2019年2月27日水曜日

改:毎日練習オープンボイシングのDrop2ブロックコード練習

正直、和声法と同じです。
鳴っていようと、鳴っていまいと聞こえているものは一緒ですw
禁則に拘るあまり弾けない。そんなバカな話はありません

と言う事で、全部押しで大丈夫。
ちゃんとDrop2させる。

バスにDrop2、後は4コード。
やっぱり楽に覚えられそうです。
本当に、たった1音抜くだけなのになぜか難しい。
不思議です。

暗記ポイント
・2度になるところは135のみ。

・6度で3度均一に揃うので、b6、6、7

・6コードの5度と6度、7度とRootの2度になっているところの半音が入るDiminishコード挿入

・Drop2させる音は右手の薬指を見て追いかける。弾いてもそれほど変わらないので抜くことに拘らず。

dimコードの#4度上がDrop2音です。


Drop2 cogitation

RHの思考
2度+5
Ⅵ:17
Ⅵ:3和音
R:3和音
2度は単純広がり
RとⅥはm3
LHの思考
4度下に統一

・気づきのヒント
楽譜ソフト+鍵盤、指板表示で考察


・2タイプのコードに分類。
7th+m6:ディミニッシュ1音ずらしタイプ
LHのDrop2はトップノートを常に考えてディミニッシュトーンをそのまま追いかける。

m7+△9:コンディミのような2+2タイプ
LHのDrop2はトップノートを常に考えてm3、2、m3と2度対象で考える。

 

2019年2月24日日曜日

毎日練習オープンボイシングのDrop2ブロックコード練習



毎日のDrop2ブロックコード練習
オープンボイシング練習のインバージョンを含む全部入り練習のため、ボイシング練習はこちらのみ行う。

6コードチェンジ後のスケール練習

Ⅱ=Ⅳ6
Ⅴ=bⅥm6
Ⅰ=Ⅰ6
ⅠM7=Ⅴ6

ⅡのⅣ6からできるDrop2ブロックコードスケール
ⅤのbⅥm6からできるDrop2ブロックコードスケール
ⅠのⅠ6からできるDrop2ブロックコードスケール
ⅠM7 のⅤ6からできるDrop2ブロックコードスケール

スケールはもちろんビバップスケール。
イオニアン221の2回目半音入りで1121

2017/04/02

やはりこれが良いかと思いますw
意外とやり易い。


右手 351
左手 drop2の6

分解して覚えていきましょう。

まずは、3度と5度。

ほぼm3度進行ですが、2度進行と3度進行が一回だけ出てきます。

唯一2度になる5度と6度と完全3度になる根音と3度です。
それ以外は全てm3度進行です。

 次のバスとトップの関係で覚える。
トップをRootとしたとき、バスは6度の関係となる。
唯一2度の6度の時は7thの関係になる。


スケールはビバップスケール。

トーン毎のスケールは
・トップはイオニアン221×2+b6
・バスはドリアン212+フリジア122+b6
・3rdは フリジア122×2+b6
・5thはイオニアン221+ フリジア122+b6

2019年2月23日土曜日

毎日練習「オープンボイシングコードの構築方法」

毎日練習する「オープンボイシングの構築方法」

●トニック
ガイドトーンがベースになります。
そしてトニックはアウトしない。


メジャートニックはイオニアン、リディアン。
マイナートニックはドリアン、フリジアン。

に戻る。

●サブドミナント
メジャーサブドミナントはドリアン、フリジアン、エオリアン。
マイナーサブドミナントはロクリアン、ロクリアン♮9、ロクリアン♮13

サブドミナントはM3、M7は避ける。



ガイドトーンとその他の重ねる音は次の通り。
 
・ガイドトーン同士の組み合わせ。
・2度、3度、m3度、4度、5度の組み合わせ。

参考図書:HAL CROOK ハウ・トゥ・インプロヴァイズ HAL CROOK (著)

2019年2月17日日曜日

●毎日練習「モーダルエニーキー練習(エクササイズ)」(60分)

●毎日練習「60分のモーダルエニーキー練習(エクササイズ)」(60分)
ⅠⅤ、ⅡⅤⅠ4チェンジ
・モーダルエニーキースケール(テトラコードとガイドトーン) 
リディアン(222)、イオニアン(221)、ドリアン(212)、フリギア(122)、スパニッシュ(121)

左手ガイドトーン 右手スケールとインプロビゼーション
完璧不要。スケールを完璧に滑らかに弾いたところで・・
さっさと実用・実践モチーフ、メカニカルをモーダルカラーで変化させる。

●モーダルカラーの使い方
通常のモードスケールと同じ。
ダイアトニックⅡⅤⅠで使用できるのは7、7sus4コードとLidyan b7のガイドトーン3or4+7がマッチするⅤのみだが、すべてのコードはモーダルインターチェンジした場合を考えると可能性は広がる。そこはまた後日、勉強課題。
しかし、ガイドトーンが含まれないものは除外される考えは、間違いない。

・Step up
◎メジャー+モーダルカラー1
◎マイナー +モーダルカラー1
◎ペンタトニック+モーダルカラー2
◎テトラ複合モード・テトラペンタ
◎ヘクサトニック・ヘクサペンタ
の各スケール+モチーフ・メカニカルをモーダルカラーで変化。
◎モチーフ・メカニカル
◎モーダルスケール
◎モーダルカラー1 30分
・ダイアトニックMaj(明→暗)リディアン(TD)、イオニアン(T)、ミクソ(D)、ドリアン(S)、エオリアン(S)、フリギア(S,D)、ロクリアン(D)

