2020年4月15日水曜日

Example11 新毎日の練習 6ヶ月1スケール+裏コード+5thミラーコード(Negative Harmony = mediant Chords)+マルチトニック

1日1スケールに無茶を感じ、1週間にするも、初心者には酷なので、1ヶ月にしましたw
1ヶ月でもギリギリかも。 無理w

マルチトニックシステム採用により、1スケールで3スケール+裏に膨れたので、実質6ヶ月に変更しましたw

たぶんこれでもかなり無理な数字ですw
いきなりエニーキーになってしまったので年間単位で必要です。

⭐️6ヶ月1スケール(マルチトニックシステム適応)に変更。

しかし、ちゃんと+裏コードスケールまでやるので、Majorなら全部で5コードスケール+裏5コードスケール。
合計10コードスケール。
エニーキーのほぼ半分。

まあm6コードスケールも△6コードスケールも似たようなんものなんで1つとして考えればエニーキーのほぼ半分です。
ドミナントもちゃんとすれば半分です。

それをたったの1日とか無理w
本当なら1年くらい欲しいけどwまあトニックとして考えるなら、この先はまだまだ先は長い。

⭐️5thミラーハーモニー(ネガティブハーモニー)
やり方は至ってシンプル。
Rootと5thクロマティックで上りと下りで弾いていく対象の音に変換する。


 クロマティックをそのまま、ダイアトニックスケールで変換するとⅠイオニアン下り=Ⅴフリジアン上りになります。



ややこしいのですが、変換の仕方はRootⅠイオニアンRoot下り度数とⅤ フリジアンの上り度数に置き換えます。

真面目にやると超面倒wなので、軸を決めます。

●Rootと5度軸
Root=5th
5度軸=4th=2nd

●メディアン軸=半音軸
ⅢとⅢb
ⅦbとⅥ

・1、2音変換して同じ度数で変換でもOK

ミラーコードのやり方は以上です。
いちいち変換すると超面倒なので、暗記してしまいますw

⭐️5thミラーコード=メディアントコード

Ⅰ△7=bⅥ△7 Tonic
Ⅳ△7=bⅢ△7(Ⅵm7=bⅢ6)かぶるのでサブドミNG
Ⅵm7=bⅢ6 Tonic or
Ⅲm7=bⅥ6 Tonic or Domi
Ⅱm7=bⅦ6 SubDomi
Ⅳ△7=Ⅴm6 SubDomi

これだけでもう情報量がすごい膨れが上がったのでやめます。
Ⅴ+Ⅶ=クロマでうまくやれw

とりあえずメディアントコード=5thミラー。

6コードスケール増えてしまいましたが、楽しみが増しましたw
5thミラーも裏ミラー、ドミナントミラーまだまだありますが、とりあえずは、やることが多すぎで、いきなりエニーキーではしんどいのでw

 ⭐️5thミラーコード=メディアントコードの応用(マルチトニックシステム)
 
 ・マルチトニック=コルトレーンチェンジP5 3度移動
3トニックシステム(3角形トライアングル移動)

Dm7,Bbm7,F#m7

Dm7/G7/C
Bbm7/Eb7/Ab
F#m7/B7/E

●Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。

Dm7/G7/C
Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△
Ⅱ Harf/mediant Harf/mediant m3/tonic

とは言え、ドミナントはディミニッシュ適応なので、いつも通りトニックだけ注意してやればOK。

マルチトニックだけど、メイントニックのサブドミです。
裏のマルチトニックも入れると2倍w
しかも、マルチトニックのメディアントやら裏も考えれば3倍やね。

う〜ん、3ヶ月じゃ足らんね。さらに変更するとしたら6ヶ月にするか。
多分マスターに1スケール年単位くらいかかると思うわw
まあ気長にやろうかねw

やっぱり買ってよかったと思う音源 IK multimedia Sampletank4 MAX

なんかいろいろと音源買いまくって、結局なにも使っていないありまさまw

いらんかったと言えばいらんものでも、まあ使ってみるとやっぱりいい感じです。
そんな買ってよかったと思える音源ですが、久しぶりにいろいろと触ってみましておすすめの音源はこれです。

基本的にヘッドフォンでしか使いません。
imacのスピーカーからは変な音しか出てこないのでw
たぶんスピーカーの選択もかなり難しいかも。
imacのスピーカーはかなりいい音なんで、かなり難しい。

Logic Pro XのAU読み込みで鳴らして評価。
Logicは24bit 96khz。

⭐️オススメNo1 ik multimedia sampletank4 ピアノ

買った時に、やっぱりイタリア人ってなんかセンスがいいと言うか、音が凄い良いな〜って思っていましたが、放置してましたが、いま使ってもやっぱりいい音です。

同じヤマハC7やスタンウェイDなんですが、スエーデン、ドイツ、アメリカ、イタリアとやっぱり全然違うのもやっぱり録音の技術力とセンスでしょうね。

ピアノがこれだけいい音なんで、他もいい音たくさんあると思いますが、ピアノしか使ってないので、もったいないw

これを駆使ししたら相当すごいことできそうです。
とりあえずエフェクターがどれもすごいいい感じでかかるので、その部分がかなり評価が高いです。

⭐️No2 Ez Key ピアノ

IKもEzもそうですが、1音だけ弾くと潰れた感じ、篭り気味で到底いい音とは言えません。しかしそれが和音になるとトンデモなく化けるのです。逆に1音1音がいい音のものは使いにくい。1音1音が邪魔し合うと言うか邪魔w

