2018年8月4日土曜日

コードチェンジの集大成 クロマティックモーション

リハモはターゲットコードに向かってⅡⅤ細分化するセカンダリードミナントやディミニッシュコードを使いますが、最終的に簡単にするとクロマティックモーションができます。

もちろんリハモしたコードは和声を豊かにしますが、リハモしたコードのペンタを弾くことでアドリブがより豊かになります。

セカンダリドミナントとディミニッシュコードが上り
セカンダリドミナントの裏で下り

●上り
Majorはセカンダリードミナントの3度上のDiminished Chord。
セカンダリードミナントにb9を追加させるとDiminishになる。

●下り
セカンダリードミナントの裏

これを踏まえた後に、こちらの本を読みましょう。

ハーモニーに新しいカラーを加える リハーモナイゼーション・テクニック エクササイズと模範解答付

 とても新しい発見と、新しい考え、そして上記の内容を知っているだけで、本の内容の理解力がとても高まります。

https://amzn.to/2Mi5suZ

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始めに、考え方がメロディーをコードトーンのどこに置くかで、リハモする発想が無かったので新鮮。

 3つのケーデンス
・ストロング コモントーン少な目のコードからのターゲットへ(ウィーク以外)
・ウィーク コモントーンバリバリのコードからのターゲットへ(Ⅲ、Ⅵ)
・ディセンプティヴ(半終止)



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とりあえずMidi2.0をいち早く体験したいので、NI Kontrol S49 MK3ポチって置いたw ベロシティー65535段階だけでも素晴らしいw

 とりあえず生きているうちに最新ものを、格安で、手っ取り早く体験したいならソフトウェア音源一択。 アイボリー3が現在、唯一Midi2.0音源だそうで、やはりソフトウェア音源の物理モデル以外は65535段階なんか無理ですよねw 次世代のMIDI規格「MIDI 2.0」| DTM制作...