 ・メロディックマイナー(明→暗)リディオグ、リディ、イオ、ミクソx3、ドリx2、エオx2、フリx2、ロクx2

参考図書:HAL CROOK ハウ・トゥ・インプロヴァイズ HAL CROOK (著)
参考図書:Advance Music Modal Jazz Composition & Harmony Vol. 1+2. Lehrbuch Ron Miller (著)

◎モーダルカラー2
・インサイドアウトサイド
7th(In→out) 1-4-11-8-6-9-3-7-2-5-10-12、Rb3b74b5b625b2367
min7(In→out)4-11-6-9-2-1-7-8-12-3-10-5、b3b74b6b2b5R57263
Maj7(In→out) 1-8-3-5-10-6-11-12-4-9-7-2、R52364b77b3b6b5b2
参考図書:HAL CROOK ハウ・トゥ・インプロヴァイズ HAL CROOK (著)
参考図書: Pentatonic Scales for Jazz Improvisation (The Ramon Ricker Jazz Improvisation) (英語) ペーパーバック – 1983/6/1 Ramon Ricker (著)

2019年2月15日金曜日

Drop2ブロックコード練習方法 思考チェンジで簡単習得


以前の Drop2によるブロックコード練習方法の思考をチェンジしてモノにできるかチャレンジ
http://bonjin003.blogspot.com/2017/04/drop2.html

前の思考ではややこしいので、もっと簡単に。
身につく練習で、モノにできる、より実践的な練習方法を考えたいと思います。

より実践的にと言う事は、もっと簡単に考えたいと思いますw

Drop2の音は固定されています。

左手63のP5ですが、♭6からP5から4度に反転します。
Dimの63は当たり前ですが、ずっと#4です。

P5+P4と#4を繰り返します。
トップ音と5thは右手で一緒にビバップスケールを弾くと簡単。

・トップは単音で、ビバップスケールを弾く。
・Drop2なので、トップの下がバスに来る。
・バスの音から
・バスからの3和音を重点に練習する。

ジャンプした時の確認ポイント
・Drop2するバス音は、ソプラノのm3 or 3rd(6度の時は65)
・3rdは ソプラノのm3 or 3rd(6度の時は65)
・5thをどうするか。



瞬時にメロディーに対応させる
・3コードトーン以外の音はDimコード




こんな簡単に素晴らしいサウンドになるのが驚きですw





2019年2月11日月曜日

和声思考 ガイドトーンとその他

全てのコードにガイドトーンは存在します。
逆にガイドトーンが無いコードはありませんので、ガイドトーンは必ず押さえることを意味しています。

頭の中ではガイドトーンを追いかける作業になりますが、毎回左手と言う訳にもいきません。コードカラーはバスとトップで大きくカラーが変わります。

ガイドトーンに追加したり、ガイドトーンの置き場所を変化させ、テンションや異なる音を使うときのパターンを考えてみます。

H=hold
W=whole
h=harf
u=up
d=Down

・Ⅱ73|Ⅴ37|Ⅰ73
out H1 up=4H1H5(動きなし)
in H1 up=1H5H9(動きなし)

テンション
M3up=5H9H6
H1up=4hu#9hd5






2019年2月7日木曜日

エニーキーの応用と実践を考える。

エニーキー、エニーキーと言うのは簡単。
やるのも簡単。
しかし、何のためのエニーキーなのか。
しっかり分かったうえで練習することが最も重要。

エニーキーの応用と実践を考える。
正直、さまざまな曲に備えるなどという意見は要らない。そんなことは当たり前だし、つまらないので、次のステップの話を考えてみるw
しかし、曲への対応は、当たり前だがとても大事なことなので、詳しくは、この本参照。
 https://amzn.to/2MZXIir
ジャズ・ハーモニーを理解するための 改訂版 ヒアリング・ザ・チェンジ 楽譜 – 2008/6/21 Jerry Coker (ジェリー・コーカー) (著)


・代理コード(サブスティチューション)
よく言われるのが、I Got Rhythm(リズムチェンジ)とブルース練習。(ジェリーコーカー本)
代理を考える時に、基準コードに的を絞って考える必要がある。


I Got Rhythmの場合、基準はBパターンのドミナントモーションが中心コードになる。

D7|D7|G7|G7|C7|C7|F7|F7

ドミナントをセカンダリードミナントにチェンジすることも可能である。そうすると可能性は本当に幅広い。

借用和音の次は、モーダルハーモニーの展開。



2019年2月3日日曜日

ガイドトーンによるエニーキー練習

ガイドトーン習得でエニーキー練習するとあれ?どこだっけ?と言う事にならないようにする。

ⅡⅤのガイドトーン
Ⅱ:Root+4
Ⅴ:7th+#4

・積立音のガイド
LHに+1音M3を据え置く。
Ⅱのtopにバスと同じRootを置き、その下にm3。
Ⅴのtopにバスと同じ7thを置き、その下は全音。
Ⅰでトップに9th追加。

