2015年9月2日水曜日

モード アドリブ (Mode ad Lib)

・トーナルセンター(調)とは
 トーナルセンター、キー・センターとも呼ばれ、ただの曲中にあるキーのこと。曲中に複数のⅡ-Ⅴ-Ⅰがいくつもの調で転調した場合、Rootをキーを中心にスケール展開するモード奏法の考え方。

・マルチトニック=コルトレーンチェンジP5 3度移動
3トニックシステム(3角形トライアングル移動)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E


Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/ 4th m3/4th m3/4th

H4m34m34にてエニーキー適応。

※Rootだけ弾いてみるとコルトレーンぽっく聞こえることが確認できる。




スケールの覚え方

スケールは鍵盤を視覚的や固まりで捉えると覚えやすい。

  C#ペンタ        Dペンタ
黒 黒白黒黒      白白黒白白
| |||| や  ||||| 
      |         ||   ||
  
コードトーンペンタトニック
コードトーンからスタートするペンタトニックを使用することで簡単にアドリブ即興が出来ます。

コードトーンを含むペンタトニック

メジャーコード :Rootメジャーペンタ、3度マイナーペンタ、5度メジャーペンタ、7度マイナーペンタ

全部含み音でフリジアン

例:D△7 chord:D major penta(D,E,F#,A,B)、F# minor penta(F#,A,B,C#,E)、A major penta(A,B,C#,E,F#)、C# minor penta(C#,E,F,#,G#,B)


マイナーコード(Dolian): Rootマイナーペンタ、3度メジャーペンタ、5度マイナーペンタ、7度メジャーペンタ

例:Dm7 chord: D minor penta(D,F,G,A,C)、F major penta(F,G,A,C,D)、A minor penta(A,C,D,E,G)、C  major penta(C,D,E,G,A)

カラートーンを含むペンタトニック

メジャーコード 7度マイナーペンタ=9度メジャーペンタ
マイナーコード 9度マイナーペンタ


モード解釈でのペンタトニック+αブルーノートb3+b5
モード解釈のペンタトニックを使うことで、アウト感溢れるカッコいいアドリブ即興を取り入れてインとアウトを混ぜた最近のモード即興が簡単に楽しめます。
※major pentatonic = penta 、minor pentatonic =m penta

マイナーコード 

基本的に5度上マイナーペンタが次に向かうコード(アドリブペンタに移動しやすい)好まれて使われる。そして常に4度上に発展させていくと考えると楽である。

Ⅱ-DorianD,E,F,G,A,B,C,D)
Dm7 Dorian : A m penta、D m penta、G penta、C penta、F penta、E m penta

Ⅱ-AeolianD,E,F,G,A,Bb,C,D)
Dm7 Aeolian : A m penta、D m penta、F penta、G m pentaBb penta、C penta

Ⅱ-PhrygianD,Eb,F,G,A,Bb,C,D)
Dm7 Phrygian : A m penta、D m penta、Eb penta、F penta、G m penta、Bb penta

Ⅱ-Locian(D,Eb,F,G,Ab,Bb,C,D) ⅠRoot Aeolian(ナチュラルマイナー)で捉えると楽。
Dm7 Loclian : Eb penta、F m penta、G m penta、Ab penta、Bb penta、C m penta


Dorianまとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、G penta(4th)
Aeolianまとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、Bb penta(b6th)
Phyrgianまとめ : F penta(3rd)、Eb penta(b2nd)、Bb penta(b6th)
Locianまとめ : Eb penta(b2nd)、Ab penta(b5th)、Bb penta(b6th)

※( )はコードトーン表記

!まとめのまとめ!

マイナーで使えるペンタトニック
b2nd、b3rd、4th、b5th、b6th、7th、△7th

!シンプル音楽頭脳!
!まとめのまとめ!

マイナーで使えるペンタトニック(コードトーン表記)
b2nd、3rd、4th、b5th(Dm7b5)、b6th、7th

◎アンチョコ暗記法
ヒント:半音上のメジャーペンタで覚える!