この違いは単音弾きとコード弾きに分かれるかも?
クラシックは基本単音弾き、コードで弾くことはあまりないので、用途が違うとここまで違うのかも。

なんというか、ピアノのハンマーヘッドが硬い、柔らかいにも関係しているのか?サンプリングマイクの位置なのか?分かりませんが、ハンマーヘッドは柔らかい感じの音が好きな感じがこのEZ。IKはイタリアンぽっくキンキンしているが、なんか嫌味じゃない余韻エフェクト処理がすごいので、好き。

IKはエフェクトがやはり決め手かも。


⭐️No3 Ivory AmD
とりあえずipad版w
いまは面倒なのでPC版インストールしてませんがw
なんか好きです。
新しいimacにしてから面倒で入れていませんでしたが、ちゃんと入れてみましたらやっぱりいい音でした。
ipad版ってなんかしっとりしている感じが好きで、Ivoryがいいのは18段階ベロシティー対応のサンプリングなんですが、それに加えてなんかいい感じです。

https://store.minet.jp/item/4092.html?a8=rc1N6cn5CyLSpJLFauqDV5MNsVOgqDdtDuLNDOMsD0H5Cy1JoIdYLy1XMIO7d7-LE0eI241YEc1NTs00000018021002
Ivory グランドピアノセール中

IVORYのアップライトずっと気になっているので、セール狙ってみようかとも思いますが、まあこれ以上いらんかw

あとUVIもあったの忘れてましたが、UVIも本当に素晴らしいので、やっぱりソフトウェア音源って安い割には物凄い音が多くて本当にいいですね。
Noつけましたが、どれも素晴らしいので別に順位ではなくあれですが、やはりエフェクター処理も込みで入っているサンプルタンク4は本当に凄い音源だと思います。まああれでクロスライセンス2万円弱キャンペーンで売っているので、本当にお得感あり。
もうハードウェアの時代じゃないね本当w

とりあえず、IKはエフェクターがすごいので、そこを含めて評価。

マイクロソフトのゲームパスも始まったので、ゲームもやり放題、音楽もやり放題。
コロナが怖いけど昔からあったけど、誰も気がついていなかっただけで、今に始まったことでない気がするので、たぶん風邪なんでしょうね。
日本人の死因第3位が肺炎ですからね。なんでこの時代に肺炎? みたいな不思議に思っていたのですが、やはり肺炎系ウィルスは昔からコロナだったのでは?と思っています。
ジャズマンも結構肺炎が多い気がします。

しかし、ジャズマンの死因で気になったので、調べていたら4/1にエリスマルサリス=ブランフォード、ウィントンの親父がコロナで亡くなっていたのでびっくり。
ついでにマッコイタイナーも3/7に他界されていたんですね。知らなかったです。マッコイはごっついイメージだったのが最近はガリガリになっていたのでやはりガンですかね?全く知らないミュージシャンは報道されても、偉大なジャズマンはひっそり報道されるので、本当に気がつかないことが多いです。

2020年4月14日火曜日

Notice39 気がついてもなかなか難しいバリー・ハリスメソッド 初心者にはかなり難しいエニーキーの壁

ⅡーⅤーⅠのコードスケール練習で気がついたと思います。
まあ当たり前ですが、1コードスケールで1コードとして使えるわけです。
エニーキー、エニーキーと言うにはやはりエニーキーのコードスケールがわかっていないと全く曲の対応ができません。

私もバリーメソッドの本を10代で入手して気がついてはいましたが、初心者には、あまりに大変でほったらかしにしているうちに忘れてしまって、変な理論ばっかりやって無駄な時間を過ごしましたw
理論などいくらやっても無駄です。手っ取り早く知ることは知って、さっさとバリーハリスメソッドやった方が無駄な時間が省けると言うものですw
私は15年の空白のブランクを抜きで考えても、本の入手から15年くらい放置して、やっとこの歳でバリーハリスメソッドの有り難みに気がついた感じですw

まあ教えてもらえない独学の人はそんなんもんなんで、このページを見つけた初心者の人は超ラッキーです。
歳を取るとほんのちょっぴりだけ賢くなると言うことですね。
あとネットのおかげでもあり、ホームページをみてくれている人も無言のメッセージのようなものもあり、本当にありがとうございます。

気がついていてもなかなかできないことが、やはりバリーハリス・メソッドによるコードスケールのエニーキーですが、まだできませんが、そのやり方をメモ。


●バリーハリスメソッドとは
6コードとディミニッシュコードのコードスケールですが、6コードは全てインバージョンです。
1コードスケール1コードとして使う。
そしてその使い方は、至って簡単に書かれています。

