2020年6月5日金曜日

Notice75 気づかないと奏でられない Any Key Cheats:Transposing Cheats = Lydian Daiatonic chords scale3 Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on

Any Key Transposing Cheatsの続きです。
昨日1日だけの気が付きで完全にエニーキーが出来るようになりましたので、ちょっとだけ変化させていきます。早過ぎるかもしれませんが簡単に出来るのであれば、次のステップに移りたいと思いますwいつまでも小学生のような練習では進歩がありませんw

全てLydianなので、初めからLydianで練習していきます。
LydianはTSD全部で共通して使いますのでIonianよりいい。
Lydianですが、五度上のmajorスケールな訳です。
Ⅴスーパーインポーズと考えて練習すればOK。

●Lydian=5th Interval Major Scale Superimpose

・C Lydian = G Ionian Diatonic Chords Scale
・G Lydian = D Ionian Diatonic Chords Scale
・D Lydian = A Ionian Diatonic Chords Scale
・・・・・・

●Jump Start Diatonic Chords Scale
Rootから弾きあっちこっち動くよりも、全部C、C#からスタートして練習しましょう。
格段に難しくなりますが、これに付いても楽に弾ける方法を考えたいと思います。

なぜいきなりジャンプスタート練習するかについては、気づいている通り、実際の曲でダイアトニックのRootからスタートなんてしないのでどこからでもすぐにわかるようにする必要性があるためです。

いきなり難しく感じる理由
・移動ドが使えない。
・黒鍵しか把握していない。
・Lydian Scale

ジャンプスタートの障害はこの3つの問題をクリアすれば良いだけになります。
3つの問題は共通している点は「スケールが見えていない」という問題になります。

●スケール認識について
移動ドは使えないのではなく、使えるのですが、数えていないだけ。
瞬時にRootからIntervalを見つけ正しく認識してしまえばあとはそこから移動ドで数えれば良いだけです。

●Lydian Diatonic Chords Scale

ここでいつものMajor Scale ダイアトニック感覚のMmmMMmΦが使えないのも困惑の原因なので、Lydian Diatonic Chords Scale=Ⅴスタートと覚えておきます。


❗️MMmΦMmmでは無く、Ⅴ Superimpose の移動ド 練習

●Ⅴスーパーインポーズ Interval Root +  jumpカウント方法

この2つはセットで考えるようにします。
まずはRootをⅤスーパーインポーズと考えてしまいます。
これはCmブルーススケールはCmブルーススケールであると考えるように、誰一人BbがRootとは考えません。この理屈で言えばスーパーインポーズRootで考えるのが一番かと。
まあもちろん真のRootはBbなのでちゃんと正しく認識しておくことは重要ですがw

・C Lydian = G Ionian Diatonic Chords Scale
・G Lydian = D Ionian Diatonic Chords Scale
・D Lydian = A Ionian Diatonic Chords Scale

まんまこれな訳です。

なので、C Lydianを弾いている時はG Root Intervalカウントして5度スタート。
たったこれだけで全ての問題が解決されます。

C Lydianは移動ドでファソラシドレミファですが、どう考えもドレミファソラシドに聞こえてくる。
これが潜在的な絶対音感が邪魔しているので、これを何としても取り除く意味もありますので、この練習はかなり有効な練習かと思います。ドレミはCだけ後はバラバラなんで潜在的な絶対音感と言っても限りなく無に等しい絶対音感ですからw

C Lydianを練習するときにファソラシドレミファと歌いながら強制的に移動ドで歌いながら練習しましょう。
そうすることで、移動ドが徐々に身に付くのでかなり有効な練習かと思います。

私がこれまで音楽ができなかった原因の一つにこの潜在的絶対音感が本当に邪魔な訳です。
間違った音楽価値観と教育のせいですが、本日を持って完全に移動ドに移行して考えていきたいと思います。

❗️C Lydian C Jump Start = ファソラシドレミファ
❗️G Lydian C# Jump Start = シドレミファソラシ


❗️移動ドの徹底化はなし

上で書いたけど、やっぱり全部取り消しw

私は悟ったとこがあります。
楽器は頑固者、頭が固いと下手なのかもしれません。
あと色々と考えすぎも良くないのですが、まあ考えて考えて結局全部捨てて見るのもあり。
結局は考えていてもできません。これを肝に銘じて置きます。

●楽器演奏に必要なSimple is bestな3つの技術理論
これまでの理論を音楽演奏するために必要な技術的音楽理論。
❗️Simple is best:考え過ぎない。考えるならシンプル化を徹底的に考える。

・Rhythm Keep = Chant Count  🍉wa-tar-mel-on
・Interval = chords scale、Transposing、Modulation
・???

結局、一瞬の時間軸で考えている暇なし。考えていては演奏などできません。

絶対音感があれば別ですが、それがない中途半端な人が頑固に絶対音感に拘ると余計邪魔なだけです。ちゃんと移動ドができる人になれないと楽器は困難を極めます。

移動ドのやり方は至って簡単です。
全ての調を全てドレミと歌うこと。
こんな簡単なこともできなかったことに深く反省と共に、気がつくのがおせーw
と笑うしかありませんw

正直どうでも良いことなので、忘れてくださいw
本当にどうでも良いw
まあ頭が固いのは反省します。

もっと頭を柔らかくして楽に考えて行きましょうw
本当に私は頭が固いw

❗️移動ド不要、スーパーインポーション不要、スケールb5不要。

今弾いている目の前にあるコードの音がなんであるかすら不要。そんなことどうでも良い訳です。
今弾いているのはMajorかMinorかそれだけ認識すれば良いだけ。そして次に考えることは、次に来るコードは、ScaleのMajorか、Minorか、たったそれだけのことなのです。


👍 Major or minorのみを常に追って行く。❗️

❗️b5は無視してテンションにしてしまえばOK。
❗️移動ド不要、スーパーインポーズも不要。

スーパーインポーズ、移動ドで弾くなど考えすぎも良いところw
そんなこと考えながら弾いている人はまずいませんので、あり得ないw
毎度毎度懲りずに考え過ぎる・・・悪い癖です。まあ今は方法論なので考えて工夫するのは良いのですが、複雑化は良くない。そして複雑にすることは簡単で安易なことなので、そっちへ行きがちですが、思考は逆にシンプルを目指すべきです。

あとb5ですが、これも間違えたところでLydianな訳ですw
そしてLydianにしたときのb5を5にしたところでナポリなので、正直b5は考えなくても良いことになります。どうでも良いことなので拘ると損をする、頭が固いとしか言わざる得ませんw

❗️Lydian  = Root|MmmMmm
❗️Jump Chords = Intervalのみ

これだけが答えです。
そして常に考えることは今弾いている音はMajorか、minorか。次はどっちだ?この程度だけ。RootがMajorかminorはmodeからすぐに分かることなので気にせずRoot。
追いかけるのは6つ。LydianならMmm|Mmm25がMMなので、ルーメママ、メママメw
慣れてきたらRootがb5ですから簡単にΦにすることも可能w
変なこだわり、固定観念を捨てること。
頭が固い固い固い固いと言われていまいますのでw

これこそがLydian transposingの大義になります。
考えることはRootMmmMmm R、MmmMmmM Rootだけ。

結局のところ楽器演奏では考えは不要。
究極的に減らして行くことが鉄則。これを肝に銘じて行きます。

移動ドも簡単にできるので、良いかなって思ったのですが、移動ド+スーパーインポーション が面倒くせーw

2020年6月4日木曜日

Notice74 気づかないと奏でられない Any Key Cheats:Transposing Cheats = Daiatonic chords scale2 Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on

コードのTransposingですが、超簡単な方法がありましたw
やっぱり気がつくと簡単ですが、気がつかず何も考えずにただ直向きに頑張っても無駄になりますので、早期に気がつくようにどうやったら楽にできるのか?常に考えること気がつくことの重要性。本当に大切なことです。

