2018年12月31日月曜日

リハモ思考パターン2

前回は、一般的なリハモ教科書を使い、ガイドトーンに当てはめるやり方をしました。

それも一つの方法ですが、今回はモードスケールを用いてガイドトーンで覚えていきたい思います。

Mode scaleで考えた場合


まずは前回同様にⅡ-Ⅴ

Ⅱ-DorianC,D,Eb,F,G,A,BbCm7|EbM7|Gm7|BbM7
もちろん間にⅤであるFのdiminishが挟めます。

MI(モーダルインターチェンジ)後がCm7b5なら
もちろんC diminishも使えます。

前回よりも自由度が増しましたねw
しかも、何も考えずにできてしまう。

Mode Scaleからできるコードは以下の通りです。
Ⅱ-Dorian_WHW|W|WHW
,Ⅱ,Ⅲb,Ⅳ,,Ⅵ,ⅦbⅠm7|ⅢbM7|Ⅴm7|ⅦbM7

Ⅱ-Aeolian_WHW|W|HWW
C,D,Eb,F,G,Ab,BbCm7|EbM7|Gm7|Bb7

Ⅱ-Phrygian_HWW|W|HWW
C,Db,Eb,F,G,Ab,BbCm7|Eb7|Gm7b5|Bbm7

Ⅱ-Locian_HWW|H|WWW 
C,Db,Eb,F,Gb,Ab,BbCm7b5Ebm7Gb△7


F Mixolydianからできるコードは以下の通りです。
F7|Am7b5|Cm7~
あとはDorianと同じ。

AΦ=A dim=C dim

Ⅴ-Mixolydian_WWH|W|WHW
,Ⅱ,,Ⅳ,,Ⅵ,Ⅰ7|Ⅲm7b5|Ⅴm7|ⅦbM7

Ⅴ-Lydian (D,E,F#,G#,A,B,C,D)
Ⅴ-symmetric Diminish (D,E,F,G,Ab,Bb,B,Db,D)
Ⅴ-Whole tone (D,E,F#,G#,A#,C,D)

major Scale(Tonic)

Ⅰ-Ionian
ⅠM7|Ⅲm7|Ⅵm7|Ⅶm7b5 
Ⅰ-Lydian bⅣm7b5|ⅤM7|m7

2018年12月29日土曜日

リハモパターン練習1


リハモしても結局は同じ所にしか行けませんw
何でもありではなく、ルールがあるので、そのルールをパターン化して覚えて行きます。

基本Ⅱm7ーⅤ7をリハモしていきます。

majorⅡリハモ
ⅣM7|Ⅴ7 (SD|D)
Ⅳm7|Ⅴ7 (SDm|D)

Ⅱ7|Ⅴ7(DD|D)(SDD|D)
Ⅵ7-Ⅱ7|Ⅴ7(SDD|D)

bⅡ7|Ⅴ7(N|D)
bⅡM7|Ⅴ7(MI|D)
Ⅱm7b5|Ⅴ7(MI|D)

Mode scaleで考えた場合
2015/08/23

実践形式で覚えるため、ガイドトーン運指で考えていきます。
基本Ⅱm7ーⅤ7をリハモしていきます。
ガイドトーン(73)で考えた場合、4度はCFです。

●majorⅡリハモ

・ⅣM7|Ⅴ7 (SD|D)
Ⅱ73のM3上の4度がEA。Ⅰの36と同じ。

・Ⅳm6|Ⅴ7 (SDm|D)
Diminishの片割れ。

・Ⅱ7|Ⅴ7(DD|D)(SDD|D)
通常73の4度から#4度に変更

・Ⅵ7-Ⅱ7|Ⅴ7(SDD|D)
Ⅵ73|Ⅱ37|Ⅴ73の#4のクロマティック進行

・bⅡ7|Ⅴ7(N|D)
動きなし同じ#4でテンションリハモ

・bⅡM7|Ⅴ7(MI|D)
 通常と同じ動きの73でテンションリハモ

・Ⅱm7b5|Ⅴ7(MI|D)
diminish片割れ

●minor Ⅱリハモ

・Ⅳ7→Ⅱm7
・Ⅳm7(SDm)→ⅡΦ→bⅥM7→bⅦ7

●majorⅤリハモ
・Ⅶm7b5
・ bⅡ7
・Ⅴ7sus4


●minorⅤリハモ
・Ⅴ7→#ⅦΦ→#Ⅶdim
・Ⅴm7

2018年12月18日火曜日

ソルフェージュ2

ソルフェージュの手順

1.音の長さ
2.スタート音
3.音程

音の長さは指でトントンと拍を取りながら、歌えばすぐにできるはず。

問題はスタート音と音程。
歌えてもこればかりはできない。

できるようになる方法を考えてみたい。

音程で迷ったら、分かる音の上か下かを判断できれば、後は何度か?になる。
上か?下か? で言えば1/2であり、上である、下であるという判断は容易である。
あとは度数はなかなか難しい問題だ。

上記のスタート音と度数の2点ができないから、ソルフェージュはできないことを意味している。
しかし、たった2つのことができれば可能性はあることを意味している。
問題から海外の考え方を元に学習方法を考えてみた。