・メジャーキー
Ⅱコード=Ⅳ6コードスケール
Ⅴコード=bⅥm6コードスケール
Ⅰ△7コード=Ⅰ6+Ⅴ6コードスケール

❗️このⅤ=Lydianを忘れていましたw

・マイナーキー
Ⅱφコード=Ⅳm6コードスケール
Ⅴコード=bⅥmコードスケール
Ⅰmコード=Ⅰm6コードスケール

本当に大変ですw
気がついていてもなかなかできません。
しかし、やってみると意外とできることにも気がついたので、あとは努力次第。

⭐️バリー・ハリスメソッドを曲に適応する

まあ実際に枯れ葉のコードとコードスケールを練習するには

コード1つに対して1コードスケールですから、

Cm7=Eb6コードスケール
F7=馬鹿真面目にやると大変なんでクロマでうまくやれ。
Bb△7=Bb6+F6コードスケール
Eb△7=Eb6+Bb6コードスケール
Aφ=Cm6コードスケール
D7=馬鹿真面目にやると大変なんでクロマでうまくやれ。
Gm=Gm6コードスケール

バリーハリスメソッドでは、5つのコードスケール+ドミナントが必要です。
・Eb6
・Bb6
・F6
・Cm6
・Gm6

ドミナントもちゃんとやるなら2つ追加のコードスケールが必要です。
・Fbm6
・Ebm6

まあ裏コードだけでも2倍の10コードw
情報量の多さに大変ですが、しかし、その先には音楽がありますw

まあこれだけあれば、困ることも飽きることもありませんw
まあそれでも飽きたら違う曲をやると言うことでw
本当に初心者の私がこの本と出会って、素晴らしいと感じてはいたもののあまりに大変なので、諦めてしまった理由でもありますw

まあ音楽のおの字も知らなければ、諦めるかもね。
あとオルタード6コードじゃないと響きもちょっとねw


2020年4月13日月曜日

Example10’ 新毎日の練習 Noメトロノーム リズム感の練習

正直、メトロノームは不要です。
メトロノームを使うデメリットは自分のペースが全く掴めないw
正確な機械のようなリズムはコンピューターに演奏させておけばよしとして、メトロノームを使わず、自分のペースでリズム感を掴み、リズムを出す練習が必須です。
逆にコンピューターのような正確さを求められる音楽はありませんので、適当でいいのですwその方がその人の求める音楽性やら個性的な味が出てきますし、合奏やっているわけではないのでw

メトロノームが必要なのは、人とやる時だけ。
もちろんドラムがメトロノームそのものです。
そんな音楽をやっていないし、ソロピアノで自由に演奏しているのであれば、メトロノームは不要。

リズムは人それぞれなので、ここに書かれているリズムは絶対ではありませんし、リズム感そのものについて言葉にすることが難しいので、何となくこんな感じという感じでw
全然ゆっくり、ブレブレでも全然問題なしw

⭐️まずはカウント。
1、2、3、4

常に安定させて1、3でコードを弾きます。
たまにドラムフィル的なおかずで4カウントともにコードを入れます。
ただし、リズムですから、ある程度の一定間隔のカウントは必要です。

たったこれだけです。

⭐️ゆらぎの心地よさ
人間は機械ではないので、常に一定ではありません。
メトロノーム不要と言ったのはこのゆらぎの部分が自分のペースでもあります。
これを機械的にやろうと思うと大変ですが、自分のペースなので楽勝ですw

体を揺らしてみると早かったり遅い部分があったりと自分の好きなタイミングで揺らしてみましょう。
スイングと言う人もいるかもしれませんが、別にジャズでなくてもなんでもいいのですが、この揺らぎはどんな音楽にも存在しますので、これを言葉や理論で言っても無理なので、自分の心地よさの溜めみたいなタイミング、そして行って戻る時のカーブみたいなもの。

チーン、カッ、カッ、カッ、チーンでは絶対に得られないゆらぎはメトロノームでは困難です。そしてメトロノームの音楽は逆につまらないし、別に誰に弾いてもらうわけでもなく、スコアーに残すことすら必要ないので、べつに好きなリズムで自分が心地よければそれでOK。そして練習であれば止まったり、迷ったり、あっちいこうか、こっちいこうか悩んだり、間違えたと思えばリズムに合わせてもう一回弾いたり、好きに弾けばいいのですw

自分が楽しいと思えれば、それだけでどんどん上達していくことができると思いますw
何よりも楽しければそれだけでいいのかもw

Notice38 気づけばエニーキーは難しくない Open Chords inversion 2note AXIS Any Key

それでもやはり難しいので、さらにインバージョン1コード毎の相違と2ノートAXISを確認。

●alt 6コードインバージョン

❗️1W、3W、5H、6H
・W=71
・W=23
・H=34
・H=b5、6

●alt ディミニッシュインバージョン

❗️2H、4W、b6W、(7W)
・H=12
・W=34
・W=5、b6
・W=b7、7

❗️1W、2H、3W、4W、5H、6H、b6W(7W)
メロディックマイナー b6

⭐️6コード優先。
ディミニッシュはRootへの半音以外は、全て全音ズレ。
スケール感的に絶対必要なコードである6コードを最優先して練習。

❗️1W、3W、5H、6H
・W=71
・W=23
・H=b5、6
+56

2020年4月12日日曜日

Notice37 気づけばエニーキーは難しくない Open Chords inversion 2note AXIS Any Key

先日の2note AXISを使い、オープンコードを考えてみたいと思います。
youtubeで見ているとオープンコードの場合、2度は左右に分けて使っていることが多いようにも思えます。
もちろんSWコードを考えた場合も左右にちゃんと分かれています。
そのため、この2note AXISを左右に割り振っていろいろと考えてみたいと思います。