●Major Transposing Cheats

❗️3、5、7コードでMajor Scale 7度が追加されていく。
・3rd=5=7

・5th=3=7

・7th=Root=7

サークル オブ 5thで、△7だけを注意する。
もちろん追加されていく△7は当たり前ですが5度上が追加されていきます。

常に差分だけを追いかけていき、そこが一番注目して気を付けるポイントに弾けば、結構簡単にできてしまいます。

❗️移動ドで追いかける。

常に移動ドで追いかければ迷うこともなく、間違えることも減ります。

いやー俺ってすげーなーw
こんなスーパー超初級のこともちゃんとしっかりやる。
小学生になった気分だわw
しかも、こんな簡単すぎる情報こそ貴重。
どこ探しても無かったわw

でもまあキーボードの登竜門だから、絶対に避けては通れぬ蛇の道は蛇w
まあ俺にプライドなんてもんはないw

でもたったこれだけであっちゅう間にコードスケールのエニーキーが出来てしまった。

左手で鍵盤をまともに弾いたこと無い人、理論学習のサブ楽器としてキーボードを使っている人全員が対象です。
みんなも真似してねw
自由に弾けない人は確実にこのコードスケールが出来てないだけ。
これが出来ればその先は確実にスーパーサイヤ人になれるんでw

ピアノ音源用 Channel Stripsの活用SSL+scheps omni channel ピアノ音源専用設定メモ

もう無くてはならない存在になったチャンネルストリップですが、Cubase10.5もビジュアル的にも新しくなったチャンネルストリップが追加されているので、やっぱり時代ですね。

今はLogic Proで使っていますが、少し活用方法も勉強してみたいと思います。
ピアノ音源用なんでピアノのための設定をメモ。

教本はこの時に買ったきりさっぱり見てもいなかったこの3冊の本。


●ピアノEQ設定
200Hzー300Hz:コード低音域(ピアノ)
300Hz ー1KHz:コード音域域(ピアノ)ここは触らない方が良い。
2Khzから4Khzあたりまでがピアノ高音域。
書籍では5Khzから6Khzと書いてありますが、DH2では蚊程度しか聞こえませんw

この150Hzから2KHzあたりまでがピアノ低から中音域です。
あと5Khzから6Khzあたりがピアノ高音域らしいが、正直モスキートーン蚊程度w

scheps omni channelのDH2(ディエッサー)の機能はその帯域の音を取り除く機能を使って確認すると、ピアノの音が聞こえるのは200Hzから1KHzが一番聞こえてきます。
DS2は使いません。

■200Hzー300Hz:コード低音域
ドラム、ベースなど低音他の楽器を混ぜるなら200Hz以下はスラッシュ/のように絞ってしまうことで、他の楽器の音を際立たせる。

scheps omni channelのPre(倍音+フィルター)のフィルター機能(下部)の絞り込みカットで周波数を上げていくと200Hz以下をカットしてしまうとハンマー音が一切無くなってしまいますw
1KHzまで上げるとやはりそれ以上の音も確認できます。

このフィルターはかなり使えるのですが、あまり下をカットしてしまうとなんとも寂しい感じになるので、フィルターは最小値またはなし。

Lowを絞った方いい感じです。


●生ピアノの特徴的EQ

■100Hz以下をローカット

■300Hzー400Hz:教科書では絞ると良いらしい。
モッわとしたものがなくなればスッキリするとのこと。

■8Khzー12KHzを突いて空気感を出すとのこと。
なんか良い感じですw

下が邪魔しないスッキリした感じはヤマハっぽいです。



Ozone 9 Std AIで丁度同じような感じになったのでこんな感じかな?
Ozoneもかなりすごいですが、遅延するので、音楽鑑賞用で使えます。

今ならizotope製品持っていれば、クロスグレードでオゾンとニュートロンのアドバンスが2万円のセール中ですが、散々悩んだ挙句、辞めてチャンネルストリップのSSLとSchepsにしました。結局はリアルタイムで使えないとなかなか使いづらいので。
コロナ支援金で買おうか悩んでいたら住民税が12万円来たんでw2万円赤字なんで辞めましたw支援金いらんから税金免除にして欲しいわw
オゾン8を去年の暮れセール最安値の6千円くらいで買って放置していたのですが、先日メール出して無料で最新版Ozone9Stdにしてもらいました。

Ozoneを買った理由はただ最安値で安かったからですがw
AIがとても勉強になるのと横着マスター処理用途ですが、改めて勉強して見るとお手本のような感じになります。
ちなみにピアノソロをAIして見ました。



・SSl E Channelの場合

300Hzから2Khzは触らない方が良いとある。
SSL EのLMF青はここは教本通り触らない方がいいかも0

SSL EのHMF(緑)のKhzを1程度に合わせて、カーブ5、dB5くらいが何となくいい感じ。
SSL EのHF赤は0
SSL EのLF黒は90Hzあたりから6dB
SSL EフィルターOFF

正直EQはいつもながらに微妙。昔からEQは微妙過ぎてあんまり効果が伝わりにくいがOFFにして見てONの方がわずか僅差で良い場合多いw
コンプの前にEQをかけてるとやはり潰されるので、プリEQでコンプの後ろに持ってこなければ意味がないかも。
しかし、SSLはバイパスで聴き比べるとかなり強力にEQがかかるので明らかに違う。SSLは音が完全に分離されているのが聞き取れる。SSLはかなり強力でクリアーな感じです。


●ピアノComp=SSL Dynamic設定
コンプ=ダイナミックはリミッターの進化版なので、コンプを入れるならリミッターは不要。
マキシマイザー=リミッターです。コンプかけるなら両方とも不要。

RATIO:−3dB原則。
カット部分。pianoレシオは3くらいがベター
3:1

THRESHOLD:最大
伸び、余韻カーブ
ここをいじると余韻の波形で、カットされる部分と再生される部分が再生され、機械的再生のかなり変な感じになるw

RELESE:最大。
これも余韻カットされるので、最大に近くまでカットしない。
SSLのアタックがReleseかと思ったら違うようなだ。Attackが見当たらないが、auto AttckスイッチはあるのでON。


●ピアノEXPAND ノイズリダクション
基本的に使うと変な感じに余韻が全てカットされてしまいますので、レンジを0でOFF使わない設定。
RANGE=0

結局のところ、それほど触っていませんし、ベターな設定ですが、SSLを通すのと通さないのではかなり違いが出ます。

scheps omni channelはかなり強力にブーストされるのでこっちの方が使いやすいし簡単に音が良くなります。しかもかなり使いやすい。SSL感が欲しければINSERAT Plugin可能なので、本当にいい感じなので、かなりお勧め。

RolandのFPシリーズに似たキンキンした感じになるのですが、まあこう言うことなんでしょうねwいい音です。


2020年6月3日水曜日

Notice73 気づかないと奏でられない Any Key Cheats:Transposing Cheats = Daiatonic chords scale Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on

昨日の続きです。

演奏に必要な技術として最大の難問は、トランスポーズ=移調かと思います。

●楽器演奏に必要な3つの技術理論
前にも書きましたが、ここから先はこれまでの理論を音楽演奏するために必要な技術的音楽理論になります。
・Rhythm Keep=Chant Count  🍉wa-tar-mel-on
・Transposing=Interval、chords scale
・???