ナチュラルマイナー
ハーモニックマイナー
オルタードスケール(ナチュラルマイナーから1音下げたスケール)


7thコード
オルタード、diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど 

・トーナルセンター(調)を使う。
 トーナルセンターとは、Rootを決めたら、そのrootから始まるすべてのスケールを使うこと。各マイナー、Diminish、Lidian7th、Comdimi、Holetoneなどなど


ペンタトニックにプラスα

ペンタトニックにブルーノートのb3とb5を追加する。
D pentatonic (D,E,F,F#,G,Gb,A,D)

マイナーペンタトニックにブルーノートのb5を追加する。
D minor pentatonic (D,F,G,Gb,A,C,D)

ペンタトニックにBebupスケール1音 5度6度に半音挿入
D pentatonic (D,E,F#,G,Ab,A,D)

ブルーノートb3とBebupノートb6の複合ペンタなどもあり。
D pentatonic (D,E,F,F#,G,Ab,A,D)

マイナーペンタトニックにbluesスケール1音 4度5度に半音挿入
D minor pentatonic (D,F,G,Gb,A,C)


その他スケール上で出来るペンタトニック

オルタードスケールのペンタトニック
D altered scale (D,Eb,F,Gb,Ab,Bb,C,D)
(H,W,H,W,W,W,W)

3度上マイナーペンタ:F m penta


オルタードスケール

Gオルタードスケール


Gオルタードスケール上のコード



3度上マイナーペンタ:Bb m penta


Dm7-G7-Cmaj7
 
Dm7: Aマイナーペンタトニック
  
G7 : B♭マイナーペンタトニック

  B♭mペンタ:B♭(G7での♭3rd)、D♭(♭5th)、E♭(♭13th)、F(7th)、A♭(♭9th)

  
Cmaj7 : Bマイナーペンタトニック
Bmペンタ:B(Cmaj7でのM7th)、D(9th)、E(3rd)、F♯(♯11th)、A(6th)

  
Dm7-G7-Cmaj7= AmPenta-BbmPenta-BmPenta

そして全ての音オルタードさせる必要は無く1音でも良い響きになる。


ホールトーンスケールのペンタトニック
D Whole tone (D,E,F#,G#,A#,C,D)



コードごとに特性音を含むペンタトニック

Minor Scale Avoid Chord=使うとout感が出る

D-Dorian(D,E,F,G,A,B,C,D)
Ⅰm7(Ⅱ m penta)
Ⅱm7(Ⅱ penta)
bⅢ△7(Ⅱ m penta)
Ⅳ7(Ⅰ m penta
Ⅴm7(Ⅱ penta)
Ⅵm7b5Ⅰ m penta
bⅦ△7Ⅱ penta

D-Aeolian(D,E,F,G,A,Bb,C,D)
Ⅰm7(Ⅱ m penta)
Ⅱm7b5(Ⅳ m penta)
bⅢ△7(Ⅱ m penta)
Ⅳm7(Ⅴ m penta
Ⅴm7(Ⅱ penta)
bⅥ△7Ⅱ m penta
bⅦ7Ⅴ m penta

D-Phrygian(D,Eb,F,G,A,Bb,C,D)
Ⅰm7(Ⅱ m penta)
bⅡ△7(Ⅰ m penta)
bⅢ7(bⅦ m penta)
Ⅳm7(Ⅱ m penta
Ⅴm7b5(bⅦ m penta)
bⅥ△7Ⅰ m penta
bⅦm7Ⅰm penta

D-Locian(D,Eb,F,G,Ab,Bb,C,D
Ⅰm7b5(bⅢ m penta)
bⅡ△7(Ⅰ m penta)
bⅢ△7(Ⅱ m penta)
Ⅳm7(Ⅱ m penta
bⅤ7(Ⅴ m penta)
bⅥ7Ⅰ m penta
bⅦm7Ⅱ penta


フレーズ

アルペジオ=分散和音
特選音軸ペンタトニック
全音ー4度or5度上下ー全音
b2、#11、

視覚的に固まりやスケールを捉えると覚えやすい。

pentatonicフレーズ

8-3-2-5
8-6-2-3
1-6-2-3
1-6-2-5
8-8-9-5
6-6-3-5
1-1-3-5
9-6-2-3
6-6-8-3
1-6-3-9



Ⅰm7、Ⅰm7b5、bⅡ△7、Ⅱm7、Ⅱm7b5、bⅢ△7、bⅢ7、bⅢm7、Ⅲm7、Ⅲ△7、Ⅳ7、Ⅳ△7、Ⅳm7、bⅤ△7、Ⅴ7、Ⅴm7、Ⅴm7b5bⅥ7、Ⅵm7b5Ⅵm7、bⅦ△7、bⅦm△7、bⅦm7、bⅦ7、Ⅶm7





2015年8月25日火曜日

パソコン音源と音加工エフェクト VST


パソコンで音を加工することで、より良い音が出せます。

 特に難しいことは抜きで、コンプレッサーとリミッターのみでもかなり変化が得られます。
またアンプシュミレーターを使うことで、手っ取り早く面白い音が得られます。


コンプとリミッターについての詳しい説明
http://info.shimamura.co.jp/digital/knowledge/2014/02/17385


お薦めエレピVST音源

 A|A|S / Lounge Lizard EP-4
http://www.applied-acoustics.com/loungelizard/overview/