⭐️オープンコードの2ノート軸と度数

左手、右手に2軸ノートを好きに割り振る。

●Major+minorは共通
・Root軸=up3、Down4
・7th軸=up4、Down3
 ※minor=m3

●6コード

R7軸と56軸は同じ

●6コード変形型
・5th軸=up5、Down m3
・6th軸=up4+m3、Down4

❗️軸音からm3度、3度、4度をメインに、さらに2度5度も適当に混ぜて散らす。
適当すぎw
まあできなくもないけどちゃんとしますw

●トニック+サブドミナント
❗️上軸(R6) =up3、Down4のダイアトニックスケール
❗️下軸(75) =up4、Down3のダイアトニックスケール
※上記インバージョン+ダイアトニックで音追加

●6コード変形
❗️6th軸=up4+m3、Down4
❗️5th軸=up5、Down m3
※上記インバージョン+ダイアトニックで音追加

 ●ドミナント
何となくクロマでうまくやれw
ディミニッシュで#4でクロス。

●まとめ
❗️上軸音は上に積み重ねトライアド
❗️下軸音は下にぶら下がりトライアド

重複音が多いので、そこはいろいろできるw 

でもまあ、あんまり考えていても音楽はできない。
❗️軸音からm3度、3度、4度をメインに、さらに2度5度も適当に混ぜて散らす。

結果上が正しい答えになるが、トニック、サブドミはダイアトニックで適当問題なし、ドミナントもノンダイアトニックを入れて適当にOK

⭐️教科書どおりのちゃんとしたオープンコード

左手:Root、3、7
右手:ダイアトニックに適当(ドミナントはクロマ)

Notice36 気づけばエニーキーは難しくない Close Chords inversion 2note AXIS Any Key

楽器を始めたころ誰もが気が付くこと。
7thとRootは2度であること。

ここから広がる世界は計り知れない。
2度の中にさらに重要なことがある。
楽器を始めてすぐの時、多分誰でもがすぐに気がついていたが、当時は難しいことですっかり忘れていたことは山のようにあることだろうw
いまそれを練習すればなぜか簡単なこともある。

あと気づきの3神器を3コードとしたが、間違っていた気がするw
よく考えても3コードではあまり気がつかないので、ここで訂正。

❗️気づきの3神器
・テトラ
・隣りの〇〇
・軸音AXIS

⭐️左右対象の世界❗️

●Major7
軸音R:3=3度
軸音7:5=3度

●minor7
軸音R:3=m3度
軸音7:5=m3度

●6コード応用
軸音6:9=4度
軸音6:3=4度

軸音5+R4

まあ当たり前のことだが、これさえわかっていればエニーキーも簡単だろうw
昔すぎて気がついていたことすら忘れていましたw

もちろん2度上中下のパターンも軸音オクターブで考えておけば問題なし。

⭐️1週間1スケールチェンジ
日曜日サイクルで新しいキーを始める

●AXIS System Change
・Root=半音下
・4度=半音上

になるのでそれほど難しく無いはず。
もちろん先週からのキーも練習しながら半音上げ下げするだけ。
おまけに裏コードなので、代理で使える。

2020年4月10日金曜日

Example10’ 新毎日の練習 chords inversion 2音軸(2 note axis)

毎日のコードインバージョン練習

❗️2 note axis change : 17,up,middle,down

●各Root+トニック6コードインバージョン
トニックの音は1356

・保留音
13コード:3、5
56コード:6、1

特徴音=6

・軸音=保留音+特徴音
35+16
❗️Ⅵm7
※軸音は2、3音構成

⭐️トニックインバージョン2音軸 
17の関係+隣合せ
❗️ターゲット2音
・17
・23
・56


●サブドミ6
※キー数値表記
・保留音
13コード:6、1
56コード:2、4

特徴音=2

・軸音=保留音+特徴音
61+24
❗️Ⅱm7
※軸音は2、3音構成

⭐️サブドミインバージョン2音軸 
17の関係+隣合せ
❗️ターゲット2音
・34
・56
・12


●ドミナントm6
※キー数値表記
・保留音
13コード:7、b3
56コード:4、b6

特徴音=4

・軸音=保留音+特徴音
b34+7、b6
❗️Ⅳφ
※軸音は2、3音構成

⭐️ドミナントインバージョン2音軸 
17の関係+隣合せ
❗️ターゲット2音
・45
・b6、b7
・b7、b2
・b3、4

⭐️まとめ
共通mode数値表記
・7R、56

・トニック:23
・サブドミ:34
・ドミナント:23、b34etc

❗️2 note axis change : 17,up,middle,down

2020年4月9日木曜日

practice0 C Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ soundcloud.comからhearthis.atへ引っ越しして練習1発取りアップw

とりあえず出来損ないでも、アップして恥を晒していきたいと思いますw
記録に残すと歳を取った時に笑いのネタになるのでw

あとアップ先ですが、サウンドクラウドがいちばん楽ですが、制限が厳しくて、もうすでに71%使っており、残り容量29%しかない状態。おまけに有料は高い。
代わりのものを探すと、いまは結構あるんで助かります。
heathisならアップロード方法が一番楽。
一旦soundcloudにアップして、Hearthisにアップ引き継ぎ可能。
これがいちばん助かります。
音源はipad korg modulation aacから何で、アップロード対応がほとんどサウンドクラウドしか対応していないので、どうしようかと思っていましたが、楽々です。

