Ⅴは結局、セカンダリードミナントでした。
隣のディミニッシュコードの一音上げです。
本当に素晴らしい内容ですが、全てをすっ飛ばして、なんとも端折り過ぎて、素人にどれだけ理解が得られるかw

実は私はこの本を10代に手にしていましたが・・・この教本を音楽のおの字も知らない、10代に手に入れても、基礎が分かっていないときでしたので、チンプンカンプンでしたw
それでも必死に書き込み(音符にb13、11、b9)で勉強した後があり、懐かしいw
自分の書き込みで、ちゃんと「代理コード」と答えは書いてありましたので、当時から答えは得ていたのですが、音楽は理論だけ分かっても何もできないと言う事ですねw
とにかく今頃「あーぁ、なるほど素晴らしいw」と言う感じでしょうか。
しかし、今はこうしたブログで解説できるようになれるまでになりました。
多くの書籍を手にして、かなり遠回りしてしまいましたが、やっと理解できるまでにw
あと言えることは、楽器を弾きこなさないうちに知識だけ手に入れても意味がない。
弾いても基本的な動きと耳ができていない時点で、テンションの素晴らしさをどこまで理解できるのか?というところでしょうか。
未熟だった自分を思い返します。
本題に入りまして。
この本を否定してはいませんが、全部6コードにすると面倒なので辞めますw
一般的な覚え方で良いと思いますので、オール6コードは行き過ぎかも。
まあ理屈が分かれば良しと言うことでw
しかし、重要なことが!
6コードにして置けば、ディミニッシュコードで全部行ける!でも1度上を下げれば7thだし・・
とは言え、名前まで全部6で統一する必要もなく、変換も面倒なんで、強制的に直して、覚えるのも面倒なんで、とりあえずALL6コードと言う考え方はなしで、ディミニッシュコードと6で全部対応できるよと言う教えだけはしっかり学びましょうw
とにかく結局は、隣の音からの流れにもなるので、ディミニッシュコードを弾いて下っても全然違和感がない。
ディミニッシュコードを用いた下りセカンダリードミナント
全部書くのが面倒なんで基本的に全部一緒で、隣のディミニッシュコード
例:Dm7|Ddim(R抜きDb7)、1音下げ:Abm6、1音上げ:Db7|C
ディミニッシュコードの上がりパターンは半音上のディミニッシュコードです。
例:Dm7|D#dim(下げ:Am6)(上げ:DM7)|Em7
これだけで超リッチトーンw
今のポジションを一瞬で理解する方法
・隣同士が5thと6thになるなら、動かしたところはb4。
・Root入りディミニッシュコードに一音又は2音上げ。
・Rootから半音上のディミニッシュコードそのものがRoot抜きの7b9コード
・Rootの全音上のディミニッシュコードの1音上げがRoot抜きの79コード
表が無くてもセカンダリードミナントを一瞬で理解する方法w
・5th上。
・b9thのb6th上
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