そもそもソルフェージュとは相対音感を身に付けることを意味する。
相対音感とは移動ドのことであり、絶対音感ではない。

日本では絶対音感学習のように、音当てクイズゲームのようなものばかりで、ほとんど役に立たないと言われている。

相対音感とは別にその音が何であれ、関係なく、移動ドで次に来る音と、全体の音程を取得することが目的とされている。

私がこれまで行ってきた学習はオレンジ本(こどものためのソルフェージュ)では絶対音階をまず訓練して身につかなければ諦めるしかないみたいなところがあった印象である。


ソルフェージュにはめっぽう自信を喪失して絶望感ばかりだったw

しかし、相対音感を身に付けていくことを主とするなら、最初の音がどんな音であるか?そんなことどうでも良いことであることになかなか気が付かない。
相対音感を身に付けていこうとしているのに、なぜか最初の絶対音感にこだわってしまっている時点で本末転倒であるw

2.スタートの音
この問題はソルフェージュ学習においてはスタート音はすべて移動ドで良い。
絶対音感とするなら、スタート音でほとんどの人が躓くことを意味している。しかし、移動ドでよいならば、スタートの音はすべてドで良い。

そしてキーが分かった時点で、その音がなんであるか?わかってくることもあるはずだ。
それがとても重要な気がする。
移動ドで考えることにすれば、スタート音の問題は解決される。

そもそもはじめからすべてを見通せるほどすごい人はなかなかいない。
分からずとも、無理くりやり先に進めば後ろが見えてくることも、学習ではよくあることだ。

残る次の問題は音程の問題だけになった。
あと1つ音程の問題さえ解決すれば、ソルフェージュは怖くない。
簡単に習得できるはずだ。
これはどうしたらよいものか。

移動ドなら相対ピッチ。
相対音程だが、本当に難しい。

慣れると言っても、やみくもにやってもいつまで経ってもできない。
やみくもに訓練で慣れでできたとしても、しばらく訓練を辞めてしまうと、忘れてしまうと0スタートに戻ることを意味している。
何かしら策を考えて、出来るようにしなければいつまで経っても身につかない。

最後の最後に残るのは最大の難関ピッチの取り方になります。

ギターのチューニングを合わせる時に、波形を感じます。
波形が違和感なく、波があってくるまで調整しますが、その波形を考えるとも言いますが、無理ですw

波形では無理。

何か良い方法をもっと考える必要があります。

特定のピッチを覚えるとしたら、どれを選択するか?
になります。

そうするとガイドトーンが良いかもしれません。

ソルフェージュと初見読み

ソルフェージュの方法


1、音の長さを取る

トントン拍子を取って、音の長さを取る。


2、音程を取る

歌を覚えて、唄う。


音の長さを取り、唄うことは誰でもできはず。


このあとが問題。

絶対音感無しでどこまで出来るか?

考える必要がある。


歌いながら、楽器を鳴らせば、誰でもできます。

しかし、楽器はない。

試験では数回しか聞けないので、ヤバい

どうしましょうか?


9割の人は絶対音階はありません。

昔から言われている方法は、

ギターチューニングと一緒でAだけは覚えるやり方ですが、無理でしたw


昔調べた方法、試した方法

COLOR化イメージ、共感覚、色聴、ドレミパイプ、形、固さ、温度





https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://psych.or.jp/meeting/proceedings/75/contens/poster/pdf/1AM100.pdf&ved=2ahUKEwjd6cCFw6ffAhUIPrwKHTQdCPIQFjALegQICBAB&usg=AOvVaw1KOiEbpd5IGseIEMmOW-MZ

https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hbg/file/11385/20130208053044/27-13.pdf&ved=2ahUKEwjd6cCFw6ffAhUIPrwKHTQdCPIQFjANegQIBxAB&usg=AOvVaw3zOJxVBAEA9qRS1LhkKTUm&cshid=1545073175439

コード

#bドイツ語一語

自分流というか、私が昔からイメージしているもの。
時計、方向、指向


ド=斜め下、4時、130度
レ=斜め上、2時、60度
ミ=横、3時、90度
ファ=下、6時、180度
ソ=横、9時、270度
ラ=斜め下、8時、240度
TI=真上 、0時、330度

 

初見読み ラインカラー

ネットで拾ってきた画像。
これは素晴らしい。
http://www.happypianist.net/






2018年12月9日日曜日

ギタレレ買ったのでギター練習も再開

ギターはでっかい、重いっと時代遅れ感があり、抱える、支えるだけで、なかなかしんどい作業なんで遠ざかっていましたwが、しかし、ちょうど良いサイズのアコギ6弦 5カポフレが8千円だったのでポチりましたw
これなら寝ながらでも苦しくないw
もちろん寝ながらスタイルで楽器練習する方法を考えて居まして、ウクレレでも良かったのですが、何故か乗り気がしなかった。何でだろうか?
まだ届いていませんが、ギタレレ期待してます。
これで寝ながらでも楽器練習が可能ですね。
以前のようにド素人考えを捨て、Guitar tuningsNew Stadard tuningarticle guitar tuningsでチューニングから考えてベスト状態で再スタートしたい。
#4tuningもありだよね。
どうすっかな~w

アコギでギタレレと言う特殊な楽器でチューニングを無理すると弦が切れそうで怖いので辞めますw
しかも5カポとかキーが変わるし、面倒なんで王道チューニングで無難に使おうかとw

2018年12月7日金曜日

リハモは逆リハモしてカデンツ

リハモは逆リハモすることが大切。

Ⅰ Ⅵ Ⅱ Ⅴ Ⅰ=Ⅰ Ⅴ Ⅰ

あとはカデンツをベースにリハモするだけです。
シンプルにしてから、考え直すこと。

逆リハモが重要!