ⅡⅤの2度ガイドトーン
Ⅱ:7th+4
Ⅴ:3rd+4

ⅡⅤの3度ガイドトーン
Ⅱ:7th+#4
Ⅴ:7rd+4


2019年2月2日土曜日

和声思考の分析と思考パターン化

和声を組み立て、直感的にインプロビゼーションで弾くための思考のパターン化

・ガイドトーン:3+7、7+3、17、71、13、31
・ガイドトーン割入れ(713、793、347、357、367)

・2度のガイドトーン:9+6、6+9
・2度のガイドトーン割入れ(679、619、936、946、956)

・3度のガイドトーン:3th:3+6、6+3
・3度のガイドトーン割入れ(346、356、673、613、693)

・4度のガイドトーン:4th:sus4、4+7、7+4、4のトライトーン(アッパーストラクチャ)
・4度のガイドトーン割入れ(467、714、724、734)

・5度のガイドトーン:5th:59、95、5のトライトーン
・5度のガイドトーン割入れ

バスからの積立型、ソプラノからのぶら下がり型などなどで適応。

上記をサークルof4でエニーキー練習。

ギターのフレットボードを覚える方法

ギターを始めようと思った時に、ぶち当たるのが、あの特殊なフレットボードスケールをどう克服するか?

ブラウザで表示
http://ifret.mariyudu.net/

Excelで表示
http://www.c-able.ne.jp/~mworks/

 暗記するコツみたなものを徐々に勉強していきたい。
まあガイドトーン73が6543弦であることが簡単に確認でき、暗記するまでもありません。
やっぱりギターは簡単で素晴らしい楽器だと思います。

いまはやることが多すぎて、ギターまで到達できないのですが、徐々に。

Rocksmith 2014
http://www.ubisoft.co.jp/rocksmith2014/index.html

Rocksmith 2014 Edition - Remasteredのsteam版のセールギフト品を個人売買購入インストール1500円でした。
https://store.steampowered.com/app/221680/Rocksmith_2014_Edition__Remastered/?l=japanese
 
もちろん日本語も対応しています。リアルトーンケーブルですが、単体を買うよりも、PS3の旧ロックスミス1 リアルトーンケーブル付きの新古を買った方が得。3150円


ギターも練習していきたい。
60日間でバリバリ弾きこなそうと思うw

2019年1月29日火曜日

念願のコードトーン自動数値化分析

コードトーン番号を一生懸命に譜面に書いていましたが、スコアーメーカーのおかげで、ついに念願が叶いました。

ありがとう、スコアーメーカー本当に買ってよかったw

これができれば、楽譜が苦手、初見読みできなくても数値で追いかければいいので、弾くにも楽、分析するにも楽、運指を考えるのも楽、コードの数値化分析は、本当に必要なことですが、自動的にできる時代になり、本当に助かります。
やり方はちょっとした手間が必要ですが、全然楽々です。



やり方は、3段目パートを追加作成して、2段目を全選択コピーして、3段目にマージ貼り付けます。
その後に3段目のバス音を移動して、コードが一致するように直していくだけ。

・コードが合わない場合
数値が分かれば良いので、major、minor、コードの種類は無視する。
最悪、シンボルノートさえあっていれば#♭さえも無視しても良し。

1.1音で♮#♭で移動。
2.コードトーン音増やす
3.2音目、3音目の♮#♭を追加する。



3段目を全選択してマスクしておけば、全く問題なし。

kawaiのショートカット一覧

嫌でもこれになれるしかない。
カスタマイズ不可能
本当にダメダメですorz

finaleが素晴らしいので、MuseScoreカスタマイズ出来て、本当に良かったのですが・・・orz 

kawaiのショートカット一覧

Finaleと同じ入力方式がありました。
メニューバー「ツール」から「オプション」
ステップ入力時のキーの割り当て項目から「音名入力」でFinaleそのものに変更可能。
http://cmusic.kawai.jp/help/sm11rm/Content/Notation/NotesAndSymbols/EditWithPCKB/InputNoteName.htm

やっぱりこの方式が一番楽。
このステップ入力ができるれば、スコアソフトとしても素晴らしい出来と評価は高い。

ただし上下矢印キーによる音の変更はshiftキー必須なのがちょい面倒かと思ったが、和音の上下の音選択ができるので、実はこっちの方が楽かも。

2019年1月27日日曜日

ガイドトーンとオープンコード分析

kawai スコアーメーカー分析機能を使いながらガイドトーンとオープンコードを分析、仕組みを理解していく。

前回、音楽和声は、4度と7の#4度に集約されていくことならば、概念はそこに置き、そこから同拡張するか?を分析して、身に付けていくかになる。

和声音程ポイント
この分析機能はマウスをポイントするとそのポイントから音程が分かると言うもの。

楽譜分析で、4度音程を探して、印を付けていく作業を自動で分析が可能。
ただし、マウスで一音一音ポイント行かなければいけないけど、全体の音程が分かったりどういう主軸で考えるか、そして左手と右手の振分けなどなど分析することが可能。

◎和声分析と運指分析で、マンネリ化を防止

下記の内容を少し読み解きます。

・Ⅱの展開

LH

RH

この時のガイドトーン73は黄色い色が4度になっていますので、ガイドトーンは下と上で2個あります。

・Ⅴ展開
F7の#4のセンターは上段の黄色がありますが、しかし、本来のガイドトーンでありませんが、#4が形成されている。


次の展開である下段が黄色が3rdで、4▲で#4が形成されています。
裏コードの関係は#4なんで、互いのRootも#4、そして73の2つを使っている。


・Ⅰの展開
普通に楽譜分析をするなら一番下の音ラとレは4度、ドとファは4度とすぐに分かります。 73の4度は、37の5度であることも忘れずにw
なの、この4度が思考であることが分かります。


