを切り貼りしてもいいかもしれません。

・ベースパターンですが、凝っても仕方がないので、コードのRootとコードトーン5thだけ使いましょう。

・メロディーはテンションを使いましょう。

・アレンジなどブラスパートなど、ちょっと味付ける行為に時間をかけるのはもったいないので、適当にほどほどに。アレンジはボツにしてしまうことが多々あり、たくさん曲を作っていった方が面白いことたくさんできるので、アレンジよりもたくさん曲を作っていきましょう。


簡単作曲基礎方法

★Step1
まずはビートを刻む !
ドラムはハイハットでビートを刻みましょう。
ギターもハイハット同様にビートを刻みましょう。


☆Step2 
リズムで変化をつける!
ドラムのバスとスネアでリズムをつけましょう。
ベースもバスドラといっしょにリズムをつけましょう。

☆彡Step3
キーボードはリズムパートの邪魔をしないように、ベース音をかぶせない、リズムは裏打ちするなど気を付けましょう。

 ◎Step4
メロディーはテンションを多用しましょう。

以上です。


作曲はこれだけです。

これまでの反省点

たったこれだけ、理解していても、何故か出来ないのは、フレーズパターン、ベースパターンなどなど、何やら変に拘ってばかりで、何も残せていない。時間ばかりかかって中途半端になっているからで、1曲2時間程度で作成して、アレンジに拘りましょう。


DTMは曲よりも、編曲、エフェクトなどマスタリングまでに時間がかかります。曲は本当にお決まりのコードパターンがすでに理論で出来上がっているので、お決まりのコードパターンを適応し、アレンジテクニックに時間を割く事が新しいジャンル、分野を切り開く事ができるのかもしれません。

0スタートからマスターリング出力まで簡単な手順を決めておかないと時間がいくらあっても足りません。
一曲のアレンジを永遠に続けていても意味もありません。
たくさん作って、たくさんマスタリングして、たくさんデモを残して、たくさんできたらネットにアップできるくらいになりましょう。

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