2018年12月5日水曜日

〇〇世代っていつが適応される世代?


やはりプレステ クラシック買いましたw
買う気は無かったのですが、10%クーポンが当たったので、やっぱり買ってしまいましたw
ファミコンミニとスーファミミニ全然遊んでいませんが、なかなか出来が良かったので、プレステも期待しています。まだ届いて居ません。

プレステ世代ならとか、ファミコン世代、スーファミ世代って言いますが、世代っていつ時代からなのでしょうか?

遊んでいた時代全般を言うのであれば、一番遊んだのはスーファミとプレステになります。恐らく高校くらいから大学くらいの世代、年齢で言えば17歳~22、3歳くらい?が青春時代というのでは?と考えています。

ファミコンはゲーム機が出始めの時代です。

自分の子供時代を思い出すと
小学生の頃は外で遊ぶことが楽しく、ほとんど外に居ましたw
そもそも家に居ることそのものが嫌でした。

毎日毎日自転車で出かけて、行く場所は決まって本屋の漫画コーナーw
スーパーの書籍コーナー、文房具屋、友人の家、図書館、一か所だけだと目に付くので、街中の本屋を巡りって立ち読みしてました。もちろん全部漫画ですがw

ゲーム機には全く興味がない訳ではなかったのですが、正直あの時代のゲームはインベーダーとか、本当に単純なドットゲームだったので、全然面白くもなく、刺激すら感じなかったことを覚えています。
もちろん小学生のころから、家電屋にMSXがあり、すべての友人の家には、コンピューターがありました。NEC、X1、MSX、X6800、富士通FM7、appleなどなど当時からグラフィックもそこそこ綺麗でしたが、 全然興味なかったわけではないのですが、高いのでまず手に入らないものには興味が全く無かったのを覚えています。またMSXのベーシック言語が全く出来なかったので向いていないことすら自覚もしていましたw

その後、高校生の時に初めて、友人の家にあったドラクエを遊んだのですが、それも特に面白くもなく、 全くゲームには興味がない人間でしたが・・・・


 何故か、その後、ゲームにどっぷりハマってしまった人間にw
スーファミから何故か、もの凄くゲームにハマりました、今考えるとあのころの漫画を読みつくしてしまい、面白い漫画作品が無くなってしまったのかもしれません。
漫画は20代前半くらいのまでは読みましたが90年代前半くらいまでですが、そのころになるとネタがガラリと変わり、青春ヤンキーものがやたら多く、ストーリー性が乏しい作品ばかりで、読まなくなったのを覚えています。

私の立ち読みした漫画作品で覚えている、記憶に残る、一番思い出がある作品は実は以外にも古典的ですw

手塚治虫 作品ですが、古いものは読んだことありません。

ブラックジャック、ブッダ、火の鳥。

鳥山明作品
あられちゃん、ドラゴンボール あの絵は好きでしたが、ドラゴンボールもシリーズ1作目のピッコロ星人、フリーザ、スーパーサイヤ人くらいまでしか知りませんw

松本零士作品
銀河鉄道999、宇宙戦艦ヤマト、 キャプテンハーロック。


どの作品も長編だったので、続きを読みに書店通いして、立ち読みだけで制覇しましたw毎日通ってひたすら長編漫画を立ち読みするw
本当に迷惑な話ですが、あの時代、沢山の子供が書店で立ち読みしていたので、そういう時代でした。あの時代の書店もかなり儲かっていたし、書籍は売れなければ返品できるシステムだったので、立ち読みもし放題でしたw

意外と好きだったマイナー作品
エリア88、ゴルゴ13、プラモ狂四郎w何故かガンダムより好きでしたw
中華一番、包丁人味平、おいしんぼなどの料理漫画。
釣りキチ三平、あぶさん、ドカベン、巨人の星、聖闘士星矢、ジョジョの奇妙な冒険

漫画が凄い時代でしたw
ゲームなど遊んでいる暇がないくらい、漫画に明け暮れたw

中古のファミコンソフトが安くなってきたので、ハマりました。
ハマった作品は、ドラクエシリーズ全部、

その後、スーファミにハマったのですが、もちろんカセットがバカ高い時代でした。
1本のカセットが1万円だったので、ほとんど買えませんw
しかも、記憶に残るほど、覚えている作品と言えば、