こういう地道な作業を弾いて指の位置を確認するか、楽譜上で確認するかの違いで、遣っていること、目的は同じです。
初見読みができない人には楽譜だけで、4度分析が可能で、とても役に立ちます。

分析をしたら次は、4度を意識して、弾くだけです。

運指ですが、どうするか?
4度なら分かり易いのですが、上記のようにクロスしているパターンがほとんどです。


◎積み重ね型とぶら下げ型

バスからの積み重ねである4度を見つけます。
トップからのぶら下がりである4度を見つけます。
ともにその指は小指か、薬指だと思います。

間にある音は無視します。


全体で見ると分かり易い。

なんだかできる気がしてきましたw
コンピューターのおかげですが、できる人になった気分を味わえますw(^ω^)

 上のような数値が分からずとも、譜面の凄いところは、見れば分かるようになっていますが、やはり慣れていない人は数値化されていた方が分かりやすい。
たまにしか譜面を読まない人はこうしたものがとても役に立ちます。

ちなみに上記の度数はCm7のところで2+3の5度は、トップからのぶら下がり4度と認識します。

4度と#4にならない場合は、トップノートはSW(4+3)を適応。
分かりにくければ、鍵盤を押さえてみればすぐに分かります。

しかし、それでは意味がありませんw
何故なら、弾くともの凄く時間がかかるw

弾かなくても分かるのがこのソフトを生かす方法です。

とにかく譜面を見て、数値を見て、頭の中で鍵盤をイメージします。
実際に、初見の人はそうしています。譜面を見ると既に鍵盤がイメージしている。

ならば、こうい事も出来ちゃうのが凄い時代です!

kawaiスコアーメーカーでMusicHMLアウトします。
アウトは永久ライセンス版も普通に可能。

MuseScore1.3をインストールします。
https://ftp.osuosl.org/pub/musescore/releases/

Keyboard View Score pluginをダウンロードしてpluginに入れます。
https://musescore.org/en/project/keyboard-view-score


ただし、見てわかるように、1小節に2コード以上あったすると全部押さえますので、1小節にワンコードに生成しなおす必要あり、面倒くさいw押さえた方が速いw
手直しせずとも、イメージが掴みやすいので、かなり役に立つかもw

そうすると結果、上の分析は特に要らなく、楽譜OCRとこのキーボードビューがあればいい事にもなりますが・・・w
まあ良いかw

本当に良い時代ですw

このキーボードビューで一連をずっと見ていくと、極端なテンションはそれほど使われていないことに気が付きます。もちろんトライアド程度のテンションは普通に使いますが、ダイアトニック上以外のテンションはそれほど多用しない。

実は素人考えだと、ダイアトニック以外のテンションを多用しますが、テンションは無くてもちゃんと弾けば、素晴らしいのです。

ズレてましたw
やはり変な音いっぱい使ってますわw
やはりテンションのオンパレード。

私も一気に加速しましたw
良い流れに乗って、どんどん上達力を速めましょう。

MuseScoreでもなく、Finaleでもない、kawaiスコアーメーカー

kawai スコアーメーカーと拡張キットを買いました。
Ver9Proが4年前に発売されてから使えるようになった分析機能。
欲しい機能は、もちろん楽譜OCRと分析機能のみw

zeroは月額、年間パスポートなので、 お試しなら良いのですが、長く使うことを考えるなら3年目以降は無料になるパッケージを買った方が良いかも知れませんが、バージョンは古いので、現在zeroは12、パッケージは11でいろいろとできないことが多い。

zero 12でできるようになった目玉機能は、MusicHMLインポート+ReWire対応この2つは意外とでかいが、要らんと言えば要らん。

綺麗に印刷や、楽譜を作成するならMuseScoreで十分ですが、どの楽譜ソフトもできないことが分析機能です。MuseScoreはプラグインで少しはできますが、本当にやりたいことは自分でプログラムしていく他ありません。
しかし、kawaiはすでに10年ほど前からこの機能を備えています。

素晴らしいのですが、そんなことよりもやりたいことが出来るようになりましたので、どんどん活用していきたいともいます。

kawai スコアーメーカーとは、こんなソフトです。
一応、ホームページの紹介
http://cm.kawai.jp/products/sm/?_ga=2.179763680.591012673.1548505236-1481744541.1548505236


分析拡張キット
http://cm.kawai.jp/products/ex/analyzekit/?_ga=2.258855118.591012673.1548505236-1481744541.1548505236


楽譜OCRの認識率は素晴らしい。
こんなことが出来てしまいます。

和声的音程差分析
和声音程だが、簡単なものは楽譜を見ればすぐに分かるが、ト音とへ音、離れたものなどなどは助かる。

和声分析
和声が素晴らしいが、ところどころ見てわかるようにずれてしまう。
和声は自動認識しかできないため、これ以上のことは不可能なので、あとは自分で分析するしかないが、引き算するだけなので、かなりの軽減。

