浮腫はなぜ起きるのか?
結局のところ出口で詰まるから以外にない。
上肢腕の場合は肩出口の手前になる腋下部で滞留しますので、終始マッサージでサラサラにしてドレナージすることが超重要であり、これ以外に治療方法はない。
ではなぜ流れなくなるのか?
そこはやはりリンパ液が重くなり肩の出口で滞留してしまい、かなり流れが悪くなるからである。マッサージでサラサラにすることで流れが格段に良くなる。
浮腫を治していつも通りの自動的なポンプダウンを機能させるにはどうすればいいのか?
結局、最後の最後まで肩出口の通りを良くすることでいつも通りのポンプダウンが行われれば浮腫は無くなる。
手と手首が浮腫になっている時点でそれはどこが原因かは、問題は肩へのポンプダウンが不足しているからであり、しっかり肩出口前である腋下部をマッサージして流れ辛いリンパ液をサラサラにして肩出口へ流して上げるケアが最後の最後まで必要。
腕全体である各部位はほんの少しだけ手を貸してあげる程度のマッサージだけでよい。
マッサージされたリンパ液は、最終的に肩へと集まるのであれば、肩である腋下部だけでも良いのだが、やはり全体を通してサラサラにしてあげればそれだけ早く肩へ到達できるのは間違いないことだが、最後の肩出口への腋下部のマッサージがとにかく要になる。
マッサージの仕方は諸説さまざまな意見があるが、私が以前に治した経緯からベストな方法を書いておくならこうである。
Step1 肩手前の腕の付け根の脇下の腋下部を揉みほぐしマッサージでサラサラにして肩出口へドレナージする。
※肩へリンパ液がなかなか入っていかないのであれば、それは腋下廓清者は腋下部は使わない。同時に腋下の皮膚が伸びている場合は、皮膚ずらしが絶対必要。皮膚が伸びて補助の通り道が塞がれていると肩へ入らない現象が起きる。そのほかに肩の位置問題で巻き肩修正、肩回しなので肩を解すと肩への吸収力が格段によくなる。
※肩と書いていますが、正確には腋下部から鎖骨下へドレナージです。鎖骨裏に多くのリンパ節が存在している場所になります。
※注意事項としていきなり流しすぎると胸部などのリンパ節に負荷がかかり渋滞しだし時には軽度の痛みがでますので、大量に体内へ流れた場合は、胸部中央のマッサージも同時に必要。
Step2 手と腕全体のマッサージを行う。
※面倒であればこの腕マッサージはかなり省略できるので、腋下部だけで手が回らないほどなら完全省略して、とにかくStep1の腋下部のマッサージで鎖骨への出口ドレナージに全力を尽くす。
※最後のラッシュみたいな時期があります。手の甲が明らかに浮腫ではないシワと血管浮き出てきたときですが、そうなったら必死に腕のマッサージを行い、残存リンパ液を適切にドレナージする必要があり、かなり大変なマッサージですがとても重要かも。
この2つのパターンを繰り返すだけ。
肩出口腋下部マッサージ⇔手と腕全体の軽いマッサージ
難しいことは不要。
マッサージ方法も別に腋下部は手もみ、腕はグーでグリグリで問題なし。
とにかく流し切るまでずっと行う必要があるので、時間がかかるくらいかな。
しかし、本当にすごい量が流れているときなどは根気負けしてめげてしまいますw
とにかくやってもやっても追い付かない大量のリンパ液が流れていましたので、本当に途中でノイローゼになってしまうほどしんどい作業です😓
やはり手動では限界があると感じたところです。
なので、腋下部はブルブルボールマッサージ機を当てておくだけでかなり楽が出来ますw
あとは腕だけまんべんなくマッサージする、またはUSB電熱マッサージだけでもかなり流れが良くなります。
!要注意!
仰向けにマッサージを寝ながら行うと肩へは入りやすくなりますが、同時に胸部中央あたりのリンパ節集合体あたりで渋滞を起こして負荷が増えて時には痛みが出てきます。そうなる前に体を起こして物理的に腹部へ流して上げる必要。
とにかく2パターンしかないのですが、手動では限界があり、時間を膨大に失いますので、機械を使った方が俄然楽できますw
まあ最後の最後、リンパ液も出し切って、終わりが見えてきたら丁寧に手動マッサージに切り替えてもいいと思いますw
電子書籍化するなら本日まとめた内容の情報だけでいいと思うw
浮腫問題はこの出口問題の問題だけだと思う。
ちゃんと体内へ戻れないから浮腫になる。
最悪マッサージは出口へのドレナージだけでも問題なし。
最終的にフルオートで自動でポンプダウンされていくが、最後まで局部に残されるリンパ液もあるので、局部が凹むリンパ溜まりがあるならば適切に圧迫ドレナージとマッサージが必須。
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