Modartt / PIANOTEQ 4
http://www.pianoteq.com/pianoteq4




最高のエレピ音源 Part2
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1364489042/

Dexed
https://github.com/asb2m10/dexed
http://www.sysexdb.com/synth_detail.aspx?dv=34
http://bobbyblues.recup.ch/yamaha_dx7/dx7_patches.html

主に利用するエフェクト


コンプレッサー :  個別の音にかけて、音を圧縮することで、低音が硬くなり、音圧が上がる。
コンプレッサーは一定以上の音量の音が入力されたら、指定した音量を抑制します。

http://combudtm.blog27.fc2.com/blog-entry-8.html

リミッター : 個別の音にかけて、音レベルを上げ、一定レベルを保ち音圧を上げる。

イコライザー : 個別の音を調整。音作りの際に使用します。

アンプシミュレーター :  個別の音で個性を出すときに使用します。
 

マルチバンドコンプレッサー : マスターリミックスに使用して、音圧を上げる。

マキシマイザー :  マスターリミックスに使用して、音圧を上げる。

マキシマイザー(リミッター)は、指定した以上の音量を出さないコンプレッサーです。
リミッターとマキシマイザーの違いは、指定音量以上を出さないのをリミッター、その中でも特に音圧を上げる目的で使用するのをマキシマイザーと呼びます。

http://www.rochelm.com/cubase/mix5.cubase.html

http://guitarkouza.net/blog/2014/11/freevst2014.php

http://dtm-nodakoubou.net/dtm/freevst_effect/


もう少し凝った使い方。
リバーブとディレイ
リバーブは音同士をくっつける接着剤(横軸)・ディレイは音に尾ひれを付ける(縦軸)


http://masashi365.blog.fc2.com/blog-entry-79.html


DAW、DTMミキシングお薦め図書
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4845624605/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4845624605&linkCode=as2&tag=bonjin0020f-22 

2015年8月23日日曜日

モード解釈のコード進行 mode code (代理コード) リハーモナイゼーション

コード進行をよりリッチで豊かなサウンドにするにはテンションを使うのは当たり前のことですが、このテンションこそがモードそのものであり、モードテクニックが必要となります。
一般的に代理コードとも呼ばれていますが、何の代理なのか?いまいち説明されておらず、これらはモード上のスケールで出来るコードと考えた方が、学ぶうえで分かりやすいと思います。

Ⅱ−Ⅴなどの指定のコードは、モードスケール上にあるコードにすべて置き換えることが出来ます。

基本和音を元に、モードスケール上のトーンを1音でも変更するコードは全てリハモと呼ばれる。



鍵盤練習のコツ
はじめはモード理解のため、手の形を固定し、横にスライドさせながらコードを覚え、次にインバージョンで回転1音1度2度ずらし、2音1度2度ずらしで発展させながら覚えましょう。



スケールの覚え方

スケールは鍵盤を視覚的や固まりで捉えると覚えやすい。

  C#ペンタ        Dペンタ
黒 黒白黒黒      白白黒白白
| |||| や  ||||| 
      |         ||   ||



Mode Chord

オールマイティに利用可能な3度積みコード
Root無しコード:3度から3度積み=9th
Root+3度無しコード:5度から3度積み=9th+11th

ⅠーⅥ
7度無しコード:6thコード又は6度からの3度積み
 ⅡーⅤ
Root+3度+5度無しコード:7度からの3度積み

major Scale(Tonic) Avoid Chord=使うとout感が出る

Ⅰ-Ionian(D,E,F#,G,A,B,C#,D
Ⅰ-Lydian(D,E,F#,G#,A,B,C,D)

Ⅰ△7、Ⅱm7、Ⅱ7、Ⅲm7Ⅳ△7#Ⅳ7b5、Ⅴ△7、Ⅴ7、Ⅵm7Ⅶm7


Minor Scale(Ⅰ=Scale Root) Avoid Chord=使うとout感が出る

Ⅱ-DorianD,E,F,G,A,B,C,D)Dm7,Am7,Em7
Ⅱ-AeolianD,E,F,G,A,Bb,C,D)Dm7,Am7,Bb△7
Ⅱ-PhrygianD,Eb,F,G,A,Bb,C,D)Dm7,Eb△7,Cm7
Ⅱ-Locian(D,Eb,F,G,Ab,Bb,C,DDm7b5,Fm7,Ab△7

