日本の場合、多くの人は秘密にしてしまうw
なぜか、誇らしげで居たいのか?優越感に浸っていたいのか?隠している人が多い。
本当にペンタトニック一つとっても大した情報でもないのに、教えようとしない人が多い。
なんでだろうか?
やはりケチ臭い人が多いとしか言いようがない。
昔、ペンタトニックすら教えてくれなかった人が大勢いたことに今を思えば驚くw
30年前くらいに、アメリカに行くと皆なぜか、上手くなって帰ってくると聞いたこともある。
ペンタトニックをやっていただけにも関わらず、しかし、ちゃんとアメリカに行った人たちは情報を得て帰ってくる。ちゃんとみんなで情報を確かめ合い、教え教わる精神があるから上手くなって帰ってくるのでしょう。
日本ではありきたりの2-5-1フレーズ練習本が書店にはたくさん置いてあり、意味ない練習をしていた人たちが大勢いたことにも驚く。
本当に何だったんだろうか?
今お思えば笑うしかないw
やはり教育は、なんでもアメリカがすごい。
http://forums.allaboutjazz.com/forum.php
http://forums.allaboutjazz.com/showthread.php?52105-Pentatonic-Sequencing&s=2850b4e02320b4e3adc1bfbaf32c37ec&p=587540#post587540
http://www.jazzguitar.be/forum/theory/21083-modal-jazz-i-am-little-confused-about.html
情報量も半端ない。
本当に日本社会の教育レベルの低さというのはそこなんではないだろうか?
隠していれば得すると思い込んでいる人が多い。
とにかく日本のインターネット情報サイトの軽薄さは類を見ないほどの殆どが意味のない物ばかりなのは、そういう文化のため、社会全体が沈んでいくのであろう。
恐らく、インターネットの情報一つ見ても、その国民性が色濃く出て来るだろう。
インターネットの情報にロクな情報がない国はどう考えても教育熱心とは言えないか、ケチである。
インターネットの使い方一つ見ると理解できるが、日本は本当に民度が低いことがわかる。
http://rate.livedoor.biz/archives/11166742.html
そうすると、もうリアル社会でも同様なのである。
日本の書籍は本当にロクなものがない。
これだけ多くの知識人がいるにも関わらず、また多くの出版社があるにも関わらず、肝心な書籍は本当に中身のない物ばかりである。2000年超えたあたりからようやくアメリカでも多くの素晴らしい書籍が翻訳されてきたが、それまでまともな理論書はナベサダのjazzスタディという45年前のものだけだったのが、不思議で堪らない。
日本語の現代ジャズ理論書はほぼ皆無である。
飛び込みのライブハウスでも情報はない。聞いても答えてくれる人も少ない。
恐らく自分でも苦労して得た情報を手放したくないのか?譜面をそのまま弾いているだけなのか?本当に聴いても肝心な答えを得たことは殆どないw
本当に秘密にしていれば優越感に浸れると思っている人が多くいるのか?本当に知らないのか?意味が解らない。
愚痴ばかりになってしまうのは、やはりアメリカの情報サイトのクオリティーの高さとみんなで教え合う精神という地盤と知識共有と教育熱心さが日本には欠けている。
中古楽器も買うといつもピカピカの新品ばかりである。
本物の情報を得て、練習している人はいないのだろうか?
本当に悲しいことに、日本のサイトで有力な情報を得ることは殆どない。
日本語と英語でなんでも検索するとその差はすぐに分かる。
物理の授業で、1600年代の日本人と西洋人との物事の考え方の違いについてこれほど差があり、日本人がチャンバラで殺し合いに夢中になっている中、西洋人たちは学問で競っていたことを物理の教授が嘆いていたことがとても印象的であった。
また、今の学問のほぼすべては西洋人から教えてもらったものばかりであることにやはり、日本人はケチなのか?秘密主義なのか?何なのか?意味が解らないことが多々ある。
やっぱりケチで、愚かで、馬鹿なんだろうな~って思ってしまいます。
そもそも、戦国武将好きな輩って阿保か?と思ってしまうのは私だけではないだろう。キム親子、レーニン、ヒットラー、大日本帝国好きと何ら変わらない。
ただし、大半の日本人は戦国武将好きが多く、国民放送局の人気は時代劇ばかり。
本当に愚かな国です。
楽器はいいものを作るのだから、プレーヤー育成にも力を入れればどうだろうか?
