なんとか今の4.8万km走ったバイクを10万kmまでノーメンテで行きたいw
8万までは行けるみたいだが、そこら辺から多くの人がエンストを経験しているっぽい。
アドレス125で同じ現象でエンストしている人を2人見かけました。
エンジンもかかり、途中でストップするという事は、吸気系だなと判断はつきましたが、吸気からの燃料ポンプ汚れ付着まで分かりませんでしたが、この動画が参考になりなるほどです。
どうやら吸気と燃料ポンプの汚れとつまりが原因とのことで、原因は吸気フィルターの交換と清掃を怠ったことによる汚れ付着による不具合が原因のようです。
でも動画の人はFI(燃料インジェクション)のノブ高さ調整をリセット処理していますので、もしかしたら、それが重要な気もする。たぶんそれが原因ならば、必ずバラシてアイドリング調整ノブの高さ調整が必要なのかも?昔はキャブにドライバー入れで簡単にアイドリング調整できたものですが、いまはFI電子制御なので、アイドリング調整も面倒ですね。勉強になった動画でした。
あと動画の人はどうやらエアクリーナー室とエアクリーナーブロー清掃を半年に1回ペースで行っていたようですが、エアブローすると緩んだホコリがキャブ内に侵入した恐れがあり、小まめなエアブローが逆にアダになったような感じでしたが、エアクリーナー1500円ならエアブローするよりも、新品交換した方が衛生的なのは間違いありませんw
1万弱で交換がいいでしょう。
このようなことは先にフィルター交換を早めにして汚れの原因を事前に防ぐ、付着前に何とかすることが望ましい。
あとガソリン添加剤などで定期的に燃焼清掃する方法と同じように、バラすことなくクリーニング清掃メンテナンスを行う。
吸気系の場合、基本キャブ清掃と同じだと思うので、キャブクリーナーを吸引させてバラすこと無く、パーツ清掃クリーニングをするなどのメンテナンスも有効化も知れない。
まあ事が起こる前にやると逆に、駄目なるなら、ギリギリまでこの手は使わない方が良いと思うがw
どうせ結局はばらすことにならエンスト不調が出始めたら、キャブクリーナー噴射清掃で良いと思うが、推奨された方法ではないと思うが満更ではない横着メンテかとw
まあいまはキャブと言わないだけで、空気と燃料混合する場所には変わりありませんので、いまはFI(燃料インジェクション)電子制御システムが追加されて燃費向上し、呼び方を変えたものと考えています。
昔でいえばキャブになる場所ですから、キャブクリーナーは使えるはずなので、アクセルを開けながらブシューと吸引させれば良いかなとテキトウな考えで言っていますが・・・ダメかなw
●ノーメンテで故障なく乗り続ける方法
・オイル交換、消耗品交換は規定の走行距離内で定期的に行う。
・ガソリン添加剤、各パーツクリーナー液を噴射し簡易パーツ清掃を行う。
エアクリーナー室の清掃とオイルドレーンなどはフィルター交換時以外にも5千km毎に小まめに行った方が良いのかも。
互換エアクリーナーが1500円なら1万km弱ごとに交換して、その都度新品クリーナーが衛生的に良いと思うw
・乗らない、放置しないこと。定期的に動かすと調子が良く、乗らないと劣化が早まるため、放置しないがかなり重要。
ノーメンテではどうすることも出来ないのが、バネ部品の金属疲労は交換以外には対処方法はないので、こればかりはノーメンテでは無理だが、プーリーバネ(センタースプリング)ヘタリによるパワー落ち、サスヘタリによる乗り心地悪いまま乗り続けることは可能だが、そうなったら交換するか、買い替え時期かと。
とりあえずばらすことなく、何とか10万まで頑張って欲しいw
いまは本当に調子が良いのは購入時にエアクリーナエレメント交換を終えているので、そこら辺のフィルター周りの清掃関係は終えているのでかなり調子が良い。
とりあえずエアクリーナー交換タイミングは1万kmから2万kmまでに交換が推奨されているので、1500円程度なら1万km弱あたりで互換新品のエアクリーナーを忘れずに交換。まあ蓋開けて交換して、オイルドレーン清掃、エアーダストするだけなので、その際についでにギアオイル50mlの交換も1万kmなので、普通のエンジンオイル流用可能なので、ギアオイル交換も同時作業とすればいいかと。
アドレス125のエアクリーナエレメントを交換した【DT11A】 | 小石健のストレイ・キャット・ブルース (koishiken.com)
Amazon | スズキ アドレス125 DT11A 互換品 エアフィルター エアクリーナー | バイク用エアクリーナー・フィルター | 車&バイク
【Address125】[ギアオイル交換]の話と[定期交換部品の交換時期]について | KY blog Styles (kystyles.net)
10万走れば満足なので、そのタイミングで乗り換えを考えたいが・・・
まあそこまで走れば次も同じ車種アドレス125でも良いが、アクシストリートでも良いw
この時期のこの2台は本当に優秀な2台で、素晴らしいのはたぶん警察車両だからだろうw
まあ警察要望でまた似たような車種の新車が出ればそれが良いと考えている。
トリートが2008年、アドレス2017年なので、10年毎にそうした要望車両が出るので、次は2027年あたりなのであと4年後か、それまでは頑張らなければw
いまの乗り方だと1年1万km前後程度なので4,5年、あと製造から10年以内ならノーメンテでギリギリ行けるはずw
まあ本来なら部品交換必須かも知れないが、まあ現時点で錆は見られないが、いまは屋根なし雨ざらし駐輪なのでどうだろうか・・・💧w
まあ3,4年後には50cc規制併用のコンパクトモデルが生産されるタイミングでそうした車両が出ると思うので、そのタイミングで良いか。まあ今のモデルがどれもいまいちなのはそうした時期が悪いタイミングなので、いまのモデルこそ海外モデルをそのまま持ってきただけの手抜き車両なので、車高がやたら高いがメットインが小さい、現行車種は買わない方が吉かとw
とりあえず3、4年後あたりの日本人サイズに設計された、新型車両を買うのが間違いなく良い。次の純日本仕様の新設設計車両なら足つき性、取り回しは問題ないかと。
でもまあ駐輪場に屋根がなし、野ざらし、雨ざらしなので確実に寿命は早くなり、勿体ないので、新車は辞めて置こうと思う。なのでまあ現行車種からの選択になるかもw
中古の程度も、走行距離、年式に関係なく、やはり駐車状態次第ですかね。どんなに新しくても錆が出ているものもあり、そういう車両はかなり厳しいかも。
半野ざらしだった電動自転車が5年以下でサビサビ、ボロボロなので、ヒシヒシとそう感じますw