4th chord Top noteからぶら下げ

F、B、E、A、D



Melodic Minor scales

D Melodic (D,E,F,G,A,B,C#,D) Dm6
D b9 Dorian (D,Eb,F,G,A,Bb,C,D) Dm7
D n9 Locian (D,E,F,G,Ab,Bb,C,D) Dm7b5
D altered dominant (D,Eb,F,Gb,Ab,Bb,C,D) D7

D b9 Dorian = D Phrygian(Natural minor)



Harmonic Minor scales

D Harmonic (D,E,F,G,A,Bb,C#,D) Dm△7
D n13 Locian (D,Eb,F,G,Ab,B,C,D) Dm7b5
D #11 Dorian (D,E,F,G#,A,B,C,D) Dm7
D b4°7 Locian (D,Eb,F,Gb,Ab,Bb,B,D) Dm7b5

D Aeolian = Bb Lydian Scale (Bb,C,D,E,F,G,A,Bb) = F Lydian
D Phrygian = Bb Major Scale (Bb,C,D,Eb,F,G,A,Bb) = F Mixolydian 



Ⅰm7、Ⅰm7b5、bⅡ△7、Ⅱm7、Ⅱm7b5、bⅢ△7、bⅢ7、bⅢm7、Ⅲm7、Ⅳ7、Ⅳ△7、Ⅳm7、bⅤ△7、Ⅴ7、Ⅴm7、Ⅴm7b5bⅥ7、Ⅵm7b5Ⅵm7、bⅦ△7、bⅦm△7、bⅦm7、bⅦ7、Ⅶm7



major Scale(Dominant)テンション含め全ての音が使える。 Avoid Chord=使うとout感が出る

Ⅴ-Mixolydian (D,E,F#,G,A,B,C,D)
Ⅴ-Lydian (D,E,F#,G#,A,B,C,D)
Ⅴ-symmetric Diminish (D,E,F,G,Ab,Bb,B,Db,D)
Ⅴ-Whole tone (D,E,F#,G#,A#,C,D)

Ⅰ7、Ⅰ△7、Ⅰm7、bⅡm6bⅡm7b5、bⅡ7、Ⅱ△7、Ⅱm△7、Ⅱ7、Ⅱm7、bⅢ△7、Ⅲm7b5、Ⅲm7、Ⅳ△7、Ⅳm7、Ⅳm7b5#Ⅳm7b5、Ⅴ△7、Ⅴm7、Ⅵm7、bⅦ△7、Ⅶm7 


特性音(カラートーン)とAvoid(省略音)

特性音とアボイドは同じ音の場合が多く、アボイドは響きを豊かにするため、modeでは積極的に使われる。

Dorian : 6度
Phrygian : 2度
Lydian : #4度
Mixolydian : 7度
Aeollian : 6度
Locrian : b2度、b5度


簡略化万能特性音 Avoid =使うとout感が出る

minor chord : 2度=Root全音上、6度=7度半音下
major chord : #4度=5度半音下、△7=7度、7th=b7

7b5 chord : 



A major Scale

3度 chord : Ab,C,Eb,G、Bb,
4度 chord :Ab,D,G  、



オルタードスケール


Gオルタードスケール


Gオルタードスケール上のコード


bebop in version Chord Melodic Minor Mode(Super Locrian Scale)



3度上マイナーペンタ:Bb m penta


コルトレーンチェンジする

裏に行った後、長3度下進行でトニックを増やす。
一つのトニックの代理コードのトニックを挿入するマルチトニックシステムと呼ばれるもの。
代理トニックはサークルP5を使い、三角形を利用したものが基本として、さらに拡張した、四角形、六角形がある。

五度圏

2トニックシステム(対極)
C、F#


3トニックシステム(3角)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E


Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△



3トニックシステム(3角)
C、Ab、E


4トニックシステム(4角)
C、Eb、Gb、A

6トニックシステム(6角)
C、Bb、Ab、GB、E、D


マルチトニックシステムの使い方。
裏コードを弾くが、P5サークルに合わせて、トニックを三角形、四角形、六角形のようにRootを置いてⅡ-Ⅴ-Ⅰで演奏する。




2015年8月19日水曜日

D minor 曲で使える スケールとコード

D minor 曲で使える mode奏法
例:D minor mode(impression、so what) 

・トーナルセンター(調)とは
 トーナルセンター、キー・センターとも呼ばれ、ただの曲中にあるキーのこと。曲中に複数のⅡ-Ⅴ-Ⅰがいくつもの調で転調した場合、Rootをキーを中心にスケール展開するモード奏法の考え方。

