私は思う。
やはり最速、最短に習得するなら、ただの指の体操でいいとw
3ノートパーストリングス+スライド+クロマ+メカニカルのみ、ひたすら練習。
半音、全音、半音の組み合わせなどもありますが、スライドさせるので、結局のところ、3NPSを極めれば良いだけになります。
ギターの運指はこれ以上はありませんw
まあ4NPSもありますが、まあほぼ3NPS+スライドで完結できます。
なので、最速、最短で速弾きをとにかく早く取得するなら、3NPS+スライドをひたすら1ヶ月やった方が明らかに成果は出るでしょうw
●3NPS+スライド 横軸速弾きフィンガー練習
|ステップ|練習方法|
|Step0|1ストリングス クロマティックを限界の速さで弾く練習を続ける。慣れたら6ストリングス全ての弦でクロマ|
|Step1|1ストリングスで3NPS+スライドを限界の速さで弾く練習を続ける。|
|Step2|2ストリングス、3ストリングスでスケール構成で増やして行く。Dorp2教本の序盤スケールに基づき練習|
|Step3|トライアドをみると2弦構成の3NPSであることに気がつきます。2弦間、3弦間で3NPS練習|
ただし 3NPSは横に強くなるが縦の動きが未完成に成りますので、次は縦軸の速弾き練習
バレー弦移動+全半ずらし弦移動、バレー+全全、全半ずらし+バレーなどの組み合わせがバーガンジー本そのものになりますので、それをやるのが一番いいかと。
●縦軸速弾きフィンガー練習
|ステップ|練習方法|
|Step1|メカニカルフレーズは2ストリングス組合せなのでメカニカル。ジェリーバーガンジーペンタ教本|
とにかく速く弾くことを絶対的に求められるので、 速く弾くことは絶対的に必要。
そのためには、とにかくフィンガートレーニングは無心に同じことの繰り返しが必要です。3NPS+スライド+メカニカルを極めれば最速最短で速く弾くことが可能です。
多分一生続けるウォーミングアップ基礎練習みたいなものですw
とにかく3ヶ月、半年間はとにかく、横軸3NPS+スライド+縦軸込みメカニカルを速く弾くことだけに徹するw
楽器は全て同じですね。
何も考えずひたすら速弾きするためのフィンガートレーニングで鍛えて行く練習は必須。
年間単位で、単純なずっと同じ動作の繰り返し、ものすごく退屈で、とても単調な作業ですが、絶対に必須な練習です。
時間もかかります。まあプログラミングでも勉強しながら気長に練習していきます。
まあ私の場合、キーボードもこの単純作業的な練習が絶対的に不足しているのは自覚していますw
ハノンとか、エチュードを本当ならやった方がいいのでしょうが、速攻辞めたもんでw
やっぱりオイラはギター向きなんかも知れんね、絶対的に楽だしさw
でも3NPS練習法は、キーボードでも通用するかも知れませんね。ちょっと今度考えてみたいと思います。まあペンタメカニカルのジェリーバーガーンジーメソッドは間違いないので、まあギターと全く同じことをキーボードのエニーキーでやれば多分OKですねw
ギターは簡潔明瞭に簡単にまとまりましたので、次はキーボードのエニーキーのフィンガー練習方法を考えてみるかな。
基本、ギタースタイルでw