数値譜追加と旋律分析

キーの数値化は、旋律で使うには良いが、和声的には役に立たない。

和声音程ポイント

和声音程ポイントtoポイントこれが素晴らしい。
中心軸を見つけることにより、思考が分かる。


下段がスキャニングしたもの、上段が変換されたもので、これは連動していて、紙ベースのモノも一緒に保存されています。
なので、コード名などの修正はしなくても良し。
楽譜OCR機能としては、ピカイチで素晴らしい。
ご認識しても譜面の色が変わって、音数が不足や過剰であることを知らせてくれます。


分析の目玉は上記の3つ。
これがなかなか素晴らしい。
ただし、和声は、完璧ではないので、自己修復しながら分析修正解釈も必要。

旋律分析と数値譜もアドリブ分析には素晴らしい。

注意しなければいけないのが、分析機能を使うときは、ピアノ大譜表が使えないところ。
単独譜で無ければいけません。なので、譜面OCR設定時は、単独譜面で変換します。

単独譜からピアノ大譜表への変換方法は下記の通り。
マージできるので、簡単なようです。

http://cmusic.kawai.jp/faq/qa.aspx?iid=341&sid=2

2019年1月18日金曜日

ガイドトーンとオープンコードの暗記

●Majorコード
IonianとLydianは同じコードになるので、全部で6つのパターンを覚えれば良い。
ガイドトーンからの4度積み(2パターン(3度と7度))で分かるようにこの4度は同じコードトーンを含んでいる。

・エニーキー習得
4度進行で4度積みでエニーキー
CF→BbEb→AbDb→GbB→EA→DG

以上で全部。

・暗記方法
ホールトーン下がる

●7thコード
#4で構成されています。互いは裏コードです。
#4には2つのコードが成り立つので、Major同様に二個一で考えることができます。

CF#→ FB→EBb→EbA→DAb→DbG

上で全部。

●Minor7コード
SW(So What)コードである4度と3度。
443443
443144
で代理コードと2個一にしておく。

●Minor7♭5コード
#4度とP3度

●Diminishコード
#4のコード全て

●4thコード
#4以外のコード全て

●まとめ
究極は#4度と4度以外はないことになる。
すべてはこの2つに集約されていくならば、音楽はこの2つを交互に弾くことを意味する。

逆に#4をあえて弾かない方法を探る。

ダイアトニックを4度で、#4になるところは3度で弾いてみる。
これらがトニックとサブドミナントとなる。

次に#4だけあえて弾いてみる。
Dimともう一つの#4が5度を♭させる。
もちろんドミナントになる。

2019年1月16日水曜日

やっぱり世界はNordなんだよな New CPシリーズ CP73&CP88





https://jp.yamaha.com/products/music_production/stagekeyboards/cp88_73/index.html

https://www.yamahasynth.com/yamaha-synth-rss/introducing-the-yamaha-cp88-and-cp73-stage-pianos

何か良い感じに仕上がっているので、いい方向性ですね。
やっぱり直感的に使えないと意味ないんですよね。

多機能でもDXだともう何もする気が起きないw



ただし、お値段もNord並みの25万円。
CP88 £2218 (inc VAT) 31万円
 CP73 £1774 (inc VAT) 25万円

https://sonicstate.com/news/2019/01/15/yamahas-new-cp73-and-cp88-stage-pianos/

高いので、買えませんw
何とかしてください。

15万以下になったら考えよう。
でも型落ちのNordの方が良かったりしてw


正直に言うとパクりをやるくらいなら、折角世界中の人が作ったライブラリー共有できるのだからReface シリーズのように簡単に大量のプリセットを簡単にまとめて整理。簡単に読み出せる環境があればいいだけ。

あれではただのパクりなので、たぶん売れるとは思うけどパクリはパクリ。
Nordを買うと思うw

摘まみも固定せずに、音作りはタッチパネルの各パラメーターと機能変更可能な摘まみが30個ほどあればいいだけの話。

まったく世の中を見据えていない。もう既にあるものは要らない。
摘まみの上に小さなディスプレイを配置して、機能名と数値表示。
もちろん割り振りも自由にカスタムでき、そういうデーターも共有化できる。

シンセの部分も大切にとにかく、摘みがいくらあっても、摘みの機能の割り振りができていないので、世の中にある不完全な状態を完璧に作り上げるだけで、化けるはず。

Nordは完璧に固定摘み。
脱Nordならば脱固定摘み。
摘みは機能共有でき、完璧な割り振りと作り込みされたものが欲しい。

世の中にあるMIDIコントローラーが駄目なのは面倒くさい。
NORDのように固定のような環境を提供しつつ、摘みの機能はモードによって切り替えられるものがよい。

もちろん摘みは50個ほど欲しい。スライドは要らないがオルガン用にタッチパネルタイプならいいと思う。タッチパネルも必要。タッチパネルと摘みを上手く使えばいいだけの話なのになんで作れないのか?不思議で仕方がないw

