2018年8月30日木曜日

万能コード選別

スケールでよく使う音とほぼ使わないコードの選別をしたいと思います。

・ディミニッシュコード
 使わないポジションは無しw
全部使えます。
上げm6と下げ7thは基本的に全部使えるので、使わないポジションは無し。
使う、使わないではこうなるので、なんか考えるw

次の手コードを考える。


全然関係ないですが、ミニファミコンとミニスーファミ買いましたw
こ汚い机の上に可愛く2つのファミコンがあると昔を思い出します。
箱もそのまま小さくなっているので、飾ってあります。
クオリティーは素晴らしく、そのまま小さくなっているので、本当に素晴らしい。

イメージ 1
イメージ 3

置物オブジェとしてもとても満足してますw

ゲームも画像が滅茶苦茶綺麗なので、ファミコンってこんなにきれいな画像だったのか。と感心。そして今やっても面白い。なんかすべてにおいて素晴らしいw

2018年8月29日水曜日

万能コード ディミッシュの次は4つのオーギュメント

ディミニッシュコードは3つしかありません。
万能コードとして覚える必要がないコードとしてもう一つの存在が、augコードです。

augは、ディミニッシュコード同様に、全回転コードどこでも一緒なので、覚える必要がありません。

C aug、E aug、Ab augは同じです。
そしてディミニッシュコードは3つですが、オーギュメントコードは4つしかありません。

まあb3積み=ディミニッシュコード、3度積み=aug、4度積み=モーダルコードの3つが暗記不要の万能コードとして音楽の和音はこれだけ覚えればOKです。

4度積みは、回転で5度にもなるので、左手用途とベースで使えます。

augは、メジャーコードなら何でも置き換えできます。
TとDの代理です。

よく使われるパターンは経過音的な感じでC|C aug|Amみたいな、昔ならそれで覚えた気になってさっさと次に行ってしまったのですが、ただそれだけで覚えても、勿体ないので、 活用術を考えましょうw

まずは全部洗い出しましょう。
どこでも良いので、半音上げ下げすると

C augの1音半音下がればC、半音上がればAmです。
E aug=EとC#m
Ab aug=AbとFm

答えは、Rootの下の1音を上げ下げです。
関係性はRootと6thの関係です。

そして各augの変化は次の関係になります。
C aug=Ⅰ、Ⅵm
Faug =Ⅱm、Ⅳ
Gaug=Ⅴ、Ⅲm



2018年8月25日土曜日

結局、NORD ELECTRO 5D 61購入w

結局、NORD ELECTRO 5D 61購入w
nord
http://www.nordkeyboards.jp/products/nord-electro-5/index.html
いろいろと迷うところがありましたが、これは一言でいうと楽器として素晴らしいインターフェイスを備えたサンプラーですw

本体にサンプラー機能はありませんが、 サンプルロード専用機です。
PCを使えってサンプリングデータ作成して、Nordで使える。

サイズが小さくて素晴らしい。狭いスペースでも問題ない。素晴らしく軽い8kg

もちろん中古ですw
でもいつも通りピカピカでした。
ケースも新品そのもの。日本はいつもこんな感じなんですw
楽器の中古は、ほぼ新品w
オーナーさんはElectoro 6が出たので、そっちに乗り換えするつもりなんじゃないかと思います。ひとつ前の型落ちを安く買った方が良い。3世代前は極端に古いものはやはりボロボロのゴミだったり、値段と極端に合わないので絶対に購入は辞めた方が良い。
本国の相場は€1150だったので、そのくらいならと思っていたら、14万だったので、速攻ポチってしまったorzw

やっぱりPC音源は面倒なので、いつもスイッチ入れてすぐになるrefaceCP+MOX鍵盤で使っていたのですが、ハードウェアーはそこは絶対的に必要なところなので、その手ごろさと、refaceCPのような手ごろな音作りができる機種で迷っていました。


オルガンにはあまり興味がないのですが、オルガンならVOX/CONTINENTAL-61の方がKORG製品なので、かなりいいみたいですが、エレピ、グランドピアノならKORG SV-1、KORG GS-1または、Yamaha CP4、40あたりと5Dは迷いましたが、どれも鍵盤がpiano鍵盤なので、正直、ピアノ鍵盤はローランド以外はあまり好きじゃないw
YAMAHAは重過ぎる、korgは河合と同じ重い、ローランドは跳ね返りが素晴らしい。
そして、鍵盤は正直、好きな鍵盤に変更すればいいので、どうでも良く。本当に重要ではない。本当はRackタイプが欲しいのですが、スイッチ一つでポンと鳴らせる手ごろさから、最近はRackタイプは殆どのメーカーから発売されていない。

音色が最重要!音的には圧倒的に5Dが好きだったが、値段が高いので、CP40あたりで妥協しようか、悩んでいました。

しかし、日本の楽器と音にいつも思うこと。
音を作り過ぎて意味が分からないことに
波形を触り過ぎてペラペラ。(10万円台ペラペラ)
メモリ制限から余韻波形までカットしてペラペラ。(10万円台ペラペラ)
ツヤツヤし過ぎている。
日本のエフェクターは何故かいつもペラペラ。 (10万円台ペラペラ)
格差付けすぎてセコイ。
アルペジオ機能要らない。
ドラムマシーン要らない。
シーケンサー要らない。

とにかく不要なものを付け足すくらいなら、純粋に楽器として極めて欲しい。
CP4からはその流れになっているのですが、波形を弄り過ぎている。音がツヤツヤ、綺麗すぎると言うのは、一緒です。

実は、生楽器を弾くと1音と言うものは汚い。
でもそれで良いと思います。
へんにピッチがズレていたりもしますが、それも在りなのかも知れません。
とにかく汚い音も味なんですが、サンプリングはそのままを再現してくれるので、ある意味いいのですが、サンプリングはメモリ容量がやたら膨大になる欠点がありましたが、さすがにいまのPC考えれば、いい加減できるでしょ?みたいな。

でもケチなのか?儲け主義なのか?良くわかならない。
やっと楽器も1GB積んできたのですが、やっとですw
RAMで1GBを積んだのはKorg kronosが最初でしたが、やっとかと思っていたが、どのメーカーもシブチン、度ケチばかりw
16bitでいつまでも頑張っているドットゲームみたいな時代遅れ感がw

ただし、鍵盤が・・・ゴムゴムw
 購入したばかりのときは、ゴムがへっこむ感じが伝わってきたのですが、弾いているうちにゴムゴム感がなくなりました。
たぶん新品状態だったかもw

正直、タッチ感はMOXの方が、素晴らしい。
でも、黒鍵が極太なのがうれしいw
YAMAHA系は黒鍵がやたら細いのですが、何でああなったのか?意味が分からない。

正直、Rackの新シリーズを待っていたのですが、たぶん大きさの問題があるのか?
Rackシリーズは2以降作られておらず、2はシンセ以外は、サンプリング読み込みもできない。
EX-P
エクスプレッション・ペダルはM-audioの千円の奴使えるか現在、注文中。
http://m-audio.jp/ex-p/
M-Audio エクスプレッションペダル 電子ピアノ・キーボード対応 EX-P 1,166円なんで予備含め2個注文w
結論、使えました。
ControlペダルとRotorペダル共に動作。
コントロール・ペダル(CTRL PED)機能でワウペダル機能使えました。

裏のスイッチですが、標準M-audioはRoland、boss?、他社は Yamaha、korg?。
ボリューム0~100まで正常。手前0、踏み込み100
しかし、Rotorペダルは2極性なので、ONとOFFのみ。Half Moonでは使えず。
ボリュームはあまり使わない気がする。Rotorはサスティーンで事足りる。
1166円なら買いw