スト2、テトリス、マリオカート、ドラクエ5
これはめちゃんこハマりました。

しかし、お金がないので、中古オンリーで新品など買った覚えは無しw
しかも、大して遊んでいません。

その後、 プレステが出て、ポリゴンものにはワクワクしたのですが、遊んだソフトは、ほとんど記憶がありません。

ドラクエだけは記憶にあります。
他は、友人がハマっていたクラシックに収容されているタイトルを貸してくれたのを覚えています。
メタルギア、R4、鉄拳3、バイオハザードは遊んだことはありましたが、全然やりませんでしたw

自分が好きだったプレステタイトルはポリスノーツ、スナッチャー、

プレステ2もドラクエのために買いましたが、8はあまり面白くなくなり、それ以降はドラクエシリーズはやらなくなりました。

ゲームは今も買いますが、やはりそれほどではないのですが、最近、ドラクエビルダーズがめちゃんこハマったので、2もたぶん買うかも知れませんが、ハードウェアがありません。
なので、中古が安くなってきたら買うかも。
スイッチ改良版が来年出るので、それの安定期か、スイッチ初代が1万円くらいになってから買うかもw
とにかくゲームは安くならないと買わない人なんでw

ゲームは高いので、それほど多くは遊べない時代でした。
基本的にゲームは中古じゃないと買わないので、安くなるまで絶対に手を出さない。
まあ正直、1万円もだして、クソゲー掴まされた日の絶望感と悲壮感はなんとも言えない悲しさがあるので、高い金を出してゲームは買わなくなったのを覚えていますw






2018年12月4日火曜日

ipadがあれば高価な楽器は要らないw

ブラックフライデーセール中です。
久しぶりにipadを買いました。

結局、何だかんだ迷いましたが、simフリーのiPad pro中古買った。
別に持ち歩かないので、Wifiでも良いのですが、4年ほどで新機種に乗り換えしたら今のを持ち歩こうかと。

現在、古いipad airはWifiモデルなんで、持ち歩けないことに気が付いた。
そうすると、もう家でも使わないし、外にも持ち歩かないと使わないし、バッテリ充電もただケーブルさしただけでは充電しないし、中古で売るにも売れないし・・・もうただのゴミですorz

下のソフトウェア音源アプリを買って入れてみたところ、素晴らしいw

Neo-Soul Keys® Studio 2400円

Ravenscroft 275 Piano 2200円

Syntronik デラックスフルパック 6000円

KORG Module  ivory2本+EPiano7000円分ほど

もう楽器ですw

素晴らしい。
bluetooth midiアダプタ使っているので、キーボードはなんでも大丈夫。

Nord ElectroのKB SPLITのUPに外部MIDI出力が割り当てられるので、アッパーだけOFFしてスプリットボタンをダブルクリックでスプリットを49鍵割り当てれば、MIDIのLocal出力そのものを切らなくても良いことに気が付いてから、ipadのアプリを鳴らしてみたところ素晴らしい音なので、実はipadだけでも十分楽器として行けることに今更ながら、気が付きましたw

nordってなんでも操作がめちゃんこ楽なので、好きです。
たぶん今後は、nord以外のキーボードは買わないと思うw

気が付いて居ない人が多いのでは?

オーディオインターフェイスは相変わらず旧式のFocusrite iTrackDock
新しいのも探しているが、特に必要ないかと。

現在、24bit 48khzが最高出力っぽいので、最近のipad音源は、音質も素晴らしいです。
ただし、ireal proを鳴らすと44.1Khzにしないと音が鳴らなくなる。
マイナスワン居るしな・・・orz


2018年12月2日日曜日

Muse Score Shortcuts.XML

In case anyone else has trouble copying over keyboard shortcuts, I'll outline what I did to transfer shortcuts (from Windows 10 to Mac OS Yosemite to Ubuntu linux).
I found the file paths in https://musescore.org/en/handbook/revert-factory-settings, then I copied the PC file to my fresh Mac installation of MuseScore.
I did NOT restore factory settings.

1) On the old computer that has your MuseScore shortcuts, find the Shortcuts.XML file:

・ On a Windows PC, it's in C:\Users\USERNAME\AppData\Local\MuseScore\MuseScore2\

・ On an older Windowd PC, it's in C:\Documents and Settings\USERNAME\Local Settings\Application Data\MuseScore\MuseScore2\

・ On a Mac, it's in Macintosh HD/Users/USERNAME/Library/Application Support/MuseScore/MuseScore2/

・ On a Ubuntu linux, OS HD /home/USERNAME/snap/musescore/REVISION NO/.local/share/data/MuseScore

2) Make a copy of the Shortcuts.XML file and send it to your new computer.
3) On the new computer, check if you already have a Shortcuts.XML file in the location from step 1. (If you do, you can rename it, move it elsewhere, or simply replace it with the new copy. I had just installed the program and hadn't made any preference changes, so I didn't have the file.)
4) If you are running MuseScore, save any changes and quit.
5) Copy your old computer's Shortcuts.XML file into the place it belongs on the new computer.
6) Open MuseScore and check whether your shortcuts work. (Mine did--hooray!)
I hope this helps someone! :)