2019年1月14日月曜日

ソルフェージュ攻略

前回いろいろと悩んで、結局何も掴めませんでしたが、昔そういえばやろうと思ってすっかり忘れていたことがあります。



「パラッパッパッパー  I'm Lovin' It」
オリジナルはD majorですが、ずっとCと思っていましたw

CDEAG
オリジナル: DEF#BA

G~A~
Bb~G~

 
何でもまずは暗記ですw
覚えるものからですが、いつも聞いていてなじみのあるものが良いと思います。

ここで勘違いしては行けないのが、絶対音感の訓練ではないことを覚えておきます。
ソルフェージュとは相対音感であること、移動ドでしっかり認識します。

パラッパッパッパーですが、CでもDでもなんでも良いのです。

パラッパッパッパー
2度上下進行と4度上進行であること。

そこでパラッ【パッパッ】パーの場所、4度上進行に注目。

ミ・ラの4度上に進行しますが、何故か落ちている感じがします。
そこでソルフェージュ方位学習を思い出します。


この方向感覚は絶対音感を示すものではないこと。
この絵の見方も覚えましょう。
移動ドで見ましょう。

試しに、Bの3度下進行で、Eb・Bを鳴らして聞いてみましょう。
上のソルフェージュ方向絵のBは上をしていますが、Bなので上がって聴こえるし、しかしEbからBへの進行はやはり上ではなく、やはり下がって聞こえます。ここが難しいと感じる。

この感覚がなかなか掴めないからソルフェージュは難しいと感じてしまう。
音程が上がっているから上がると言う単純な感覚ではないことが困惑してしまう原因ですが、上記の絵を良く覚えて、次の馴染みのある音程を覚えて行きます。

挿絵の見方は Eb・BはE・Cで、doの握り拳になるはずです。
次に同じP3度進行であるB・GとA・Fでもやはり聴こえ方が変わるのは当たり前ですが、3度だからE・Cと同じようにも聴こえます・・・う~ん難しいw

移動ドということは、どこでもドになることを考えるならそこを起点に考えれば、全てはドから始めてもOKということも忘れずに。
なので、移動ドで考えれば、E・A=C・Fでも同じであるならば、常に移動ドで考えれば分かり易くなります。

分からなくなった場所から移動ドでいいのです。
そこからどうなっているか?を考える。

と違いやや下がり気味。

この違いがソルフェージュの困難さですが、そこは暗記に困難も、困惑もありませんw
暗記は単純に覚えるしかありませんので、個人の考えはなしですw
挿絵のイメージを覚えてしまいましょう。

  セーガーの3度下進行も見てみましょう。
3度へ下がっていますが、下がった感じが無く、ソルフェージュ方向絵のように、やはりなんか水平な気がしてきます。

そしてG・Eの移動ドも考える必要があります。
半音と全音の疑問点が出てきます。

移動ドはもちろんドであるスケールです。
スケールとは、テトラコードです。
4x4の構成は不動です。
CメジャーはWWH+WWHなら、第二移動ドはGがトニックになります。

テトラコードで考えるなら、移動ドの第一トニックはCですが、もう一つのトニックはGです。

そう考えれば、Gもまた起点になる。
しかし、下行に限る。
上行は常にCが優先です。


しかし、上記では不完全なのが分かります。
それはやはりダイヤトニックだけでは、移動ドで考えるには無理がある。
そこにはこれが必要不可欠何ではないかと


  

この表のパターンは3つしかない。
「上、中、下」

上:D、B
中:C、E、G 
下:F、A

上記の上、中、下を考えながら基準音を鳴らして全音程を覚えていきます。
でもできません。

やはり継続して音が鳴る場合、基準音が移動した点が原因で、#系とb系が不足していることが原因です。


#系
上:D#、F、
中:D
下:

♭系
上:
中:D
下:

2019年1月12日土曜日

英語学習はやはり困難を極める

こりゃ難しいはずです
母音がこんなにある。


結局は言葉なので闇雲に暗記をしても意味はありません。
文法もそれほど意味はありません。

やはり語彙力ですが、どうやって覚えればいいいのか?
やはり興味を持って発音していくしか方法は無いような気がします。

幼児が母親の真似をするように実際に発音から覚えるのがベターかと

そう考えると、語彙力なんてものは生半可な時間ではない。

冷静に考えれば、諦めようと思うw


2019年1月11日金曜日

やりたいこと、頑張ったことを再び何度もチャレンジ

自分のやりたいこと、これまで頑張ってきたことを書き出してみたい。

私の人生でおそらく一番頑張ってみたけど駄目だったこと

No1は勉強ですw
子供の頃からみんな学校の勉強をしますが、全く駄目でしたw

その中でも一番頑張って、一番本を読んで、一番暗記に力を入れて、一番多くの時間を使ったのは、私の思い出は英語です。

そして一番やりたかったことも英語をマスターすること。

1つは「英語」


次にとても興味を持ちながらあまり深入りしなかった、そしてこりゃ駄目だと、諦めてしまったのが、数学。

2つは「数学」


文学も、社会も好きでしたが、いづれにせよ、学校の勉強はとにかく頑張ったけど、全く駄目でしたが、自分がやりたいことと直結させるとするなら、何故その学問を頑張ってみたかったのか?を絞り込む必要があります。

私はコンピューターが大好きです。
幼少期はプログラマーが憧れでした。

そしてゲームも実は好きでした。

3つは「プログラム」


プログラムは英語で書かれています。
もちろんゲームは全部数学が必要です。

ではプログラムがやりたいのか?