あとあのゴムゴム鍵盤ですが、なんか不思議と弱いタッチが調子が良くて、なんとも不思議な感じです。全然ひいてない時はゴムゴムしていて違和感あったのですが、いまは何か良い感じ。交換用のゴムも4千円程度みたいなので、まあいいかw
最近は、korgもあのゴムみたいですね。
ただネジ数が・・・150個ほどネジを外さないと鍵盤までたどり着けない様子w
本当、インパクトドライバー使うとそうなるんだよねw

 購入したばかりのときは、ゴムがへっこむ感じが伝わってきたのですが、弾いているうちにゴムゴム感がなくなりました。長期間放置されていた感あり。

2018年8月23日木曜日

リズムの学習はベーシストになった気分で SA-46フル活用

リズムには様々な学習方法があるが、最近グルーブと言うものを学ぶ上で、必要な行為と言うものは実はそれほど困難ことではないことが分かった。

結論から言うと、要はベーシストが学ぶことと同じことをやればいいだけですw

ベースは極めて簡単な理由としては、他のパートを邪魔してはいけない。
そのため、ほぼルート弾きになるのですが、ルートだけ弾いていると退屈極まりないのも事実だが、あることをするととてもエキサイティングである楽器もある。

あることとは、リズムで遊ぶ行為を言います。

リズム学習と言うと、昔はドラムか?と勘違いしていましたが、ドラムは正直、ドラムマシーンで十分であり、他の楽器の練習を考えた場合、全く役に立たないw
音階が無い段階で、正直リズム楽器と言うより、ドラムは無理やり一人で演奏している楽器ともいえないものなので、あれを極めても何も意味がない。リズムが悪い人なので、リズムを学ぼうと決めた時、ドラムは音楽的に楽器練習には全く役立たずなので、まずやる必要は皆無ですw

ベースパターンを永遠に左で繰り返しながら、右手でコードバッキングや、メロディーレ演習をしてみると分かるのですが、ベースパターンと言うものは何とも単純ではあるのですが、実にエキサイティングに思えるのはリズムの心臓部だからだと思います。

ベースパターンでやはり一番多いなーと感じたものは、付点系です。
裏に行くために、どうしても付点が多い気がします。

ベースはジミなので、ひたすら同じパターンとリズムをキープして弾きながら、右手で遊ぶ感じになるが、とにかく退屈ですが、永遠にやり続けてみることが大切w

ここでもSA-46があなたを鍛えてくれますw
巷にあふれるお手頃楽器や、24鍵盤、32鍵盤楽器をフル活用するための練習ですw

 SA-46
https://casio.jp/emi/products/sa46/

リズムマシーン内蔵ですw
思う存分楽しみましょうw


こんな感じですw

http://rittor-music.jp/bass/magazine/miopen/5973
ソロなんで、ところどころ、16分は無視、チョッパーも無視
ベースの基本リズムを見ると、だーだだー、だっだーだ、だーっだだみたいな感じです。 

2018年8月19日日曜日

モーダルチェンジとディミニッシュコードと6コード

基本コードは3コードしかない。
そしてMとmコードしかない。
これは最初に教わることです。

ディミニッシュコードと3コード考えた場合、#4を普通の5thに戻せば、6コードになる。これは誰でもすぐに気が付くはず。

そして、半音上のディミニッシュコードのRoot抜きが7thになることもすぐに気が付くはずです。しかし、b9では7th以外は不協和音なので、9度が良いことも。

こうしたことも誰でも気が付いて居たはずです。恐らく音楽をやり始めて、すぐの段階で気が付くはずですが、そこでこの簡単なことについて、徹底的に取り組む人と、あまりに簡単なんで習得したと勘違いして、次の難しい知識を求めてスルーしてしまう人が出てきますが、私はそのスルーした人そのものですw

まあ楽器練習と言うものには時間がかかるので、さっさと先の理屈を知りたがるのが普通だと思いますが、結局、楽器練習を後回しにするか、先に基礎からみっちりやるかの違いができる人とできない人を分けてしまった。

まあ、テトラもディミニッシュコードも結局、すぐできるからあとでいいっかwみたいな感じで音楽のおの字も知らない十代の時期は、さっさと次の刺激を求めて次へ行きたがるのもまあ、仕方がないことかと思いますが・・・そのうちやるつもりが、そのうちに基礎を忘れてしまうw

そして再び、考え直した時に、あの十代のころの記憶が甦る感じでしょうかw
他にやりたいことも少なくなり、暇な時期が来たのでさっさと始めましょうかw

■全モード共通
基本的なコードはMとmとmb5の3つしかありません。

7th chord
Root半音上ディミニッシュコードを1音下げれば7thコードが完成します。
Root半音上ディミニッシュコードをそのまま弾けばRoot抜き7b9コードが完成します。

minorコード
Root入りのディミニッシュコードを1音上げればm6コードが完成します。
Root入りのディミニッシュコードをそのまま弾けばm6b5コードが完成します。
Root入りのディミニッシュコードを1音上げればm7b5コードが完成します。

これで全モードは制覇ですねw

始めは、覚えるまで全部ディミニッシュ変形の6コードだけで弾きまくるのが良いかもw
なんか面倒なので、7thも6コード化して、やっぱりバリーハリススタイルでとなるかもw

Root入りのディミニッシュコードを2音上げ下げすれば7thコードが完成します。

いろいろありますが、セカンダリーマイナードミナントとかもあったり、究極言えば、モーダルインターチェンジでなんでもありなんで、やりやすさ重視で、そして響きが良い感じに良ければいいと言うことで、練習あるのみ。

2018年8月18日土曜日

物欲煩悩との苦悩の日々 ソフトウェア音源で十分

あと最近物欲が襲ってくるのですが・・・
ソフトウェア音源を立ち上げて自分の演奏力で「あーぁいらないわーってなりますw」

もし物欲煩悩に苦しめられたらまず、弾いてみると要らなくなるでお試しあれw
本当に、ハードウェアは高価なので、ポンポン買っていたら切りがない、また粗大ごみが増えるだけと言う面倒なことになるので、ソフトウェア音源以外は基本的に買わないようにしていますw

最近、おススメのソフトウェア音源

https://amzn.to/2vR1l36
keyscape
https://www.spectrasonics.net/products/keyscape/index.php
https://www.minet.jp/brand/spectrasonics/keyscape/

https://www.applied-acoustics.com/lounge-lizard-ep-4/

Lounge Lizard EP-4
https://www.applied-acoustics.com/lounge-lizard-ep-4/
https://www.minet.jp/brand/aas/lounge-lizard-ep-4/



Pianoteq STAGE
https://www.pianoteq.com/pianoteq_stage



Arturia V Collection 6
https://www.arturia.com/products/analog-classics/v-collection/overview


https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/corporate-web-static/wp-content/uploads/2017/08/15102749/waves_Pianos_and_Keys.png

waves pianos-and-keys
https://www.waves.com/bundles/pianos-and-keys#introducing-pianos-and-keys-collection
https://www.minet.jp/brand/waves/pianos-and-keys/  




PCP-80(CP-80)
https://prominy.com/japan/elec.htm


UVI Japon
UVI
https://www.uvi.net/jp/pianos-keyboards
Tines Anthology
Grand Piano Collection
Attack EP88
EGP


上記は全て所有。

あと買ったけど、面倒臭いので、インストールしていないものw
Native Instruments KOMPLETE8 中古購入
Stainbarg HALion 5 オンラインストア半額セールで最新6アップデート可能

