とあるゲーマーの話ですが、詰んだー詰んだーと連呼してましてw
「詰んだ」とは負け要素を詰み重ねていくとハマって負の方向へ向かい、ゲームオーバーになってしまうという彼の口癖でした。
そういう要素がKingdom: New Landsにありまして、詰んでしまうと収入源が途絶え、城壁すら建てられない、人も雇えない、モンスターに攻められてゲームオーバーみたいなw
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000001103
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000001103
アイスランドのLicoriceとオランダのNoioという才能豊かなクリエイターの共同開発による当タイトルは「遊ぶことは簡単、でもマスターすることは容易ではない」というテーマのもとミニマルなRPGの再定義として世に送り出されました。
素晴らしいコンセプトですw
素晴らしいコンセプトですw
●👎負の詰み方学習 = 理論学習
音楽学習にも同じ様に負の詰み方で変な方向へ向かうものと、良い詰み方があり、双方考え道を誤らないように正しい練習方法を見極める必要性があります。
基本的に全ての方法論書籍を全部間に受けるとNGですw
例えるならハル・クルック教授本、ジェリー・コーカー教授本。
こちらの本も理論書としてはほぼ全網羅系の図書として素晴らしい内容です。
AXIS System導入についても書かれている数少ない図書です。
The Big Book of Jazz Guitar Improvisation (英語) ペーパーバック – 2003/4/30
The Big Book of Jazz Guitar Improvisation (英語) ペーパーバック – 2003/4/30
バークリー図書全般に言えますが、バークリー本には講師人のお手本CDが入っていますが、どれもかっこ悪いフレーズばかりwまあ誰の真似もしていない完全理論だけで形成されたオリジナル=スケールフレーズなんでかっこいい訳が無いw
❗️理論だけに頼っている人は基本かっこ悪いフレーズという結果になりますw
何が悪いのかは恐らく理論的な説明に拘るあまりクロマティックを下手に取り入れられないから?外れた音を避けてインサイド傾向だから、あとは一番は基本アルペジオなんですがスケールで弾くとダサいw
まあ理論やら、方法論というものをまともに全部間に受けてやると負を詰んだ練習というものになり、音楽からどんどん遠ざかります。あんなものをまともに全部やっていたら一生音楽はできませんw
しかし、全否定はしません。とてつもなく良いことも書いてあるので、良いことだけをやれば良い訳で、美味しいところと不要なところを見極めて自分の練習に取り入れるべきだと考えます。
それを見極めることができなければ詰んでしまう訳です。
●👍良い積み方、正しい学習方法 = コピー学習
では何が正しい詰み方なのか?
それはやはり昔からすでにみんなやっていたコピー学習が最も正しい学習方法になります。
コピー譜でも、フレーズブックでも良いのですが、とにかくかっこいい演奏はコピーするしか方法はないと断言できるかもwまあ昔からみんなやっていることですし、最も簡単な方法ですが困難なことでもあります。
そしてエニーキーで自由に身につけていくことが必須ですが、簡単ことですが、なかなかできないのはエニーキーでしっかり身につけていないからとしか言いようがない気がします。
とにかくコピー学習以外に、最良の学習方法が思い着かないのは、理論学習をこれまで散々やってきてものは全てダサかった、かっこ悪かったから、音楽になっていないとまでは言わないが、自分で弾いたものを聴き返してかっこ悪かったからwとしか言いようがありませんw
まあ身を持って体験したことですw
パーカーが好きない人はパーカーフレーズ、コルトレーン好きはコルトレーンフレーズを一生懸命練習します。
そしたらその人はパーカーやコルトレーンそっくりになるのですが、それはそれでいいのですw
なぜならカッコいいからw
これに尽きます。
別に聞いていてカッコいいいならそれが一番いい訳ですw
あと別にリズムやらニュアンス、アーティキュレーションまで全てを完コピーするする必要はありませんw
リズムやらニュアンスまでコピーするから瓜二つになってしまうだけで、フレーズ自体かっこいいので、そのフレーズを自分なりのかっこいいと思うリズムにチェンジするだけでも全然変わります。
理論を散々やれば、昔と違いコピーフレーズの使い方も格段に上がっていることだと思います。理論は不要とは言いません。しかし、理論はコピー学習のためにあり、理論は全ては後付けで考えられたものです。
まあみんな答えはすでに知っているのですが、なかなかやらないのは楽したいからですがw
実はそれは楽ではなく、負の詰み立てを重ねていく方向へ向かっていくことになりますw
本当に皮肉なものですwまあコピー学習をちゃんとしている人はわかっていることですが、大半の人は何もわかっていないので、理論に頼りたくなる。そしてほとんどの大半の人が失敗して気がつく。まあ気が付かない人は辞めてしまうwまあ理論書というものはただの金儲けの道具ですからねwさっさと気がつくべきです。
音楽学習で最高の楽と結果が得られる方法はコピー以外には得られないと断言できます。さっさとコピーやれよwという結果になる訳なので、さっさとコピー学習をしていきたいと思いますw
まあコピーしていて、お!コンディミ、お!オルタード、お!ペンタ、お!ホールトーンと気がついていけばそのままそのスケールとコピーフレーズを構築していけば良いので、まあ理論だけやるのはほぼ意味なし、コピーがあっての理論ということを常に意識していきます。