やはりこればかりは慣れるまで練習しかなさそうです。
そして私自身思い出すとchords scaleと言うものをまともに練習したことがありませんw
あれだけバリーハリスメソッドをやって置きながら、結局はエニーキーで練習しておらず、殆ど役にも立っていない理論ばっかり先行してやっていたツケがここに来て回ってきたことになりますが、私のような理論先行型の人は多いと思いますが、結局は理論が役に立つのは相当先の話になる訳ですwまあこれから本気出しますwでもここから先は3年〜数年程度で相当レベルになれる自信はかなりありますが(まあTonic系しかまともにやらんのでw)

❗️ダイアトニックのコードスケールでのAny Key練習は早い時期に練習習得することをお勧めします。
❗️Chant Count  🍉wa-tar-mel-onも癖つけますw

ダイアトニックコードスケールから本当の意味の鍵盤、キーボード楽器の音楽演奏練習が始まる訳と言っても過言ではありません。

Transposingでいろいろとネット調べてもなかなかいい情報は出てきません。
まあ探せないだけだと思いますが、まあしかし、慣れるしかないのかもと言うことで、トランスポーションの練習は段階を踏んでやるのが良いとのことなので、いきなり難しいことは無理と言うことなので、音を減らして徐々に増やしていく方法で練習していきます。

●Transposing chords scale any Key

Level1:Diatonic Major chords scale

ただのダイアトニックのトライアドをチェンジキーで練習します。
サークルオブ5thで練習。

Level2:6th chords scale

いきなりDorp2は難しいので、ノーマル6thとディミニッシュコードのコードスケールを練習。サークルオブ5thで練習。

Level3:4th Interval chords scale

Lavarn教授の教科書通りやるなら4度積みコードスケールを先行してやります。
いつもの2 Note AXISコードを練習しますが、いきなりオープンコードは難しいので、クローズからレベルアップしてきているのであれば、問題なくできるはず。

Level4:Dorp2 6th Chord scale

何も知らないといきなり難しいのですが、Intervalを使えばそう困難なことではありません。

2020年6月1日月曜日

Notice72 気づかないと奏でられない Any Key Cheats:Intervallic with Any Key5 Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on


● 2 note Axis Major Interval scale Summary for Any Key

・m324=1256
・324=3
・31#4=7


●4th Interval Lydian major Any Key

サークルオブ5でスケール練習しますが、1音ずつ増えていきます。必ず次のLydianだけ増えていきますので、Lydianだけ追えばいい形になります。

あとは全部同じです。
しかし、理屈では簡単ですが、なかなか覚えるのが大変。

そこで何か楽にできる方法です。
2 Note AXISがかなり役に立ちます。
いつもの困ったときの3つ

・テトラ
・シフト
・AXIS

テトラで分けた時にこの2ノートAXISであることがとても有利になこと。

・m324=1256
・324=3
・31#4=7

バスとテナーのInterval❗️
❗️m3、m3、3^2=m3、m3、3|m3、m3、3
        3度Intervalに来たらWhole Tone飛ばし。

⭐️アルトとソプラノのInterval❗️
❗️4、4、4、4、4、#4

●4th Interval Open Chords

⭐️RHのInterval❗️
❗️3、3、4、4、#4

●Interval Two note Any Key scale
さらに弾きやすいようにIntervalで分けて練習します。
慣れるまでAny Keyの半分の白鍵のみ、残りの黒鍵のみの2回に分ける。
バス基準のInterval。

・2度 Interval
R2=2=H
23=2=H
3#4=2=H
56=2=m3
67=2=H
7R=1=H

・3度 Interval
6R=m3=H
72=m3=H
R3=3=1
35=m3=3
#46=m3=H
57=3=1

●One Note Scale Interval

bass:6713#45=W H|3|W H
tenor:1235671=W W|m3|W W
alto:23#4671=W W|m3|W H
soprano:56723#4=W W |m3|W W
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Root bass:W H|3|W H
napori bass:W W|m3|W H

分析してみるとやはりバスだけが統一性がないので難しいならb9にして統一性を持たせるのもあり。そうすればWW|m3|Wが統一され、簡単になるならそれでOK。
慣れてきたら、b9をRootに変更するだけ。
まあバスのRootと5thに注意と思えば良いだけかw

●Two note Interval

bass:soprano=WWWWWH
tenor:soprano=P5

こうやって分かりやすいインターバルを見つけてやりやすい方法を探せばあるものです。
まだあるかも知れませんが、これくらいでw

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まあ全否定しませんが上記は駄目な原因ですw
インターバルは大切なんですが、全部考えると余計駄目になります。

上記は頭で考えるタイプの人が駄目な原因ですw
まさに私のことですが、私のような人は多いと思いますw

❗️頭で考える人は音楽は不向きタイプ。
正直無理なことばかり考えて過ぎて、結局は難しい訳ですw

頭を使うと指が動かないので、頭は使わない方が良いw
しかもインバージョンするたびに考え直さなければいけないので、超面倒w

頭で考えても多分弾けません。音楽もできません。

❗️Fだけをずっと弾いていましょうw

そしてLydianなので、Fを弾けば分かる通り、鍵盤はホワイトノートしか使っていません。Lydianなんで簡単なのですが、考えると余計に難しくなるw

黒鍵の増え方はスケールが弾けるならわかるはず。
それ以外は使いませんので、深く考えることなく、素直にスケールの音だけ使うと考えるだけです。

しかし、全く何も考えないことは良くないので、考えておくのも大切なことなので、全ては否定しませんが、考え過ぎてもできませんので、程々にw

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●弾けない本当の原因

結局のところ、さらっと弾けない原因はスケールが弾けていないだけです。
信じられないかも知れませんが、単音なら弾けているつもりでも和音になると全く弾けない。しかし、Fなら何も考えることなくできるw

ここを修正しなければいけません。
ここが重要なポイントになります。

原因
❗️黒鍵しか見ていない
白鍵もしっかり覚える。

前々から気がついていましたが、なかなか改善策が無かったので、他に何かいい知恵がないか、調べたり考えたりしたいと思います。


Notice72 気づかないと奏でられない Any Key Cheats:Intervallic with Any Key5 Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on

練習材料は揃いましたので、これをさらに簡単に習得する方法を考えていきます。

エニーキーを力技で筋トレの様に練習するのはなしです。
筋トレは筋トレしなくなれば全て筋肉が衰えていき、結果的に何も残りませんw
暗記学習と同じですが、そう言う練習はしないのが、学習コンセプト。

楽にそして最も簡単にさらっとやってのけるこのくらいの感じで行かないないと音楽はこう言うことが永遠に続きますw
わかっていない人も多いのですが、スケール如きで努力している様では、音楽は永遠にその苦労が付き纏うことを知るべきですw

音楽は努力した時点で負けなんです。
努力して得るものは永久に努力し続けなければいけないことを意味しています。

具体的に書きます。音楽を奏でるために楽譜暗記努力で覚え、努力と苦労の際、やっと習得できました。しかし、その曲は飽きたので、レパートリーは100曲ほど必要であれば、同じ努力と苦労を100回続けることになります。この永久の努力を続けることができるならいいのですが、平凡な凡人はそこまで屈強ではありませんw

やり方次第で、いくらでもどうにでもなるのですが、気がつかなかなければ永遠にできないか、努力を続けるかになります。努力はお勧めしませんw音楽で努力する人は永久にその呪縛から解放されることはないので、永遠に努力をするしかありません。

音楽は学が敢えて使われないのは教えないからでも学問でないからでもありません。
「楽」は先人たちが残した言葉の通りです。
学び、伝えていくことは当たり前、その先にあるのが楽=楽しみでもあるのですが、その意味の他にも「楽=らく」を考えるべきです。

楽にできる方法はたくさんあるのですが、それを正しく学ばなければ音楽は奏でられません。

また、前置きがいい加減に長くなったので、本題は次回にw


2020年5月31日日曜日

e-instruments社はとにかく音がいいので、かなりおすすめ。現在、セール中

e-instruments社 Yamaha CFIIIS ピアノを先日のセール時に買ってみてすごい気に入ったので、気になって調べてみると、Vibrent For HALionのメーカーでした。
このメーカーのものは間違い無いので、絶対にセール中に買っておいた方がいいです。



このVibrent For HALionがめちゃんこ音がいいので、前々から気になっていました。
エレピはVIBRENTがあるからいいとして、アップライトピアノがまた音がいいので、気になっていまして、ヤマハを持ってなかったらバンドル買うところだが、スタンウェイも欲しいけど、まあ我慢して、今回のセールでアップライトのみ購入。
しかし、あまりにいい音なんで、この際なんで6500円なら買いということで、スタンウェイも買ってしまうwバンドルと単体3本では3000円ほど損したけどまあいいかw
それだけいい音でしかもかなり使いやすいので、本当にお勧めです。