下記は欲しいけど・・・NI kontakt 持ってないorz
Native Instruments KOMPLETE8 中古購入には含まれているっぽいので、インストールしてみるかな・・・1.5万なら即買いかもw 

前は無料配布していたものですが、そのころからかなり評判が良く、ダウンロード廃止されてしまったのですが、いまはエフェクター追加したり2つのタイプを一緒にして9000円ならやっぱり買います。
PIANO Premier GMK-1 Collectionポチってしまいましたw
ウーリッツア楽しみ。

しかし、よく読むべき内容が・・・対応サンプラー: KONTAKTフルバージョン(version 5.7以上)orz
KOMPLETE8無事インスコして、使うと・・・5.6.6までしか上がらずorz
セール時期見て12出たらUPDATEするしかないか・・・それまでFreeのプレーヤーなら20分だけは体験できる。


premier soundfactory MK-1 Collection (MK-1 Stage Premier G & Suitcase Premier G)とその他PIANO Premier Gとウーリッア(無料配布予定)
http://premiersoundfactory.jp/mk-1-collection/

う~ん、これでハードウェア欲しくなるのは異常でしょうw
ほとんど病気かもしれませんorz
普通なのかなw
昔は、シンセの鍵盤5つも6つも並べていた人たちがたくさんいたから普通かなw
しかし、今思うと本当に馬鹿ばっかりだったよな〜w
まあ、基本的に人間の思考能力ってあんまり変わらないから今も馬鹿なんだろうな〜w

やっとモーダルチェンジw

モーダルチェンジとセカンダリードミナントを使いこなして行きたいと思いますw
忘れてしまうほど、前置きが長かったですが、やっとモードですw

当たり前ですが、ドリアンスケールを他の調に移行させるのがモード。
良い画像が落ちていないかと検索しましたがヒットせず、しょうがないので作成

作成した後に、ファイル名を付けてそのファイル名で検索したら下の画像をネットに良いのが落ちてましたので、ついでに掲載。

なんか全部作るの面倒だと思っていたら、そういえばモーダルインターチェンジの時の画像がありましたw



・モーダルインターチェンジは部品単位1コードからチェンジOK。
・モーダルチェンジはスケール単位でケーデンス単位でチェンジ。

モードチェンジしても、もちろんセカンダリードミナントも活用。

これだけなんですがwとてつもない苦悩がありw
12keyx9Scaleは 108つ通りの煩悩ありorz
面倒なんでなんかもっと楽に覚える方法を考えてみたいと思います。

・楽にする考え方。
分割する、名前が出てこないw思い出せないorz
やっと思い出したテトラコードw
Scaleを4音、4音にする。

前半のCからFまで
後半のGからBまで

・前半パターン
CからFまでのパターンの重複はFを境にあり。
C=G、D=A、E=B、F

・後半パターン
前半パターンと同じ繰り返しがあり。
C=D=E
Fからは異なるが、前半を参考。

組み合わせて覚えましょう。

C=繰り返し
D=繰り返し
E=繰り返し
F=F+C
G=C+D
A=D+E
B=E+F

比較的に楽にできたはず。
更に楽になる方法を考えたいと思います。

繰り返しは簡単なのでそのまま。
F以降になるのですが・・・すぐには思いつかないw

まあこれで十分簡単だから良いか。
おそらく一瞬でエニーキーのモードスケールがマスターできたはずw
 
スケールの覚え方はこれが王道路線だと思いますが・・・問題はコードをどうするかです。

うーんダメなw
弾けないorz
何か手を考えましょうw

スケールが2つに分けることで弾けるなら、コードもいっしょのはずだが・・・
ということで、スケール同様に15で分かれているなら余計わりやすいはずなのだが、実はここは2段階右折みたいなことしているから、弾けないw

一旦、分解して、スケール変換して、コード変換みたいな。ワンクッション入るとなかなか瞬時に対応は難しい。
コードの場合は、一瞬で全部押さなければならないw
スケールのように、時間差があれば、考えている時間もわずか少しだけある。

これができないマイナス要素なら、方法を根本的に考え直すしかない。

まあ結局、コードはディミニッシュかなw

2018年8月17日金曜日

セカンダリードミナントとディミニッシュコードと6コード(3日目でALL6コード辞めました)

前回の6コードの続きです。

Ⅴは結局、セカンダリードミナントでした。
隣のディミニッシュコードの一音上げです。

本当に素晴らしい内容ですが、全てをすっ飛ばして、なんとも端折り過ぎて、素人にどれだけ理解が得られるかw



実は私はこの本を10代に手にしていましたが・・・この教本を音楽のおの字も知らない、10代に手に入れても、基礎が分かっていないときでしたので、チンプンカンプンでしたw
それでも必死に書き込み(音符にb13、11、b9)で勉強した後があり、懐かしいw
自分の書き込みで、ちゃんと「代理コード」と答えは書いてありましたので、当時から答えは得ていたのですが、音楽は理論だけ分かっても何もできないと言う事ですねw

とにかく今頃「あーぁ、なるほど素晴らしいw」と言う感じでしょうか。

しかし、今はこうしたブログで解説できるようになれるまでになりました。
多くの書籍を手にして、かなり遠回りしてしまいましたが、やっと理解できるまでにw

あと言えることは、楽器を弾きこなさないうちに知識だけ手に入れても意味がない。
弾いても基本的な動きと耳ができていない時点で、テンションの素晴らしさをどこまで理解できるのか?というところでしょうか。
未熟だった自分を思い返します。

本題に入りまして。
この本を否定してはいませんが、全部6コードにすると面倒なので辞めますw
一般的な覚え方で良いと思いますので、オール6コードは行き過ぎかも。
まあ理屈が分かれば良しと言うことでw

しかし、重要なことが!
6コードにして置けば、ディミニッシュコードで全部行ける!でも1度上を下げれば7thだし・・

とは言え、名前まで全部6で統一する必要もなく、変換も面倒なんで、強制的に直して、覚えるのも面倒なんで、とりあえずALL6コードと言う考え方はなしで、ディミニッシュコードと6で全部対応できるよと言う教えだけはしっかり学びましょうw

とにかく結局は、隣の音からの流れにもなるので、ディミニッシュコードを弾いて下っても全然違和感がない。

ディミニッシュコードを用いた下りセカンダリードミナント
全部書くのが面倒なんで基本的に全部一緒で、隣のディミニッシュコード
例:Dm7|Ddim(R抜きDb7)、1音下げ:Abm6、1音上げ:Db7|C

ディミニッシュコードの上がりパターンは半音上のディミニッシュコードです。
例:Dm7|D#dim(下げ:Am6)(上げ:DM7)|Em7

これだけで超リッチトーンw

今のポジションを一瞬で理解する方法
・隣同士が5thと6thになるなら、動かしたところはb4。
・Root入りディミニッシュコードに一音又は2音上げ。
・Rootから半音上のディミニッシュコードそのものがRoot抜きの7b9コード
・Rootの全音上のディミニッシュコードの1音上げがRoot抜きの79コード

表が無くてもセカンダリードミナントを一瞬で理解する方法w
・5th上。
・b9thのb6th上



2018年8月15日水曜日

夏 6コード始めましたw

夏なので、6コード始めましたw
いろいろと覚えるのが面倒なので、これをもう一度、考え直してみたいと思います。

しかし、これはかなりややこしいので、かなり玄人志向ですw
まとめるのに時間がかかります。逆に難しいので、シンプルに理解するには難しい課題でもありましたが、その困難を乗り切れば、何か道は開けるかも?