しかも全データー引っ越しも自分のアカウント指定して楽にできましたw
soundcloudボタンを押して、import complete profileボタンで自分のアカウントを指定する。

これでサウンドクラウドは一旦、空にもできます。


Hearthisのいちばんいい点はプレミアムが安い。年間3800円程度。
制限が、保存容量ではなく、1週間で500MBアップと視聴回数「全音源で10,000再生/5,000DL」に制限されている。まず無いので大丈夫w

とりあえずHTML形式で貼ることもできたので、サウンドクラウド同様の使い方可能。
全く問題なし。何もよりも残り容量を気にする必要ないので、週500MBでバンバンアップ可能。



録音の音源はipad korg modulationの録音機能で一発取り、全て適当ですが、モーションだけは気にしています。
とりあえず調子がいい時はもっと上手く弾けてるつもりですが、まあ残念な感じですw
しかし、別に練習風景と思い割り切って残して晒していこうかな〜とw
ちゃんと練習を真面目にやっていれば2、3年後少しはマシになるかとw

2020年4月8日水曜日

Example10 新毎日の練習 Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ コードスケール モーション編

コードスケールを習得したらその使い方であるコードの動きについてのメモ

基本的にコードスケールは6コードとディミニッシュの2つ。
いつもの2つコードトーンとテンションからできています。

ⅤドミナントからⅠディミニッシュ、Ⅰトニックでもいいのですが、基本スタイルはドミナント、トニックへ必ず行って解決、そしてトニックディミニッシュを使います。

●コードスケールの種類
コードスケールは、Example9”の変形バリーハリスメソッドスタイル。
もちろん所々通常コード=ダイアトニックコードを挿入しても良い。

・通常7thコード
Ⅰ=メインコード=トニック、サブドミ
7=パッシングドミナント

・6コード
356=メインコード=トニック、サブドミ

・ディミニッシュ
 24b6=パッシングドミナント

●コードスケールモーション

・サブドミコードスケール
基本的にサブドミとドミナントのパッシングディミニッシュは同じです。
なので、使い方は自由ですが、パッシングディミニッシュとメインコードの交互で使うと素晴らしい響きになります。

トニック→サブドミディミニッシュ→サブドミ6→ドミナント・・・・

2020年4月7日火曜日

Notice35 気づけば適当でOK ⅡーⅤーⅠ クローズボイシング インバージョン編

あまり考えても全く音楽できませんw
ルールの範囲で適当に弾く練習をしたいと思います。

ルールは今まで通りバリーハリスメソッド

・6コード
・ディミニッシュ
・#5

これのコードスケールはもちろん先日からのコードスケール通りですが、着実やると実に面倒臭いし、別に1、2音変えた方が面白い音がするので、べつにあのコードスケール通りでなくても全然いいので、代わりにコードの特徴である特性音だけは絶対に外さず、バリーハリスメソッドを考えたいと思います。

⭐️特徴のある特性音
バリーハリスメソッドは、奇数は6コードで、偶数はディミニッシュですが、先日から行っているコードはもっと合理的、且つ簡略化されて、ツボを抑えたとても優れものです。そこをもう少し考えて理解して弾けば楽になります。

・17コードは通常コード
・24b6コードはディミニッシュ
・356コードが6コード

上記で3つのスケールを弾けば簡単です。
これで17は簡単なのでまず心配なし。
24ディミニッシュもほぼ問題なし。

最も重要なコードが356になりますのでこのコードについて的を絞ってちゃんとしていけば意外といい感じになります。

●356コードの6コード
一応教科書通りのモードスケールの特性音
特性音
モード名特性音
アイオニアンIonian第 4 音
ドリアンDorian第 6 音
フリジアンPhrygian第 2 音
リディアンLydian第 4 音
ミクソリディアンMixo Lidyan第 7 音
エオリアンAeolian第 6 音
ロクリアンLocrian第 2 音および第 5 音

ほぼ避けてますが、まああんまり気にする必要はないということでしょうか?w
まあ逆にここに持って行くのもありです。

この特性音ではない。
コードの特性音について考えたいと思います。

❗️6コード2度の特性音56
・Ⅱコード4度上=Root2
・Ⅰコード=56

べつに絶対にこの場所を弾くという意味ではなく、356コードに行くなら6コードの特徴であるこの音は必須という意味です。

⭐️1356のトニックコードインバージョンだけは真面目に

❗️1356=トニック解決コード
この4つのコードx3インバージョン=12パターンは暗記
1356コードのインバージョンだけは基本に忠実に練習。

⭐️2−5−1モーション
❗️ディミニッシュコード=#5はパッシング
トニック→24b6ディミニッシュ→トニック
ドミナントモーション=ドミナント→トニック→ディミニッシュ→トニック
サブドミナントも同様=トニック=サブドミディミニッシュ=サブドミ6=ドミナント


電力見える化で省電力 冬も乗り切りなかなか順調快適です。


 
メインは消費電力が少ないimacです。
Windowsパソコンはゲームマシーン専用にしたので、最近稼働していませんが、それでもドラクエビルダーズ2買っちゃったので、結構ゲームやっている方です。