しかし、サイズがデカ過ぎw
2つのグランド10GBに対して、アップライトだけ40GBってどんだけ凄いんだと思ったらこのマイク数w気合の入れ方がちがいます。


アップライトって軽くみられがちだが、アップライトはアップライトで独特の良さがあるので、別の楽器なんです。
本当に音がいいので、かなりお勧め。

もちろんtapeエミュとChanel Stripsで使えばもう、ハードウェアだけのしょぼい音には戻れませんwまあハードウェアの音もオーディオインターフェイスでパソコン内に取り込み、ミキシング処理すれば変貌しますので、どっちらもいいのですがw
敢えて高額なハードウェア不要。ソフトウェア音源は本当に素晴らしい音に変貌します。


あまりにいい音なんで、思わずポチってしまった音は別の音を開いていたと言う落ちw
 Galaxy Vintage D
スタンウェイDはこっちも素晴らしいのでお勧め。
濁りと中間音がかなりあるので、かなりいい感じだが、やや癖がある。
e-instrumentsのDは限りなくクリアーで物足りなさもあるが、癖がない。

Notice71 気づかないと奏でられない Any Key Cheats:Intervallic with Any Key4 Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on

前回はいきなり我流のテンション全部入りからやりましたが、普通の教則本に基づいた正規練習を、Intervalを用いて、ちゃんとやって行こう思います。
まずは基本をしっかり勉強して、そこから崩し、追加して行くのが理想的な練習です。

教本はこちらのAndy LaVerne教授本です。

基本的にドミナント系は全部外しても全く問題ありませんので端折りますw
Inside Tonicだけは絶対に外せない音があるので、しっかり練習します。

●4th Interval Lydian Major chords scale Page 46、47
クローズである2 note AXISとOpen Chords。

■Major 4th Interval 2 Note AXIS : m3or3x2x4

Close:Left hand + Right Hand:Open
・12=6(1)25 + 13
・23=7(2)36 + 2#4
・3#4=1(3)#47 + 36
・56=3(5)62 + 51
・67=#4(6)73 + 62
・71=5(7)1#4 + 73
・12=6(1)25 + 1#4
・3#4=1(3)#47 + 36

■Major 4th Interval 2 Note AXIS Inversion : 4x2xm3or3

Close:Left hand + Right Hand:Open
・56=256(1) + 136
・67=367(2) + 2#47
・71=#471(3) + 362
・12=512(#4) + #473
・23=623(5) + 523
・3#4=73#4(6) + 62#4
・#45=1#45(7) + 735
・56=256(1) + 136

● 2 note Axis Major Interval scale Summary for Any Key

・m324=1256
・324=3
・31#4=7

●Interval Drop2 Major 6th Chords Inversion For Any Key P 61、62

・Ⅴ=4|34
・Ⅵ=5|34
・Ⅰ=5|25
・Ⅲ=4|m35

●Barry Harris 6th + Diminish Block Chords 

+Diminish Bass Tone : b6、7、2、4

IntervalならDrop2も簡単です。
まずはトップノート基準でスケール練習してから、簡単なメロディーをトップで弾いてみましょう。


2020年5月30日土曜日

Notice70 気づかないと奏でられない Any Key Cheats:Intervallic with Any Key3 Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on

英語だと「Intervallic」=licの文字通りギターに馴染みのある単語になっています。
ただのIntervalだとロクな情報が出てきませんw
本当に単語が違えばここまで情報が検索できない問題が本当に多くてかなり厄介ですw

「Intervallic」で検索。


Guitarの場合、lickとしてフレーズ練習が主なものが多いのですが、こちらは追々のちほどやって行くとして、一旦、昨日の続きでコードにして学んでいきます。

とにかく連続したコードスケールにしないと練習しにくいので、Intervallic Chordsを形成してコードスケールでの練習を考えてみたいと思います。

●Inside Intervallic Scale Chords

2度:12、23、3#4、45、#4#5、67、7b2、12
Dim:61b3、724、1b3#4、24b6、b3#46、4b67、#461、b672
Aug:b613、b72#4、13b6、(b246)、2#4b7、3b61、46b2、57b3
4th:514、625、736、(14b7)、251、362、#473

avoid4を抜くか入れるかですが、どちらでもOK。

❗️avoid4+b7が入れば、やはりドミナント扱い。

●2 Note AXIS Chords
上記を全て組み合わせるコードスケールを作成します。
2ノート軸コードそのものは4度積みコードで、2度+m3度+4度で構成されています。
そして、減3度を3度、4度から3度にチェンジにしたものも追加していきます。

■Normal 4th 2 Note AXIS : m3x2x4

・12=6(1)25
・23=7(2)36
・3#4=b2(3)#47
・45=2(4)51:Dominant
・#4#5=b3(#4)#5b2
・56=3(5)62
・67=#4(6)73
・7b2=b6(7)b2#4

■2 by 2 = 2 Axis Chords Inversion

・12+56
・23+67
・7b2+3#4


■Change 2 Note AXIS : 3x2x4
❗️コードで減5度 Intervalは古典ではTonicで使わないがLydianなんでありだが・・・
❗️全部をTonicで使わず、Tonic + Chromatic mediantのみ、残りはドミナント扱い。

・12=625 →  b6(1)25 = b6 Lydian
・b9b3=b7b3b6 → 6(b9)b3b6 = 6 Lydian
・23=736 → b7(2)36 = b7 Lydian
・3#4=b2#47 → 1(3)#47 = 1 Lydian
・45=251 → b2(4)57 = b9 Lydian
・#4#5=b3#5b2 → 2(#4)#5b9 = 2 Lydian
・56=362 → b3(5)62 = b3 Lydian
・67=#473 → 4(6)73 = 4 Lydian
・7b2=b6b2#4 → 5(7)b9#4 = 5 Lydian


■Change 2 Note AXIS : 3x2x3
上記に4度インターバルを1度下げる。
❗️Tonic LydianはRoot+Chromatic mediant
❗️残りの減5度=#4Lydianはドミナント。

■Change 2 Note AXIS m3x2x3
ノーマルから4度インターバルを1度下げる。


●Open Chords 練習 SWコード
上記のコードそのものが既に4度積みなので、バラしてオープンコードスケールで練習。

LH:4度 Interval
RH:3度 Interval



2020年5月29日金曜日

Notice69 気づかないと奏でられない Any Key Cheats:Intervallic with Any Key2 Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on

音楽演奏法を攻略するならインターバルだと言えるでしょう。
インターバルさえしっかり押さえればあとはリズムキープに徹することができます。

俗にいうインターバルと言えば音程取り=ソルフェージュ程度にしか考えられていませんが、そこを改めるべきです。ソルフェージュなんぞ幾らやっても無駄。耳は才能なので、努力では無理。インターバルにはもっと大切な意味があるのを気がつかなければいけません。

●インターバル学習の重要性
インターバル学習はどこにジャンプしたらどういう結果が得られるかを事前に認識して知っていくことになります。行き着く先が間違えたサウンド、無難なサウンド、何も考えずとも、得られる結果を情報処理して予め知っておけば、正しいサウンドが簡単に得られることを意味しています。

●音楽演奏基礎理論
先日も言いました様に、ここから先は音楽を奏でるために必要な理論になります。これまで集めた数々の情報を基に音楽演奏するための方法を考えていきます。

・リズムキープ=Chant Count
・インターバル=Inside、Outside
・???