とにかく、これまでのリハモやらセカンダリードミナントやら、ディミニッシュコードやら全部使いまして、全部を6コードにしちゃいましょうと言うことなので、かなり厄介w 

基本的にバリーハリス氏の教えにある、6コードとDiminishでスケールを作ります。
「バリー・ハリス・メソードによるニューヨークスタイル ジャズピアノ教本(1) 」


この本のすべては6コードで覚える内容です。
バリーハリス氏に言わせれば、基本的に6コードしかないと言います。

トニック
ⅠM7=Ⅴ6はRoot省略9th
6なら何でも使えます。
またM7はRoot抜きの6コードですが、Ⅲの解釈もある。


サブドミナントⅡm7=Ⅳm6
これは2つの意味も持ち、Ⅱでも良し、Ⅳでも良しなので、合理的です。

ドミナント
Ⅴ7=bⅥm6とありますので、代理です。

基本的に、Root抜きの6コード。
覚えることはこれだけですw

●ディミニッシュの変化

前回の続きで、ディミニッシュコードから6コードを作り出します。

ディミニッシュコードの変化について
ディミニッシュコードを移動させていくと次のことが分かります。
3つあるので仮にCFG(123)と付けます。

メジャースケールの動きは、CFGFGCFC(12323121)となります。


 基本的に簡単なのが、半音上げ下げすると、必ず隣通しくっつく全音の音ができますので、それが5度と6度です。なので、6度の隣がROOTになります。

ディミニッシュコードを1音だけ半音上げ下げするとm6コードになります。
ここで1音下げるとRootに戻る音でしたが、下げるとm6b5になりますので、無しです。

ディミニッシュコードのどの音でも良いので、1音半音上げるとm6コード。

m6はm、m7b5、7コードに使えます。

6コードの2音上げ下げには、少しルールが必要。

・ルートを意識して、ルートへの上がりパターンは使わない。
ルートへは下がる。
・ルートが入っている場合は、上げるのみしかし、隣り合わせのものだけ上げる。
ルート入りは上げる。

ディミニッシュコードの2音を半音上げ下げすると6コード。
ルールはRoot入りは2音半音上げ、Rootなしは2音Rootへ半音下げ。

しかし、上記は覚え辛いので、覚えるのは次のパターン。

1つ間に挿入するディミニッシュは元の6コードに戻せない。その挟み込みディミニッシュコードから上げパターンが2音上げ、下げパターンが2音下げ(Rootへ)。

元コードに戻せないディミニッシュコードは、実はサブドミナントになります。
逆に考えればサブドミナントのディミニッシュコードはトニックには戻せません。

これにも注意。

6はM、m7コードに使えます。

 これだけです。
実にシンプルです。


次にこの後の考え方は、モード的と言うか、全てディミニッシュコードとのスケール構成であること。
そしてそれによりディミニッシュコードも変わってきます。
基本的に隣上のディミニッシュコードです。

Dm=F6=Gdim
Dmで使うディミニッシュコードはGdim


●トニックとサブドミナント
とりあえず上記のルールだけ。

次に混乱しないようにこれらの6コードを使いこなす方法を考えます。
簡単なところから理解していきます。

●ドミナント
ドミナントはディミニッシュコードが使える。
もちろん挟み込みのディミニッシュコードにあたります。
基準はやはりルートの隣、そしてⅤの半音上のディミッシュ。

そしてbⅥm6コードの代理を考えます。
m6化はディミニッシュコードの1音上げパターンです。(1音下げは無し)
対象になるディミニッシュコードはもちろん挟み込みのディミニッシュコードのみです。

■基本コードのみでTDT練習
6コードトニックと、挟み込みディミニッシュコードとのm6のドミナントのTDTを弾いてみると。それっぽくなってきます。

●セカンダリードミナント


これまで全部6コード化して覚えるのは不可w
とりあえず、一つ一つ紐解いていこうと思います。(ただしメジャーのみw)

・Ⅴ/Ⅰ
Ddim|Abm6|Db7|G6
ディミニッシュコードを半音下げるとm6になり、半音上げるとドミナントモーションのセカンダリドミナントの7thコード。

ドミナントがセカンダリードミナントとディミニッシュを使うのであれば、そこから一音上げればいいだけ。

・Ⅴ/Ⅱ+Ⅴ/Ⅳ
 Gdim|Bbm6|Eb7|F6
上記と同じ、ディミニッシュコードを半音下げるとm6になり、半音上げるとドミナントモーションのセカンダリドミナントの7thコード。

・Ⅴ/Ⅲ
 Adim|Cm6|F7|G6
上記と同じ、ディミニッシュコードを半音下げるとm6になり、半音上げるとドミナントモーションのセカンダリドミナントの7thコード。

・Ⅴ/Ⅴ
Adim|Ebm7|bAm6
※着地点がすでにセカンダリードミナント
上記と同じ、ディミニッシュコードを半音下げるとm6になり、半音上げるとドミナントモーションのセカンダリドミナントの7thコード。

以下省略

●まとめ

一つ上のディミニッシュコードを1音上げ下げする。
インバージョンは同系列のディミニッシュコードを使用。

・Root抜き6コード。

・m、m7b5、7=m6コードは、ディミニッシュコードのどの音でも良いので、1音半音上げるとm6コード。


・M、m7=6コードは1度上のディミニッシュコードから上げパターンが2音上げ、下げパターンが2音下げ(Rootへ)。

・セカンダリドミナントを使うときは、1度上のディミニッシュコードの1音半音の上げるとm6コード、下げると7なる。上げて6の後は、通常の裏コードに戻るなどなどもディミニッシュコードに戻して5度上のRootに移動みたいな感じで良い感じに楽々w

結果
この考え方でならインバージョンの裏コードも、もうマスターですねw
もちろん隣のディミニッシュコードやインバージョンときの上げ下げはの基準は、目的のコードのルートを追うだけです。

基本的にメジャーであれ、マイナーであれ、隣のディミニッシュコードは変わらない。
隣の晩御飯と暗記w

2018年8月13日月曜日

1オクターブ インバージョン SA-46フル活用

前回のディミニッシュコードを使ったインバージョンの続きです。
前回の内容が長文になったので、仕切り直し。

巷にあふれるお手頃楽器や、24鍵盤、32鍵盤楽器をフル活用するための練習ですw

 SA-46
https://casio.jp/emi/products/sa46/

全部で32鍵盤しかないと考えて弾きます。コードは19鍵盤、メロディーは12鍵盤使えると考えて、全部で32鍵盤です。

ちなみにあの後結局、refece CPも買いましたw
refeceはDXよりCPの方が好きですw

正直、巷には高級な楽器から、安い楽器までいっぱいですが、上を見たら切りがない。
買えるけど別にいらない。腕がある人は楽器を選びません。何を弾いても一緒ですw
CP4欲しいけど、あの重い鍵盤が要らないとかいろいろあるんですが、あと音も逆にリアルな本物志向の音の方が、なんか邪魔な気がするのですが・・・どうでしょうか?安い音の方が好きな時もあるw
PCのリアルなサンプリング音源よりなんか安いMOXの方が好きなのはどうしてかな?良く分かりませんw

基本的に音楽は3つ
トニック、サブドミナント、ドミナント
と考えるのですが、リハモの場合、何が基準になるのか?訳が分からなくなるので、固定観念としてのみ認識。

136はトニック
24はサブドミナント
5はドミナントです。

これがマイナーになろうと、減5度であろうとこの概念だけは不変の基準にします。
そうしないとなんでもありなんでw

次にケーデンスパターンは3つしかありません。

TST
TDT
TSDT(TSSDT,TSDTT)

●TSTで 思いつく限りのリハモで12鍵盤(書くのが面倒w)
T4T=例:1|4SD|4|1SD|1、
1が3と6やら、4が2

●TDTで思いつく限りのリハモで12鍵盤(書くのが面倒w)