しかし、あの1万円弱のGTX1650グラボのコスパの良さはすごいw
やっぱり3Tフロップスはすごいです。まあCPUもRyzen7なんでかなり快適。
PS4やらXboxoneよりも画質が全く違い、びっくりです。
ウィッチャー3の箱版持っていますが、steam版がセールで2千円以下だったので買ってみたらsteam版は、箱版がPS3程度のクオリティーに思えるほどすごいw


なんかリメイク作品なのか?みたいな錯覚をします。
作り込みもPC版の方が凄いので、そこそこのグラボでもPS4プロ以上のクオリティーです。 本当にPCの進化はすごいので、今後はゲームもそんなにやらんので、ミドル最下層の手頃PCグラボでゲームをやっていこうと思いますw

今年いちばんの目玉は作品はこれ。
microsoft flight simulator 2020



まあゲームって本当にやらないのですが、なぜか買ってしまうのはたぶんアホだからでしょうねwでもこれだけのものを作っている人たちがみんなアホなのか?というと違うわけでwなんだかやっぱりみんな好きなんでしょうねw私もそういうアホたちが好きなんで投資して買ってるみたいなwでもやる時間なしみたいなw

でもいまいち3Dゲームって燃えないのは、ドットゲームはゲームスタートと共に、コントローラーを動かせば、ダイレクトにゲームが始まりすぐに刺激があったのですが、3Dってスティックを倒したら歩く、目的にたどり着くまでひたすら待つみたいな・・・そこがゲームやらなくなった原因でもある気がしますw

2020年4月6日月曜日

Notice34' 気づけば基本に忠実 ⅡーⅤーⅠ クローズボイシング インバージョン編

7thとRootは隣同士。何だか、ものすごく懐かしい感じがします。
これを考えればインバージョンは、楽です。
すっかり忘れていましたw

どんだけアホなんだって感じですが、なんか別のことをやるとそっちばかり集中してしまっていたのが原因。今後は総合的にスキルアップをして行くということでw
言い訳がましいですが、私にとってキーボードは学習手段のサブ楽器だったものですからwまあ正直全く真剣にやっていなかったので、ボチボチ本気出すということでw

●インバージョン
この2度になっている場所ですべてを把握していきます。

❗️2度は下、中、上
手キツい時は親指1本で2度押し。


⭐️ⅡーⅤーⅠモーション
コードの動きは、テンションリゾルブに最も注意する❕
保留音であるコードトーンは気を付ける。


❗️テンションリゾルブは全て下音解決(例外#11→5th)しかし、オクターブ上に解決すれば上昇もあり得る。ドミナント3rd=△7thは保留もしくはRootへ上昇。

❗️リゾルブを考えるならドミナントはあまり広げない。(和声法ではⅡ→Ⅴはバス上げ、ソプラノ下げ)

❗️モーションはリゾルブ重要
Ⅰ|Ⅳ、Ⅰ|Ⅴパターンを様々なインバージョンで上行下行練習。
ベースがいればベースが解決するので、そのまま放置しても問題ないのですが、ピアノパートだけ流してもちゃんと聴こえなものはやっぱりダメということでw


❗️Ⅰを2度軸で全てのインバージョンを行って隣のトニックに移動して繰返し。
その時のドミナントは適当な音を1、2、3音の半音上下移動でいろいろ試してみる。
掴めない時は同じトニックで適当にドミナントを半音上げて下げてを繰り返してみる。
トニックからのテンションそしてリゾルブを考えてテンションを決めてみる。その時の動きは半音程度が良い。

❗️モーションは37ガイドトーン、コードトーンの1音でも入れて保留させて解決すると簡単綺麗にまとまる。

Notice34 気づけばメディアントのミドルウェイ中道の道のり クローズボイシング インバージョン編

コードインバージョンはメディアントを使うことなく、もっと楽に身に付けることができます。
おそらく楽器を始めたばかりの大昔に、誰もがやったことだと思いますが、初心者のころはとてつもなく難しく感じて挫折したことも、今やってみると、とても簡単に思えることが多々あります。それを思い出してやってみましょう。
とは言え、やはり簡単ではありませんが、まあ昔に比べれば随分と楽になったのは手癖ができてきたわけです。

エニーキー対応がメディアントで楽に行えるなら、コード暗記にも適応ができます。
メディアントで楽にエニーキーが習得できたのは、メディアントという軸があったからです。

軸音を中心にインバージョンを行えば良いわけです。
常に軸音を中心にインバージョンを使えばポジション固定も可能です。

寝ながら学習でカシオキー32鍵盤を使って練習するのもありです。

●Root軸
1357
24#51
3562
4#573
5614
#5725
613#5
7246

●Ⅲメディアント軸
3571
4#512
3562
34#57
4561
25#57
3#561
2467

●Ⅴ軸
5713
#5124
5623
#5734
5614
5#572
#5613
6724

●Ⅶ軸
7135
124#5
6235
734#5
1456
25#57
13#56
7246

やみくもにあっちゃこっちゃ移動して接続してもさっぱりいい感じになりません。
❣️保留音、インバージョンを考慮して接続するとめちゃんこいい感じ❣️

2020年4月5日日曜日

Example9” 新毎日の練習 クローズボイシング編

1日1スケール1週間1スケールで使うバップコードのクローズコードについてのアンチョコ。
1日1スケールではスケールコード2つ+ドミナントに対応不可で、ほぼ何もできないので、無理せず1週間1スケールに変更。6週でエニーキー対応可能です。それを年単位で繰り返せば、バリバリ弾けていることでしょうw