先日情報処理したものは全部込み込みなので、部類分けしてちゃんと使い分けを行いたいと思います。Insideが重要です。Insideを押さえておけば、あとはある程度、適当でも大丈夫です。

●Inside Intervallic

・Lydian Inside Intervallic

■Whole Tone = 2度移動 2 note Axis

・Chords Insaide Moving
Root = 9 + b7
3 = 9+#4 = Tonic
#4 = 3+b6 = Tonic
5 = 4+6
7 = 6+b9 = Tonic
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2度 Interval :3#457


■b3度移動 dimnish Chord

・Chords Inside Moving
Root = 6+b3 = Tonic
3 = b9+5 = Tonic
#4 = b3+6 = Tonic
5 = 3+b7
7 = b6+9 = Tonic
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
b3度 Interval :R3#47


■3度移動 augment Chord

・Chords Inside Moving
Root = b6+3 = Tonic
3 = R+b6 = Tonic
#4 = 9+6 = Tonic
5 = b3+7 = Tonic
7 = 5+b3 = Tonic
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3度 Interval :R3#457


■4度移動 4th Chord

・Chords Inside Moving
Root = 4+5
3 = 7+6 = Tonic
#4 = b9+7 = Tonic
5 = 9+R = Tonic
7 = #4+3 = Tonic
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4度 Interval :3#457

■5度移動=4度と同じ
■6度移動=b3度と同じ
■b7度移動=2度と同じ

●まとめ

2度 Interval :3#47
減3度 Interval :R3#47
3度 Interval :R3#457
4度 Interval :3#457
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
❗️ALL Interval:3#47
❗️3度 Intervalは全てOK。
❗️4度 IntervalのRoot抜きは極めてInside。


・2度はアボイド4抜き全て
・減3Dimのアボイド4避けAlt Dim
・3度Augのアボイド4避けた全て(NG:bⅡ、Ⅳ、Ⅵ )
・4度積みコードアボイド4のR5=NG or SW


●Intervallic Chords Structure Concept

・Chord Construction
全部使えるノートから順番にコードを組み立ててみます。
Tonicのみ考えていきますが、基本的にインサイドなんでDorian系にも対応できると思います。そのため数値化で記入していきます。基本的な考え方は左右対象に広げていきますので、ミラーコードそのものの考え方に近い形になると思います。

もちろんコードアルペジオにも適応すれば旋律利用できますので、コードで考えるのが一番効率が良い方法です。

●Intervallic Chords Structure = Mirror Chords

■Inside3度 Interval Chords
・2度+4度 = Ⅱ on Ⅶ
・b3度+5度 = Ⅲm/Ⅵ
・3度+5度 = Ⅲ/Ⅵm

インターバルだけ覚えてコードは覚える必要なし。

■ Inside 3度+#4+7 Interval
この3つのコードはうまく重なり合い次のモードスケールが形成されます。

・2度+4度 = ⅦbΦ+Ⅱbm7+Ⅵ△7 =  Ⅲ Major
・b3度+5度 = Ⅵ79+Ⅶ79+Ⅲ79 = Ⅱ Major + Ⅲ Major + Ⅵ Major
・3度+5度 =  Ⅵ melo minor + Ⅲ melo minor
※3+5の#4の3度はb7があるのでなし。

結局のところ、アボイド4+b7を避けてできるスケール+コードは全て使えることになりますので、Ⅴ Majorもありです。

長くなったので仕切り直し。

2020年5月27日水曜日

Notice68 気づかないと奏でられない Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on Any Key Cheats:Intervallic with Any Key

Any Key Piano Finger Changeについてのメモ

●Dorian Finger Change Point

C Dorian :中指 b3、薬指 b7
C# Dorian :親指 b3、親指 b7
D Dorian :中指 b3、薬指 b7
D#Dorian :親指 2、親指 6
E Dorian :中指 2、薬指 6
F Dorian :薬指4、中指b7 = C Dorian


ただのモードスケールの速弾きなどすぐ簡単にできますが、こんな練習をやって意味があると思いますか?

もちろんエニーキーができてない人は別ですがwそこまで初心者ではない人向けと言うことでwエニーキーが全く弾けない人はひたすら全てのキーでメジャースケールが弾ける様にモードスケールをやりましょうw

しかし、ある程度弾ける人が、モードスケールを練習する意味はほぼありません。私も昔散々やりましたので全く意味ありませんと断言しますwモードスケールの練習ほど無意味な練習はありません。なぜならモードスケールをそのまま弾くことはまずありませんw
まあアドリブ中数回くらいは出てくるかもしれませんが、それだけのために膨大な時間を使う必要は一切皆無。
まあ細かいテトラ単位の方ならかなりの頻度で使えるので、テトラで区切った方が良い。テトラ+テトラ、コードスケール(コンディミ、Alt)、システム練習、トライアドの方が良いのでただのモードスケールの上下は程々にw

❗️練習の意味を正しく理解する。
やっていることの内容の意味を履き違えると全く意味がないものになってしまい、全く身につきませんので注意。

このフィンガーは全てのモードスケールで有効なので、このフィンガーチェンジポイントを集約して覚えてしまいます。

❗️テトラ4音でAny Key上下練習

モードスケールは4つのテトラの組み合わせです。
この4つのテトラを徹底的に練習すればOK
・Lydian:222=WWW
・Ionian:221=WWH
・Dorian:212=WHW
・Phrygian:122=HWW

●テトラ組み合わせモードスケール
・Ionian:221+221=Ionian^2
・Lydian:222+221=Lydian+Ionian
・Mixolydian:221+212=Ionian+Dorian
ーーーーーーーーーーーーーー
・Dorian:212+212=Dorian^2
・Aeolian:212+122=Dorian+Phrygian
・Phrygian:122+122=Phrygian^2
・Locrian:122+222=Phrygian+Lydian

❗️チェンジポイントは固定ではありません。潜りやすいところであれば全て使えると考えるならどこでも良い訳です。

●テトラ組み合わせのコードスケール
・m7=Dorian+Dorian
・7=Ionian+Dorian
・M4=Ionian+Ionian

いろいろなコードスケールは他の4つのテトラも使いますので、最初はまあこれくらいで

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

⭐️Interval with Any Key❗️

ここからがスケール練習ではなく、度数の持つカラーとシステムチェンジルールとAny Key適応の練習です。インターバルはChromaticで動くmodal学習にはピッタンコで最適な学習方法であることと、些細なことが大きなチェンジの気づきがModalなので、Intervalも多く関わってきます。
ギターならお馴染みとも言え、ギターには物凄い効果がある練習ですw
また後日ギターの方でもインターバルについてはフレットボードで練習メモを残します。
キーボードだけの人では気が付きにくい練習方法でもあります。ギターやってて良かったw

●Any Key Moving Color + Change Color
スケール単位では考えません。全て度数とその移動について考えます。
次に度数に対してどう言う動きができるか、考えます。
そのときのインサイドとホワイトノート、アウトサイドの関係も考えておきます。


❗️modal音楽はTonicとDominant=Subdomiの2種類となる。
❗️Tonicは限られた音、Dominantは全て使える。
❗️Tonic:R、b9napori、9、b3parallel、3、#4Lydian、5、b6、6、b7、7
❗️Interval=トニック探し
トニックが難しいと感じていたはずです。

■Whole Tone = 2度移動

・Chords Insaide Moving
Root = 9 + b7 = Tonic
b3 = b9+4
3 = 9+#4 = Tonic
5 = 4+6 = Tonic
b7 = b6+R = Tonic
7 = 6+b9 = Tonic

・Chords Outsaide Moving
2 = 3 + #4 = Tonic
4 = m3+5
6 = 5+7 = Tonic
b9 = 7 + b3 = Tonic
#4 = 3+b6 = Tonic
b6 = #5+b7 = Tonic
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2度=Tonic:Rb923#45b66b77


■b3度移動 dimnish

・Chords Insaide Moving
Root = 6+b3 = Tonic
b3 = R+#4 = Tonic
3 = b9+5 = Tonic
5 = 3+b7 = Tonic
b7 = 5+9 = Tonic
7 = b6+9 = Tonic