Shortcuts.XML

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<Shortcuts>
  <SC>
    <key>local-help</key>
    <seq>F1</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>file-open</key>
    <std>3</std>
    </SC>
  <SC>
    <key>file-save</key>
    <std>5</std>
    </SC>
  <SC>
    <key>file-save-online</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>file-save-as</key>
    <std>63</std>
    </SC>
  <SC>
    <key>file-save-selection</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>file-save-a-copy</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>file-export</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>file-part-export</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>file-import-pdf</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>file-close</key>
    <std>4</std>
    </SC>
  <SC>
    <key>file-new</key>
    <seq>Ctrl+N</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>print</key>
    <seq>Ctrl+P</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>undo</key>
    <std>11</std>
    </SC>
  <SC>
    <key>redo</key>
    <std>12</std>
    </SC>
  <SC>
    <key>cut</key>
    <seq>Ctrl+X</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>copy</key>
    <seq>Ctrl+C</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>paste</key>
    <seq>Ctrl+V</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>swap</key>
    <seq>Ctrl+Shift+X</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>instruments</key>
    <seq>I</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-input</key>
    <seq>N</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-input-steptime</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-input-repitch</key>
    <seq>Ctrl+Shift+I</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-input-rhythm</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-input-realtime-auto</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-input-realtime-manual</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>pitch-spell</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval1</key>
    <seq>Alt+1</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval2</key>
    <seq>Alt+2</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval3</key>
    <seq>Alt+3</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval4</key>
    <seq>Alt+4</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval5</key>
    <seq>Alt+5</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval6</key>
    <seq>Alt+6</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval7</key>
    <seq>Alt+7</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval8</key>
    <seq>Alt+8</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval9</key>
    <seq>Alt+9</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval-2</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval-3</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval-4</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval-5</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval-6</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval-7</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval-8</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>interval-9</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-a</key>
    <seq>A</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-b</key>
    <seq>B</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-c</key>
    <seq>C</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-d</key>
    <seq>D</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-e</key>
    <seq>E</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-f</key>
    <seq>F</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-g</key>
    <seq>G</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>chord-a</key>
    <seq>Shift+A</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>chord-b</key>
    <seq>Shift+B</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>chord-c</key>
    <seq>Shift+C</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>chord-d</key>
    <seq>Shift+D</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>chord-e</key>
    <seq>Shift+E</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>chord-f</key>
    <seq>Shift+F</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>chord-g</key>
    <seq>Shift+G</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>insert-a</key>
    <seq>Ctrl+Shift+A</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>insert-b</key>
    <seq>Ctrl+Shift+B</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>insert-c</key>
    <seq>Ctrl+Shift+C</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>insert-d</key>
    <seq>Ctrl+Shift+D</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>insert-e</key>
    <seq>Ctrl+Shift+E</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>insert-f</key>
    <seq>Ctrl+Shift+F</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>insert-g</key>
    <seq>Ctrl+Shift+G</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>rest</key>
    <seq>0</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>realtime-advance</key>
    <seq>Enter</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>add-staccato</key>
    <seq>Shift+S</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>add-tenuto</key>
    <seq>Shift+N</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>add-trill</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>add-marcato</key>
    <seq>Shift+O</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>add-sforzato</key>
    <seq>Shift+V</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>add-up-bow</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>add-down-bow</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>stretch+</key>
    <seq>}</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>stretch-</key>
    <seq>{</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>reset-beammode</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>reset-groupings</key>
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  <SC>
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  <SC>
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  <SC>
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    </SC>
  <SC>
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    </SC>
  <SC>
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    </SC>
  <SC>
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  <SC>
    <key>pitch-down</key>
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    </SC>
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    </SC>
  <SC>
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    </SC>
  <SC>
    <key>down-chord</key>
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    </SC>
  <SC>
    <key>next-element</key>
    <seq>Ctrl+Alt+Shift+Right</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>prev-element</key>
    <seq>Ctrl+Alt+Shift+Left</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>first-element</key>
    <seq>Ctrl+Home</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>last-element</key>
    <seq>Ctrl+End</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>bottom-chord</key>
    <seq>Ctrl+Alt+Down</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>move-down</key>
    <seq>Ctrl+Shift+Down</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>prev-chord</key>
    <seq>Left</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>prev-measure</key>
    <seq>Ctrl+Left</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>prev-track</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>next-chord</key>
    <seq>Right</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>next-measure</key>
    <seq>Ctrl+Right</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>next-track</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>select-prev-chord</key>
    <seq>Shift+Left</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>select-prev-measure</key>
    <seq>Ctrl+Shift+Left</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>select-next-chord</key>
    <seq>Shift+Right</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>select-section</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>move-right</key>
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    </SC>
  <SC>
    <key>move-left</key>
    <seq>Shift+Left</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>select-next-measure</key>
