根性論みたいなところがどうしても楽器にはついて回ります。
指先だけと言えども、スポーツ選手と同じ、肉体を酷使する行為には根性論というものがどうしても付き纏いますが、しかし、指先だけしか使っていません。
そしてGameもやはり指先しか使っていませんw
でもGameには根性論は全く必要ありませんw
ここを何とか融合して、楽しく、面白く練習する方法が無いか、考える必要があります。
しかし、そもそもなぜ根性が必要なのか?
それは退屈なんで根性が必要になるw
単純作業の繰り返しなので、根性が必要となる。
しかし、ゲームも退屈ですが、なぜか単調なことをやってでもやりたがるのか?
この違いは何なのか?
何も考えずに、マイナスワンをやっているだけ、スケール演奏するだけで楽しいと思える時期は、青春期まで。
なかなか練習しても楽しいと思えません。
なぜなら下手過ぎるからw
そこそこ弾けるようになれば楽しいとは思いますが、全く弾けない、指が動かない状態では楽しいはないw
昔からそうですが、若い頃も、まあそこそこ根性を入れて、無理やりでも身につけていくみたいなところでやってましたが、年齢を重ねるともう、そんな根性や情熱はありませんw
何とか根性なしで、何とか楽しみを見出し、身につける方法を考えていくしかありません。
でもご安心くださいw
答えはもうすでに得てますw
答えは、テンションを楽しめばいい。
これに尽きます。
何のために音楽をやっているのか?
何でジャズなのか?
何のために楽器をやっているのか?
そこを考えれば、答えは簡単ですね。
幸い、テンション感を出す方法としてフレーズを身につけるまではわかりました。
そしてメカニカルを身につけました。
あとはそれを使って、少しずつ理屈を取り入れて、テンションを楽しめばいいことになります。
ペンタフレーズをクルクル回すだけでかなりテンションを感じると思いますw
これを使って、あのペンタのモードカラーを意識してアウトして楽しむ。
これに尽きるでしょう。
ギターならそれが簡単に可能です。
例えば、ブルース
CブルースをCのペンタだけ弾いていても楽しくもクソも無い。
退屈なだけです。
Rootを変えて同じクルクル回してみましょうw
インアウトはいつものあのモードカラー表を使いましょう。
しかし、その前にもう少しだけ理屈を入れて、これを試してみて、そのあと色々とチェンジする方が幅は広がります。
ギター指板のシンキングタイムですw
C7センターに両脇4度でF Lydianをインサイドとしてシフト。
そこからの更なるモードカラーでアウトを取り入れる。
Cブルースの可能性が広がっていきます。
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