・マルチトニック=コルトレーンチェンジP5 3度移動
3トニックシステム(3角形トライアングル移動)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E


Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△



Natural Minor scales

スケール名 ノート リハモコード ペンタ カラートーン
D Dorian (D,E,F,G,A,B,C,D) Dm7,Am7,Em7 Dm,F△7,Am,Em penta 特E,B
D Aeolian (D,E,F,G,A,Bb,C,D) Dm7,Am7,Bb△7 Dm,Am,Gm penta 特E,A
D Phrygian (D,Eb,F,G,A,Bb,C,D) Dm7,Eb△7,Cm7 Dm,Cm,Gm penta 特A,D
D Locian (D,Eb,F,G,Ab,Bb,C,D) Dm7b5,Fm7,Ab△7 Fm,Dm,  特Eb,Gb

D Aeolian = Bb Lydian Scale (Bb,C,D,E,F,G,A,Bb) = F Lydian
D Phrygian = Bb Major Scale (Bb,C,D,Eb,F,G,A,Bb) = F Mixolydian 


特性音含み運指練習方法
Cm7=DmP、Dm7=EmP、Eb△7=DmP、Em7=C#mP、F△7=EmP、Fm7=DmP、Gm7=AmP、Ab△7=DmP、Am7=BmP、Bb△7=AmP


基本的に5度上マイナーペンタが次に向かうコード(アドリブペンタに移動しやすい)好まれて使われる。そして常に4度上に発展させていくと考えると楽である。

Ⅱ-DorianD,E,F,G,A,B,C,D)
Dm7 Dorian : A m penta、D m penta、G penta、C penta、F penta、E m penta

Ⅱ-AeolianD,E,F,G,A,Bb,C,D)
Dm7 Aeolian : A m penta、D m penta、F penta、G m pentaBb penta、C penta

Ⅱ-PhrygianD,Eb,F,G,A,Bb,C,D)
Dm7 Phrygian : A m penta、D m penta、Eb penta、F penta、G m penta、Bb penta

Ⅱ-Locian(D,Eb,F,G,Ab,Bb,C,D) ⅠRoot Aeolian(ナチュラルマイナー)で捉えると楽。
Dm7 Loclian : Eb penta、F m penta、G m penta、Ab penta、Bb penta、C m penta

Dorianまとめ : A m penta、D m penta、E m penta
Aeolianまとめ : A m penta、D m penta、Bb m penta
Phyrgianまとめ : D m penta、Eb penta、G m penta
Locianまとめ : Eb penta、F m penta、G m penta、C m penta



Dorianまとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、G penta(4th)
Aeolianまとめ : C penta(7th)、F penta(3rd)、Bb penta(b6th)
Phyrgianまとめ : F penta(3rd)、Eb penta(b2nd)、Bb penta(b6th)
Locianまとめ : Eb penta(b2nd)、Ab penta(b5th)、Bb penta(b6th)

※( )はコードトーン表記

!まとめのまとめ!

マイナーで使えるペンタトニック
b2nd、3rd、4th、b5th、b6th、7th

!シンプル音楽頭脳!
!まとめのまとめ!

マイナーで使えるペンタトニック(コードトーン表記)
b2nd、3rd、4th、b5th(Dm7b5)、b6th、7th

◎アンチョコ暗記法
ヒント:半音上のメジャーペンタで覚える!

Melodic Minor scales
D Melodic (D,E,F,G,A,B,C#,D) Dm6
D b9 Dorian (D,Eb,F,G,A,Bb,C,D) Dm7
D n9 Locian (D,E,F,G,Ab,Bb,C,D) Dm7b5
D altered dominant (D,Eb,F,Gb,Ab,Bb,C,D) D7

D b9 Dorian = D Phrygian(Natural minor)


Harmonic Minor scales
D Harmonic (D,E,F,G,A,Bb,C#,D) Dm△7
D n13 Locian (D,Eb,F,G,Ab,B,C,D) Dm7b5
D #11 Dorian (D,E,F,G#,A,B,C,D) Dm7
D b4°7 Locian (D,Eb,F,Gb,Ab,Bb,B,D) Dm7b5

D Aeolian = Bb Lydian Scale (Bb,C,D,E,F,G,A,Bb) = F Lydian
D Phrygian = Bb Major Scale (Bb,C,D,Eb,F,G,A,Bb) = F Mixolydian 


集約スケール

altered scale (H,W,H,W,W,W,W)
combination of diminished scale  (H,W,H,W,H,W,H,W)