●TSDT思いつく限りのリハモで12鍵盤(書くのが面倒w)

あなたのSA-46はたちまち名器w楽しい器ですw

2018年8月11日土曜日

シンプル インバージョンとディミニッシュコード

インバージョンの考え方をシンプルにすることで、あらゆるコードをスムーズに移行する。

ディミニッシュコードは3パターンしかありません。
覚える必要さえもありませんが、通常コードにもこの考え方が適応できれば、本当に楽なはず。

Rootをb9させたコードがディミニッシュコードです。
ならば、戻せばそれだけで元のコードになると言うことです。
この簡単なルールは自分の弾いているコードを瞬時に認識させてくれるはずです。

これであなたもコードマスターw

●7thコード

・ディミニッシュコードのどこでも良いので、1音半音下げれば、元のコード、半音戻せばディミニッシュ。

Cdimの場合
root Down=B7
2nd Down=D7
3rd Down=F7
4th Down=Ab7

この関係はディミニッシュコードなので、当たり前のm3度です。
隣のディミニッシュコードがそのすべてにあたります。
全ての関係は隣り合わせになります。

C#dimの場合
root Down=C7
2nd Down=Eb7
3rd Down=F#7
4th Down=A7

とりあえず基本ディミニッシュコード3パターン 1つ下げのみまとめて、これだけは暗記ですが、隣のディミニッシュコードを見ればいいだけw

●m7コード

・ディミニッシュコードの2音を半音上げ、半音下げ、元のコード、半音戻せばディミニッシュ。

C#dimの場合
root+2nd Down=Cm7
2nd+3rd Down=Ebm7
3rd+4th Down=F#m7
4th+root Down=Am7

マイナーコードの回転系は6コードです。
root+2nd Down=Cm7=Eb6
2nd+3rd Down=Ebm7=F#6
3rd+4th Down=F#m7=A6
4th+root Down=Am7=C6

●m7b5コード

・ディミニッシュコードの1音半音上げれば、ハーフディミニッシュコード(m7b5)、半音戻せばディミニッシュ。
root Down=Ebm7b5
2nd Down=F#m7b5
3rd Down=Am7b5
4th Down=Cm7b5


上げた隣の上の音のがRootです。

同じ音になるディミニッシュコードはもちろんディミニッシュコードこの回転系なので1つのパターンを覚えればインバージョンは完成です。

 C#dim、Edim、Gdim、Bbdim

これを上記の内容で下げるパターンを適応すればインバージョンは網羅したことを意味します。
3つのディミニッシュコードは3×4=12のエニーキーのインバージョンを覚えることはあっという間でできると思います。


●特定の法則を覚える。
半音下げると言うことは白鍵と黒鍵だけを見ていればいいだけw

・ダイアトニックスケール音
key of C
Cdim=黒鍵の真ん中2つの音を下げる。
C#dim=黒鍵の両脇2つの音を下げる。
Ddim=黒鍵の3音目を下げるだけ。

上記のことを踏まえて、音楽的に動くポイントをまとめます。
音楽はTSDです。

・1つ下げパターン
Key of C  ドミナント
Ddim=G7

Key of C  セカンダリードミナント
Cdim=All
C#dim=All
Ddim=C#7、Abm6b5、Bb7(all)

セカンダリードミナントはスケール以外の音
ダイアトニックスケールはスケールの音。

このことを意識する。










 ■次にディミニッシュコードを考えて動けるところを探ります。


C7を考えます。FのⅤ、BのSDになります。



2018年8月4日土曜日

コードチェンジの集大成 クロマティックモーション

リハモはターゲットコードに向かってⅡⅤ細分化するセカンダリードミナントやディミニッシュコードを使いますが、最終的に簡単にするとクロマティックモーションができます。

もちろんリハモしたコードは和声を豊かにしますが、リハモしたコードのペンタを弾くことでアドリブがより豊かになります。

セカンダリドミナントとディミニッシュコードが上り
セカンダリドミナントの裏で下り

●上り
Majorはセカンダリードミナントの3度上のDiminished Chord。
セカンダリードミナントにb9を追加させるとDiminishになる。

●下り
セカンダリードミナントの裏

これを踏まえた後に、こちらの本を読みましょう。

ハーモニーに新しいカラーを加える リハーモナイゼーション・テクニック エクササイズと模範解答付

 とても新しい発見と、新しい考え、そして上記の内容を知っているだけで、本の内容の理解力がとても高まります。

https://amzn.to/2Mi5suZ

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始めに、考え方がメロディーをコードトーンのどこに置くかで、リハモする発想が無かったので新鮮。

 3つのケーデンス
・ストロング コモントーン少な目のコードからのターゲットへ(ウィーク以外)
・ウィーク コモントーンバリバリのコードからのターゲットへ(Ⅲ、Ⅵ)
・ディセンプティヴ(半終止)



2018年7月28日土曜日

6thコードとディミニッシュとdrop2

https://bonjin003.blogspot.com/2017/04/drop2.html


C6はAエオリアン。
dimはⅡ=m6b5。

いわゆる回転系の暗記方法
・5度と6度は隣通し。
・Rootを確認。
・MajorとMinor確認。

Drop2は歯抜け奏法だと極端に難しくなるので、それほど響きが変わらないので、オクターブ奏法で、右手はそのまま4ボイスを弾く方がかなり負担が減る。抜いた時とオクターブ弾きした時を比べてみるとはっきりする。

コードチェンジとペンタトニック


●ペンタトニック

使うペンタはR245から始まるペンタ。
メジャーコードはメジャーペンタ。
マイナーコードはマイナーペンタ。
m7b5はディミニッシュ、ロクリアン

◎m7コードで使えるペンタ簡単にまとめ
ⅡドリアンRoot、2nd、5thからのマイナーペンタ(D,E,A)
ⅥエオリアンのRoot、4th、5thからのマイナーペンタ(A,D,E)
ⅢフリジアンのRoot、4th、5thからのマイナーペンタ(E,A,B)


◎7thコードで使えるペンタ簡単にまとめ
ⅤミクソリディアンのRoot、5th、6thからのメジャーペンタ(G,D,E)
ⅤミクソリディアンのRoot、2nd、5thからのマイナーペンタ(G,A,D)

◎maj7thコードで使えるペンタ簡単にまとめ
ⅠリディアンのRoot、2nd、5thからのメジャーペンタ(C,D,G)

m7、7thで使えるモードスケールとペンタトニックまとめhttps://bonjin003.blogspot.com/2016/04/7th.html


●トーナルチェンジ

Major
Ⅴ/Ⅰ=Ⅱm7|Ⅴ7=Ⅱm7|bⅡ7=Ⅵbm7|Ⅴ7=Ⅵbm7|bⅡ7
Ⅴ/Ⅲ=
Ⅴ/Ⅵ=

Ⅴ/Ⅱ=
Ⅴ/Ⅳ=
Ⅴ/Ⅴ=
Ⅴ/Ⅶ=

Minor
Ⅴ/Ⅰ=Ⅱm7|Ⅴ7=Ⅱm7(b5)|bⅡ7=Ⅵbm7(b5)|Ⅴ7=Ⅵbm7(b5)|bⅡ7

・全音上がって半音下降
・半音上げてのⅤ着地
Ⅱm7|bⅡ7、Ⅵbm7|Ⅴ7


・着地コードの#5、b6上のⅡⅤにチェンジして目的コードへ着地。
Ⅵbm7|bⅡ7




●モーダルインターチェンジ
上記の表をまとめてみましょう。

Ⅰ=M7、m7、7、m7b5
Ⅲ=m7、m7b5、bⅢM7、bⅢm7、bⅢ7
Ⅵ=m7、m7b5、bⅥM7、bⅥm7、bⅥ7

Ⅱ=m7、7、m7b5、bⅡM7
Ⅳ=M7、m7、7、#m7b5

Ⅴ=M7、m7、7、m7b5、bⅤM7
Ⅶ=m7、m7b5、bⅦM7、bⅦM7、bⅥm7、bⅥ7

2018年7月18日水曜日

irealbでマイナスワン

irealbはマイナスワンとしてはとてもいいのですが、ipadやmacと限定的なので、諦めてわざわざMacを使ったり、ipadを使っていたのですが、最近は本当に面倒になり、使わなくなったのですが、勿体ない。

