2016年7月17日日曜日

王道ケーデンスと代理コードまとめ

セカンダリードミナント

Ⅴ7/Ⅱ、Ⅴ7/Ⅲ、Ⅴ7/Ⅳ、Ⅴ7/Ⅴ、Ⅴ7/Ⅵ

基本的に5度上の7thコード。
もちろん次に来るコードは、その隣にあるⅡ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵになるが、絶対ではない。



Ⅱm(Dm)→Ⅴ7/Ⅱ(A7)→/Ⅱなので(Dm7)


セカンダリードミナントの裏コードもまたあり。


Ⅴ7/Ⅱ(A7)の裏コードはEb7

さらに細分化し、P4を前に置くこともあり。
サークルオブフィフス参考。


Bbm7|Eb7|C


完全4度上のドミナント


代理コード

Tonic major 代理

Ⅰ、Ⅲm7(Rootなし)、Ⅵm7(Ⅰ6のインバージョン)、#Ⅳm7b5(Lydian)、Ⅰ7、Ⅲm7b5(Rootなし)

Tonic minor 代理

bⅢ△7(Rootなし)、Ⅵm7b5(Ⅰ6コードのインバージョン)


代理コードは以下の通り
トニック、サブドミナント、ドミナント共に同じようにRootなし、インバージョンと少々のみ。あとはサークルオブ5thの裏コード。


!暗記ポイント!

コードトーンの構成、特徴に共通音が2音以上あれば、他の音は何でも良い。
いちいち一つ一つのコード名などで覚えたり、言えたりする必要性は一切不要。

ドミナントの場合、 コードトーンの減5度の特徴する共通和音2音あれば、その他の音は何でも良い。次に来る音は減5度をドミナントモーションして、解決すること。その2音の動きが守られていれば、どんなコードを使っても良い。



王道ヒット曲コードケーデンス

カノンコード  I-V-VIm-IIIm-IV-I-IV-V
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89


Ⅳ△7(サブドミナント)→Ⅴ7(ドミナント)→Ⅲm7(トニック代理)→Ⅵm(トニック代理)
キーがCmajorなら、Fmaj7→G7→Em7→Am
http://players-db.net/blog/archives/595

 

I–V–vi–IV progression

https://en.wikipedia.org/wiki/I%E2%80%93V%E2%80%93vi%E2%80%93IV_progression

pop punk chord progression

Ⅰ-Ⅴ-Ⅵ-Ⅳ / Ⅵ-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ / Ⅳ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅵ

http://www.nicozon.net/tag/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AF%E9%80%B2%E8%A1%8C 

http://www.virtual-pop.com/music/2015/09/poppunk/

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_chord_progressions  

小悪魔コード進行 IV△7→V7→IIIm7→VIm

http://dic.nicovideo.jp/a/iv%E2%96%B37%E2%86%92v7%E2%86%92iiim7%E2%86%92vim

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