上記の数々のモードスケールが数学的な表現を使うと公式の証明みたいなもので、スケールごとに理解して行くのが大変だとすると、モードスケールの組み合わせ のいいとこ取りを集約した公式スケールがオルタードスケールになり、このスケールを使うことで、手っ取り早くいい雰囲気を出すことが出来る。

美味しいところ取りとは、特性音を含み、テンション全部入りで即戦力。

使い方

Ⅴ7でコンディミ
Ⅴ7でrootオルタード

Ⅱm7上でも同様にb5度上でオルタード
Ⅱm7上でも同様に#5度上でコンディミ

※後日修正

D symmetric Diminish (D,E,F,G,Ab,Bb,B,Db,D)
D symmetric Diminish = Bb combination of diminished scale

F Whole tone (F,G,A,B,C#,D#,F)

F altered scale (F,Gb,Ab,A,B,C#,D#,F)

オルタードスケールのペンタトニック
D altered scale (D,Eb,F,Gb,Ab,Bb,C,D)
(H,W,H,W,W,W,W)

3度上マイナーペンタ:F m penta


オルタードスケール

Gオルタードスケール


Gオルタードスケール上のコード



3度上マイナーペンタ:Bb m penta


Dm7-G7-Cmaj7
  

Dm7: Aマイナーペンタトニック
  
G7 : B♭マイナーペンタトニック

  B♭mペンタ:B♭(G7での♭3rd)、D♭(♭5th)、E♭(♭13th)、F(7th)、A♭(♭9th)

  
Cmaj7 : Bマイナーペンタトニック
Bmペンタ:B(Cmaj7でのM7th)、D(9th)、E(3rd)、F♯(♯11th)、A(6th)

  
Dm7-G7-Cmaj7= AmPenta-BbmPenta-BmPenta
5度ー3度ー7度

そして全ての音オルタードさせる必要は無く1音でも良い響きになる。


コルトレーンチェンジする

裏に行った後、長3度下進行でトニックを増やす。
細分化されたコードの覚え方は、スケールで捉える。
トーナルセンター

五度圏

2トニックシステム(対極)

Dm、Abm
Dm7/G7/C
Abm7/Db7/Gb
C#mPenta-AmPenta-GmPenta-EmPenta
1度downー6度up


 
2トニックシステム コルトレーンチェンジ

Dm、AbMaj、EMaj7、CMaj7

chord No     -- (V7 | I) (V7 | I) (V7 | I)
chord neme   Dm7 Eb7 | AbMaj7 B7 | EMaj7 G7 | CMaj7  
 
Pentatonic    AmPenta-GmPenta-EmPenta





3トニックシステム(3角)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E


Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/ 4th m3/4th m3/4th

H4m34m34にてエニーキー適応。

Dm、Bbmaj、Gbmaj
Dm,F7,Bbm,C#7,F#m
AmPenta-AmPenta-EmPenta-EmPenta-C#mPenta
5度upー6度up

4トニックシステム(4角)
Dm、Fm、Abm、Bm
Dm,C7,Fm,Eb7,Abm,Gb7,Bm
AmPenta-EmPenta-CmPenta-GmPenta-EbmPenta-BbmPenta-F#mPenta
5度upー#5度up(3度down)ー5度up 移動

6トニックシステム(6角)
Dm、Cm、Bbm、Abm、F#m、Em
サークルP5図参照



Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。
トーナルセンターにてコードのトップノートフィンガー位置を決める。



mode Chord

オールマイティに利用可能な3度積みコード
Root無しコード:3度から3度積み
Root+3度無しコード:5度から3度積み

ⅠーⅥ
7度無しコード:6thコード又は6度からの3度積み
 ⅡーⅤ
Root+3度+5度無しコード:7度からの3度積み


3度積みコード
Dm7,Ddim
Eb△7
Em5b7,Em7,E7,Edim
F△7,Fm7,Fdim
G7,Gm7,Gm5b7,Gdim
Ab△7,Abm6,Abdim
Am7,Am5b7
Bb△7,Bbm7,Bbdim
Bm75b,Bdim
C△7,Cm7
C#△7,C#dim








4度積みコードのドリアン
4度積みコードのフリジアン








 

2015年8月13日木曜日

オススメ モード奏法教本 (コード スケール ハーモニー )


Ron miller氏についてはこちらのサイトから詳しく知ることが出来ます。

モードジャズについて、簡単に判りやすく書いた書籍というのは少なく、どれも中途半端なものばかりで、ほとんど役に立たない書籍ばかりですが、ロンミラー氏とバークリーの書籍はとても素晴らしいと思います。

