2019年9月7日土曜日

音楽とは旋律

音楽とは何か?
いきなり答えを書くと、音楽とは旋律です。

ラジオから今年の夏のライブ演奏が流れていて本当にショボいと感じたことがあります。

コードのトップノートが常に同じだったこと。
同じコードの循環をずーと弾いているので、旋律を一生懸命に歌っていてもトップノートだけがやたらと同じ響がピーンピーンピーンピーンとずっと聞こえてくるので、旋律が何も聴こえてこないすべてが台無し、すべて外れた間抜けな音楽にすら聴こえてきました。本当にトップノートと旋律の関係の大切さを理解していない。
高音というのは耳に残るので、1弦だけがやたら聴こえてくるので、コードを動かさないのであれば、1弦を弾くのを辞めた方が身のためかもしれないw

最近、経験の年数やら、これまで積み重ねてきた経験のような体力的なものばかり誇っている意味の解らない音楽家が多いのですが、本当に音楽ってなんなのか?
何も理解していない人が多い気がします。
根性やら努力とか音楽ではどうでも良いこと。
そんなものは旋律とは何も関係ないことです。

音楽家とショービジネスとは別物です。
ショービジネスの人たちがやっていることは音楽ではないと私自身考えているので、音楽をやっているのではないのですが、それでもあまりに酷すぎる。

音楽はトップノートである旋律が最も大切です。
ハーモニーはカラーです。
リズムは音楽に命を吹き込む活動、活性。
ベースは軸ですが、根幹メロディーのようなものです。

音楽にはハーモニーとリズムの他にあるものはメロディーしかありません。
そうすると音楽とは何か考えて見るとそれはもうメロディーしか残らないのです。

ハーモニーはブロックコードを勉強して身につければ良い。
ベースもブロックコードで身につければ良い。

リズムはこれから勉強方法を勉強していきますw

そして最後に残る最も大切なものは旋律です。
 あとはおまけですが、あまりに疎かにされているので、ピーンピーンピーンピーンとトップノートがただの外れた間抜けな音しか鳴らさない人たち大勢いるのが現在の音楽教育です。

まあ和声法は音楽の基礎で、音楽の構造ですが、和声法も教える側が意味のない禁則ばかりやっているので、音楽の構造そのものを教えていない時点で本当に意味のない教育ばかりが強調されて、本当にすべてが悪循環。

しかし、それにしてもあれはあまりにも酷すぎる。

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