Windows-Sony-Vaio
https://irealpro.com/windows/

最近、調べてみるとAndoroid VMなるもので、動くと公式サイトから案内があり、Windowsからも無事起動しましたw
やったーうれしいw

と言うことで、LinuxでもアンドロイドVMを使えば動くはずです。
アンドロイドVMがあれば、アンドロイドのアプリが全てつかるので、面白いかも知れません。

2018年7月16日月曜日

トーナルチェンジとモーダルインターチェンジ

モードについて、いろいろと考えても、やはり思い込みや、自分の妄想やら、いろいろとこうなんじゃないか?とかああなんじゃないか?とかいろいろと勝手な想像をしてしまうのですが、実際のところ、本当のところは実にシンプルで、簡単過ぎて、見落としてしまったり、あまりに安易過ぎて、気が付くところをすっ飛ばして、明後日の方向へどんどん進んでしまうのが、音楽あるあるですが、やはりシンプルにそして教本に基づいて考えれば、やはりとても簡単なのが、モードであり、凄すぎて悩んだのもモードでしたw

https://amzn.to/2upNZd9

ここに凄い本があります。
あまりに凄すぎてびっくりw
安い英語版をずっと前に、買ったのですが、英語だと読まないことが発覚w
流石俺w馬鹿すぎ。
7千円は高いので、かなり躊躇してのですが、最近やっと中古がチラホラ出てきたので、買ってみたら凄すぎて、こりゃ中古は無いわ~。この10年間中古が全然無かった理由が分かった気がします。本当に分かりやすくて、凄い本です。

●トーナルチェンジ

通常リハモ ダイアトニックの代理コードです。
これは基本中の基本ですが、全部使います。


●セカンダリードミナントと裏コード



セカンダリードミナントの裏でもいいのですが、一瞬で分かるのが、aug4、dimにあたるところ (G7=Db)を使いますw
※ジャズコンポジション図書より

上記表「セカンダリードミナントと裏コード置き換え(半音上の7th)」の使い方説明

     SD   (細分化)      裏置き換え  (裏細分化) 
ⅠM7=G7|CM7(Dm7|G7)|CM7= Db7|CM7=(Abm7|Db7)|CM7
Ⅱm7=A7|Dm7(Em7|A7)|Dm7=Eb7|Dm7=(Bbm7|Eb7)|Dm7
Ⅲm7=B7|Em7(F#m7|B7)|Em7=F7|Em7=(Cm7|F7)|Em7
ⅣM7=C7|FM7(Gm7|C7)|FM7=Gb7|FM7=(Dbm7|Gb7)|FM7
Ⅴ7=D7|G7(Am7|D7)|G7=Ab7|G7=(Ebm7|Ab7)|G7
Ⅵm7=E7|Am7(Bm7|E7)|Am7=Bb7|Am7=(Fm7|Bb7)|Am7

ペンタトニックは
Ⅰ=R、2nd、5th マイナーペンタ
Ⅱ=R、4th、5th マイナーペンタ
Ⅴ=5thマイナーペンタ
それほど多くは弾けないので、マークレビンのpianoブックではⅡ-Ⅴは5th押し。

(Abm7/Eb|Db7)|CM7
 AbmP|AbmP|EmP
う~ん・・・いまいちカッコよくならない・・・・orz
なんかテンション+テンションではしっくりこない。

テンションコードにテンションメロディーちっくなペンタ使うとベタベタになってテンション感0w


通常のDm7|G7|C=DmP|BbmP|EmPがしっくりくるペンタが良いならそのまま適応

・DmP|BbmP|BmP=RmP|m3mP|3mP
1m33マイナーペンタ
(Abm7/Eb|Db7)|CM7=AbmP|EmP|BmP

・DmP|BbmP|BmP=5mP|m3mP|7mP
5m37マイナーペンタ
(Abm7/Eb|Db7)|CM7=AbmP|EmP|BmP

うーん、カッコいいw
ペンタの使い方を間違えるとカッコ悪い勉強になるw

●モーダルインターチェンジ



基本的なコードはモーダルコードを使えば、これらのコードに置き換えられます。
通常リハモと同じで、ただ何も考えず、ポン置きで交換するだけ、使えるコードはすべて使います。
モーダルインターチェンジを使えば、本当に可能性は広がります。
そしてこれらに広げられたモードにペンタを適応すれば、いいだけです。

上記の表をまとめてみましょう。

Ⅰ=M7、m7、7、m7b5、mM7
Ⅳ=M7、m7、7、m7b5
Ⅴ=M7、m7、7、m7b5、bⅤM7

Ⅱ=m7、7、m7b5、bⅡM7
Ⅲ=m7、m7b5、bⅢM7、bⅢm7、bⅢ7
Ⅵ=m7、m7b5、bⅥM7、bⅥm7、bⅥ7
Ⅶ=m7、m7b5、dim7、bⅦM7、bⅦM7、bⅥm7、bⅥ7


ペンタトニックは
Ⅰ=R、2nd、5th メジャーペンタ
Ⅱ=R、4th、5th マイナーペンタ
Ⅴ=5thマイナーペンタ
それほど多くは弾けないので、マークレビンのpianoブックではⅡ-Ⅴは5th押し。

これこれ!
この感じですw
何も考えずポン置きして、メジャーとマイナーが入り組んでいるこの感じ。

そして、マルチトニックシステム。
Cモーダルインターチェンジ
Eモーダルインターチェンジ
Abモーダルインターチェンジ

この3つのモードを全部使えば良いだけ。


もちろん、いつものハーモニーの代替えとして、適応することは当たり前ですが、ここに4度積みモーダルコードにも適応することも可能ですが、それが少々ややこしいので、また今後の課題ですが、いまはシンプルにこのことだけをメモに残します。


2018年6月30日土曜日

ディストリビューションの作り込みを考えれば音楽用LinuxでもZORINかと。

AMD E2 7110 8GB SSD120GB fullHDのHP ba000auには、OSはUbuntu Studioを入れてフルLinux運用を計画中
https://ubuntustudio.org/
今後は、Linux運用であれば費用的、経済的にとても大助かりです。後程、ご報告します。

案の定、作り込みがいまいちなディストリビューションは時間を著しく浪費します。
いろいろと動作せず、多くの時間を失うので、使うのを辞めようと思う。
ネットを見ても、そんな感じですw
結局、面倒。そんなディストリビューションは星の数ほど見てきましたw

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1b/Linux_Distribution_Timeline.svg/220px-Linux_Distribution_Timeline.svg.png

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1b/Linux_Distribution_Timeline.svg

とにかく面倒臭いのでLinuxは嫌われます。本業の開発系の人にさえ、嫌われる始末。
結局、OSレベルで時間を失いたくないのが、本音のところです。
 
ATARIが私のコンピューター起源なので、OS=ALL GUI=ファイルシステム=優れたGUIソフトが動けばそれで良い。で終結してますが大半の人たちも、OSを心から楽しんでいる人は本当に少ないはずw
Linuxが嫌がられるのはOS大好き人間の集まりが多くて、OSに対する情熱が凄いのは良いのですが・・・一般ユーザーはOSの次が大事で、OSはGUIでちゃんと、希望のソフトを何も迷惑をかけることなく、ユーザーを困らせずに動いてくれれば、ただそれだけでいいのです。

正直、オールLinuxでは使えるアプリが少なすぎて、結局はWINEが無いと困ります。
やっぱりWindows、Macなしの環境などあり得ないので、ビジネス商用ベースに耐えうるWindowsに匹敵するディストリビューション(All GUI)でなければ、使い物にならない。ZORINは本当に作り込みに優れていると思う。

https://zorinos.com/

本当にこのくらい完璧に使えるなら、ケチな俺でも19ユーロ=2500円くらいなら払っても良いかもと思ってしまうくらいですが、0円のCoreでもE1では少々重い感じですが、まあ問題ありません。フルバージョンのUlutimateはE2には重荷か?