 バリーメソッドの6thディミニッシュコードはメジャーもマイナーも統一されていて分かりやすいので、バリーメソッドスタイルです。
Major△7#5になるので、とても素晴らしい響きがします。

バリーハリスメソッドルール
・6コード
・ディミニッシュコード
・#5、b6バップスケール

barry harris Methodとmark levine Drop2 Voicingの違いについて

⭐️メジャーコードからマイナーコードチェンジ

❗️トニックコードスライドでサブドミコードチェンジ
バリーハリスメソッドでは、メジャーコードをマイナーコードにチェンジするには4度上にチェンジ、また隣にズラす(トライアドペア的になる)だけでサブドミナントコードチェンジします。そのためトニックコード1パターン覚えれば、そのままズラすだけでサブドミナントコードになります。

●6+dim バップコード(スケールコード)
1357
24#51
3562
4#573
5614
#5725
613#5
7246

●サブドミチェンジ
・上記をそのまま4度上でサブドミ
・上記をそのまま隣のサブドミ

⭐️ドミナントチェンジ
全部使えるドミナントにわざわざチェンジを覚えるのは面倒なので、ドミナントチェンジについて少し考えてみる。

トニック56半音ディミニッシュコード = バリーハリスメソッドm6チェンジ
サブドミ56半音ディミニッシュコード = Lydian#9

●インバージョンによっては追加変更して行くテンション

・バリーハリスm6系=Phrygianドミナント
・サブドミdim=#11Lydianドミナント

❗️軸2音を決めて+α追加
・Phrygianドミナント=b67+α=バリーハリスm6系56+α
・Lydianドミナント=3#4+α
・Lydianドミナント=#46+α
・Phrygianドミナント=b67+α
・7b9+α
・b93+α


2020年4月4日土曜日

Notice33 気づけばクロマティックメディアントの使い方がわかってくる。

全てがオルタードではあまりにメリハリがない。
Ⅱマイナーコードではあまりテンションは使わない方が好ましいとされている。

それらを考慮したクロマティックメディアントの使い方を考えてみる。

メディアントはトライアドで使われ、マイナーメジャー全てが使える。
7thコードでは、クロマティックメディアント全て使える。

●Ⅱコードのように、テンションを使わない限定的にした場合
基本的に15は移動しないが、b系マイナーのみb5させて使う。
表記はクロマティックメディアントであるⅢとⅥコードのb系、#系、無印です。

・b系=Major+minor(b5⭕️OK)両方
Major=5+7
minor=#4+Root

・無印=minor(b5❌NG)のみ
Major=b6+b2
minor=5+Root

・#系=Majorのみ
Major=6+2
minor=b6+b2

b2=Dorian△7を考えれば使える。
b6もありなので、全部使えると言えば使えるw
しかし、多用は禁物って感じでしょうか。

●Double Chromatic Mediant(Wholetone Mediant
メディアントのWhole Tone両隣にあるメディアント

❗️超便利な接続・解決系ダブルクロマティックメディアント。
上り接続、戻り接続も復路にこれがあると超便利w

結局、コードの種類は2つ。
コードトーンとテンションの2つしか無い。
テンションリゾルブさせるなら隣の音やコードに移ればいいだけです。

全部メディアントだけだと音楽にならないwので、解決させるために隣のトライアドも必須です。そのためのトライアドペアであることに気がつけば、メディアントはかなり使えるものであることがわかります。

メディアントは全てのことを網羅しているとても重要なものであるのですが、あまりに凄すぎて、みんな隠してしまうですかね?w

Example9’ 新毎日の練習 ⅡーⅤ−Ⅰ Coltrane changes編

毎日のトレーニングを組んでもやらなければ意味はありません。
たぶんたくさん書いてもやらないことは目に見えてわかっていますw

必要最低限の練習スケージュールを書いて、最低限のスケジュールをコツコツと積み重ねていきたいと思います。
仕事して帰ってくると1日でできることなど大したことはできませんw

⭐️1日1スケール1週間1スケールⅡ|Ⅴ|Ⅰ
1日1スケールではスケールコード2つ+ドミナントに対応不可で、ほぼ何もできないので、無理せず1週間1スケールに変更。

クロマティックメディアントでエニーキーは全く苦にならない状態なので、どこからやってもOK。
その日はずっと同じキーで練習します。
12日でエニーキーです。これを1年も続ければエニーキーは完璧にマスターしていることでしょう。

これだけですw
正直、物足りないと思う人はいないと思います。
やろうと思えば膨大な量のことが1スケールからできます。
バップコードを使えば本当に大量のことをやらなければいけないこともわかります。

barry harris Methodとmark levine Drop2 Voicingの違いについて

上記のトップノートをクローズさせて使うととんでもなくいい響きですw
 もちろん2スケールにして、どんどん曲をマスターしてもOK。

⭐️Superlocrian pentatonic = Chromaticmediant minor pentatonic
●Superlcrian minor pentatonic = hromatecmediant minor penta
https://bonjin003.blogspot.com/2017/02/blog-post_25.html