・Chords Outsaide Moving
2 = 7+4 
4 = 9+b6
6 = #4+R = Tonic
b9 = b7+3 = Tonic
#4 = b3+6 = Tonic
b6 = 4+7
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
b3度=Tonic:Rb9b33#456b77


■3度移動 augment

・Chords Insaide Moving
Root = b6+3 = Tonic
b3 = 7+5 = Tonic
3 = R+b6 = Tonic
5 = b3+7 = Tonic
b7 = #4+9 = Tonic
7 = 5+b3 = Tonic

・Chords Outsaide Moving
2 = b7+#4 = Tonic
4 = b9+6
6 = 4+b9
b9 = 6+4
#4 = 9+6 = Tonic
b6 = 3+R = Tonic
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3度=Tonic:R2b33#45b6b77


■4度移動

・Chords Insaide Moving
Root = 4+5
b3 = b7+b6 = Tonic
3 = 7+6 = Tonic
5 = 9+R = Tonic
b7 = 4+b3
7 = #4+3 = Tonic

・Chords Outsaide Moving
2 = 5+6 = Tonic
4 = R+b7
6 = 3+9 = Tonic
b9 = b6+#4 = Tonic
#4 = b9+7 = Tonic
b6 = b3+b9 = Tonic
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4度=Tonic:b92b33#456b67


■5度移動=4度と同じ

・Chords Insaide Moving
Root = 4+5
b3 = b6+b7 = Tonic
3 = 6+7 = Tonic
5 = R+9 = Tonic
b7 = b3+4
7 = 3+#4 = Tonic

・Chords Outsaide Moving
2 = 5+6 = Tonic
4 = b7+R
6 = 9+3 = Tonic
b9 = #4+b6 = Tonic
#4 = 7+b9 = Tonic
b6 = b9+b3 = Tonic
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5度=Tonic:b92b33#456b67


■6度移動=b3度参照
■b7度移動=2度参照


●まとめ

2度=Tonic :Rb923、#45b66b77
減3度=Tonic:Rb9b33、#456b77
3度=Tonic :R2b33、#45b6b77
4度=Tonic :b92b33、#45b667
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ALL interval:3#457
・2度はアボイド4抜き全て
・減3Dimのアボイド4避けAlt Dim
・3度Augのアボイド4避けた全て(NG:bⅡ、Ⅳ、Ⅵ )
・4度積みコードアボイド4のR5=NG or SW

❗️Tonic avoid4は避ける。
❗️Tonic avoid4=Mixolydian=7特性音、Dorian=m3。

❗️Ⅰsus4は?となるがこれはもうDominantの延長みたいなもんということでw
Tonicにsus4入れたら全部になるんでw
Ⅰb7もセカンダリーなんで迷ったがまあありとして。
唯一4度だけは何がなんでも避ける。

2020年5月26日火曜日

Notice67' 気づかないと奏でられない Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on Cheats

常にカウントして弾きます。

🍉wa-tar-mel-on
wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、wa-tar-mel-on、

www
驚くほどメトロノームがなくても正確なテンポがキープできることに驚きますw
全くブレませんw
びっくり。こんな簡単なことでも気がつかないと今まではブレッブレw
本当に凄いことです。

●Level 1
key of G
C Dorian scale Up Down
Bass Line:C|G|F|C
C Dorian:Wa-tar-mel-on ^2

♪音価練習
左手 ベース
・全音符
右手 Ⅳ Dorian
・4分音符でscale、triad
・2分音符でscale、triad
・2分+4分でscale、triad
・頭休符+上記組み合わせ:休-休-mel-on、休-tar-mel-on、
・ 休符ずらし+上記組み合わせ:wa-休-mel-on、wa-tar-休-on、wa-tar-mel-休

2020年5月25日月曜日

Notice67 気づかないと奏でられない Chant Count = 🍉wa-tar-mel-on Cheats

Chant CountはもうWatarmelon以上のものはありませんw

4 beat : Wa-tar-mel-on
Trips : Wa-tar-mel

 wa-tar-mel-on Cheatsを考えてみたいと思います。

🍉Watarmelon Cheats

いきなり難しいリズムは無理なんで、まずはBlues scale EvolutionのⅣ Dorianスケールだけ。

just FriendsはRootless進行っぽいので、ガイドトーンがベースっぽい。

●Level 1
key of G
C Dorian scale Up Down
Bass Line:C|G|F|C
C Dorian:Wa-tar-mel-on ^2

Gutar scale練習では65弦は無視する。
Wesのアドリブはほぼ4弦〜1弦がメイン。



●Level 2
Key of G
C Dorian scale Up Down
Bass Line:C|G|F|C|B|F#|E| B
C Dorian:Wa-tar-mel-on ^2

スケールの往復をしばらく続けると慣れてくるので、自由にアドリブしてみる。

Notice66 気づかないと奏でられない Chant Count = wa-tar-mel-on

ここからが本物の音楽理論と言えるでしょう。
これまでの多くのものはただの音選びのための情報、情報処理に過ぎません。

情報を上手く取り込み、音楽にするためには音楽を奏でる必要があります。
音楽とは究極にするとリズムだけとも言われています。

しかし、だからと言ってリズムだけのものはただの太鼓でしかありません。
そこは履き違えてはいけません。太鼓だけのものは音楽ではありませんし、リズムパッドを叩くだけの人も楽器演奏者と思いません。正確に言うならあれはビートを刻むものです。

私自身も、リズムを極めていくことこそが音楽理論であると思います。
これまで得た情報を取り込み、吸収して真の音楽理論を用いて、音楽を奏でられる様に自分を良い実験材料にして凡人でも音楽が奏でることができる様に努力していきたいと思います。

システム化を全て0スタートでは時間の無駄です。
既に多くの素晴らしい図書があるので、そちらを上手く使いながら独自展開を考えてきます。
図書は自身のお気に入りのもので結構です。私はジェリーバーガンジー師匠の図書を選択します。

ジェリーバーガンジー師匠の多くの図書にある様に、システム化してひたすらリズムトレーニングを行う。これが楽器を奏でるために必要で最も効率の良い練習方法であるのは理解できます。まさにあの方法が良い方法であることは理解できますが、独自の方法も含みながらもう少し凡庸性が高い、誰でも簡単に楽しみながら、そして吸収して、真の身に付く練習方法を追加していきたいと思います。

●Chant Count
カウント方法ですが、結局はあれは結構厳しい。
弾きながらできませんので、以前考えたものです。

Eastman System
The beat numbers are used for the tactus, te for the half beat, and n-ti-te-ta for four sixteenths. Triplets or three eighth notes in compound meter are n-la-li and six sixteenth notes in compound meter is n-ta-la-ta-li-ta.

Eastman System
1234
Harf beat:te
16 deat:n-ti-te-ta

4beat:1234
8beat:1-te,2-te,3-te,4-te
16beat:1-ti-te-ta,2-ti-te-ta,3-ti-te-ta,4-ti-te-ta

Triple:1-la-li|2-la-li|3-la-li|4-la-li
six sixteenth:n-ta-la-ta-li-ta

4beat:ワン、ツー、スリー、フォー
8beat:ワンテ、ツテ、サテ、フォテ
16beat:ワチテタ、ツチテタ、スチテタ、フォチテタ
3beat:ワラリ、ツラリ、サラリ、フォラリ
6beat:ンタリ、タリタ


これも中々素晴らしい。
12&3&123



●Script Count

❗️Wa-tar-Mel-on

これも中々です。
言いやすい。カウントしやすい。
これが良いかも。






2020年5月24日日曜日

Notice65’ 気づかないと奏でられない リズム+ノートのシステム化 テトラ+ Rhythm Pattern + simple Practice

これまでに多くのヒントはありました。
その中でも、注目すべき学習方法は友人に教えてもらった3Note Par string=テトラ。
これがRhythm学習にも使えそうなので、3Note Par stringとRhythm Patternを組み合わせてみたいと思います。昔からあると思いますが、ここが一番肝です。

