オープンボイシングのあんちょことして、#4をベースに拡張して簡単に覚える方法
#4は37、m36ですが、そこから拡張していけば簡単です。
・右側の全音がRootになります。
例
L: E+bB
R: C+F#
L: E+bB
R: C+F#
全部のコードに9thが使えますので、 Rootは弾かずに9thを弾きます。
・7thコードの9thはP3になります。
・m6コードの9thはP4になります。
・m6コードの9thはP4になります。
あとは適当にw
mと△は9thと6thは押さえたので、もうテンションは使えませんのであとはコードトーン。
7thはアッパーストラクチャ。
mと△は9thと6thは押さえたので、もうテンションは使えませんのであとはコードトーン。
7thはアッパーストラクチャ。
基本的にこれだけしかありません。
次に、より実践的な移動について考えていきます。
ドミナントモーションは 1度下がればトニック3rdになります。
例
L: F+B=G → E+B=C
L: F+B=C# → F+bB=F#
L: F+B=G → E+B=C
L: F+B=C# → F+bB=F#
minorコードは1度上がれば6thが7thになりますが、6thのままが良いと思います。
m6はマイナートニックで使いますので、7thは7thを使います。
それでは7thとm7が同じになってしまい変化がありませんので、変化を持たせる場合は、7thを弾く。
これだけで、とりあえず曲を弾くw
枯葉
Blue bossa
枯葉
Blue bossa
左手37、36だけ弾いて、メロディーを適当に弾くだけでそれっぽくなるはずです。
右手をもう少し決めて行きます。
メロディーがトップノートに来るように考えて、内声を1、2音着け加えます。
基本的にP5、P4が使いやすい外れのない音ですw
SW、US、P4で考えれば楽です。
P4とm3と3度を弾くだけ。
しかし、もう少し具体的に分けて行かないと、似たようなサウンドになってしまうので、一旦、整理。
●△7=P4+US
Left Hand:P4=951、369、695、736
●m7=SW+US
Left Hand:SW=379、3117、371
●7th=US
Left Hand:US=379、795
#4は裏コードにもなりますので、単純に反転させれば裏コードですが、結局は呼び名が違うだけです。
7thでは、USでⅡコードを弾きますが、G7にAを弾いた時と、Db7にAを弾いた響きは使えるなら、Db7のUSⅡコードをG7で弾いてもOK。
使えるトライアド
Ⅱ、bⅤ、Ⅵ=bⅥ、(bⅡm=bⅡ)、bⅢ
あとはいつものディミニッシュコード。
●m6=P4+US
Left Hand:US=369、935、159
マイナートニック。
●m7b5
Left Hand:US=157、379、735
・練習教材
とても素晴らしい教材です。
上記の内容と、下の本を手に入れて、弾けないならあなたはよっぽどの怠け者w
イージー・ジャズ・コンセプション ピアノ・コンピング (はじめてのジャズ・エチュード) 楽譜 – 2013/10/10 Jim Snidero (ジム・スナイデロ) (著)
P4とm3と3度を弾くだけ。
しかし、もう少し具体的に分けて行かないと、似たようなサウンドになってしまうので、一旦、整理。
●△7=P4+US
Left Hand:P4=951、369、695、736
●m7=SW+US
Left Hand:SW=379、3117、371
●7th=US
Left Hand:US=379、795
#4は裏コードにもなりますので、単純に反転させれば裏コードですが、結局は呼び名が違うだけです。
7thでは、USでⅡコードを弾きますが、G7にAを弾いた時と、Db7にAを弾いた響きは使えるなら、Db7のUSⅡコードをG7で弾いてもOK。
使えるトライアド
Ⅱ、bⅤ、Ⅵ=bⅥ、(bⅡm=bⅡ)、bⅢ
あとはいつものディミニッシュコード。
●m6=P4+US
Left Hand:US=369、935、159
マイナートニック。
●m7b5
Left Hand:US=157、379、735
・練習教材
とても素晴らしい教材です。
上記の内容と、下の本を手に入れて、弾けないならあなたはよっぽどの怠け者w
イージー・ジャズ・コンセプション ピアノ・コンピング (はじめてのジャズ・エチュード) 楽譜 – 2013/10/10 Jim Snidero (ジム・スナイデロ) (著)
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