    <seq>Ctrl+Shift+Right</seq>
    </SC>
  <SC>
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    <seq>Shift+Home</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>select-end-line</key>
    <seq>Shift+End</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>select-begin-score</key>
    <seq>Ctrl+Shift+Home</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>select-end-score</key>
    <seq>Ctrl+Shift+End</seq>
    </SC>
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  <SC>
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  <SC>
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  <SC>
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    </SC>
  <SC>
    <key>delete-measures</key>
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  <SC>
    <key>append-measure</key>
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    </SC>
  <SC>
    <key>append-measures</key>
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  <SC>
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    <seq>Ins</seq>
    </SC>
  <SC>
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  <SC>
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  <SC>
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    </SC>
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  <SC>
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    </SC>
  <SC>
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    </SC>
  <SC>
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  <SC>
    <key>append-vbox</key>
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  <SC>
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  <SC>
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  <SC>
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  <SC>
    <key>sharp</key>
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  <SC>
    <key>nat</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>flat</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>flat2</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>acciaccatura</key>
    <seq>/</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>appoggiatura</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>grace4</key>
    </SC>
  <SC>
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  <SC>
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    </SC>
  <SC>
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  <SC>
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  <SC>
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    </SC>
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    <key>symbols</key>
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    </SC>
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    <key>next-lyric</key>
    <seq>Space</seq>
    </SC>
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    <key>prev-lyric</key>
    <seq>Shift+Space</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>toggle-visible</key>
    <seq>V</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>set-visible</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>unset-visible</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>add-noteline</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>lock</key>
    <seq>Ctrl+Shift+L</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-longa-TAB</key>
    <seq>Shift+9</seq>
    <seq>NumPad+9</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>note-breve-TAB</key>
    <seq>Shift+8</seq>
    <seq>NumPad+8</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>pad-note-1-TAB</key>
    <seq>Shift+7</seq>
    <seq>NumPad+7</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>pad-note-2-TAB</key>
    <seq>Shift+6</seq>
    <seq>NumPad+6</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>pad-note-4-TAB</key>
    <seq>Shift+5</seq>
    <seq>NumPad+5</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>pad-note-8-TAB</key>
    <seq>Shift+4</seq>
    <seq>NumPad+4</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>pad-note-16-TAB</key>
    <seq>Shift+3</seq>
    <seq>NumPad+3</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>pad-note-32-TAB</key>
    <seq>Shift+2</seq>
    <seq>NumPad+2</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>pad-note-64-TAB</key>
    <seq>Shift+1</seq>
    <seq>NumPad+1</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>pad-note-128-TAB</key>
    <seq>Shift+0</seq>
    <seq>NumPad+0</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>pad-note-increase-TAB</key>
    <seq>W</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>pad-note-decrease-TAB</key>
    <seq>Q</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>rest-TAB</key>
    <seq>;</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>pad-rest-TAB</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>string-above</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>string-below</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-0</key>
    <seq>0</seq>
    <seq>A</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-1</key>
    <seq>1</seq>
    <seq>B</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-2</key>
    <seq>2</seq>
    <seq>C</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-3</key>
    <seq>3</seq>
    <seq>D</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-4</key>
    <seq>4</seq>
    <seq>E</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-5</key>
    <seq>5</seq>
    <seq>F</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-6</key>
    <seq>6</seq>
    <seq>G</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-7</key>
    <seq>7</seq>
    <seq>H</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-8</key>
    <seq>8</seq>
    <seq>J</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-9</key>
    <seq>9</seq>
    <seq>K</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-10</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-11</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-12</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-13</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>fret-14</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>advance-longa</key>
    <seq>Ctrl+9</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>advance-breve</key>
    <seq>Ctrl+8</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>advance-1</key>
    <seq>Ctrl+7</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>advance-2</key>
    <seq>Ctrl+6</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>advance-4</key>
    <seq>Ctrl+5</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>advance-8</key>
    <seq>Ctrl+4</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>advance-16</key>
    <seq>Ctrl+3</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>advance-32</key>
    <seq>Ctrl+2</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>advance-64</key>
    <seq>Ctrl+1</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>prev-measure-TEXT</key>
    <seq>Shift+Tab</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>next-measure-TEXT</key>
    <seq>Tab</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>prev-beat-TEXT</key>
    <seq>:</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>next-beat-TEXT</key>
    <seq>;</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>add-brackets</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>toggle-mmrest</key>
    <seq>M</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>toggle-hide-empty</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>text-b</key>
    <seq>Ctrl+B</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>text-i</key>
    <seq>Ctrl+I</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>text-u</key>
    <seq>Ctrl+U</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>text-word-left</key>
    <seq>Ctrl+Left</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>text-word-right</key>
    <seq>Ctrl+Right</seq>
    </SC>
  <SC>
    <key>explode</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>implode</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>slash-fill</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>slash-rhythm</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>add-remove-breaks</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>resequence-rehearsal-marks</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>copy-lyrics-to-clipboard</key>
    </SC>
  <SC>
    <key>startcenter</key>
    <seq>F4</seq>
    </SC>
  </Shortcuts>