まあ実際に、E1にはもう無くてはならない存在なので、自分の時間を有意義に使え、人生を豊かにしてくれるものにはお金を払います。大金はありませんので、3千円くらいならw


小計 €19.00 EUR
合計 €19.00 EUR
支払い €19.00 EUR
支払い先 os@zoringroup.com
支払額 ¥2,564 JPY
受取額 €19.00 EUR
外貨換算レート: 1 JPY = 0.00741278 EUR
説明 単価 数量 金額
Zorin OS 12.3 Ultimate Download 19.00 EUR 1 €19.00 EUR


しかし、有料ダウンロードが支払い後のこのリンクだけ。このリンクは支払い後、直後に出てくるのですが、これを閉じてしまうと二度とリンクが見失う。ネット環境がWimaxオンリーなので、何度も失敗して、ダウンロードしそびれた・・・焦ったわ。こういうところはちょっと・・・


 これでLinuxのディストリビューションにお金を払った2000年ごろに1度だけTurboLinuxに払っていますが、これで2回目ですが、もちろんWindowsには8と10を除く、全て3.1、95、98、2000、ミレニアム、ビスタ、7、MsDosは3.0から6.2まで、計11本、1本3万として、25年間で恐らく35万円くらいの金額は払っていますw
MACに関してもOS単体でのアップグレードしているので10万程度は払っています。

しかし、当時からコンピューターでお給料を頂いています。現在に至るまで就労期間や年収などバラバラですが、年収最低を300万で考えたとしても25年で約1億程度はすでに稼いでいることになりますが、貯蓄などありませんw
 本当に、何に無くなっているのやら・・・その金額のほとんどはこうした物欲とガジェット、家賃と食事に消えていますが、まあ死んでしまえば、お金など無意味。

まあ死んで天国に行ければもちろんお金などと言うものはないだろうし、地獄にもお金は持っていけないので、生きているうちにバンバン使っちゃいましょうw

Linuxも抜きんでた優秀なディストリビューションを作って、ちゃんとお金が発生していれば、もっと良い製品になると思うのですが、ZORINにはその可能性があり、応援してみたいと思います。

それぞれすべてのディストリビューションは、基本無料でインストールでき、その後支援や、応援、提案された有料バージョンなどがありますので、気に入ったものにはお金を払ってもいいと感じれば、高額は無理ですが、数千円なら払っても使いたいと思いうはずです。

今回、ZORIN OS Ultimateを選択しましたが、Liteバージョンと迷ったのですが、さすがに2016年発売のノートPC ATOM,セレロンレベルであれ、AMD E2 7110 は4コアCPUにメモリ8GB、SSD128GBならWindows10もそこそこまあまあ我慢すれば動作するレベルなので、Liteバージョンは辞めましたが、どうなることやら。


DVDメディアを作成して、インストール終了まで、1時間程度でした。
サクサク動作しております。
X Windowは、Gnome3なので、重いのは仕方がないのですが、見た目が素晴らしいw
Xfceは劇的に軽いのですが・・・作り込みが甘いと全く使い物にならず、あいかわらずドットファイル作成から・・・本当にこれが嫌でどれほど多くの人が、Linux嫌いになったことかw

ZORINは今のところ、何もせずに、ほぼ9割GUIで事が済んでいます。
コンソールをたたくこともなく、ほぼほぼ欲しい機能はそろってインストールしただけで、かなり素晴らしい状態で、後はインターネットから好きな、debパッケージをダウンロードして、ダブルクリックするだけ。依存性やら、DB更新などもいらない。とてもお気に入り。私が使ってきたLinux GUI率が高さはZORINが断トツかも、Windows好きやMacユーザーにお勧めのLinuxならネットではZorin推しなのが分かる気がします。

CoreとUltimateでは基本的に大きな変更はないが、若干問題があり。
唯一、日本語入力ができない問題がありましたが、無事設定完了

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1710/13/news019_2.html


Playonlinux 日本語utf-8では動かない。
http://bigmoro.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/zorin-osplayonl.html


フルHDで15インチでは、フォントが小さすぎるので、ユニバーサル設定で大きなフォントを選択するとかなり良い感じになる。ブラウザもフォント大に変更。HDでかなり綺麗なフォントとなり、ipadのハイレゾモードみたいになり、素晴らしい

[ctrl]+[alt]+[T]でターミナルが出てくるので覚えて損はない。
矢印上下で記憶された過去ログがでてくるので、こういうところがいい。

あとディレクトリー構造も最低限、理解して置く。必ず必要になってくる。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0108/07/news002.html
https://qiita.com/yuba/items/669f718fe6e62dbaab19

あと最新AppImage形式は昔のアップルパッケージのようにダウンロードしたら、管理者権限を与えれば、アイコンそのままダブルクリックで実行可能。
そのものがポータブルアプリになっているので、インストール不要。

chmod a+x MuseScore-2.3.0-x86_64.AppImage

実行はコマンドなら
./exampleName.AppImage

アイコンをダブルクリックで実行可能。
インストールが不要なので、超ラクラク。
今後は、これで頼みますw

2018年6月23日土曜日

Linux環境を整えて、完全移行を目指す。

30年前1988年のコンピューターの音楽環境は、ATARI>Mac>DOS/Vでした。


私も初めて買ったのはATARI2000ST。1000シリーズはキーボード一体型でしたが、あえてセパレート型が憧れだったので、当時本体22万円(Linuxの大きな問題はこのようなフォントの全角文字半角が気付きにくい点)+Cubase1.0が8万円でした。白黒モニターで買いました。わずか30年前の話です。 まだ高校生でした。とてもかっこよかったwただそれだけですw

 
友達には1040STとカラーモニターを買わせてしましたw

当時、みんなの憧れのMacを購入しようと楽器店に行きました。
当時、日本の家電量販店やパソコンショップにはあまり置いてなかったので、楽器屋に行けば買えるだろうと、あと高校生という何も知らない少年でした。

Macはあったのですが、店員にゴリ押しされたのが、誰も知らないATARIでしたw
あのGUIがとても新鮮で、とても簡単に思えたのですが、30万円は高いと思ったのですが
Macも似たような感じだし、何よりもCubaseはあの当時革命でした。Cubaseのためだけに買った。昔のコンピューターはそういうものでした。バイトしていたので、自分の収入はあり、 親をなんとか説得して、ローンを組んで買いました。まあその前に16歳になり、すぐに免許を取得、50ccスクーターも10万のローンで組んで購入しており、1年程度で返済していたので、親からの信用はあり、購入できましたが、正直、ゲームばかりやっていました。ゲームもロクなのがなかったのですが、当時からポリゴンのフライトシュミレーターにはまりまくりw

