2018年11月24日土曜日

73奏法=Drop2奏法の追加音

73弾きとはDrop2の奏法です。
73に積み重ねていくも内声もDrop2のセオリーに従います。

先を見据えてブロックコード奏法を考えるなら、バリーハリス6コードへの変換とオール6コードを使った方がメリットがあります。

オープンコードでも4音から5音なので、すでに3音あるので、残りは1、2音になります。

 Drop2のまま弾くなら、下部37、トップ旋律、残りの内声はRootと5thになり、基本ピアノボイシングのセオリー通りなら、Rootを優先させて、5thを抜きます。

なので、 137弾きとなります。

・minor7+Major7コード
積み上げる音を度数で考えてみたいと思います。
3度のP3=5でその前後は特殊な扱いのため、使いませんが・・・

使えるテンションは両方ともに9thと6th(13th)ですが、モーダルインターチェンジしてしまえば何でもありですw

なんでもありなので、なかなか型にはめることはできません。
どうしましょうかw

上級者になれば、なんでもありなのですが、ここは始まりということで、初級なので、モーダルインターチェンジについては考えずに置きますw

 m7の3度のP3=5でその前後は特殊な扱いのため、使いません。

 通常、半音を避けますので、m7の9やm7、M7の6は使いません。

そうするとRootだけかもしれません。
M7thなら9thもありです。

m7=Root
M7=Root、9、#11、13あたりも


・73+旋律の3音
・Rootを追加して4音
・テンション5音、6音

と増やしていくと良い方法かと。

ボツネタということで次w

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