2018年11月25日日曜日

73ガイドトーンとその他の追加音の続き(教本:イージー・ジャズ・コンセプション ピアノ・コンピング)

ガイドトーンである73の追加音についての続きです。

教本は「 イージー・ジャズ・コンセプション ピアノ・コンピング (はじめてのジャズ・エチュード) 楽譜 – 2013/10/10 Jim Snidero (ジム・スナイデロ) (著)  
https://amzn.to/2F0lScd

Ⅱm7=137+重複+9、11、13
M7+7=137+重複+9、#11、13

・73+旋律の3音
・Root、重複音、テンションを追加して4音
・さらにテンション盛り盛りで5音、6音




自己のために、わかりやすくまとめます。
まずはLHに1音追加。

全コード
Root

7、3、4、6、9、5
Ⅱm7
4chord :137+9=P3
5chord:137+94=

△7
・37+9=m3
・73+5=m3
・73+13=P4


・37+9=P4
・73+#5=P3
・73+13=P4

2018年11月24日土曜日

73奏法=Drop2奏法の追加音

73弾きとはDrop2の奏法です。
73に積み重ねていくも内声もDrop2のセオリーに従います。

先を見据えてブロックコード奏法を考えるなら、バリーハリス6コードへの変換とオール6コードを使った方がメリットがあります。

オープンコードでも4音から5音なので、すでに3音あるので、残りは1、2音になります。

 Drop2のまま弾くなら、下部37、トップ旋律、残りの内声はRootと5thになり、基本ピアノボイシングのセオリー通りなら、Rootを優先させて、5thを抜きます。

なので、 137弾きとなります。

・minor7+Major7コード
積み上げる音を度数で考えてみたいと思います。
3度のP3=5でその前後は特殊な扱いのため、使いませんが・・・

使えるテンションは両方ともに9thと6th(13th)ですが、モーダルインターチェンジしてしまえば何でもありですw

なんでもありなので、なかなか型にはめることはできません。
どうしましょうかw

上級者になれば、なんでもありなのですが、ここは始まりということで、初級なので、モーダルインターチェンジについては考えずに置きますw

 m7の3度のP3=5でその前後は特殊な扱いのため、使いません。

 通常、半音を避けますので、m7の9やm7、M7の6は使いません。

そうするとRootだけかもしれません。
M7thなら9thもありです。

m7=Root
M7=Root、9、#11、13あたりも


・73+旋律の3音
・Rootを追加して4音
・テンション5音、6音

と増やしていくと良い方法かと。

ボツネタということで次w

2018年11月21日水曜日

73奏法ピッタリ。メロディーが簡単な曲で弾きやすい曲





・137or37+メロディだけで弾く
弾くことに、コードがなんであるか?なんて関係はありません。
とにかく弾くだけですw

あっという間に自分がプロになった気分が即味わえますw
リードシートを用意してガンガン好きなだけ弾きましょう。

多くの曲を弾くために次のことをする必要があります。

・ すべてのコードは7th+△7にしましょう。
・7thの#4度上下が3度です。
・m7のP4上=P5下がm3度です。
・△7のP4上=P5下が3度です。

7thは#4、m7とM7はP4 or P5。

たった、これだけですが、慣れるまで沢山練習あるのみです。
幾ら忍耐強く無くても、これくらいなら努力できるはずですw

7th化するとコードを見ただけで隣を弾けばいいので、コードを覚える必要はなくなります。おまけに全部がまるわかりなので、何も覚える必要はありません。

コード進行を覚えることは必要ありません。
そもそも星の数ほどある曲のコード進行を覚えることなど不可能です。

次に何の音を追加していくかです。
ここからがお楽しみのお時間ですw

73奏法からのリハモ後も73

 

ハーモニーに新しいカラーを加える リハーモナイゼーション・テクニック エクササイズと模範解答付

https://amzn.to/2ziwE8E 

 この本の10章 基本的なピアノボイシングにコード別が記載されています。
そして73奏法後のリハモも73であることを意味していることも忘れずに。

これまでの73の挿入場所は左手一番下部にしていましたが、中間、両端とどこにおいても大丈夫。

素晴らしい本です。セカンダリードミナントなんて当たり前と言わんばかりに更と書いてあるw

73からのリハモも73と考えれば気分的に楽ですねw

2018年11月17日土曜日

Drop2ベースの73奏法


前回の奏法を使い、より実践的に曲とスケールの関係を調べる。

曲はいつもの「枯葉」ですw

Cm7
●Cm7=Eb6=Drop2+F Dim

F7
●F7=F#m6=Drop2+Ab Dim + A dim

BbM7
●BbM7=F6=Drop2+G Dim

EbM7
●EbM7=Bb6=Drop2+C Dim

前半だけ書き出しました。

分かり易くLeft handとRight handを分けます。

Left handは2パターンのみにします。
73α+37α

●Cm7=735=379

●F7=379=736

●Bb7=635=736=369=#1173

●Eb7=695=736=369=#1173

■リハモ

Ⅱ=Ⅳ
●Cm7=EbM7==695=736=369=#1173

Ⅰ=Ⅵ=Ⅲ


とは言え、Root抜きになるだけなので、
それよりも セカンダリードミナントを使う。

いちいち考えている訳には行かないのは当たり前w
簡略化して丸暗記。

セカンダリードミナントの37は目的コードの半音や全音上にあり、m7→SD→目的コードへは逆に下がていくことになる。
探り方は、目的コードから遡って考える。
(目的73→V7/●→m7)