ロ ン·ミラー、マイアミ大学のジャズ研究の名誉教授は、マイアミ大学からフロリダアトランティック大学からのBFAの学位とMMの学位を取得しています。 UMジャズ研究プログラム(1974年から2007年)の教員として、ロンが教えましたジャズ作曲、高度な即興、ジャズピアノ。 また、ロン監督だったモンク/ミンガスと前衛アンサンブル、ウェイン/ハービー·アンサンブル、とホレス·シルヴァーのアンサンブル ビートダウン受賞賞

Ron miller氏の素晴らしいサイト

http://www.ronjam.net/index.html



Ron miller






The Chord Scale Theory & Jazz Harmony (AD11216)

 mode jazz学習のみならず、初心者にも親切に比較的理解しやすくかなりオススメです。

http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=bonjin0020f-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=389221056X

http://www.amazon.co.jp/gp/product/389221056X/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=389221056X&linkCode=as2&tag=bonjin0020f-22

 Barrie Nettles (バリー・ネトルズ) / Richard Graf (リチャード・グラフ)

バークリー音楽大学で教えているジャズ・ハーモニーは、コード・スケール理論と呼ばれるものに基づいています。このメソッドをさらに発展させたものが、多 項目を包含したテキストブックとして今、初めて入手可能となりました。教育現場から生まれ、実用的に作られたもので、インプロヴィゼイション、作曲、アレ ンジに必要な理論的知識を与えてくれます。



バークリー スモール&ミディアムアンサンブルのための モダンジャズヴォイシング

 http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=bonjin0020f-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4754932781

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4754932781/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4754932781&linkCode=as2&tag=bonjin0020f-22

バークリー図書出版の書籍は比較的に良書ばかりなので、どれを買っても損はないが、モダンジャズボォイシングはとても良い本です。


2015年7月20日月曜日

音楽の秘密 The secret of music モード奏法(Mode playing )

音楽はリズムキープが大切にするならその都度、音符を選択するために考えている時間など無く、理屈はシンプルにして置かなければ瞬時に対応出来ず、常にシンプルに易しく考えましょう。

そしてメトロノームに合わせたリズムを意識した練習だけを毎日みっちりこなしたのち、理論的要素を取り入れましょう。


読譜・リズム

が大事、で裏を取る
裏打ち禁止

4分:タン
8分:タ
8分8分:タタ、タカ
8分8分8分:タタタ、タカタ
16分:チ
16分16分:チキ

4分休符:ウン
8分休符:ウ

http://home.d01.itscom.net/mjo/plasterCast.htm

バッキング
ウンウタ|ウンウタ|




コード
コードの基礎が分かっている人に、いま世の中にあるほぼ5割の音楽理論書は見ても意味ありません。モード奏法はインのみならず、アウト感を楽しみ、自由な発想で楽しみましょう。

音楽理論は難しいとお悩みの方は、簡単に音の積み重ねと考えていくと楽です。
使い方は、度数を積み木のように加算していくだけ。
この積み木のように度数を加算させていくだけで、音楽は成り立ちます。

モードによるコード回転
コード3度進行によるかんたんコード回転方法(インバージョン)
スケールに合わせRootを1度上がる、7度を全音下げる

コード5度進行によるかんたんコード回転方法(インバージョン)
スケールに合わせRootと3度を1度上がる、5度と7度を1度下げる

右手と左手によるコード回転
右手ⅡーⅤ  9th,5th,rootの4度積みの場合、
右手ⅡーⅤ  9th,11th,13thアッパーストラクチャートライアドの場合、