それだけではありません。

勉強そのものが楽しいと感じる時があります。

英語を勉強していた時、英語が読めることそのものにとても喜びを感じました。

勉強以外に考えてみたいと思います。

絵が好きです。
漫画家になりたかった。

中学生のころはもちろん漫画クラブでしたw
絵が好きでした。
でも絵も好きですが、物語好きとも考えることができます。
映画、RPG、漫画、小説、アニメ、物語が本当に好きでした。

文学が好きなのか?
そうかもしれません。
しかし、物語を書きたいと思ったこともありましたが、自分から物語を書こうという気にはなりませんでした。やりたいと思わなかった。

好きとやりたいは別なのかもしれません。

話はそれましたが、とても大切なことです。

やりたいこと、頑張ったことを再びチャレンジしたいことを考えて、再チャレンジしたい。

最近やりたいことが少ないが、あまり多くのことができないのも事実なので、3つくらいにしたい。

1.英語
2.数学
3.プログラム


やはり一番、努力して多くの時間を使ったにも関わらず、全く駄目だった英語を再びやりたいと思うのは、一番頑張ったからかもしれない。

英語が必要なのは英語図書を読みたいから。
音楽理論書でも英語が読めないと正直、話にならない。

いまでこそ、日本語翻訳されているが、80年代のころを思い出しても、英語が読めなかったばかりに、音楽できない人がどれだけ多くいたことか。

いまでも多くの翻訳されていない図書には宝の山のような情報がたくさん書いてありますが、全く読めないのは悔しいorz


数学は、一時的に頑張り、資格も取得して、仕事にしているので、頑張れば頑張っただけ成果はでるものの、やはり数学のセンスというものが実に厄介な問題で、数学は答えを導き出すための解の答えの導き方と閃きのようなセンスも必要で、私はそこまでに至らないので、とりあえず更に奥へ進むためにはかなりの精進が必要と考えている。

しかし、数学の面白みはおそらく何かしらの結果や答え、成果のようなものを得られなければ頑張れない。
目的が数学という学問である場合、音楽に似ていて、数学だけを追求していくような感じ、生涯を数学に捧げるような覚悟が必要であり、音楽もやりたいので、音楽と数学を同時にすすめることはかなり困難を極めるので、どちらかにしたいと考えた場合、やはり音楽のほうが上なので、数学は諦めようという結果になる。

それだけ中途半端な気持ちでは無理。
だけどやりたいことの一つではあるが、困難な道のりでもあるので、まずは音楽と天秤をかけた場合、音楽のほうが大切w


最後のプログラムの殆どは独自言語であるが、ほとんど英語である。
英語とif文のようなもしも、こうならあっちのプログラムを動かして、みたいな文法と、なんと言うか、あっちこっち飛びながらコンピューターに目的を達成させる。

プログラム内容は何でも良し。
ラズパイのようなロボットや電子工学的な直接シリアルから命令信号を出したり、センサーを読み取るなど、制御系と言われるものも大好きだが、いづれにせよ数学同様に本気の時間が必要である。

数学とプログラムの重みを考えた場合、圧倒的にプログラムの勉強のほうが、楽であるw気楽さが違うw

何よりも楽しいのが良いw
数学は苦痛ばかりしかない。本当に大変だが、本当の数学好きなら何よりも楽しいのかもしれない。あと答えだけ知っても正直面白くないw


英語はやっていて楽しいのは、英語の物語を読むことができる。英語の文章には日本では得られない知識が豊富にあり、日本の情報の質とは明らかに異なる本当に素晴らしい内容のものが多い。皆技術者は英語を読んで真似をしたのだが、そのくせ日本人は日本語で後世に役立つものを残すことを極端に嫌う。


最近、アメリカシリコンバレーでチャレンジするプログラマーのyoutubeを見ていてとても感心したのが、シリコンバレーでは、誰でも理解できる文法で、誰が触っても理解できる解りやすい文法でなければすぐに首になるという。



日本のようなその人にしか理解できない文法で秘密主義的なやり方ではどんなに優秀でもその人は会社の利益にはならず、厄介者で首になるのがオチだという。まあプログラムというものは一人では限界がある。何億行とういう文章を何百人、何千人という人たちが関わり、ひとつのゲームやプログラムが作られていることを考えれば、天才1人よりも、大勢の天才がどうしても必要であり、その天才が情報開示するような解りやすい方法で導き先導するような人でなければその先がないことを意味しているのかもしれない。


とにかくプログラムとは関係なく、話はそれたが、プログラムもやりたい。


しかし、あまりの多くのことは無理である。

とにかく身に着けたいなら一つのことをじっくり長い時間をかけてゆっくり身に着けていかなければ無理である。

まずは音楽は第一なので、つぎにやりたいことは英語に置きたい。
そして最終的に英語を読書とプログラムと音楽に結び付けたい。

音楽を第一においた場合、英語が一番身近にあり、インターネットや音楽図書を読む上で、欠かせない必須であるものであるなら、まずは英語をチャレンジしていこうと思う。


プログラムもやりたいが時間がかかる。しかし、やってみたい。
どんなプログラムを書きたいか?によるが、とにかくいまは必要に迫られないし、やりたいことではあるものの目的が曖昧なので、一旦保留にしたいw

音楽以外のチャレンジは英語にしようと思う。
少しづつ英語でブログを書きたいなーなんてことも考えつつ、努力してみようと思う。

スペル間違いが多分多発するが、まあ頑張ってみたい。

2019年1月9日水曜日

正月 衝動買い 第3段

arturia
Pigments + V Collection

新しい年、新しい音楽:ご自身へのご褒美にPigmentsとV Collection 6を一生に一度の特別プライスで。


Vコレいつも要らんと思いながら全バージョンアップさせてますw

80年代にJUNO使っていた友人が90年代初頭にプロフェット5買いまして、その影響で私も借金してmini moogとakai S1000を買ったのを考えれば安いと思ってしまうのはおっさんだからw