●Chromatecmediant minor penta = Superimpotion 15 minor pentatonic
・ALL minor penta

⭐️"Tune Up" and "Countdown" go to "Giant Steps"
あとはⅡ|Ⅴ|ⅠであるGiant Steps系の曲の理論ですが、Wikiがめちゃんこわかりやすいですw

楽しみが増えましたねw


エニーキーマスターできて、初めてモーダルインターチェンジなので、やはりエニーキーは必須ということでw

2020年4月3日金曜日

Example9 Chromatic Mediant いきなりエニーキー Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ 練習

⭐️クロマティックメディアントの使い方

Ⅱコードではテンションはb2を考えればクロマティックメディアント全部。
Ⅴコードではオルタードテンションでクロマティックメディアント全部。
ⅠコードはbⅢと#Ⅵはb7thがあるので避ける。

使っていけないのはトニック時のb7のみ。

⭐️Ⅱコード35ガイドによるエニーキー練習

Ⅱコードを見ます。
コードトーン3rdと5thがメディアントになります。

⭐️クロマティックメディアントトライアドのポジション
  • Ⅱコード3rd = #Ⅲ:3rd音、Ⅲ:半音下、bⅢ:全音下
  • Ⅱコード5th = Ⅵ:5th音、bⅥ:半音下、#Ⅵ:全音下

⭐️注意点
・トニックでb7thは使わない

これだけでエニーキーは可能です。
あとはⅡ|Ⅴ|Ⅰを練習してみる。

⭐️メディアントトライアド練習

❗️クロマティックメディアント=オルタード、コンディミ
結局、テンポ200overの物凄い勢いのコードチェンジでⅱコードを認識している時間はありませんw

クロマティックメディアントはトライアド的な使い方ですが、やっていることはオルタードもクロマメディアントも一緒なんで、全部オルタード、コンディミでもOK、

しかし、スーパートニックと言われるのは2−5−1の頭なんで、意識する。

●スーパートニックⅡトライアドペア

・#Ⅲ+Ⅳ
・ⅲ、Ⅲ+
・bⅢ、bⅲm+
・ⅵm
・bⅥ、bⅵm
・#Ⅵ、#ⅵm

⭐️かっこいいフレーズの動き

・ⅢトライアドからⅥトライアドへ繋ぐ
・クロマティックメディアントペンタトニック



2020年4月2日木曜日

Notice32 気づけばミドルウェイ(中道)でモードの道が開ける Chromatic Mediant = Dominant

究極の演奏法について気がつけば、基礎練習も変更しなければいけません。

ひと昔の基礎練習なら前回のエニーキーで間違いありません。
しかし、かなりの時間がかかります。
前回のものは、”NG❌確実に上手くなる基礎練習(昔のダメな例)”とさせていただきます。
本人は至って本気モードだったんですが、結果的にエプリールフールネタになりましたw
ただし、全くの初心者なら昔の基礎練習はある程度、有効でしょう。

そしてモード音楽がやりたいならもう少しひねりを加えた練習方法が必須です。
基礎練習をちょっとばかり変更したいと思います。

基本的にコードはコードトーンとテンションしかありません。
全てのコードは2つに集約できます。
トニックか、ドミナントです。

トニック=Lydian
ドミナント=Chromatic mediant

トニックは次回にして、今回はドミナントについてです。

⭐️ドミナントのテンション=メディアント
クロマティックメディアントそのものが全てドミナントのテンションになります。

クロマティックメディアントの種類とテンション一覧

bⅢ:b13、#9
Ⅲ:b9、13
#Ⅲ:9、11
ーーーーーーー
bⅲm:b13、△7、#9
ⅲm:13
#ⅲm:b9、11
ーーーーーーー
bⅥ:b9、11、b13
Ⅵ:9、#11、13
#Ⅵ:#9
ーーーーーーー
bⅵm:b9、b13
ⅵm:9、11、13
#ⅵm:#9、#11


⭐️クロマティックメディアントの使い方

Ⅱコードではテンションはb2を考えればクロマティックメディアント全部。
Ⅴコードではオルタードテンションでクロマティックメディアント全部。
ⅠコードはbⅢと#Ⅵはb7thがあるので避ける。

使っていけないのはトニック時のb7のみ。

Example8' かっこいい音楽構築 NG❌確実に上手くなる基礎練習(昔のダメな例) アルペジオ+トライアドペア


NG❌昔のダメな例ですが、コードエニーキーの弾けないわからない超初心者向けにとっても有効なはずです。コードがエニーキーで弾ける人はクロマティックメディアント練習方法をどうぞ。

⭐️トライアドペア2音練習

Ⅱ|Ⅴ|Ⅰ型の基礎練習になります。
バップコードで拡張テンションしていきます。
  • エニーキー練習フレーズ
※スケールナンバー表記
Ⅱ:24|Ⅱ:35|#Ⅴdim:46|#Ⅴdim:57|Ⅰ:13|Ⅰ△7#5:2#4
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:57|Ⅴ:6b2|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13

Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13
Ⅱ:24|Ⅱ:35|Ⅴ:46|Ⅴ:57|Ⅰ:2#4|Ⅰ:13

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