左手ⅡーⅤーⅠ コードトーン3度と7度を押さえ7度を1度下がる


Root+7+3 or 4

-3度-4度−4度-Root+4度+4度+3度 = minorコードの5度のルートなし

-3度-3度ーRoot+4度+3度+3度 = minorコードの5度のルートなし

3-3-6+3+3

3-3-5+3+3

5-3-4+3+3

5-4+5

Out感を入れたかっこいいモード
IN
Root,2,4,5,6度進行

OUT
b2,3,6,7,8度進行

INOUT交互
コードトーン5度上Root,4度,7度(sus4),R25の積み重ねを±3度,4度=5度移調進行 

Root裏コード(#4度上)、6度裏コード()、代理コード(b2度)にもRoot,4度,7度の積み重ねを3度移調進行

Out感の無いIn同一スケールモード
Root,4度,6度=rootなし3コードの積み重ねを3度進行

伯に、コード、テンション、


Root+7th+3or4の平行移調移動 = Rootコードスケールで7thはRoot抜き3rdメジャースケール

6度には、3度積み木でテンション = 6th、b2nd、11th、13th
8度には、3度積み木でテンション
16度には、3度積み木でテンション

代理コード
7thコード = ルート半音上げディミニッシュ

aboid tone :majorコードのとき4度を除外する。

5度スタート5度上3度下などコードトーンをパラレルに上がって下がって上がって下がってなどテクニカルに動く

アドリブ

2度,3度,4度,5度,6度,7度,8度平行移動の移調ペンタトニック、マイナーペンタトニック

マイナーペンタトニック:Root,3度,4度,5度,7度

・Ⅱはコードトーンに対し3度上のペンタトニック
・bⅡ代理店コードには4度マイナーペンタトニック
・Ⅱ-Ⅴはコードトーンに対し5&6度上ペンタトニック
・トニックコードは5度上ペンタ+4度#

・6thは3度上のペンタトニック

major Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ Ⅱ5&6度上ペンタトニック Ⅴ-Ⅰ4度上平行移動
minor Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ Ⅱ3&度上ペンタタニック Ⅴ-Ⅰ6度上平行移動


Out感
minor3度積み上げ = コンディミコード
コード6度からのペンタトニック = スーパーロクリアン=b2度Ⅴ半音上の7度メロディックマイナー

In感
コード3度からのペンタトニック
コード7度からのペンタトニック

OutIn交互感
マイナーコード5度からのペンタトニック = ルートメジャースケール
7thコード5度からのルートフリジアンスケール  =  7th
コード3度からのコンディミ = b2度コンディミ


転調前、終息落ち着く音
コードトーン

3rd、4th、5th、6th、7th、9th、11th ハイナチュラルマイナースケール

シンメトリックスケール
シンメトリックコンディミ
フリジアン
ロクリアン
7sus4ミクソリディアン


フレーズ
・Rootなしアルペジオ(分散コード)+テンション
・アルペジータ(分散コード)Root,3rd抜かした=Rootから1度下げた6thコード



・1256、2356





ブルーブ
音楽の10の要素

Groove Workshop


depends on 2-10

1.note
 root+クロマティック(chromatic
 in7 + out5
 50%の確立で隣に正しい音がある。
 out+in

============================
2.アーキュレイション
 音の長さ
 長|短
 長|短|長
 長|短|短

 音と共に呼吸

3.テクニック
  テクを考えない
  リズム・ビートを考える

4.感情/フィール
 

5.ダイナミックス

6.トーン

7.リズム/テンポ

8.フレージング

9.スペース

10.リスニング




発音
あー
いー
しぃー
てぇー
いー
まー
せぇー
んー
よー

ふぁー
いー
とぉー



番外編
面白アイディア

メロディー
A  E  B A E   A   C     E
あいしてい ま せ ん よー





超初心者用のモダンJazz pianoのお薦め図書

超初心者用のモダンJazz pianoのお薦め図書


本物のジャズフィーリングを学ぼう 憧れのジャズピアニスト CD付
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4285132079/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4285132079&linkCode=as2&tag=bonjin0020f-22


楽しくステップアップ モダンジャズピアノレッスン (1) 中島久恵 著
楽しくステップアップ モダンジャズピアノレッスン (2) 中島久恵 著

http://www.amazon.co.jp/s/ref=as_li_ss_tl?_encoding=UTF8&camp=247&creative=7399&field-author=%E4%B8%AD%E5%B3%B6%20%E4%B9%85%E6%81%B5&linkCode=ur2&search-alias=books-jp&sort=relevancerank&tag=bonjin0020f-22&text=%E4%B8%AD%E5%B3%B6%2

なかなか親切且つ、内容の濃い充実の3冊である。
ドレミ音階すら間々ならない人から対象に、超初心者向け図書なので、絶対的にお薦め図書。
Jazzのみならず、音楽の基礎、これから音楽を学習したい人にもかなりお薦めの図書です。

残念ながら、絶版本として値が上がっているので、再販の要望したいところです。

#201 絶対弾け〜る👍作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで弾いて作ってみるw だらだらマラソン🏃シリーズ routine Practice 分析1曲目 Autumn Livers、Minor Blues(Impression、Mr.P.C、so what)💪リズムは筋トレ💪

ペンタに暗記は必要ありませんw Shifting PentaTonic On PentaTonic ペンタトニック上のペンタトニックが使えますw FペンタトニックならFペンタトーンへのシフトで使えばかっこよく聴こえます。 そうやって数珠繋ぎのようなペンタのペンタもまたOKで、一向...