内部炎症傷にはやっぱりステロイド剤👍 サレックス軟膏は内部炎症傷にはばっちりだが、外傷、擦過傷の場合、直接塗布は厳禁。かさぶた回りに塗布するのが良し。

 とりあえずぶっこけ傷ですが、打ち身もあり、痛みが取れず・・・熱を持ち、なにやら炎症している様子。

この連休の３日間安静にしていてもダメでした。

ヨウチンとドルマイシンで消毒していたが、傷口からの熱は収まらず、立ち上がると激しい痛みが酷く、全然治る気配なし・・・💧

立ち上がるとかなりの痛みがあり辛い。

まあ打ち身、打撲なので、我慢していたが・・・立ち上がった時だけ痛いので、まあ我慢できないわけでは無かったが、日に日にマシマシになってきた気が・・・💧

そこで傷付近を触ると結構熱がこもっているので、間違いなく酷い内部炎症を起こしている様子。

こりゃいかんと思い、ネットで調べると、やはり内部炎症にはステロイド軟膏が効果的。

まあ抗がん剤漏れを起こした際に、内部炎症が酷くて処方されていたサレックス軟膏が大量にある。

しかし、本来であれば擦過傷、外傷にはステロイド軟膏はNGだが、まあ毎回は良くないがこの内部炎症治療には必須ということに気が付く。

外傷にステロイド剤は傷の治りを遅くするので、本来はＮＧだが、内部炎症しているなら炎症をまず治療しないと全然直らない。

まあドルマイシンのもう一つのステロイド剤入りのドルマイコーチ軟膏は傷口に直接塗布できるタイプなのでそれを使い始めたが、とりあえずサレックス軟膏がステロイド剤成分が結構強いのでそれを使った方がかなり効くだろうと思い、サレックスを塗布することにした。

とりあえず初日はかさぶたの上から塗布したが、ドルマイシン軟膏、ドルマイコーチ軟膏もそうだが、塗布すると必ずかさぶたが溶けて膿が出てくる。

調べるとかさぶたになっているならドルマイシン軟膏は塗布しない方が良いらしい。

まあかさぶたに毛くずやばい菌の巣窟になりそうなゴミが引っ付いているのであれば、清掃のために溶かしてしまっても良いとは思うというか、そういう用途なのだろう。

一度清掃したら、もう不要だが、化膿しそうならヤバいので、皮膚科かな？転倒打撲なので整形外科か、とにかく専門医の病院で治療必要かと思う。

とりあえず昨日はかなりの熱を帯びていたので、かさぶた上から塗布して、本日はかさぶたは避けるように傷の周りに塗布してみたらかなり熱は改善されて、痛みはほぼ治まって来た。

一晩経過して、本日も安静４日目朝にステロイド剤をかさぶたの周りに塗布。朝は少しだけ熱と痛みはあったが、朝にかさぶた周り塗布の効果がかなりあり、昼過ぎのいまは熱もほぼ感じられず、熱も引いており一山超えた感があり、とりあえず治って来た。

昨夜まで立ち上がるのさえ辛かったが、いまは全く問題なし。

ステロイド剤の使い方は内部炎症治療に限るですね。

勉強になりましたｗ