本当に役に立たない糞みたいな情報ばかりが溢れかえっている。
音楽はそんなに難しくはない。
あの驚異的なリズムゲームの達人たちが大勢いるのだから、あのパワーが音楽に注がれたら、すごい人が大勢出て来て、面白い傾向になると思うのは、間違いない。
あの無意味なゲームセンターのリズムゲーム機を楽器に持ち替えて、ひたすらペンタトニックとモードに打ち込めば、きっといいプレーヤーが沢山出て来るのに。
楽器屋も儲かると思う。
本当に難しく考えすぎですわ。
リズムゲームに没頭する人が大勢いるのだから、もっと音楽人口が増えてもいいはずです。
リズムゲームにハマっている人は、音楽をやるべきだと思う。
彼らにペンタトニックとモードを教えれば、たちまち名人芸を披露する人が続出するでしょうw
どうせならすごい難しいフレーズをビジュアル的に楽しみながら見せるゲーム方式の教材とか売り出してくれると嬉しい。
ゲームのあのビジュアルと楽器屋がタイアップしてゲームセンターに鍵盤楽器のゲーム機を作っておいてほしい。
たちまちピアノ名人だらけになったりして。
ゲームセンターは音楽名人が腕を競う場所に変われば、日本が音楽の都に早変わりする可能性を秘めているんですw
画面に鍵盤を押す変なリズムゲームはうんざりです。
あんな無意味なものは糞すぎる。
その時のゲームのルールはこうです。
伴奏を選択する。
伴奏のキーチェンジに合わせて使えるペンタトニックが指定される、また指定の特性音やテンションをジャストポイントで通過すると高得点w
音楽はモードとペンタトニックだけです。
そんなに難しいものではありません。
もっとみんなが気軽に楽しめるものなのに、なぜか、馬鹿な評論家や知識人を気取りたがる馬鹿のせいで音楽は崇高なものに変わってしまっている。
そして音楽は難しいものと決めつけて、やがてはどんどん音楽を学ぼうとする人が減っており、いまではすっかり廃れてしまっている・・・あまりにバカバカしい傾向にある。
音楽はもっと気軽にみんなが楽しむ娯楽でいいのです。
阿保みたいに、芸術やら崇高にする必要性は一切ありません。
また音楽ではまず飯は食えません。
スタジオ系、ヘルプ系の職人タイプになる人は、譜面を渡されて、その通り弾く、また言われた要望を瞬時に適応できる高い応用力のある人以外はまず無理でしょうw
音楽で生計を立てることは、職人になる必要があります。
また自分の好きな音楽を作曲、作詞して生計を立てられる人は、ほぼ居ません。
確率で例えるならば、プロ野球選手やプロサッカー選手やワールドカップ日本人選手代表ほどの少人数精鋭くらいなものです。
少年野球でプロを目指していた数万人の子供たちの中からプロ野球選手になれるのは、たったの数百名程度です。数万人の子供たちが少年サッカークラブからJリーグに上がれるプロサッカー選手になれるのは、たったの数百名程度です。
プロになることを考えるだけ無駄です。
ゲームセンターのリズムゲームで生計を立てようと思う人が居ると思いますか?飯を食おうと思う人が居ますか?
それでも一生懸命に練習して夢中になれるものがある。
音楽はそういうものです。
皆さんでもっと音楽を楽しみましょう。もっと音楽を盛り上げていきましょう。
秘密にしていたとことで、プロはすぐに見抜いてしまいます。
プロの目はそんなに甘いものではありません。
プロのアーティストに必要なものは、
・ビジュアル性
・若さ
・ファッション性
・頭の良さ(学識、知性)
・お金
・センス
・高い人間性
音楽職人に必要なものは
・楽譜の初見読み
・絶対音感、耳コピー力(ソルフェージュ)
・ほどほどの人間性
・お金
・頭の良さ(学識、知性)
・センス
ちなみに私は上記のすべてを持ち備えてはおらず、すぐに退陣したものですw
音楽で生計を立てる必要性もなければ、プロになる必要性はないのです。
本当のスタープレーヤーになれば、周りから引っ張りだこになるでしょうが、その際に、そんな小細工な秘密にしていた程度のペンタトニックを弾いてるくらいの腕前では通用しませんw
技術だけではなく、人間的な魅力やファッションセンス、時にはマイナスの投資する財力、頭の良さ、専門大学での教育などなど様々な要素が必要で、テクニックだけで食える人はほぼ皆無です。
秘密にしていた程度の人はすぐにその場から居なくなっているのが関の山です。