私が投与した抗がん剤はAC療法です。
丁度2023年6月22日に1回目のエンドキサン投入、8月17日に1回目パクリタキセルPTXを投入しました。
丸2年が経過してもいま尚、足のつま先の痺れは無くなりません。
最近、暖かい日が続き、靴の中が熱くなり、温めると痺れが増す言われているので、酷くなる一方です。
もちろん左右対称に同じ痺れがあります。
これには、いいことで、血行改善はかなりいい方向であると感じています。
以前、椅子の生活をしていたところ、骨盤の歪みにより、右一方にしか痺れが無かったのですが、これがちゃんと血流改善によりちゃんと左右対称に痺れが現れました。
血流改善には、床の生活に変えて、骨盤ストレッチのような日常的な割り座ヨガを行い少しずつ背骨の曲がりも改善していくと同時に便意も以前よりかは全然良くなりましたが、いまだに便は細いままなので骨盤傾き、捻じれによる痔はいまだ完全には直らず、しかし、少しずつですが、良い方向へ向かっていることによりほぼ毎日便意はあり、かなり問題解決を実感しています。
割り座も以前は、本当に痛くて全くできなかったのですが、いまでは少し抵抗はあるものの、初期のころに比べれば楽なもの普通にできるようになっています。
あと、便意促進と言えば、仰向け横になってのストレッチ。
こたつに入っているとき、奥のこたつの足に両足をカエルのように広げて腰をストレッチするとちょうど寝ている態勢で、おしりが押されて、足のカエル開きにより、骨盤位置と、肛門付近の直腸位置がいい感じになり、加えて腹部をマッサージすることで、便意改善ストレッチに大きく貢献している。
仰向けに寝て左右対称に足が広がることで、骨盤も左右対称の位置に戻るのかも知れないが、かなり効果的です。
太もも・ひざ・ふくらはぎの小水疱|皮膚トラブルの状態チェック|ヒフシルワカル
足全体の皮膚トラブルとしては水水疱が発生します。
以前は、全くこんなことが無かったのですが、炎症により起きるみたいで、確かに立ち仕事で酷使しているときだけ、この症状が現れます。
まあこれもつま先の痺れと関係しているのでしょうか?
とりあえず以前はこんなことなったことが無かったのですが、ここまで酷使して足の筋肉を使うこともなく、炎症するまで頑張っていなかったので何とも言えませんがw
とりあえず抗がん剤の影響は少なからずともあるとは思います。
そのため皮膚炎症の市販薬軟膏は欠かせません。
家にあったものを使っています。
3種類、デルマレチゾンPV軟膏(主に虫刺され、あせも用途)、ドルマイシン軟膏(火傷など炎症)、キシロA軟膏(消毒剤)
デルマレチゾンPV軟膏 - 基本情報(効果・効能、用法・用量、副作用など) | MEDLEY(メドレー)
ドルマイシン軟膏(第2類医薬品) ドルマイコーチ軟膏(第②類医薬品):ゼリア新薬
炎症にはドルマイシン軟膏が結構万能で、一番よく効いている気がします。
抗がん剤投入後は、全身からなんだかんだ、皮膚炎症が多くなった気がします。
そのため抗がん剤治療の副作用治療薬として市販の軟膏は用意して置いた方がいいと思います。
そのため、市販の軟膏はかなり重宝、必需品です。
以前は火傷用に買ってもそれほどお世話になることは無く、一番古いものは5年以上も前に購入した古いものを使い切り、新しい12gを買いましたが結構使っていますので、かなり重宝しています。
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