世の中、スーパーファミコンが発売され、ソフトも1万円程度と高価だったので、atariのソフトも普通に買っていた時代でした。


Pavilion Sleekbook 14-b002AU スタンダードモデル の製品画像
  30年経ち、今は6,000円で買った中古のHP Pavilion 14b002au AMD E1 1200+4GB+SSD120GBのノートがごろ寝マシーとして、一番のお気に入りになりつつあるw
かなり乱雑に扱っているのですが、けっこう丈夫なので、なんか愛着が出てきたw

Windowsではとても重いので、Linux ubuntuをインストールしたところ、かなり快適に使っています。


HP 15-ba000 価格.com限定モデル
HPがかなりお気に入りになったので、新しいHPのノートPCを1万円で買いましたが、これまたHP 15-ba000au AMD E2 7110という貧弱なCPUのためWindows10は厳しい。

新モデルはこちら
http://jp.ext.hp.com/notebooks/personal/hp_15_bw000/?intid=B2C_nbranking_popular3

新モデルはメモリスロットが1つしかありませんので、1枚差ししかできません。

E1がとても涼しく発熱も抑えられており、布団の上でも使えるので、Eシリーズが気に入って、買ってみたのですが、どうやらかなり厳しい発熱量と思いきや、中古で買ったので、ファンの音がしないことに気がつく。どうやらファンは回っていないようなので、裏蓋を開けてみると、ヒンジ部のプラスチック部品がボロボロ落ちてきたwどうやら無理やりこじ開けようとして失敗したような後が・・・・w
本当に中古はやばいw掃除して、ファンが回るようにしましたので、ついでに+4GBとSSD120GBを6千円程度投資して交換しました。ボロボロになった部品の場所は、ブラックライト瞬間接着剤でコーティング、ダメなら、プラリペアしようとおもう。

瞬間接着材はプラスチックには不向きなのは、常識です。
全く駄目なので、プラリペア。

プラリペアが素晴らしい。バイクのカウルをこれで直しましたw
http://www.plarepair.net/




 まあ、はじめからLinux入れる覚悟で買いましたが、Windows10で運用可能であればと淡い期待はあったのですが無理wネットでの批判通り、激重でした。


ごろ寝グッズ買いました。こりゃ最高です。






https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61e7fPFbIuL._SL1001_.jpg

コンピューターはアメリカ製品が一番なのは当たり前です。モバイル製品を語るなら、実は、ノートPcでは、バッテリーが厳しい。Officeを使ってバッテリーは8時間持って欲しい。それが可能な製品はそう多くはありません。Windows RT製品はcpuがARMと超特殊のためにかなり重宝してます。小型軽量でモバイルはこれ以外は長続きして持ち歩いたことはありません。かなり特殊な製品ですが、超お気に入り。


Linuxは本当に軽くてさくさくして素晴らしい。
おまけにUbuntuはかなり使いやすく、パソコンの神様はLinuxを愛している人が多く、GNUやdebianのおかげで、かなりLinuxもいまではかなり使いやすくなった。
まず端末画面無しで行ける時点で、好感的ですw
本当に、昔からPC使っている人もDOS Shellみたいなのはもううんざりなんですw
時代はGUIって古いw

LinuxもかなりGUIだけで運用可能になり、私みたいに面倒な人や、アプリ重視の人でも、安心して使えるOSに大変貌しています。

現在、少しずつ、Linux環境が整いつつあります。

お気に入りのソフト

MuseScore2 これは神ソフト。これさえあれば他はゴミwとまでは言いませんが、本当にこれで十分ですw

LinuxとWindowsやMacとファイルのやり取りをしたいので、オンラインストレージ、クラウドは、DropboxMagaを利用。

クライアントソフトがあるのはこの2つだけです。google Driveもギリギリ利用可能だが、リアルタイム更新クラウドはDropboxがオススメだが無料は2GBしかない。mageは無料で15GBなんでかなり良い。

OfficeはWindowsではやはりmicrosoftがPCを買うと標準でついてくるので、入れているが、linuxはどうすればよいのか?正直、昔からどれも互換性に問題が多かったのですが、昔から一番無難だったWPSを選択。WPSならExcel、Word何も気にせず、かなり互換性がよい。
とくにExcelをデータベースとして利用するような使い方。セルを隠したり、折りたたんだりする機能などもちゃんとできるのが、WPSだったりする。

Liber意外と良いです。

Office互換は昔は本当に使えるものが少なかったですが、流石に今時はどれでも意外といい感じ。


DAWはWineで、なんとでもなる気がします。逆にWineでないと多くのVSTが動かないw
とりあえずWineは必須だと思いますが、できればLinuxオンリーのDAWが良い気もする。

現在、LinuxバージョンがあるDAWは少なく、またこれからまた新しく買ったり、お金を掛けたくないので、なんとかWineで動作するDAWを使いたいと思います。

現在、Windowsで所有しているDAWがWineで動作するか調べてみたら全然問題なし。
Fl studio OK
Ableton Live OK
Reason OK
Cubase NG(ドングルUSB認証系)

結局、ドングル系は厳しい。
まあVSTでもUSBドングル系認証系はWindows使わなければ行けないので、全部というわけには行かない。
 ilockの場合、ilock Cloudが出たので、もしかしたら、今後はLinux対応できるかもしれない。
しかし、クライアントソフトがどうなのか?Wineで動作すればそれで行けるはずだが、できればLinuxも対応してほしい。

DAWはFLとReasonを所有しているので、問題なさそう。

なんか、100% Linux移行できそうな気がしてきました。
とは言え、音源やらありますので、家のPCを全部Linuxにはできませんが、音楽PCで利用するPCはすべて旧式ノートPCで運用できるようにしていきたい。

ブラウザはFirefoxChromeがあるので、全く問題なし。
本当に、Linuxでも全然問題ありません。

ちなみにディストリビューションはUbuntuベースのZORINですw
ZORINが気に入ったのは、子供が開発に加わり、子供でも使えることがコンセプトにあるので、macみたいな発想が気に入りました。

ほぼWindows感覚で、なんにも困ること無く、使えています。
https://zorinos.com/

ウィルス検知ソフトはClamTKをいれました。不要と言いますが、心配です。でもリアルタイム検知できるものはフリーではありません。 有料版もサーバー版であり、あまりクライアントPC版はありませんが、よほど変なサイトに行かない限り感染しないことを祈りつつ、一応の対策と最新に保ちつつ、たまには検索ソフトを動かして、チェックする必要があります。

あとFirewallはGufwをONにするだけです。

しかし、Linuxは最下位本当に風前の灯なのかもしれません。
Unixの3位以下ってどういう事?w


しかし、最近思うことがあるのですが、日本製品が駄目な理由が分かった気がします。
HPのノートPCを分解した後に、VAIOを分解してみましょう。
如何にねじ一本単位で考えられているかが、HPはよくわかります。

本当に部品数が多いのが、日本製品。
正直、どうでも良いところにネジがあったり、どうでもいい機能やギミックが満載なんですが、本当にどうでもいいところにお金が飛んでいるのだなということによくわかります。

日本製品が売れないのは分かる気がします。モノなんかに使い捨てで、商品リサイクルも早い方が、企業は儲かるのですが、手抜きしつつ、シンプル is BESTで丈夫なところがHP。
昔の80年代は更に改良して細かい機能を付けて喜ばれたのが、日本製品だったのですが、その方向性は過去の話。もう古い考えであることにいい加減に早く気が付いてほしい。

2018年6月18日月曜日

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