Pigmentsが欲しかったからですが、プロフェット5を感じさせる金属系サウンドフィルターが気になってました。プロフェット5サウンドってストリングPad系より金属っぽい甲高いフィルターのイメージがあるのですが、正直、今の時代、復刻版のプロフェット買うくらいならPigments買った方が幸せでしょう。どう考えてもw

でも私はシンセよりもピアノ音が好きなので、ずっと貸し出してましてmini moogはあれで好きでしたがS1000思い入れは全く無いですw

十代のころ中古で買ったサンプラー カシオFZ1が私の大好きな思い出です。
FZ-1はgxで一気に10万値下げされた廉価版があって、あのころ定価が20万なら、15万くらいが実売価格だった気がするので、中古で8万~10万くらいだった気がする。サンプリング容量も30秒だったので、ほとんどゴミ扱いされていた気がするwそのころ漫画で、「らんま1/2」、「燃えるお兄さん」がやたら流行っていて、時期を見るとちょうど87年~91年なので、間違いない。漫画がやたらつまらなくなってどんどん読まなくなっていった時期だ。まあ10万超えるモノとか滅多で無いと買えないので、10万くらいだった気がする。そのあと90年代前半に買ったS1000は正月セールで新品26万で格安で飛びついた気がする。あのころは目まぐるしく進化したので、すぐに安くなってゴミとなっていた気がします。mini moogは70年代のビンテージでも安くて35~25万だった気がする。FZ-1でドラム音を一生懸命CDからサンプリングしてました。

2019年1月8日火曜日

和声法の最適化

●楽譜の読み方。

〇調号
#は5度積み、♭は4度積み

Major(Dur)
#=最後の全音(whole tone)上がkey
♭=最後の手前の♭がkey

Minor(moll)はMajor(Dur)のm3下
★minorは符頭の全音(whole tone)下で瞬時に対応可能。


〇五線譜

★上下が3度毎である。

五線譜の一番下が第一線、一番上が第5線

ト音記号の楽譜 第1線がミ、第5線がファ
へ音記号の楽譜 第1線がソ、第5線がラ

ソラミファ(語呂暗記 ソラミは?)
ミソラミファ(語呂暗記 美空ミファ美空ミーハー)

・ト音記号はG

2個上上線はCだけど和声法では使わない。
一番上の次の上線はA
一番上の線がF
一番下の線がE
一番下の次の下線はC
2個下下線はA
Gまで使う

・へ音記号はF

Aまで使う。
3個上上線はG
2個上上線はE
一番上の次の上線はC
一番上の線がA
一番下の線がG
一番下の次の下線はEだけど和声法では使わない。
2個下下線はCだけど和声法では使わない。


ミ|ソドファラ|ド|ミソドファ|ラ
E|GCFA|C|EGCF|A

これだけは覚える。
あとは中はそこから数えても良し、だんだん慣れればすぐに分かるが、
初見では譜頭=指板(音階名はワンステップ遅れる原因)が頭の中でイメージされているらしい。
タブ譜の人には慣れない作業ですが、上記を覚えれば誰でもすぐに譜面読めるようになります。

●音域
ソプラノ:CA(語呂cabin attendant)
アルト:GD(語呂Good Day)
テナー:CA(語呂cabin attendant)
バス:EorFD(語呂Floppy Disk)


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◎和声法速度向上の思考。

★音の追いかけ思考は常に移動ドで考える。(NG=ドミソ、CEG、135)
移動ドの場合、キーが変わった場合が厄介ですが、Rootに印を付けて、上下を数える癖をつける。
いつまでもキーが変わったとたんにもたつくのは、頭の中で無駄なことを繰り返しているため。

!NG!無駄な思考=遅れる思考
Ⅳ→キーがソ→ソシレ→Ⅳ→ドミソ→64→ミソド、ミドソ・・・

◎移動ドの思考
Ⅳ→Rootから上3度+1度で4を見つける→実音で考える。
Ⅵ→Rootから下3度で6を見つける→実音で考える。
Rootから下3度+1度で6を見つける→実音で考える。

例 Ⅳ
key F(Root)→へ音譜のF4つ上がシレファ、ト音譜のF4つ上
key A(Root)→へ音譜のA4つ上がレファラ、ト音譜のF4つ上
key e(Root)→へ音譜のe4つ上がラドミ、ト音譜のF4つ上

例 Ⅵ
key G(Root)→へ音譜のG3つ下がミソシ、ト音譜のG3つ下

例 Ⅴ
key B(Root)→へ音譜のB4つ下がファラド、ト音譜のG4つ下

#242 絶対弾け〜る👍作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで弾いて作ってみるw だらだらマラソン🏃シリーズ routine Practice 自由伴奏とアドリブ旋律 💪リズムは筋トレ💪

 クリスマスですから音楽ネタをひとつw  クリスマスプレゼントです👍   旋律トップノートとバスノートのインターバルだけ考えて弾く👍   曲を弾くときは旋律のトップノートにDrop2させる。 その時のバスとトップの関係は3度です。  オクターブインターバルは抜きで考えて、トッ...