●3Note Par string + Rhythm Pattern

3Note Par string Conceptはギターフィンガーは3つのパターンから成り立っています。

・3npsの概念

・パターン1:|●| |●| |●|
・パターン2:|●|●| |●|
・パターン3:|●| |●|●|

この概念をピアノに当てはめるとこうなります。

・パターン1 : WW
・パターン2 : HW
・パターン3 : WH

これをテトラにしてモードスケールを覚えやすくしましょう。
まあ結局3note Parをテトラにするわけですがw

いつもの困ったときの3つ
・テトラ
・Shift 隣
・AXIS 軸

教本はロンミラー教授本がいいでしょう。
 

P16ページに8つのテトラパターンになると書かれています。
ノーマルなモードだけなら4パターンになります。

・Lydian:222=WWW
・Ionian:221=WWH
・Dorian:212=WHW
・Phrygian:122=HWW

この4つのパターンの組み合わせのみがモードスケールになります。
ただのテトラの復習になりますが書いときますw

・Ionian:221+221
・Lydian:222+221
・Mixolydian:221+212
ーーーーーーーーーーーーーー
・Dorian:212+212
・Aeolian:212+122
・Phrygian:122+122
・Locrian:122+222


次にリズムパターンはこれを4分音符、8分音符で採用。


Get the Rhythm Chart for this Lesson: 


これを16分音符ではなく、4分音符、8分音符で考えます。
❗️ロングトーンは休符ではなく、ロングトーンで考えます。

実際にこれらを使ってどういう風に練習していくか、具体的に示していきます。
ピアノ演奏はベース、旋律、コードの3つになりますのでこの3つを考えていきます。

●Bass Line
・リズムパターン
リズム7の2分音符ロングトーン。
リズム6の2分音符ロングトーン+4分音符。

・ノート
Root+5th


●旋律
・リズムパターン
・ノート


●コード
・リズムパターン
・ノート



Notice65 気づかないと奏でられない 退屈な単純作業を乗り切る方法

私が下手な理由は正直退屈な練習がつまらんからw
正直、練習すれば誰でも楽器は弾けますが、退屈な練習をこなしての話ですが、正直つまらんw全くやる気にかけるw

こんなことは10代、20代でみんなうんざりなわけですw

また同じことをするのは芸がない。
何かしらの対策と考える必要があるわけですが、どうするか、そして同じことを繰り返しても、結局ただの暗記では忘れてしまえば、何も残りません。
そこと退屈な単純作業をどう乗り切るか。

この課題は、ギター練習にも通じ、似ています。
問題点は2つです。

・真に身に付くリズム練習。
・単純作業を乗り切る方法。

この2点を考えていきたいと思います。

今得ている2つの答えは次のとおり。

●真に身に付くリズム練習。
chant count
ちゃんとカウントw
まあこれはやるので良いとして。

●単純作業を乗り切る方法。
ビデオ、映画を見ながら練習。
これもバッチリです。

他に何か良い方法がないだろうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●身につけるリズム学習法

バカ見たいに何も考えずやれば結局は無意識で、手だけが勝手に弾いている状態になります。そういうのはもううんざりなので、敢えて練習はしてませんでした。

しかし、考えても音楽はできないことも知っています。なので、結局は考えずともできる方法を探しているわけですが、ただの暗記でもつまらないものになってしまいます。

まあこの答えは以前からの課題だったので、すでに答えはありますし、結局はこれしかないでしょうが、これももちろん取り入れてさらに何かしらの方法を探ります。

結局、ゲームはこんな感じで本質は変わっていない。これは正直つまらないけどありとえばあり。VRなら尚更凄い感じになっています。しかし、これって何も考えてないただ手が動くだけでしかありませんので、却下なわけですw

ただし、ちゃんとカリキュラムを考えてVRを用いて練習すれば状態は凄まじい効果が得られるでしょうね。今後発展していく分野だと思います。



まあこんなキワモノどうでも良いので、何か方法を考えるわけですw

これは音楽家なら永遠のテーマとも言えます。
このツマラナイ、退屈なところを乗り切り、なんとなれば、何曲も覚えるのが大変などなど、この先には音楽があるのですが、そこをどう乗り越えるか。

・Poly rhythm


・Chant Counts metronome


結局は、システム化と徹底したシンプル化で行くしかありません。
長くなったの仕切り直し。

2020年5月23日土曜日

#6 Ultimate modal Exercise : Rhythm keep + Major Mode (Ionian+Mixolydian)+ Chromatic minor Mode(minor Mode Scale) + α

音楽は考えていてはできません。
何も考えている時間など本当に一切ありませんw
まあテンポによると思いますが、それでも考えるとロクなことがありませんw

とにかく無心でもできるように、これまでの多くの情報を整理して、フィンガートレーニング=リズムトレーニングに移りたいと思います。

● Pedal Point Bass line リズム練習





ペダルベースでリズムR+5固定して上にモードスケール練習。
実際の曲の方が楽しいので、曲で練習。

Standard Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ
・LH:R+5
・RH:Dorian b5

●Just Friends Bass Line暗記ポイント

・ペダルポイント
C+G^3、C+F、D+G^2、Bb+F、Bb+Eb、A+E、A+D、B+F#、B+E、A+E^3、A+D+Db

・ペダル逆転
上記逆パターン

・シンプルRootのみ
C^3、F、G^2、Bb、Eb、A、D、B、E、A^3、D、Db


●Left Hand 練習2
bass Lineができる様になったら次は少し変えてベースコード+オープンコード練習






●Chromatic minor Triads Finger 練習


2020年5月22日金曜日

Notice65 気づかないと奏でられない Rootless Chords Concept応用 Poly Chords + Rootless Modal Interchange Open Voicing2

システム化のフィンガートレーニング=リズムトレーニンの前に
こちらの続きをまとめておきたいと思います。
もちろんこちらを重点にフィンガートレーニングを行う予定なので。

⭐️Rootless Modal Interchange理論の適応

●ⅡDorian Rootless Chords Concept
Cm = Eb M7 = Fm7 = bA M7(Ⅵ△7) = Cm
Cm = Ab M7 = Bbm7 = Db M7(bⅡ△7) 
Cm  = Bb M7 = Cm7 = Eb M(Ⅲ△7) = Cm

●Ⅱ Dorian Diminish適応
上記のRoot有りコードにb7b5適応
●Rootless Modal Interchange Polychords
Rootlessで使われるテンションはアッパーストラクチャートライアド。
❗️LHとRHの間は4度までとしてインバージョンする。
❗️Aパターン:ⅠからⅣ
❗️Bパターン:#ⅣからⅦ
●Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ Polychords
■Left Hand Basic Chords
  • Major Basic Chords
    ❗️Ⅰ、ALL Major Parellel Key modulation

    A:3562 = Lydian+b6。
    B:6235 = Lydian+b6。
  • Dominant Basic Chords 
    ❗️Ⅴ、ALL Major Parellel Key modulation
     
    A:7236 = Lydian+b6。
    B:3672 = Lydian+b6。
  • minor Basic Chords
    ❗️A:Ⅰm+bⅡm+Ⅱm+bⅢm+Ⅲm+Ⅳm|B:
    bⅤm+Ⅴm+Ⅵm+bⅦ+Ⅶm
    A:3572 = Lydian+4。
    B:7235 = Lydian+4。 

    ❗️minor Basic = Ⅱ Dorian Diminish適応
     上記のRoot有りコードにb7b5適応
■Right Hand Mode Scale PolyChords
  • Major
    ❗️Ⅰ Ionian Triads

    ❗️Ⅳ Lydian Triads

    ❗️ALL Major Parellel Key modulation  Ionian + Lydian
  • Dominant
    ❗️Ⅴ Mixolydian Triads