73→Ⅴ7/Ⅱm7=3半、7全音上
Ⅴ7/●→Ⅱm7細分化=7th半音上

73→Ⅴ7/Ⅲm7=m3全、7半音上
Ⅴ7/●→Ⅱm7細分化=半音上

73→Ⅴ7/ⅣM7=7半音上
Ⅴ7/●→Ⅱm7細分化=半音上

73→Ⅴ7/Ⅴ=3+7半音上
Ⅴ7/●→Ⅱm7細分化=半音上

73→Ⅴ7/Ⅵm7=m3半、7全音上
Ⅴ7/●→Ⅱm7細分化=半音上

裏は#4なので、同じことだが細分化へは逆側になる。

たったこれだけ。
もうこれでセカンダリードミナントはマスターですねw


2018年11月16日金曜日

Drop2 = オープンボイシング基礎

Drop2 ボイシングは、オープンボイシングの基礎を作ります。

●m7
base cord:Dm7
close Chord:3571:FACD

open
Left hand:73=P4
Right hand:51=P4
LR=P3

●△7
base cord:CM7
close Chord:3571:EGBC

open
Left hand:73=P4
Right hand:51=P4
LR=m3

●7th
base cord:G7
close Chord:3571:BDFG

open
Left hand:73=#4
Right hand:51=P4
LR=m3

●m6
base cord:Dm6
close Chord:3571:FABD

open
Left hand:73=#4
Right hand:51=P4
LR=P3

●m7b5
base cord:Cm7b5
close Chord:3571:EbGbBbC

open
Left hand:73=P4
Right hand:51=#4
LR=m3

基盤は以上です。


見えてくるのは右手と左手の間のトーン幅。
minor=M3、Major=m3

◎そこから右手の構築を考え直したいと思います。

●m7

open
Left hand:73=P4
Right hand:51=P4
LR=P3

Right hand=P4+SW

●△7

open
Left hand:73=P4
Right hand:51=P4
LR=m3

Right hand=P4

 ●7th

Diminish

基本をDrop2に置いて、インバージョンしていきたいと思います。
もちろん、Diminishを挟みます。

●Dm7=F6=Drop2+G Dim

m7インバージョン
P4+P3+P4 = P5+m3+P4 = P5+P2+P5 = P4+m3+P5 = P4+P3+P4

Diminishインバージョン
#4+m3+#4 = #4+m3+#4 = #4+m3+#4 = #4+m3+#4




2018年11月10日土曜日

#4拡張演奏方法 オープンボイシング+裏コード

オープンボイシングのあんちょことして、#4をベースに拡張して簡単に覚える方法
#4は37、m36ですが、そこから拡張していけば簡単です。

・右側の全音がRootになります。

L: E+bB
R: C+F#

全部のコードに9thが使えますので、 Rootは弾かずに9thを弾きます。
・7thコードの9thはP3になります。
・m6コードの9thはP4になります。
あとは適当にw
mと△は9thと6thは押さえたので、もうテンションは使えませんのであとはコードトーン。
7thはアッパーストラクチャ。
基本的にこれだけしかありません。

次に、より実践的な移動について考えていきます。
ドミナントモーションは 1度下がればトニック3rdになります。

L: F+B=G → E+B=C
L: F+B=C# → F+bB=F#
minorコードは1度上がれば6thが7thになりますが、6thのままが良いと思います。
 m6はマイナートニックで使いますので、7thは7thを使います。

それでは7thとm7が同じになってしまい変化がありませんので、変化を持たせる場合は、7thを弾く。

これだけで、とりあえず曲を弾くw
枯葉
Blue bossa

左手37、36だけ弾いて、メロディーを適当に弾くだけでそれっぽくなるはずです。
右手をもう少し決めて行きます。
メロディーがトップノートに来るように考えて、内声を1、2音着け加えます。
基本的にP5、P4が使いやすい外れのない音ですw
SW、US、P4で考えれば楽です。
P4とm3と3度を弾くだけ。

しかし、もう少し具体的に分けて行かないと、似たようなサウンドになってしまうので、一旦、整理。

●△7=P4+US
Left Hand:P4=951、369、695、736

●m7=SW+US
Left Hand:SW=379、3117、371

●7th=US
Left Hand:US=379、795

#4は裏コードにもなりますので、単純に反転させれば裏コードですが、結局は呼び名が違うだけです。

7thでは、USでⅡコードを弾きますが、G7にAを弾いた時と、Db7にAを弾いた響きは使えるなら、Db7のUSⅡコードをG7で弾いてもOK。

使えるトライアド
Ⅱ、bⅤ、Ⅵ=bⅥ、(bⅡm=bⅡ)、bⅢ

 あとはいつものディミニッシュコード。

●m6=P4+US
Left Hand:US=369、935、159

マイナートニック。

●m7b5
Left Hand:US=157、379、735


・練習教材
とても素晴らしい教材です。
上記の内容と、下の本を手に入れて、弾けないならあなたはよっぽどの怠け者w

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超大事なことを書きます。 人生を変えてしまうほどの名言を☝️言。   伴奏はトップノートである旋律と伴奏の関係性を決定付けるサウンドカラーを考え、方向性を決めなさい。 偉そうですみませんw いろいろと考えても、意味なく無駄な理屈を書くだけで終わってしまうのは勿体無いので、多くは書...