    ❗️ALL Major Parellel Key modulation Ⅴ Mixolydian

●Basic minor Scale : Ⅱ+Ⅲ(Ⅲ+Ⅱ=#Ⅳ)+Ⅵ(Ⅵ+Ⅱ=Ⅶm)+bⅦ
  • minor Ⅱ
    ❗️Ⅱ Dorian Triads
  • minor Ⅲ
    ❗️Ⅲ Phrygian Triads
  • minor Ⅲ + Ⅱ Dorian = #Ⅳ
    ❗️#Ⅳ Dorian Triads
  • minor Ⅵ
    ❗️Ⅵ Aeolian Triads
  • minor Ⅵ + Ⅱ Dorian = Ⅶ
    ❗️Ⅶ Dorian Triads
  • Half dimi bⅦ
    ❗️bⅦ Locrian Triads

●minor Scale : ALL Chromatic minor Triads

・minor bⅦ  + Ⅱ Dorian =  Ⅰm
❗️Ⅰ Dorian Triads

・Half dimi Ⅶ + Ⅱ Dorian =  bⅡ
❗️bⅡ Dorian Triads

・minor Ⅱ
❗️Ⅱ Dorian Triads

・minor bⅡ + Ⅱ Dorian =  bⅢ
❗️bⅢ Dorian Triads

・minor Ⅲ
❗️Ⅲ Phrygian Triads

・minor bⅢ + Ⅱ Dorian =  Ⅳm
❗️Ⅳ Dorian Triads

・minor Ⅲ + Ⅱ Dorian = #Ⅳ
❗️#Ⅳ Dorian Triads

・minor Ⅳ + Ⅱ Dorian =  Ⅴm
❗️Ⅴ Dorian Triads

・minor #Ⅳ + Ⅱ Dorian =  bⅥm
❗️bⅥ Dorian Triads

・minor Ⅵ
❗️Ⅵ Aeolian Triads

・Half dimi bⅦ
❗️bⅦ Locrian Triads

・minor Ⅵ + Ⅱ Dorian = Ⅶ
❗️Ⅶ Dorian Triads

❗️minor Basic Diminish = Ⅱ Dorian Diminish適応
 上記のRoot有りコードにb7b5適応
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⭐️Major Mode (Ionian+Mixolydian)+ Chromatic minor Mode(minor Mode Scale) + α❗️

 
Rootlessはまあアメリカなら普通にネットに沢山書いてあり、youtube検索すればいっぱい出てくるけどw
日本ではほとんど見かけないけど、検索ってなかなか引っかからないから、2000年ごろはまだジオサイトやらネット立ち上がり時期は、面白い情報がいっぱいある頃だったので、どこかに絶対書いてあったかも。まあ日本でもどこかに絶対あるはずだけど、なかなか引っかかってこないので本当に検索エンジンって厳しいわw

こんなに凄いこといっぱい書いてもアクセス数しょぼいし、あんまり音楽って流行っていないかも。大変な割には得るものかなり薄いしさw
ただここまで情報社会なら相当面白い世の中なんだけどねw

2020年5月21日木曜日

音楽鑑賞用、ピアノ音源用に絶対オススメ Channel Strips  Waves セール中 SSL 4000 Collection + Scheps Omni Channel

Wavesがかなり大々的にセール+おまけ配布中。
Wavesはゴールド持っていますが、面倒なんで全く使っていませんw
そんな面倒くさい人向けに、Channel Stripsがおすすめ。

テープで劇的な変化が得られたので、今度は Channel Strips 総合コンソール(EQ、Filter、COMP、EXPN、GATE etc)を買ってみました。個別で持っている人も多いと思いますが、面倒な人は全部一つに集約されて、かなり強力で素晴らしい効果が得られるチャンネルストリップがおすすめです。各チャンネルで機能するようにかなり軽いので、リアルタイムでももたつきなく使えるのでリアル演奏に使えるのもかなり良い。

散々悩み、今回ポチったのは2個。

・SSL 4000 Collection

クリアー感があります。
プリセットだけでも結構あるので、すぐに良い感じに意外と簡単で良い音がすぐに得られますw

・Scheps Omni Channel

SSLよりもかなり使いやすい。最近な感じで、インターフェイスもかなりわかりやすいので手ごろに触って音色を弄れるのが良い。

$100超えで2個おまけももらえますので、$29プラグインから好きなものを選択してもらえます。
テープエミュ2個もらいましたが、正直いらんかったかもw

やっぱりこういう時代なんですね。
時代を感じました。
まあそもそもハードウェアだから面倒だったわけで、PCの中で全部できてしまうなら、パソコンの中にSSLがあるみたいな世界ですから凄いことです。
SSLだけでReasonも買って持っていますがインストールすらしてませんがw
まずピアノですが、もうハードの時代は完全に終わった感です。
勝手な推測ですが、私的にはS80は最高傑作なんではないか?とも考えました。
この余韻のウァ〜ンという筐体から鳴り響く感じはサスティーン踏めばどんなピアノ音源にもありますが、この強調された感じが前面に出ている感じがいい感じなわけです。

S80で頂点あとは下り気味ですw
あれはアメリカ好みに合わせているということはあれはアメリカ人が作ったっぽいのであの時代にヒントがあったはずで、それをちゃんとやっていればよかったものの、なぜか全く気がついていない人たちが楽器を作っているおかげでしょぼい音ばかりw独自の回路Emuエフェクターばかり積んでいるけど、全然目の付け所が違うわけです。
正直、音というものはサンプリングレートでもなければ、音そのものはあまり関係なく、こうしたチェンネルストリップ的な回路Emuが大事だったわけですね。S80のような音を考えていたのですが、Channel Stripsを使えばこうした効果が得られるわけです。こういうことだったわけですね。

こんな凄い音をリアルタイムで使えるSSL Channel StripsとTape Emuがあればもう悪い音などあるわけ無い訳ですw

音楽鑑賞もプラグインかませるならもうこれ以上のものはなく、買わない方がおかしいわけですw

結局、音源はしょぼいCDからMP3の44.1khz、自宅スピーカーは楽器用なんでしょぼいRoland MA8 から鳴らしていますが、とんでも無くクリアで、分離された素晴らしい音ですwびっくり。やっぱり音というものは、そのものでも無く、スピーカーもそれほど関係もなく、こういう回路Emuのパワーって凄いわけですwまあオペアンチップ交換してた時も本当にチップのパワーって感じたので、そういうものなんですね。
まあAudio Interface はSSLなので相性もいいのか?とてつもなくいい音に変貌して最近一番の買ってよかったもので、音楽鑑賞も楽しくなります。

もうこれは無くてはならないものの一つとして一生涯死ぬまで使い続けることだと思います。
本当に超簡単に素晴らしい音になります。

2020年5月19日火曜日

Notice64 気づかないと奏でられない Rootless Chords Concept応用 Parellel Key modulation

Ⅱ Dorian Rootless Modal Interchange理論をやる前に必ずやっておかなければいけないことがModulationだったので、これから先に学んでいきます。

Parellel Key modulation

●Borrowed Chords Change


この人のギター講座は全てなかなかの素晴らしい内容なので、ギターの練習にも最高です。
modulationと言っても、凝ったことをたくさんやろうと思ってもなかなか難しいので、Parallel Key、Borrowedくらいまでにしておきます。

●Parallel Key
同一スケール内でのMajor=Minorチェンジが可能。

●Borrowed Chords
メジャースケール=マイナースケールでチェンジが可能。

この2つだけでも、かなりコードの幅が広がりました。
Modulationは、まだまだたくさんあるので、追々今後の課題になります。

#239 絶対弾け〜る👍作曲でき〜るwシリーズ 気軽に学んで弾いて作ってみるw だらだらマラソン🏃シリーズ routine Practice 自由伴奏とアドリブ旋律 💪リズムは筋トレ💪

超大事なことを書きます。 人生を変えてしまうほどの名言を☝️言。   伴奏はトップノートである旋律と伴奏の関係性を決定付けるサウンドカラーを考え、方向性を決めなさい。 偉そうですみませんw いろいろと考えても、意味なく無駄な理屈を書くだけで終わってしまうのは勿体無いので、多くは書...